1. おれたち LIVES MATTER
  2. #184 デバッグの済んでいない..
2024-06-29 28:22

#184 デバッグの済んでいない世界を取り戻すために。

青ジョニーさん、のぶゆきさん、お便りありがとうございます!

今回はしょーじがデバッグの済んでいない自分を取り戻そうとしているお話です。

---Information---

★諸事情によりしばらく隔週配信になりそうです。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

---関連過去回---

#150 しょーじという男

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

#41 シミュレーション仮説とヤン・ウェンリーの名言

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

彼は人生を無理やり楽しむための人間参加キュエーション番組に出演しています。最近の興味深いメッセージについて話し、デバッグの済んでいないオープンワールドの世界について考えています。彼は魔法使いの修行を始め、自分の性格の循環に疑問を感じ、新しいエッセンスを取り入れたいと思い、刑事上学の入門編の勉強を始めることになっています。しかし、刑事上学の定義やカリキュラムについてはまだよく分からないそうです。彼はデバッグの済んでいない世界を取り戻すために攻撃魔法の探求を始めることに興味を持ち、その知識を学ぶことで自分が変わる可能性を感じています。彼の変化に他のメンバーも興味を持ち、彼が取り組むことになる新たな試みとは何か考えています。

メッセージについての話
おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュエーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
三谷幸一の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後に沢林前舎です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけれども、こないだYoshida君の車の話あったじゃないですか。
ラジオでしたよね、車の話。
したしたした。なんか車がピカピカになぜかなってて、お冷静車しとこいないってやつでしょ。
ね、あれについてメッセージをいただいてるんですよ。
このメッセージを見てね、おお、そうだ、そういう可能性あるよなって。
そうだよね、そうそう。なんですぐにそれを思い浮かばなかったんだろうと思ったんだけどさ。
なるほど、ありがたいよね。何のお天気なこと言ってんだよね、おれらって感じだよね。
そうそうそうそう。
それじゃあ、それからちょっと紹介してもらいましょうか。メールにすぐ今日はいただいてますので。
ここすごくシンプルに短いメッセージですべてを集約して送ってくれてるんですよ。
えっと、のぶゆきさんからメールをいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
吉田さん、車の洗車の件で盗難の前触れかもしれないので注意深くしておいた方がいいかもしれませんよといただいたんですけど、おっしゃる通り。
なぜ声に気づかなかったって平穏した日本人は僕らだよ。
このお便りをさ、もらった翌日にさ、俺のナンバーが折られるっていうね。
あれすげーよな。
ゾクッとしたんだよね。
そうそうそうそう。
これだと思ったよな。
外側にね、ぐにゃってやられてたんだよね。
だから結局、洗車してもあんまり反応がないとか、次ナンバー折ってみたけど、それで何のアクションもなかったら、これ放置じゃねみたいな。
これ起きっぱだなっていうね。
まあ、結論、怖くて売りましたよね。
もう売ったんだよね、それで車。
怖いってなって。乗ってないしな。
