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【番外編】最近読んだ本・見た映画 Ep.013
2026-04-19 16:32

【番外編】最近読んだ本・見た映画 Ep.013

今回は番外編として、最近触れたエンタメ作品を雑多にご紹介します。

 

▼キーワード

不妊治療/妊娠/出産/Netflix/韓国ドラマ/シスターフッド/格闘技/MeToo/SF/陰謀論/村上春樹/三体/プラダを着た悪魔

 

取り上げた作品

📚️小説:グレタ・ニンプ

綿矢りさ 著 / 小学館

https://www.shogakukan.co.jp/books/09396559

🎬️映画:ザ・ブライド!

マギー・ジレンホール 監督 / ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ

https://thebride-movie.jp/

📺️ドラマ:Missホンは潜入調査中

ムン・ヒョンギョン 脚本 / Netflix

https://www.netflix.com/title/82632108

🎬️映画:ブゴニア

ヨルゴス・ランティモス 監督 / GAGA

https://gaga.ne.jp/bugonia/

📚️専門書:百合子とたか子 女性政治リーダーの運命

岩本美砂子 著 / 岩波書店

https://www.iwanami.co.jp/book/b587797.html


▼その他言及した作品

📚️小説:僕の狂ったフェミ彼女

ミン・ジヒョン 著 / イースト・プレス

https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781620633

🎬️映画:哀れなるものたち

ヨルゴス・ランティモス 監督 / サーチライト・ピクチャーズ

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/poor-things


▼パーソナリティ

しおり|おひとりさまを楽しむ30代女

[Linktree] https://linktr.ee/shiori_n_d_o


▼この番組

podcast『ジュエリーボックスにメリケンサック』

本や映画、ドラマなどの物語をきっかけに、恋愛や結婚、女友達、孤独、働くことなど「女の人生」をゆっくり考えるポッドキャスト。


▼テーマ別プレイリスト

[Spotify プレイリスト] https://open.spotify.com/user/31ggm3da2f3fhycoqvoggi3atvze/playlists


▼もう1つの番組

podcast『大丈夫じゃなくて大丈夫』

おひとりさまを楽しむ女&子育てを楽しむ一児の母で日々のモヤモヤを話します。

[Spotify] https://open.spotify.com/show/34GZJTi34jobPoFrwLnZGw?si=gaw1GM8VTCGE87FhqOw4HA

[Apple Podcasts] https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E5%A4%A7%E4%B8%88%E5%A4%AB%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E5%A4%A7%E4%B8%88%E5%A4%AB/id1715641229

[Amazon Music] https://music.amazon.co.jp/podcasts/118c3b43-11fb-414a-828c-3886ffb015ee/

[LISTEN] https://listen.style/u/not.daijobu.ok

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サマリー

今回の番外編では、パーソナリティのしおりさんが最近触れたエンタメ作品について語ります。綿矢りさの小説『グレタ・ニンプ』では、妊娠・出産による女性の変化と男性の視点のズレに焦点を当て、Netflixドラマ『Missホンは潜入調査中』では、年下女性を助ける主人公に憧れを抱きます。映画『ザ・ブライド!』は、予想外のMeToo的なテーマに驚きつつも、結末に惜しさを感じます。また、政治リーダーの運命を描いた『百合子とたか子』や、陰謀論を題材にした映画『ブゴニア』についても触れ、今後の読書・映画鑑賞の予定として村上春樹作品や『三体』、『プラダを着た悪魔2』などを挙げています。

