おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュリエーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、shojiです。よろしくお願いします。
マッタンマンガ、柿岩です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今日は吉田は忙しすぎて、期末で忙しすぎて休みということで、
僕もちょっと忙しすぎて、明日配信日なんですけども、編集とか間に合うのかなっていう状況で、今始めております。
かなり僕も頭が完全に回ってない深夜にはなってきてるんで。
忙しいね。そうなんですよ。
なんかむちゃくちゃ忙しい時って、全部ちゃんとできてるのかなって、もうむちゃくちゃな状態の時の方が多いかな。
ちょうどいいがいいな。何事も。ないならないで嫌でしたね。
嫌だね。やっぱり嫌だね。気が見えるわ。
ということで、オープニングも下手に引っ張ると長くなりそうなんで、せっかくなのでお便り頂いたのでお便りの紹介いきましょうか。
お便り紹介しましょう。
さささんから頂きました。
これも結構前に頂いてたお便りで遅くなってしまってすいませんけども。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
shojiさん、岩さん、吉田さん、こんにちは。
こんにちは。吉田役ですいません。言っときます。
いないですね。吉田君はね。
シャープ190の棒は恐れているのshojiさん岩さんのコメントに笑いころげてしまい、棒は恐れているとドリームシナリオを立て続けに見てしまいました。
ドリームシナリオのニコラスケージは棒と別な意味で哀れだなと思ったのですが、ドリームシナリオの公開からほとぼりも冷めたので見られていたろうさん方の感想をお聞きしたいです。
その他、主人公や登場人物が哀れだとか気の毒だとかで印象に残っている作品があれば伺いたいです。
性格の悪さの出たお便りで恥ずかしいですがトークの足しにでもしてもらえればと、相変わらずお三方ともお忙しい様子なのでご自愛ください。
今後も配信楽しみにしています。
頂きました。ありがとうございます。
すいません。今日なんかヘロヘロな感じでということで。
忙しいですね。
お手伝いありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっとドリームシナリオさ、俺まだ見てなくてちょっと見ようと思ってたのね。
俺も。なんかその某は恐れているもそうなんだけど、ドリームシナリオとか某とかこの手の映画って割とちょっと余裕ないと見れなくない?そんなことない?
それはすげー分かる。
分かるよね。
俺最後に見たのがポール・トマス・アンダーソンのワンバトル・アフターマスターの最後の映画館に。
ほんと最初の方にどうしても大好きなんでポール・トマス・アンダーソンは。なんとかそれを見に行ったっていうのが俺直近最後になってて。
俺もその映画ねレンタルで見るんで見よう見ようと思うんだけど今じゃないと思ってまだ見れずに見たいんだけどね。
でっかくささささんが振ってくれたんで映画の話で言うとさ、それこそ某は恐れているじゃなくてね、あのあれヨルゴスランティモスの最新作も出てて今。
売ってたね。
あのアーレル者たちのですね。でめちゃくちゃ見たいなと思いながらちょっとそれも全然見に行きたくて。
どれもこれも余裕がないと見れなさそうな映画ばかりな気がするな。
まあそうだね。
そうっすね。やっぱり見た後にグッとくるようなやつってさ、いい意味でも悪い意味でもグッとくるようなやつ。
俺は某はどういう意味だったんだろうっていう終わり方だったんだけど。
あれはグッとくるとはちょっと違うね。
違うね。なんだろうかわいそうって。
もう散々その回で話したけどね。某の回で。
ただ某がかわいそうっていう感じだったんだけど。
性格の悪いお便りですいませんって書いてありますけども、僕らも大好物な感じのパターンですんで。
ドリームシナリオはなんかさ、テーマがさ、ちょっと俺を見てない上で話すのはちょっとすいませんって感じなんだけど。
証人欲求とかそこら辺が結構テーマになってそう。
今時だなってすごい思ってたんだけど。
あんまりそういうの最近ね、見ないんだな僕はな。
怖くて、持ってかれたらどうしようって気持ちになってさ。
ちょっとね、せっかくお便りいただいたんで、僕はタイトルだけですけども、おすすめの映画を紹介してもいいですか。
どうぞどうぞ。
憐れな、主人公が憐れな映画なんですけれども。
某とかドリームシナリオってぶっ飛びすぎてるじゃないですか。
ちょっとぶっ飛んでないんだけど、なんとも憐れだっていう映画をちょっとタイトルだけね、お伝えしたいので。
もしお時間あれば見ていただければ良いのではと思うんですけれども。
一個が、嘆きのピエタ。
韓国ですね。
もう憐れっす。憐れなりっていう終わり方をするんで。
なんて言ったらいいのかな。
愚かさと弱さと暴力の果てを。
割とストレートな感じ?