そうだよな。また欲しいやつがあったら買えばいいよね、乗る機会があって。
じゃあ、信之さんメールありがとうございます。
車の洗車の話
本当にありがとうございました。
僕ら目から鱗でしたので、本当に感謝いたします。
じゃあ、信之さんからありがたいメールをいただいた後に、さらにメールをいただいたので、そっちも読んでもらおうかな。
じゃあ、青ジョニーさんでいいのかな。
ありがとうございます。以前メールをいただいた大学生ですね。
じゃあ、読ませていただきます。
2023年12月にお便りを読んでいただきました、大学生の青ジョニーです。
少し前、同世代の友達だと飲みの席での音楽話、バンド、女王鉢の話題になりました。
揃って2若ファンでしかなかった我々は、とにかくかっこいいよな、みたいな取り留めのない話をしていたはずが、
気づくとボーカルアブちゃんの性別は身体的にどっちなのかという流れに、正直に言って私は全く誘われない話で話題でした。
ゴシップ地味で下世話な感じではなく、何か世界からまた一つファンタジー性が失われてしまうこと、その嫌さから話題に乗れなかったのです。
しかし結局友達はその場で一気応用とググって、私にも結果を知らせてくれました。
取り返しのつかない喪失感が残りました。
何でも定義分類できてしまう気がする。
現代に存在や事象のジャンル・カテゴリーを曖昧に誘導的にしておく、みたいな考え方には大賛成で、中性的で謎しかない、かつ明確にヤバさを発散させるアブちゃんの姿は見ていて安心できるものでした。
サンタクロースに近いというべきか、一旦この存在をまるごと信じておく方が豊かな気がするという感覚です。
前回の半年前のお便りから引き続き言及してしまって原因はないのですが、私の好きな芸人マチューラ・ピンクの嘘漫談にも図定するものがあって、最高に弾けた語りの世界観の中に、
でもこういうこともあり得てほしいんだよなと思わせる豊かさを見せてくれる。それが魅力であったりします。
余談、俺またのお三方リスナー様方へ、この場でどうしてもお勧めさせていただきたい架空のヤバいスリーピースバンドについての漫談。
そばでいいのかな?
デバッグの済んでいないオープンワールドの世界
そばだね。
YouTube劇場でぜひご一聴ください。
ともあれ、世界について想像を働かすこと、または想像せずに伏せておくことを全部ひっくり返して許すような、
そういうファンタジー性への約束事がいまいち理解・共有されないように感じます。
アブちゃんについて、あの日私が悲しくなったのはそのせいかもしれません。
もっとデバッグの済んでいないオープンワールドみたいな世界だとしよう。
もう未発見のイースターエッグなんて残されていないような気持ち、皆様どう思いますでしょうか?
ありがとうございます。
追伸までね。
追伸、ここ最近、快楽主義の哲学のほうについてに、複読本的に中島ダモ、アマニタパンセリナ、町田公、屈須大国などを摂取しています。
見た目はボンクラ大学生、心はパンクロック、だいぶ身に余ります。
ありがとうございます。
じゃあ、青ジョニーさんには僕が話させてもらえるとありがたいので、僕から話させていただきますけども、
まずさ、僕らが勧めたというか、僕が勝手に勧めた渋沢達彦の快楽主義の哲学を読んでいただき、本当にありがとうございました。
で、残りのさ、2冊出てきたじゃん。
あなたはさ、僕が大学生だった頃かみたいな読書をされてますね。
町田公さんとかね、バーンと芥川賞って言った時って、僕が大学生ぐらいの時じゃなかったかな、確か。
そんぐらいだったと思う。
前回、青ジョニーさんからメールいただいた後に、町浦ピンクさん、漫談集、結構YouTubeで見たんですよ。
それで結構ハマっちゃって、すげえ面白くて、かなり見たので。
それでこの、今回勧めてもらってる、そばっていうバンドの話もね、俺もうすでに聞いてたんだよ。
町浦ピンクさんがライブハウスに友達のバンドが最後に出るから見に行ったっていう設定で、
で、その間にいろんな前のバンドが出てきたから見てたバンドの話をやってるんだけど、