綿矢りさ『グレタ・ニンプ』の感想
こんばんは、しおりです。今回は【番外編】で、最近読んだ本や見た映画、これから見たいと思っているものについて雑談に話します。
私、このポッドキャストの初回で、暴れる女が好きってお話をしてるんですけど、暴れてる女の話が多めの回になりました。
同じ作品へのあなたの感想も教えてもらえたら嬉しいです。 では一つ目は、又谷梨沙の【グレタニンプ】です。
インストールでデビューされてから、もう25年とか経ってるみたいなんですけど、又谷梨沙がいだんだ初のコメディ小説ということで、
主人公の男性は控えめで笑顔が可愛い女性と結婚するんですけど、不妊治療を長い間続けた末に、
いやもう不妊治療やめて、二人で生きていこうって決めたら、仕事から帰ると妻が珍妙な格好で踊っていた。
妖精だーって言って踊ってるんですけど、そういう面白いところから始まります。
妊娠した喜びで妻は内面も外面も漂変してしまって、髪型はデニス・ロットマンみたいになってるし、喋り方はドラゴンボールの孫悟空みたいな感じで、
オーラなんとかだぜみたいな感じになってしまっているっていう話になっています。
妊娠後に漂変した妻がめっちゃ面白くて、元気で面白くて、自分の近くにこんな面白い人いたらいいのにって思いながら読んでしまいました。
ただね、その変わっちゃったことに対して主人公めっちゃ動揺してるんですよ。なんかその動揺してるのも面白いんですけど、
コメディだから結構誇張して書かれてるけど、妻が妊娠・出産した後とか子育てしてるうちに、
違う人みたいに変わっちゃったみたいなこと言う人って結構いません?男の人そういうこと言ってるイメージあるんですけど。
女の人、妊娠・出産したらそれは自分の体にもすごく変化あるし、子供ができることによって意識とかも変わるし、
それは昔とは違う人にもなるだろうよっていうふうに私は思うし、友達とかでね、出産を経た子とかを見てても、それを機に意識が変わったりだとか、
それをきっかけに社会的な問題に関心を持つようになった子とかがすごく多いから、別にいるよねこういう人みたいな感じでもあるんですけど、
男の人からしたらすごい衝撃の出来事なんだろうなっていうのを読んでて感じたんですよね。
なんか、母になると女性はたくましくなるよりも、荒れた神社に足を踏み入れた嫁が狐付きになったという方が近い気もするみたいなセリフがあるんですけど、
なんか、みんなそういうふうに思ってるんだろうな、みんな。
なんかそういう意味では、男の人の視線で描かれている作品で、
男の人の視線のおかしさというか、男の人の頭の中で展開されていることのちょっとおかしさみたいなのを描いているという意味では、
僕の狂ったフェミ彼女っていう作品にやや近いものがあるという気がして、理解があるふりをしてずれた発言をする男の人とか、
男の人の滑稽さみたいなものを描いている作品かなっていうふうに思いました。
めっちゃ面白かったから、みんなにも読んでほしいし、読んだことある人と感想をしゃべりたい作品になりました。
かなりね、私の好きな本ランキング上位に食い込んできたなっていう感じがします。
Netflixドラマ『Missホンは潜入調査中』の感想
2つ目が、ネットフリックスドラマのミス本は潜入調査中です。
ある証券会社の不正を暴くため、潜入調査に乗り出した意志の強い証券監督官。
ところがその会社の新CEOが彼女の元恋人だったところから、その任務はややこしくなっていくという話になっていて、
今年に入ってからネットフリックスで配信が始まったものになっています。
主人公が35歳の証券監督官なんですけど、20歳の新卒の女の子に任務を偽って潜入調査するんですよ。
偽った年に近い、20代前半とか後半の子もいますけど、20代の子たちに混ざって潜入するっていう話で、
その世代ギャップみたいな面白さもあるんですけど、
主人公が年下の女の子たちをさりげなく助け続けるみたいなことが結構エピソードの合間合間に挟まっていて、
例えばちょっと頭にカーラーを付けっぱなしにしちゃってる子の髪の毛をひゅってさりげなく取ってあげたりとか、
服装がちょっとおかしい子をサッと直してあげたりだとか、困った時とかにサッと助けてあげるみたいなことが、
身だし並みもそうだし、あと男の人から変なこと言われた時とかもそうだし、助けてくれるみたいなシーンがいっぱいあって、
わー自分も年下の女の子たち助けられるスーパーおばさんになりてーみたいな気持ちになったんですよ。
なんかただね、年下の女の子たち助けるためには経験豊富で知識のある人じゃないとなれないなっていう感じがするから、
なんかもっとちゃんと自分も経験積みたいなって思うなどしました。
なんかね、主人公がめっちゃ敵側にいた人を上手く味方に引き込むんですよ。
大昔に孫子の兵法を読んだ時に、敵を味方につけられる人になった方がいいみたいなこと書いてあって、