ストレートっていうかなんていうか、人間っていう感じはする。
あと韓国映画って容赦がないところがあるんで、なんというかオブラートが薄いんですよね。
あ、そうなんだ。へー。
見方によるとすごい茶畜も見えると思うんだけれども。
ただね、やっぱ憐れだなと思う。
俺は憐れな映画なので、良かったら見てほしいなと思います。
嘆きのピエタです。
あとほうが、こっちはもっと見やすいです。
ああ、荒野。
ああ、ああ、荒野は僕は好きですね。
いいよね。でも憐れじゃない?
それ言ったらさ、100円の恋とかも僕好き。
そうだね、憐れだね。
憐れな映画いいよね。
好きだよ、人間だっていう感じがして。
ほうがも意外とそんなノリのタイトルを、ちょっと描き方は違うけど。
違う。あの、ほうがはね。
某とかでいう可哀想ではないんだよね、ほうがの場合はね。
そう、ほうがはね、文学的にするよね。やっぱり。
なんかね、その憐れな人間っていうのを人間の本質として描くよね。
やはりそこに愛があるんだよね。
で、さっき言った嘆きのピエタも確実に愛なんだよ。
そこにあるのを。
ああ、そうなんだ。
なんだけれども、表現がオブラート薄いなという感じの風に僕は思いました。
ぜひ機会があったら見てみてください。可哀想です。
そういう意味では僕は、改めてワンバトルアフターなどを進めていきますね。
まあ、好きでしょうね。
最近ディカプリオってそんな役ばっかりで、タランティーナのワンスアポンアタイムインハリウッドとかブラピとやったやつ。
あの時では落ちぶれた役者の役だったじゃん。
ワンバトルアフターアナザーでは落ちぶれた革命家って落ちぶれてばっかりなんだよな、あの人。
確かに。落ちぶれが似合うよね、最近。
相変わらずまた同じようにすごいダメな感じで逃げられない過去とまた戦うみたいな映画になってるんで。
ワンバトルアフターアナザーまだ見てないからなんとも言えないんだけども、
それ系の映画ってそういう工夫が出来上がってるんで、
愚かで間抜けな連中たちの破滅的な物語だったりするじゃないですか。
その話を始めると僕の大好きなポルトマスアンダーソン号に入ってくるんで。
そうですね、そうですね。
そこに暴力があってもなくてもやっぱりそういう文法があったりするじゃない。
ちょっとね、僕オシャレだなと思っちゃってて、そのジャンルを。
でもそれをオシャレにあんなにダメでさ、人間味溢れてどっちかというとダセえ感じなのに一言で言うとね。
それをなんかオシャレっぽく最後まとめちゃうのはあの手の感動ですよね。
そうなんだよ、そうなんだよ。
好きだし全然見たいんだけれども、
僕はね割とさっきから韓国物を押すのがオシャレじゃないんだよね、とにかく。
抜き身っていう、抜き身の錆びた刀みたいな感じ。
抜き身の切れ味の悪い刀で切ってくる感じの、
そういうオブラートの無さっていうのがあるんだよね。
そこが好きなとこであり怖いとこでもあるんだけども、
めちゃくちゃ真っ直ぐ、ある意味真っ直ぐなんだよ。
でもそういうこと言ったら、そういう風に言ったら確かにダメ人間を描いても、
それこそインヒアレントバイスとかさ、
あとあれか、ダメ人間代表カリスマ映画で言ったら、
ボーリングフォーコロンバインじゃなくて、
公園兄弟のなんだっけ、カリスマ映画。
カシナ文字を教えてほしい。
あれ、ダメ人間映画。
あのあれですよ、公園兄弟のビックリボウスキとか。
あいあい。
あれはさ、すごいダメな映画なんだけど、
なんかオシャレに昇華するのは確かにあるなっていう。
オシャレさからさ、むしろダメすぎるんだけど、
かっこいいカリスマとして確立させちゃうってところは確かにあると思う。
そう、オシャレ。
韓国はちょっと違うね、確かにね。
じゃない、ちゃんと悪いやつが破滅するっていう感じの、
しかも残酷な方法で、自業自得だし、
救われてはいけないだけれども、
でもそんな救われなかった?みたいな、
なんと言ったらいいのかも、
とにかくね、何とも言えないっすっていう感じの。
見方次第なのかもしれないけどね。
なんか見方によっては、ほんとしょうもないかもしれないんで、
人によるのかなーって気はします。
あんまりひねてはいない、まっすぐ。
ずっとまっすぐでは。
そんな映画なんですけどね。
見たい見たいと言いつつ見てないんですよ。
最近僕ですね、
YouTubeも、
YouTube、映画、アニメ、漫画などにちょっとくたびれまして、
なんかよくわかんないですけど、疲れたなー。
かなり今の時代主要なところに全部くたびれてる。
そう、無なんですよ、だから。
無になっちゃって。
えー、何を見てるの?