いろんなバンドが出てきた後に、そばっていうスリーピースバンドが出てくるんだけど、
全部はもうちゃんと見てください。見ていただいた方がって感じなんだけど、
そばっていうスリーピースバンドが出てきたんだけど、
ドラムセットを後でもう一個出して、ツインドラムなのね。スリーピースだよ。
もうその時点で俺大爆笑しちゃってさ。
ドラム、ドラム、ドラムっていうさ、構成でさ。
なんかさ、町浦ピンクさん、青ジョニーさんに紹介してもらった後ぐらいにアドワン撮ったよね。
あ、そうなんだ。俺、あんまりそういうの見てないからわかんないんだけどね。
ピンクさんはね、めちゃくちゃ面白かった、俺は。大好き。
これお便りもらった人だなって。
俺はね、すっごいね、ツボに来ちゃったこの人。おすすめです。
で、ちょっとかいつまんで話すと、
女王バチのアブちゃんは、僕最初知ったのはさ、これもちょっといらん情報なんだけど、
あのね、女王バチが多分ね、ドインディーズ、まだCDも出てない頃に知ったのね。
あのさ、専門のセンスやってる時のの教えてもらっていいっすかね。
ピンクさん 多分ね、ファーストPVとかそんなレベルの時に知って、
ドパンクだった頃だよね、まだ。
そうそうそう。
ピンクさん なんかね、青ジョニーさんのこの話を俺、メールいただいて読んだ時にさ、
なんかすっげーわかる気がするわって思ったの。
大学生だとね、余計にありそうだけど、おじさんもそうだね、多いね。
ピンクさん まあ、おじさんになると、より具体性のあるポイントにしか興味を示さない人って多くなる気はするなと思って。
そうだよね。
ピンクさん 俺も計らずの、めちゃくちゃこのメッセージを読んだタイミングですごくシンパシーを感じるようなことがありまして。
ピンクさん ことって言っても、まあもうほんと個人的なことなんだけれども、
ピンクさん 僕ね、ちょっと今YouTubeだちをしてて。
ピンクさん YouTube嫌んなって。
ピンクさん うるせえこいつら全員っていう気持ちになっちゃって。
ピンクさん まあ、それで俺もう本を読もうと思ってさ。
ピンクさん 動画なんてクソくらいだと思って。
ピンクさん で、ちょうどその時読んでたのが、阿部工房さんっていう人の気が同盟っていう小説なんだけど。
ピンクさん あのさ、阿部工房の小説読んでると頭おかしくなりそうでしょ、ほんとに。
ピンクさん あ、もう本当にね、頭おかしくなりそう。
ピンクさん ちょうどね、この気が同盟っていうのが、すげえ雑に言ったら、
ピンクさん もう、地位も金も名誉もある大人たちに対して、
ピンクさん 何も持ってないクソみたいな連中が、
ピンクさん 同盟を組んで、小ずるいクソみたいな奴らがね、
ピンクさん 同盟を組んで一心報いようとするけど、
ピンクさん 完膚なきまでにコテンパンに潰されるって話なんだよ。
ピンクさん こんなからしあらしないねって話なんだけど。
阿部工房さんでね、もう頭おかしくなりそうな人はいっぱいあるんだけど、
あの、砂の女っていう、たぶん代表作がある。
あと、アリ地獄みたいなところに落ちたっていう設定で、男が。
で、そのアリ地獄の下にある世界で、
本当に男は、さっさと外に出て、自分の本当にしたいこと、人生の続きをしなければと思って、
逃げ出そうとするんだけど、ただその中に家があって、
で、そこに自分の妻という設定になる女が住んでて、
で、その女との奇妙な夫婦生活が始まる。
で、その中で、いや、この女も、ただ今ここにいるだけで、
僕は外に早く帰らなきゃならないと思うんだけど、
その夫婦生活にいつの間にか慣れて、最後確かに男は外に出ることを忘れるみたいな話なんだよね。
そういうの多いよね。
なんだっけ、阿部工房だと思うんだけど、俺。
確かに人生にすごく悩んだ大学教授だか芸術家だか忘れたんだけど、
みんな悩んでんだよ、登場人物。
その人は属性を立つことを決意するのね。
それで何だったっけな、箱の中で過ごすことにしたとかさ。
その決断何?っていうのがあって。