わーそうなりてーって思ったけど、現実は難しいから、もっと賢くて強いおばさんに私もなりたいって思うんですけど、なかなか難しいですよね。
この主人公は35歳なので、おばさんっていう歳では全然ないんですけど、お姉さん?お兄かな?だとは思うんですけど、とにかくお助けおばさんへのすごい憧れがあるんですよね。
あとね、暴れる女が好きっていう話よくしてますけど、このね、主人公が格闘技を身につけていて、暴れて敵を撃退するシーンとかがあるんですよ。
なんかやっぱり格闘技とか習うべきみたいな気持ちになってしまって、あれってテコンドーなのかな?わかんないですけど、格闘技なりたいって気持ちがまた再燃してしまいました。
ただね、私全然体力ないから、まずは体力つけて、将来的に格闘技がなれるようにしていきたいなって感じですかね。
映画『ザ・ブライド!』の感想
で、次の作品が、ザ・ブライドという映画ですね。1930年代のシカゴを舞台にしたフランケンシュタインの伴侶?花嫁?の話です。
孤独に耐えかねたフランケンシュタインが、とある博士に花嫁が欲しいんだっていうところから始まって、墓から放り起こした女の人の遺体を使って彼の花嫁、ブライドを作るわけですが、
とある事件をきっかけにフランケンシュタインとブライドは警察に追われる身になります。
愛と破壊の逃避行みたいな煽り話がある作品なんですけど、これね、結構映画見に行った時に予告で見てたんですよ。
で、予告で見てた時には全然こんな内容だと思わなかったみたいな内容だった。
信頼できる映画レビューを書いている人たち何人かがオススメしてたから、私とりあえず見に行こうと思って見に行ったんですけど、
すごいミートゥ映画でした。全然そんなことをあの予告から予想できなかったんですけど、
洋画の日本版の予告とか広告がおかしいのってよくあることだと思うんですけど、それでいいんかみたいな内容だった。
ミートゥってセクハラとか性的暴行の被害者がその自分の経験を告白したり共有したりとかして、
みんなで問題にしていこうみたいな運動ですけど、アメリカで2017年ぐらいに盛り上がったのかな。
今は日本にも来ていて一般的な、一般的、よく知られた運動になっていますが、
本当に私もってみんなが声揚げるみたいな映画だった。
でね、このブライドもあの私の好きな暴れる女の映画だったので、すごい見てるの楽しかったんですけど、ちょっと惜しかったなっていうところもあって、
そのブライドって最初に生き返らされたというか作られた時は、そのフランキー、フランゲンスタインの欲望、
ハンリョが欲しいとか、セックスしたい、性行為がしたいって目的のために作られるんですよ。
で、その男の欲望のために生き返らされたわけですよね。そういう悲しい存在なんですけど、
なんかあれこれあって最終的にブライドはフランキーと愛情で結ばれるというか、ハッピーエンドになるんですよね。
ただなんかその男の欲望で作られたみたいな話の始まりを考えると、フランキーを拒否するとか、殺すとかの方の結末の方が、
ちょっとミートぽいというか、すっきりする終わりだったんじゃないかなっていう気がしたんですよね。
もしくはね、フランキーに徹底して同意を取らせるとか、あと性的に不能になっているみたいな設定とか、
そういうやり方もあったのかなと思って。最終的にちょっとよくわかんない終わり方しちゃったなっていう感じは若干残ったのですが、
ただ思ってたのと違って予想外に面白かった映画でした。
『百合子とたか子 女性政治リーダーの運命』の感想
で次は本なんですけど、ユリコとタカコ女性政治リーダーの運命になります。
歴史上で最も首相に近かった女性2人の対照的な奇跡からコロナが炙り出した日本政治の弱点に切り込むという本になっていて、
2021年の8月31日に発売された本になってます。
なのでちょっと前の内容にはなってるんですけど、日本でも高市さんが総理大臣になって初の女性総理大臣が誕生したし、
過去に慣れそうで慣れなかった人たちのことをもっと知りたいなっていうふうに思って読みました。
この本の著者の高市さんへの評価っていうのが気になるなと思ってるんですけど、なんかあんまりSNSとかやってなさそうで見つけられませんでした。
でねこの本読んだらすごいね、ドイタカコめっちゃいい人やんみたいになって、
このドイタカコが活躍してた頃、私まだ子供だったし、全然政治に関心とかなかったから、どんな人かとか知らなくて、名前だけ知ってるぐらいの感じだったんですよ。
だから本読んで、わっすごいめっちゃ魅力的な人やんってなって、NHKの朝ドラのモデルにしてほしいと思いました。
絶対面白いドラマになると思う。
なんかね、あの多分まだ亡くなってから時間経ってないし、しかも政治家だし、社会党はもう亡くなってるとはいえね、後継の政党とかがまだ実存しているから、難しいのかもしれないなって思うけど、
