才能について考える【ショーン編】(その1)です。


【今回の内容】

リフリジレイター領土侵略戦争/構造原理主義者の孤独/エクストリーム自分試し/自分自身で人体実験をする/青春と没頭/暇と退屈は成長のチャンス/狭く深い人間関係を築きたい/ジャンボジェット機を操縦する5歳児/子供の時、何して遊んでた?/デジタルネイティブ小学生


【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #才能 #自分試し #デジタルネイティブ

サマリー

今日は、データの魔術師の非凡な才能を掘り出す回です。この回では、人の成長や没頭したいこと、お金を払ってでも勉強したいことについて話しています。また、自己の能力を試したい欲求と、アウトドアとインドアの周期が、彼らの才能の発掘につながっています。

才能を掘り出す回
じゃあ 今日はですね、才能の回の
前回から日を改めてですね、しおくんの才能を掘り出すという回で、ちょっと今日はやらせていただこうかなと思うんですが
よろしくお願いします
どうですか?今の気分は
すごい楽しみ
楽しみ?
あと受け身だからちょっと楽っていうのかな
あんまり何も考えてない感じだから
今日はもう受け身でやってくれればいいんで
何聞かれるんだろうなと思って
今日はしおくんの裏の顔を掘り出していきたいと思います
じゃあね、何から聞こうかなと思うんだけど
やっぱりね、その欲求をまず見つけるっていうところが重要なんじゃないかなと思ってて
しおくんが一体どういう根源的な欲求を持っているのかっていうのを探っていきたいなと思うんですけど
いくつか質問をちょっと出すんですけど
一番最初に聞きたいのが
ちょっと意地悪な質問かもしれないんですが
最近一番イラッとしたことを教えてください
最近一番イラッとしたこと?
あ、えっとね
最近っていう意味では
ちょっと時間は空いてるかもしれないけど
アメリカ来て
ルームシェアをしてた時期があってさ
やっぱりルームシェアするからには
いろんな考え方の違いみたいなのが現れてきてて
それも含めて
家賃が抑えられたりとかするから
メリットもあればデメリットもあるんだけど
そのルームメイトが
冷蔵庫をね
この段は誰々って言って
分け与えているんだけど
自分の分け与えられたところに
平気でこう
彼らのものを
なんかボンって何も言わずに置いてあって
侵略されたみたいな時があって
結構ね
小さなことなんだけど
イラッとするした
侵略された感があって
なんか自分のテリトリーは
なんか自分で何て言うんだろうな
管理しときたいというか
人が勝手に入ってこられるのがちょっと嫌だみたいな感じなの
そうだね
あとはルールみたいなのに
合意したっていうのに対して
それを平気で破ってきたみたいなのも
結構許せないのかもしれない
なんか合意したよねみたいなのは
結構出るんじゃないかなと思ってて
自分のその琴線というか
怒りというかイライラするところに
そうかそうか
イライラすること
まあでもそれは誰でもイラッとするんじゃないかなという気もしてきてた
いやでも多分誰でもって言ったけど
日本人だったら多分この感覚は共有できちゃうのかもしれないけど
例えば本当に人によるかもしれないんだけど
こちらアメリカでいろんなタイプの人がいるときに
いやまあ別に空いてるんだったら使ってもいいじゃんみたいな
逆に自分のが空いてたら使ってもいいよみたいな
なんでそんな細かいこと気にするんだよみたいな
フレキシブルに行こうぜみたいな
考え方の人もいるのは全然理解できるし
そういう人が
なんかそういう風に言ってきたらどうやってこう
こう対応かみたいなのを自分の中で
シミュレーションをしてたりとかしたから
多分日本人だったらもしかしたら
普通だと思うかもしれないけど
こっちだとそうじゃない可能性もある
それはなんだろやっぱそういう人たち
いろんな人たちがいるっていう前提があっても
やっぱイライラしちゃうんだ
いやまあでその後さ
これをね相手に言うべきかみたいなことを自分の中で考えて