あと、別のではね、頭に鳥かごをかぶって生活することに決めたとか。
ああ、いろいろある。
そんなんと比べるとキガ同盟はよっぽど読みやすいんだけど。
普通にストーリーがあって、コテンパンにやられて精神病院送りになるんだけど最終的に。
阿部工房さんを読んでて、ちょうどこのね、いただいたメッセージでも、
僕はゲーム好きなんですごいわかるわってなるんだけど、
デバッグの済んでないオープンワールドみたいな世界。
未発見のイスターエッグなんて残されていないような気持ち。
なんか素敵な表現だよね。
IQ高いなっていう感じの。
すごいいい表現だと思う俺。
前もクソゲーの魅力についてちょっと話したような気がするんですけれども、
未完成なんだけども、一点集中で情熱が詰め込まれている。
バランスなんて取れてないんだけど、めちゃくちゃ光るものが一点集中であるみたいなものが好きなの。
どんなにしくじってても全体の完成度としては。
いいよね、これでいくら儲かったんだろうとかそういうことじゃないよねっていうのが本当に。
これね、おじさんになってもあるよって思うんですよ。
そうだね、おじさんになってもあるねっていうところからさ、ちょっといい感じの変なムードになってきたから、俺の本題言っていいですか。
変なムード。
変なムード。本題って言ってもそんなに長くできないんだけど、何せリアルタイムで。
なんて僕たち知らないからね、その話。
そうそうそう。今、実はその話に初めて。
あのさ、障子さんが下っている時の話し方だったんだよ、さっき。
そうだよね、なんかね。
声がちょっと震え気味でさ、マジで下っている時のやつだからさ。
平坦になるんだよな、トーンが。
ちょっと辞聴気味にヘラヘラしてね。
そうそうそうそうそう。
マジでそれ、超怖いんだよね。楽しみだな。
あのさ、ちょっと話させていただくんだけどさ。
どうぞどうぞ。
リアルタイムだからさ、俺もまとまってないから大した話はできないし、詳しく話せないんだけど。
魔法使いとの出会い
あのですね、僕なんかよくわかんないんですけど。
よくわかんない、はい。
最初ちょっとインパクトのある言い方から始めるんですけど、なんかね、魔法使いの修行を始めることになって、俺魔法使いになったんです。
ちょっと待って待って。
マジで言ったの。
怖い怖い。
マジで言ったの。
どういうこと?
あえとですね、説明すると長くなるんですけども、僕40になったわけじゃないですか。
まあそうだね。
それこそさ、いろいろちょっとピンチが訪れてはなんとかそれを乗り越えて、それなりに繰り返したわけじゃないですか、人並みにね。
まあ普通の人、みんなによくあることなんだけどね。
ちょっと重いけどね、承知したらね。
最近ちょっと思うことがあってですね、ピンチになってなんとかそれを切り抜けて、次のステージに行って、またピンチが来てって、自分なりになんかいろんなことを繰り返してるような気はしてたんですけども、
なんかですね、結局なんて言うんですかね、自分の本質が一緒なわけでさ、それなりに成長してるだろうとかって思ってたけど、結局同じところをぐるぐる回り続けてるような気がしてきたんですよ。
結局自分が喜ぶこととか悲しむこととか、なんかムカつくこととか、そういう自分のバイオリズム循環というか、性格の行動のパターンっていうのが、結局何も変わらないなと思ったわけですよ。
まだ言ってることはない。
まだ言ってることはないでしょ。まだスピってないでしょ。全然スピってないでしょ。これ言い方気をつけないとね、岩ちゃんと吉田がドンビーって終わるって話になるから。
まだわかる。まだ大丈夫。
それで結局変わって新しいことをどんどんやってるようにしても、ちょっと行き詰まりを感じたんですよ。結局俺の性格で、いつものように落ち込んで、いつものように戦って、いつものように例えば勝ったとしても同じようなところに戻ってくるみたいな、いつものように気を抜いてみたいな。
結局同じ種を撒いてる状態で、同じ作物しか取れてない循環だなと思って、何か自分の中に異物をぶち込んでやりたいと思ったわけですよ。