僕最近ね、もともと苦手なんであんまり読んでなかったんですけど、
本を読むようになったんです。
小説だよ。賢い本じゃなくて。
あ、小説ね。
あくまで小説。
いわゆる本っていうか小説ね。
そう、小説です。
小説文でエンタメを摂取してるんです。
一時めちゃめちゃ本読んでる時期ってあったんだけれども、
文字を読んでる時期ってあったんだけれども、
パタリと読まなくなって、
久しぶりに文章の世界を垣間見たらですね、
まじでエンタメの近頃だなと思う。
ちょっと待って、
いつの時代のどんな小説を読んでるか今すごいよるんじゃない?
えーと、今ね、
昔の文言を読んでるのと今のの。
でもエンタメ、エンタメ、エンタメです。
流行作家とかそういう括りじゃなくも。
例えば何を読んでるんですか?
僕が読んでる、今読んでるのは、読んだのは、
プロジェクトヘイルメアリー。
あーはいはいはい。
長時間まず読んだ。
この前一緒に遊んだ人が勧めたやつですね。
あの時勧めてもらったのはとりあえず全部読んで、
読んだんです。
プロジェクトヘイルメアリーと非流警察も読んだ。
ヘイルメアリーっていうのは、
アメリカのスラングでイチカバチカって意味なんだって、
5回ぐらい説明してたよね。
そうそうそう。
その説明してくれた人が。
面白かった。
SF、SFですね。
SF、科学。
カヤカワどこからもね。
科学だし、
もうオデッセイの人だよな、それはっていう感じの内容だった。
とっても面白いし、とっても読みやすいけれども、
科学の部分は全然わからんので、
なんか言ってんなぐらいで読んだ。
ああいう小説のさ、
すごい本当っぽく科学的なこととか言ってる部分って、
ある意味博付けっていうかさ、
本当だよ、本当だよっていうところだから。
博付けってレベルじゃないぐらい科学なんだよ。
ああそうなんだ。へえ。
だいぶ交渉してるみたいで、
あとがきも読んだら、
プロにこれは本当に成立するのかとかいう。
メスを入れてもらってる感じだね。
うん、めちゃめちゃメス入れてもらってるんで、
あとその出てくる頻度、その科学の話がバチバチに出てくるんで、
もうなんとなくで俺は読んでればね、
そうなんでしょうぐらい。
で、もうエンタメなのよちゃんと。
ここが面白くて。
ああ、それでもちゃんと読んでて疲れないんだ。
うん、疲れない疲れない。
引っ張られて。
楽しい、非常に楽しい。
物語としても展開するし、
あ、こうなるかみたいな。
ありそう、あるだろうなっていうような内容なんだけれども、
こうなったらいいなをやってくれてるというか、
面白かったです。
素直にお勧めできる。
あと映画もやるね、3月にね、今月にね。
そうだね。
映画でもいいのかもしれないけど、
本で読む面白さってあるんだなって最近は思っています。
何というのかな、
なんかやっぱ情報がいっぱい入ってくるなと思いました。
久しぶりに本を読んだら、小説を読んだら。
確かにね。
あて斜め読みで。
文字ベースの情報量ってのはやっぱあるよね、斜め読みだとしても。
そうそう。
まあ斜め読みでいいんじゃないですか、読めないのはとりあえず飛ばして。
なんでその言い回しにするん、普通に言ったらいいのにとか、
奥さんに切れ散らかしながら。
なんでこうやって書くん、みたいなことを言いながらね、こう読んでるわけです。