でもやったらね絶対ね虎に翼みたいにいいドラマになると思うんですよ。
だからね、ちょっとやってほしいなっていうのを、どこに送ればいいのかわかんないけど、NHKに送ればいいのかな?やってほしいという気持ちになりました。
映画『ブゴニア』の感想
で、最近見たやつの紹介の最後は、映画ブゴニアですね。
人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェルが何者かによって誘拐されて、
犯人はミシェルがCEOを務める会社の末端社員なんですけど、陰謀論にハマってるんですよ。
ミシェルが地球を侵略しに来た宇宙人だと思い込んで、早く地球から手を引け!みたいに言ってくるんですよね。
そういう話になっています。
まだ映画館でやってるかな?2月13日に公開だったので、もう上映してる映画館かなり少なくなってるかもしれないんですけど、
陰謀論を信じている人とそうじゃない人の話の通じない会話劇みたいなものになってて、めっちゃ面白かったです。
なんかよく、対話しよう、対話すれば分かり合えるみたいなことを言いますけど、
あまりにも考え方が違う人相手だと対話って成立しないんですよね。
それをおかしく書かれてたなっていう作品だったなというふうに思います。
ヨロゴスランティモス監督の作品なので、過去に作られた哀れなる者たちとかも好きだったので、見てみようと思って見た作品なんですけど、
最後の10分ぐらいで急に、これ制作にアリアスターがいるんだったって思い出したんですよ。
急にアリアスター感が出てきてめっちゃ面白かった。でもその終わり方めっちゃ好きでした。
最後のシーンが私めっちゃ好きだったんですけど、このシーンが好きだっていう自分に改めて、
自分ってやっぱり悲観論者だし、人間のことあんまり好きじゃないよなっていうのを改めて思いました。
人間が好きじゃない人が作ってる映画で、人間が好きじゃない人が好きな映画だと思った。
感想をいろんな人が書いてるやつ見たら、村田沙耶香っぽいって書いてる人がいて、
確かにって思って。私、村田沙耶香の本も好きだから、言いたいことはわかりますって思いながら感想を読みました。
まだやってる映画館もあるみたいなので、気になる人はぜひ見に行ってください。
今後の読書・映画鑑賞予定
で、これから読みたい本と見たい映画の話をしようかなって思います。
まずね、村上春樹を読もうと思ってるんですよ。
アラフォーの正解のない話の無藤さんが主催している読書会に参加してるんだけど、
次回のお題が村上春樹作品になってて、漠然とした苦手意識で読んだことなかったんですよ。
食わず嫌い的なやつなので、定番の有名なやつを読みたいなっていうふうに思ってます。
ノルウェーの森とか図書館にあるかな、借りたいなと思ってます。
あとは、綿谷梨沙作品。
ブレタニンプが面白かったから、他のやつも読みたいなって思ってて、
激しくきらめく短い命とか、パキパキ北京とかすでに買ってあるので、読みたいなって思ってます。
それから本だとね、3体読みたいと思ってて、この前プロジェクトヘイルメアリーを読んだら、
SFみたいなものへの関心が高まったから、熱が冷めないうちに読みたいなと思ってて、
ちょっと前にネットフリックスのドラマ見てあって、面白かったから本読みたいなーって思ってるんですよね。
なんかね、そのネットフリックスのドラマ見たときに、いわゆる理系の話だけど、女の人がたくさん出てきて、
しかも抽選人物も女の人みたいなのがすごい良いのと思ったから、ちょっと本も読みたいなって思っています。
ただなんか重たそうなんですよね。
で、そして最後に、映画のパラダを着た悪魔の2が5月1日に公開になるから見たいなって思ってて、
20年経ってどんな話をするのかなみたいなのがすごい楽しみになってます。
時代も変わったし、どんな話をするのかなみたいな。
ミランダとアンディの素敵な関係性みたいなのが描かれると、私的には嬉しいんですけど、どんな内容かな。
なんかね、こないだ2やるからと思って、パラダを着た悪魔20年前のやつ見直したんですけど、
今見てもすごいファッションが素敵で、その面でも楽しみだなって思ってます。
オルビアウィーク10年、私実家に帰る予定なので、母親と映画館行けるかな?どうかな?
こっちに戻ってきてから見に行くのかな?どうかな?って思ってます。
ポッドギャストでも話せるといいな。
エンディング
はい、ということで今回は番外編で最近読んだ本や見た映画の話をしてみました。
感想はXでハッシュタグ10aメーリーをつけてつぶやいてもらえたら覗きに行きます。
それではまた次回。しおりでした。
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