まだわかるぞ。
それこそ、月曜日のオノマトペの平田さんが来た時にさ、俺ってバージョン2.0になれないんだよねって話をちらっとしたじゃん。
したね。
1.1を1.2に変えて、それで、でも永遠にメジャーバージョンアップできないんだよって思ったっていう話をした後に、メジャーバージョンアップがしたいかどうか俺の中ではっきりしてないからちょっと悩みなんですけども、ちょっとその同じ循環じゃないようになりたいわけですよ。ちょっと行き詰まりを感じたわけですよ。
まだわかる。
その時に、ちょうどこれ難しいんですけども、僕スピリチュアルとかさ、そういうものって好きが好きなんですよ、基本的に。ただ僕のそういうものが好きっていうのって、少なくともサブカルチャーとして大好きっていう範囲で、
知識としたり楽しみとしたりね、文化としたりして知るのがすごい好きっていう意味では、多少教養は持ってる状態では自分で自負するんですよ。10代の頃からいろいろなんかね調べたりしてね。なんだけど、例えばもう今の年になるまでにそういうものの実物に出会ったものって怪しいマインドコントロールか詐欺かだけだったよね。
自分も入ろうとしたわけじゃないけどね、だいたいそんなもんしかリアルにいたことがなかったんですよ。だからまあそんなもんだなっていう気持ちもどこかにあったんですよ。で、そんな中で、知り合いの知り合いと言いますかね、魔法使いという人に会ったんですよ。
僕は楽しみ半分で、向こう別になんか宗教入りませんかみたいなノリでもないから、普通に楽しく話したんですよ。 あーって話したんですね。魔法使い、自称魔法使い。 本当にあれらしいんだけどね、なんか認められた魔法使いらしいんだよね。
ちょっと怪しいな。 どういう基準なのかわからんけどね。 ちゃんと職業として、ちゃんと資格があるらしいね。 ライセンス。 そうそうそう。 公認会計士みたいなことだね。 だけど僕が今まで出会って怪しいと思ったものってやっぱりなんだろうなと思ったら、だいたい僕が嫌いだなと思ったそういうのの要素って、基本的に教祖様がいること一つと。
だいたいそういうことにハマる人で悪い方に行く人ってね。教祖様がいて、結局誰かトップがいて、そいつの下になることだけみたいなのと、もう一つは結局なんやかんや言ってすぴってるような空気とか情熱を出しておいて、欲しいものってすごい物欲的なものに釣られてるだけ。それこそ半分すぴってるのが入ってる儲け話とかね。
とかそういう下世話なものである上に、あとは他力本願なんだけど、その話を聞いたときに、これちょっとね、たぶん知ってる人には何も知らない僕が変に話すと、すごく語弊を生む上に、お前何言ってんだ全然わかってねえくせに喋るなって言われそうだから、あんまり詳しくは話さないんだけど。 魔法協会に?
一般の人でもいいよ、そういうことにちゃんと知識がある人ね。その人の根底にあるのっていうのは、刑事上学っていうものらしいんですよ。知らなくていいよ、俺もよくわかってないから全く。刑事上学? 刑事上学っていう学問なんですよ。別にそれは教祖様を信仰するとかでもなければ、結局自分の力でそれを学んでいくものなんですよ。
説明を聞いたらね。誰かにすがったりそういうものではなくて、そういう学問を教えるだけだと。先生がいるのはいるんだけどね。で、ちょっと話したときに、なぜか俺は向いてることになったらしいんですよ。 引きこもり取るやないか。それは魔法使いに向いてるってこと?マナーがあるみたいなこと?
自分の変わりたくない性格
それで別に絶対やろうよっていう感じではないんだけど、面白かったら覗いてみればみたいな状況から、ちょっと勉強してみるのは面白いかなって思ったわけですよ。 なんだけど、そう真剣に今までのサブカルチャーとして読み物として楽しむだけじゃなくて、本気でやるなら、ちゃんとした実践を兼ねた入門編みたいなのがあるらしい。
いいよ、もうやるよって。やってみるよとりあえずって。やることになったんですけど今度近々、近日。 それは魔法?それとも刑事上学?