ああでも一時期さ、張訳だか何だかってさ、
表現すげえ何々でした、何々やった、どうした、明日、みたいな文章が流行った時期もあったよね。
あった。
訳してるやつってね。
訳してるやつは結構そうだね。
なんか変にややこしいことは言ってこないよ、読みやすいから。
役者にもよるし、ジャンルにもよると思うんだけれども、
普通のエンタメ小説であったら海外ものとかの訳されてるやつって読みやすいよね、すごく。
もう簡潔すぎるだろうぐらいのこと思ったりするね。
そうだね、そうそうそう。
でも日本のものになるとさ、ただ諦めた、みたいな内容でもこう大念するとかさ、
なんかそんな言い方せんでもって思うんだけれども。
ああ、春春の刹那みたいな。
そうそうそう、まあかっこいいんだけど、文章として。
かっこいいんだけど、読めないときにこれは一体どういう意味だと思ったら、
なんで難しくいったとか思っちゃうよね。
春春の刹那って結構多く使われてるけどさ、
躊躇った瞬間とかでもいいかな、みたいな。
いいじゃん、いいじゃん、春春の刹那ってなんかちょっと同じような感じするし。
なんか一時期すげえ好かれてんな、このイメージっていう時あったよね。
入ってたのかな。
まあそんなわけで、面白いんですよ、本が。
ただね、僕はずっと本から離れてたんで、
うちの奥さんっていうのはすごく文章の虫なんですよ、文字の虫なんですよ。
本に限らずの文字ベースの情報オタクで、
ひたすらもう過去のインスタの事件をひたすら読み続けてたりとか。
え、何、Wikipediaとかいろんなやつで。
あ、そうそう、であったりとか、ニュースであったりとか。
それは僕も好きですね、いまだに。
ずっと読んでるのね。読み方が独特で、
しょうちゃんも本読むんじゃん、本というか文章を。
まあ最近ちょっと読んでないんだけどね、いわゆる小説っていうのはね。
ただむしろ普通の本とかはたまに読むかもしれないね。
小説ではない本読むかも。
小説じゃない本っていうと、
人付き合いは話し方が9割とかああいう。
違う違う、ビジネス書とかさ、自己啓発本じゃなくてさ。
本って何、普通の。本に馴染みがないんで分かんないんだよ。
むしろ説明が難しい。
本。
例えばさ、18世紀パリの人々の生活。
ああ、なるほど、あれは本。
難しいな。
あらためて言われると本って何って言われると難しいね。
そうね、小説ではないもんね。
なんだろ、フィクションではなくて。
学術書なのかな。
学術書まで深くないんだけど。
ドキュメンタリーでもないし。
えっとね、ノンフィクションとかでもないんだけど。
情報だよな、でも。
まあ普通の本。
教科書のような。
あれ、あれ何て言うんだろう。
何て言うんだろう。
ちょっとどうする?
そうそうそう。
なんか調べたいなってことを調べたときに、
前あったのがルイ14歳の時に、
魔女と称した毒薬売ってる人がすげえ流行ったみたいな。
めっちゃ勉強してたもんね。
あんときに読んだ本とかは本当に翻訳なんだけど、
いわゆる大きな出版社が出してないから、
すごいマイナーなやつを買ったりとかして読んでたね。
あれも小説じゃないけど、ちょっと小説っぽくはしてあったんだけど、
あれも、はいの手本で。
あれ何て言うの。
本屋に行って探すとき、ジャンルどこに行けばいいの?
ジャンルって歴史とか、
俺最近意外とネットベースで探してるから。
そうかそうだよね。
俺も久しぶりに本屋に行った。
本に限らずさ、
最近実際の店舗行ったとき、
これって何のジャンルなんだろうって、
ホームセンターとかでもすごい迷うことがある。
迷うよな。
だからむしろ早川書房とか、
そういうSFとかは全然最近ちょっと離れてたな。
早川書房少ないぜ、本屋によっては。
まあそうなんだ。
あれだっけ、ニューロマンサーとかも多分早川。
そうそうそう早川だよ、全部。
だよね。
なんか日本で出るSF系のものは全て早川に。
全部早川なんじゃないかな、
日本人も、外国の人もってぐらいだよね。
いいよね、ニューロマンサーは今でもしっかり堂々と置いてあるからね。
素晴らしい。
ああ、やっぱ近似党ですわね。
ごめんなさい、ちょっと途中でわけのわからない話にズレたんで、
いえいえ。
続きを聞きましょうか、話は。
いえいえ。
ジャンルがわからんっていう話なんだっけね。
あ、そうそう、本の読み方だ、本の読み方。
本の読み方っていうのが、読みつけてないから、何度も戻ったりするの。
ちゃんと読んで目で追ってたんだけれども、あれ、俺今読んでた?みたいな感じになって、しばらく戻って。
ああすっげえわかるよ。
ある?これってあることなの?
ある。
あ、あるんだ、あるんだ。そっかそっか。
例えば、普通にぼーっと読んでるじゃん。
で、物語を追ってて、その話の展開として読んでるときに、
なんか、俺今読んでた?読んでなかった?って一瞬わかんなくなるとき。
ある、ある。全然頭入ってなくて。
で、戻るときあるよね、普通に。
あ、これは別に、じゃあ普通の現象なんだ。よかったよかった。
わかんない。他の人どうかわかんないけど、俺は普通だよ。
そっかそっか。
あれ、なんで今こいつここにいるんだっけ?
そうそうそう。読んでたんだよ。目では追ってるんだけど、
そっかそっか。
何も頭に入ってないの。
とか途中から、その文章がトリガーになって、何か考えことが始まって、
目では文字を読んでるんだけれども、頭の中で全然違うことを考えてて、
3ページくらい読んでるようで、読んでないとかあって、びっくりするんだよね。
なんかね、文字ベースって、人間の側にも想像力を求められるから、
やっぱり一番プリミティブなエンタメの形ではあると思うから、
だからやっぱね、想像力をかきたてながら読んだら、すごい没頭するんだけど、
それこそ違う考えことしたりとかしたら、ダイレクトにそっちの方に頭持っていっちゃうと、
やっぱ頭に入らない。映像って何となく目に残ってたりするから、
勝手に来るからな、向こうから。
その映像の画面の記憶としてだけ思い出せば、ストーリーも終えるんだと思うけど、
文字ってその文字と同時に、頭の中にちゃんとその情景を浮かべて終わらないと、
頭使うよな、確かに。
脳の要領を別のところに使っちゃうと、その分やっぱ空白になっちゃう。
そうなの。その現象が起きまくってて、これは俺が本を読んでこなかった弊害なんだろうなとか思っていたんだけど。
どうなんだろう?でも、例えば理解したふりして、理解しないまま読み進めてることあるじゃん。
ある。すごいある。
俺もよくあるんだけど、みなさんないのかな、これ。どうなったの?
聞いてみたいよね。
いや、普通に理解できんじゃんって言われたら、俺ら二人がアホだったってことだよね。
何だとって思うよね。
それでさ、うちの本の虫にいろいろ聞くんだけれども、本ってどうやって読むの?とか聞くんだけど、あのね。
難しい質問だね。
うちの奥さんは、すごいスピードで斜め読みを一旦して、二週目でちゃんと読むっていうの。
バイオハザードみたいに二週目が。
そうそう。まずは一周クリアするのよ。クリアしてからが本番みたいな感じで。
とりあえずバーっとメインストーリーだけ追ってクリアしちゃえみたいなところから。
それが意味わかんなくて、ちゃんと読まないと俺はメインストーリー終えないのよ。
その斜め読み自体ができない。
そう、斜め読みって何?どうやってやるの?どこ見るの?飛ばし飛ばし見るってこと?
俺もなんか量を読みたいなと思ったとき、斜め読みでしたのね。でもちゃんと斜め読みって何ですかって説明聞いたことないからわかんないんだけど、
立ち止まらない。脳が100%理解しているようが理解していなかろうが、人間が一度に視覚的に読める文字数って7文字って聞いたことあるよね。一瞬で理解できるのって7文字までらしいの。
なるほど。7文字ずつにいくってことか。
急に思い出したんだけど、その一瞬の7文字の連発をしてとにかく頭で流していって、あれ?って思ったところでいちいち振り返らないみたいな感じで。
なるほど。引っかかっても飛ばすってこと?