刑事上学の入門編みたいなやつの。 刑事上学っていうのは魔法なの? なんかね、帝王学らしいんですよ。 それ魔法なの?魔法の定義っていうものがあるから難しいけどね。
スピリチュアルな世界の話なんだけど、学問なんだけど、学問であって、難しいっていうか俺も分かってない。 まずさ、その魔法使いになるっていうのなんだけど、魔法の定義が知りたいよね。
いわゆるビームが出るとか、迷路が使えるようになるとか、そういう超常現象的、難しい、違うかもしれないこれも。できるようになるかもしれないけど。だから俺もよく分かってないんですけども、それで本当にじゃあやるよって言っちゃった後に、
真剣に自分がそのものに触れてみるって思った後に、多分はたから聞いてたらバカらしいんだけど、その真剣に取り組もうと思った瞬間に、ものすごい自分の中に葛藤が生まれたわけですよ。 葛藤が生まれたの?
俺はこれを受けるのか?何なの?異物が入ってくるのに耐えられるのか?みたいな。なんだろうな、これ真剣に考えたこと。 これを真剣にやって大丈夫なのかっていう悩みではなくて、そういう新しいエッセンスを入れることに対するなんか免疫機能が働くようなこと?
っていう気持ちがさっき説明で理解してもらったわけじゃないですか。ただね、なんだろう、想像以上に変わりたくない自分っていうのがすごいわかったらしいんですよ。15歳の頃はそれは俺のソウルじゃないねみたいなキャラだったわけじゃないですか。そんな凝り固まった自分っていうのもなんかわかったのね。
なんかね、これ僕の大好きな人が言ってた言葉なんだけどね、ちょっと有名になったら結構年上のちゃんと自分の考えを持ってる人からボロクソを書かれたりもするようになって、でも俺はいいよって35歳以上の凝り固まってもう自分を変えれないようなクソみたいな人間どもなんか興味ないから若い人にだけ言葉を発信しますみたいなことを言ってた人がいて。
格好いいなとかって俺多分オレ又の初期のぐらいの階で言ってると思うのね。格好いいと思ったんだよって。で、自分はその時も35超えてたし多分オレ又の初期の頃で、今40超えたけど、多少はこれすごい傲慢な言い方なんですけども、そこら辺のオッサンよりかは柔軟な自分がいるみたいな意識があったわけですよ。なんだけど、すげえ俺も凝り固まってるかもしれんと思って。
でもスピリチュアルを受け入れるかどうかだからまたジャンルが違うかもしれないけど。
分からんな。もともとの根っこにある性格とかもあるから分かんないけど、なんか面白そうだなと思ったからやってみよう以上のことは俺は考えないと思うから。つまんなかったらやめようぐらいの感じで。そこまで自分を変えることになるとか思わないからな。
何の変えか忘れたけど、陰謀論系のテーマで話そうと思ったら、しょうじさん熱が入ってマジでそっちの人みたいになって。
しょうじ ああ、あったあった。やべえやつになってる時あったね。
その辺からね、うっすらこいつちょっとやべえなって思ってたんだけど、魔法学ぶんだよねって前雑談で言ってたじゃないですか。いよいよやばくなったなって思って。
しょうじ なったな。
そうそう、嫁にもその話してて、今度僕鳥取行くじゃないですか。そっちに、行って大丈夫なの?心配されてるんだよね。
しょうじ ねえ、ローブとかをまとってる可能性がある。
そうそうそう。なんか話しっかりちょっとまずいんじゃない?って言われて。
よしさんお前さ、どういう話し方してるの?