引っかからないぐらい純粋に流しちゃうみたいな。
それって…
理解してるのか理解してないのか、自分の頭に求めないみたいな読み方かな。
それは俺はまだ大得してない技だな、じゃあ。そもそも。
でもそれが一番でもノリに乗ると集中力MAXになると、その斜め読みのときの方が俺一番頭の中にその本の世界をちゃんと思い浮かべれてる。
ゾーンみたいな。
そうそうそうゾーンに入るのが一番多い。その斜め読みの方がいいかもしれない。
でもそれこそ夢の旧作とかあると、斜め読みをしてしばらく経つと半分ぐらい読んだところで、
俺何も覚えちゃいねえ。一文すら覚えちゃいねえってことが気づくときはあるよ。
戻って読み直しても読んだ記憶がないってこともあったもん。夢の旧作って。
そうそうそう。
俺読んだかここみたいな。
何も想像してないし何も理解してないって状態になる。
もう苦痛だった。下巻。ドクラマグラ。前巻はまだ読めたのに。
二週目を想定するんだ。
なんかね、こないだ言ってたんだけど、
例えばミステリーだったら、二週目だと犯人目線で読めるとかわけのわからんこと。
まあわかるんだよ。言ってることは。
うまいミステリーとかだとすごい、そういうの面白いかもね。
二週目だからこそ気づきまくれることがいっぱいあるみたいだね。
そう。そういう読み方をするらしいんですけど、
僕には到底わかんなくて、ほんと難しくて。
わかんない。うちの奥さんは文章無視なので、そういうことができるのかもしれないし。
小さい頃に、ギリシャ神話の神様の崖絵図描いてたんだっけな。
なんかそういうことをしてたような人間。
それさ、キモいって言われそうだけどさ、すっげえ俺も同じようなことしてた。
ねえ、しょうちゃんやってたもんね。そういうようなことをね。
やってないよね。
ねえ、理解者がいたよ。
俺はもうただただ怖かったんだけど、それ聞いて。
方眼紙にきっちり書いてたんだって。巻物作ってらしいのね。
で、大きくなってからお父さんのワープロかなんかを扱えるようになったらしくて。
わかる。すっげえわかる。
で、それをライブラリ化して自分で自分の書いた崖絵図とかその他のいろんな文字をデータとして残すようにしてたらしい。
年代的にさ、手書きからパソコンの前のワープロがさ、途中で出てくるわけじゃん。
うん。
で、デジタルで文字が打てるってなるとさ、俺もよくやってた。
あ、なるほど。
それ書いてどうするわけでもないけど、書くだけ書いてフロッピーディスクに保存っていうのがすごいエクスタシーだった。
いや、もう全く同じこと言ってたよ。もう誰に見せることもないって言ってたから。
そうそうそう。
ただただ、よしと思うらしいのね。
わかるわかる。
綺麗に作って。で、途中で修正もしたりしてさ。
なるほどね。情報の間違いがあると許せない。
そうだよ。
やり返しは言ってた。あ、すごいね。やっぱ情報択なのかな。え、じゃあ三国志とか読んでたでしょ?
読んでたよ。
昔から。
武将一覧とかさ、それで後衛での評価と自分の評価の違いが。
そういうことだよね、要はね。きっとそういうことなんだよね。
あの、武力、知力とかに関しても。注釈つけてたからね。
注釈。
あの後衛ではこの数値になってるけど、俺はちょっと、もうちょっと知力は高いと思ってたから。
なるほど、後衛に対して自分の武将のレビューを。
そうそうそう。
なるほどね。
いややっぱいるんだな。
そういう楽しみは。
そういう人はな。俺もうだいぶその前段階で、この年になってつまずいてるんですけど、そのアジア系のそういうこと、中国とかのね、小説を読むと、もう漢字むずいじゃん。読めんし。
でも三国志しかり中国のずっと歴史書あるじゃん。あれがね一番小説で読むとね、あの、挫折しやすいよ。
むずない?人の名前なの?町の名前なの?とかさ、こういう名詞なの?
見た名前がいっぱい出てくるし、歴史、何回も。で、覚えきれないっていうのがあるから、それこそ中国志とかに関しては、キングダムとかから始めたり、横山三国志とかね。
なるほど。
蒼天甲羅から始めたり。
なるほど。
だからそういう意味では、なんか俺の話していいよって思ったくらい。
どうぞ、いいですよ。
だから三国志は僕は別に小説から入ったわけじゃなくて、小学生の頃、学校に唯一持ってきていいよって言われた漫画っていうジャンルの横山三国志から始まって、で、そこら辺で覚えていくから、結局すごい小学生ながら衝撃的だったのって、あの光栄の三国志ってゲームあるじゃないですか。
あれって、それこそさっき言ったように武将ごとの知力とか武力とかを数値化してあるじゃない。あれって当時の俺には革命的なことで。
すげえ、資格情報になってると。
数値で評価してあるっていうのはもうすごい衝撃で、あの数字っていうのがまた理解力をすごい加速させる。
わかりやすいんだね、その強弱の。
この人ってどれくらい強いのっていうのを数値にしてくれてるわけじゃない。頭がいいのとか。だからそこら辺の重ね重ねの情報のすり込みを何度も何度もしてるから、三国志のキャラクターがわかるようになってくるって感じ。
だって小学生からだもんね。いやすごいよね、小学生の頃から三国志をたしなむって結構男の子は好きだったけど、俺にしてみればあれなんてもう学校の試験ぐらいハードルが高かったから。
でもその当時結局横山三国志を読んで、劉備とか曹操とかいるわけじゃん。
いるね。
そうそうそう、小学生コミュニティであって、例えば俺悟空が好き、いやだベジータの方がかっこいいとかって小学生であるじゃん、僕らドラゴンボール世代だから。それと同じラインで俺諸葛亮とかさ、俺劉備とかそんな感じで遊んでたから覚えてるじゃないか。
なんか自然にじゃあ三国志は入っていったわけだね。下地かね。
で三国志から入ると、その前のキングダムのキャラがすごいわかりやすいんだよ。この後こうなって三国志のこの人に続くとかそういう繋がりも出てくる。
漫画感覚なわけだもんな。
あの諸葛光明天才大先生が憧れた人がこの人だったんだみたいな。学貴っていう武将がいたんだとかって言ったら、学貴のキャラがすごい自分に関心があるわけだよね。
なるほどね、いつほどゼロ感しまるわけだね。
そう、我学貴なりって諸葛亮は自分で言ってたから、俺あいつレベルの人間だって自分で言ってた人だから。
それのご本尊。
そのご本人、エピソードゼロみたいな感じ。グリーチの過去編だよね。先輩が出てくる。
三国志に対するイメージはまずは漫画だったってことだな。ドラゴンボールだったわけだな。
そうそうそう。でも小説ってみんなそうかもしんないね。ニューロマンサーを知る前に攻殻機動隊が好きでニューロマンサーを知ったから、なんとなくサイバースペースにジャックインってイメージが自分の中でできてるんだね。漫画で先にやったから。
やっぱ下地って大事だな。
自分も活字世代じゃなくてある程度映像世代だからさ、漫画とか。相互関係ですごい想像しやすくっていう意味はある。
だから逆に毎回思うことがあって、これ前も話したがサイバーパンク界とかで話したかもしんないんだけど、オタク話の延長になっちゃうんだけど、
まだインターネットっていう概念もよく一般的にはまだなかった頃にニューロマンサーっていう小説をよく立ち上げたなって思います。
それこそ下地になるイメージがないとこから作ってるみたいなもんだもんね。
いや、僕はね、読んでるのに読んでなかったってことが起きるのが…
ああ、許せないでしょ。なんかその感じは。ちゃんと読んでない感が。
でもそれが起きるということが知れて安心しましたね。
僕はね、僕はですよ、あくまで。人に聞いたことないな、そういう感じってことは。
そうなんだよね。今度吉田君にも聞いてみよう。彼も本の虫だし。
そうだね。吉田にも聞きつつ、皆さんまた…
読んでいただきたいです、本当に。本の読み方を教えてください。面白い本も教えてください。
ということで、今日はお二人でしたが、そろそろ終わりにしましょうか。
では皆さんも良い読書来世を。
ありがとうございました。