しょうじ なんか魔法学びたいっつって。
分かってんだよ。いわちゃんと言う人はね、この話をしたらさ、こいつやばくなってきたと思われる以外何もないなっていうのはじゅうじゅう承知してるんだよね。
いわ ちゃん あの、やばい、ずっとやばいなって思ってたけど、まあそれが段階が上がったなぐらいだった。そんな驚いてはないんだけど。
しょうじ そうね、ステージが上がっただけだよな。
いわ ちゃん グラデーションがね、ちょっとグラデの色が濃くなったなぐらいな感じだから、大丈夫大丈夫。
しょうじ バージョンアップしたなっていう感じがすでに。
いわ ちゃん バージョンアップはしたね、1.13ぐらいになった。
しょうじ マイナーチェンジしてきたかなって。
やばいな、俺さ、自分でもまとまりがないものはさ、自分の中で答えが出てるわけでもない話を今してるからさ、この回放送していいのかなっていうぐらいぐちゃぐちゃな回になってるかもしんない。
刑事上学の謎
いわ おもろい、おもろい。何ポッターになるのか楽しみですよ。
しょうじ そうだよね、眼鏡もまたかけ直してもらって。
いわ 唯一の名詞っぽいものがね、刑事上学しか出てこないから。
しょうじ 刑事上学か。
だから刑事上学なんですよ、僕がこれから勉強するのは。
いわ そうさ、ちなみにさ、学ぶとしてさ、どういうカリキュラムが。
しょうじ よくわかってないんだよね、俺も。
いわ よくわかんない、大丈夫か。
しょうじ ちょっと刑事上学って本当に俺初耳だったもんで、今調べてみたんだけど、これ確か説明が難しい説明で。
説明難しいでしょ。
しょうじ 読むよ、そのまんま読むよ、刑事上学とはっていうやつを。
刑事上の存在を扱う哲学の部門で、現象界の奥にある世界の根本原料、純粋おぼしいや直感によってを探求する学問。
何一つあったら。
茄子キノコじゃない?
しょうじ 茄子キノコなんだよね。
近いかもしれない。
しょうじ これを画像検索するとまたわからんのよ。
画像検索した。
しょうじ 説明できんでしょ。
説明できんでしょ、マジで。
自然学、刑事上学って比較してあるんだけども、人間の語感実際に見たり聞いたりできる物事を超えた物事を考察するっていうのが、刑事上学、メタフィジカと書いてあるんだけども。
しょうじ わかんない、わかんない。
あの、は?と思って。
しょうじ 耳の役割は、自然学だとね、耳の役割はっていうハテナに対して矢印で、周囲の音を聞くためって書いてあるんだね。これが自然学ね。
しょうじ で、刑事上学では耳とは何かに対して矢印があって、その隣に行走プラス資料って書いてあるのね。
しょうじ 耳はなぜ存在するのか、物事はなぜ存在するのか、で矢印で、いわゆる哲学の領域って書いてあるんだけども。だから物質的なこととは違う解釈で探究していこうっていうことなんだろうなとは思う。
そうそうそう。
しょうじ アリストテレスが位置づけたとは書いてあるし、哲学の世界に近い話なんだろうね。
で、今俺は問われてる。
しょうじの新たな試み
しょうじ で、俺がすごく気になるのは、これを学ぶことによって俺は攻撃魔法を話すことができるようになるのかっていうことなんだけど。
それは、今後俺が使えるようになったらそうなんだなって思ってもらえればいいんじゃない?
しょうじ すごくだが、それは気になるんだよね。それは、つまりナスキノコの世界だよね。
だから、もし俺が使えるようになったら、ちゃんと教えるわ。使えるようになったって。
しょうじ 教えてほしい。物事をわかりやすく説明するのが得意だからね。わかりやすく使えるようにしてほしい、俺には。
万が一さ、しょうじさんが火を放とうようになってもさ、結構軽いトーンでさ、「火出るんだよね、最近。」みたいな感じに言ってきそうだから。
そしたらお前らすっごい引くでしょ。
しょうじ いや、めっちゃ教えてほしいよそんなの。俺もちょっと教えてってなると思う。
しょうじ うん、なるなる。それはなるわ。なるけど、まぁちょっとね、怖いわ。
だから僕もね、多分ね、怖いんだと思うもんね。
ただちょっとだけ興味を持ったのは、なんかその読んでて、自分が読んでて、わけわかんねえなこの精神形態の流れとかってその知識として読んでた後に、
なんかね、いろんなアーティストとかの歌詞とか、映画のメタファーとか、ああいうのがね、すっげえそれを引用してるのがあったことに気づいたの。
あれあれじゃんとか、インターステラーとかまさにそれじゃんみたいな。
インターステラーはそれによって物語が進んでいくのね、全部その繋がりによって。
それとか、あとデビットボーイの歌詞とか、この単語とこの単語の行き着く先がこうって書いてあるのって、
ああ、これのこと言ってたんだとかわかったね。これの引用だったんだとか気づいたりとかして。
だから俺結局サブカル初だから、そこら辺の気づきがあって、ちょっと面白いかもしれん、これ知るのと思ったところが走りなの。
でもなんか、ずぶりそうな素養があるから、ちょっと頑張りすぎる。
しょうじの興味と変化
あるよね。向いてるもんね。
何ワーツの何ポッタイなんかわかんないっすけど。
何ポッタイになるかはわからん。
青ジョニーさんが、え、俺のメールからなんちゅう話しとんねんって思ってるだけだし。
こうなる可能性があるぞ、青ジョニーさんも。
簡単に言うと、ちょっと今までとは違うことやってみたいなと思って、なんかちょっとやってみようと思います。
刑事奨学?フットサルとかやる?
変化球すぎるんよ。
体動かす。
変な考えたらさ、例えばね、ビジネスをうまく生かせたいからビジネス書を読むってあんま違うと思うのね。
それはわかる。
わかるでしょ。
それはわかる。
それって、自分の目の前にある課題に方法論がどんびしちゃえばいいんだけど、漠然と違うビジネス書を読んでもさ、全然近いよりすごい遠い気がするのね、一番。
いや、言わんとすることはわかるんだけど、そもそもしょうちゃんはさ、自分を完全にバージョンアップさせるために異物をぶち込みたいと思ったわけじゃない?
今まで堂々巡りだったんでしょ?結局何か変えようと思って取り入れたエッセンスっていうのも、自分の中にあるもののちょっとした枝分かれの先にあるようなものだったから、
結局自分に返ってくるみたいなことだったのを、めちゃめちゃ変えてやろうと思うんだったら、刑事上学じゃなくて、絶対サッカーなんだよお前ら。絶対にな。
刑事上学はあなたの中に若干あるものだから。
ああ、そうか。びっくり落ちたわ。
そうなんだよ。サッカーしろってお前。野球とかさ。
俺のオプションの中の一つの何か。
あるの?ちゃんと。刑事上学は。ちょっとかすってるから。お前自分の中にあるものを噛んでるから。だめだよ。変わんないよ。
そうか。だめか。やっぱサッカーだったら。
知識が増えるだけだよ。そしてまたキョトンとするよ。
そうだね。結局ちょっと好きなものかじってみようの延長の一つってことか。
そうだよ。だからそんなには変わらないと思うけど、面白いんだったらいいんじゃない?
グラデが濃くなった障子が出来上がるって気がする。
そうそう。より濃いグラデーションが出来上がるって。お前はサッカーをしろ。カープを応援しに行けお前は。
ちょっとこんな僕の、じゃあ今後皆さんちゃんと温かく見守っていただけるとありがたいなと思いました。
はい。コメントもらったメールお待ちしております。どう思ったか知りたいな。
そうですね。あとちゃんと刑事上学を学んでる方に対してはちょっと失礼なことを言ってごめんなさいぐらいかな。
そこに刑事上学をいじってるわけではない。
そうだね。
これをいじってるわけではない。
いじってさ、困惑してるだけだから大丈夫。
困惑だよね。
そうだね。
そんな感じですので、最初に戻って、初心に戻って、アホジョニーさん、のぶゆきさん、メールありがとうございました。
ありがとうございました。
今日は終わりにしようと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:22

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