いやまあでも
ルームシェアしてるってことはそういう
いろんな人がいて
こっちが迷惑というか
こっちの気にそぐわないことをされても
それを受け入れるか
もしくはそれをあえて問題として取り上げて
解決するっていうことも厭わないかみたいな
自分でそれを受け入れたわけだから
そこはなんだろ
自分で別にその後納得させられるんだけど
だから
その一瞬はやっぱイライラするんだけど
別にルームシェアしてるし
こっちも安くなってるからこれはしょうがないよなみたいな感じで言い聞かせる感じ
そこは自分に言い聞かせるんだ他人に言うんじゃなくて
あとはこれがもっと長いのが分かってたら
多分言ってたりとか
マインドセットの違いによっていろんなところで多分もう違い出ちゃうから
一回はっきりさせたほうがいいなと思うんだけど
残りなんか2ヶ月ぐらいだったりしたら
あと2ヶ月だししょうがないかみたいな感じ
なるほどね
そっか
それなんだろ
嫌だったら俺は言っちゃうなーって思ったな
多分ね時と場合によって
多分自分も言うんだけど
なんかこの2ヶ月の間に自分が言うことによって
あの起こること
なんか問題というかディスカッションとか
実際に自分が得られるリターンっていうのが
冷蔵庫を使われないってことだとしたら
大してそんなリターンはないかなみたいな
結局そんなに冷蔵庫も自分はヘビーに使ってるわけじゃないから
まあそんなに目くじら立てることじゃないかなみたいな
それを毎日自分が使ってて
不利益をこむってるんだったら言うんだけど
なるほどじゃあそれ別に直接不利益をこむってるわけじゃないのに
合意したことが破られてるところが嫌だっていうことなのかな
っていうことだよね
自分でもなんか意外だなと思ってさ
別に
だからそのなんか自分のメンタリティというか
何かが現れてるような気はしたけどねそれに対して
ルールは守らなきゃいけないみたいなのが
ちょっと日本人的な何かがあるのかなみたいな
だからやっぱその秩序だってるのが好きなのかな
そうね秩序だってるのが好きなのかもしくは
まあ自分の中でそう思い込んでるから
そのあれだよね心理学の投影じゃないけどさ
自分も守ってるのに相手も守れよみたいなのがどっか
現れちゃったのかなとかね
なるほどね
了解です
今のはどっちかっていうとイラッとしたことだから
ネガティブな質問だったと思うんだけど
どっちかっていうと次はポジティブな方で
他人を見てもっとこうすればもっと良くなるのに
なんでこういう風にしないんだろうなーとか
充実した経験
そういう風に思ったことを教えてほしいですね
こういう風にしたらいいのになーって
そうそうそうそう
なんかそうね
なんか例えば
家族で妻とか子供とかが
なんか物を新しく買った時とか
なんかこう物が思った通りに動いてないって時に
もうちょっとこう物の形とかさ
どういう風に動いてるのかなーって
見てから操作すれば
分かったりすることがあるのに
それを見ずにくっつけようとしたりとか
操作しようとしてて
逆に壊そうとしてるみたいな動きをしてるのを見ると
もうちょっとちゃんと物事がどう動いてるのかを見て
原理が分かれば簡単に
こことここをくっつければ
この角度でやれば入るんだとか
この仕組みで特殊な機能というか
なんかができてるんだなって
ちょっと見れば分かるのにって思っちゃう時は何回かあるかな
それ俺も分かるかもしれないその気持ちは
なんか原理とか構造とかを理解したいっていう思いがあるのかね
かなー
そういう観察してなんか理解して
こういうことかって分かったら
結構楽なことって多いよねと思ってるかもしれない
そうね
そういうなんか観察しないでとりあえず手で動かす人っていうのは
多分そんなに原理とか構造にあんま興味なくて
とりあえずやってみれば分かるだろうみたいな感じで
とりあえず行動が先に出るのかなと思うんだけど
なんかそうじゃなくて
まず一旦ちょっと観察して構造を把握してから
じゃあ実際の手を動かそうとか
多分そういう欲求があるのかなって気がしたな今の話を聞いて
あとはなんか手を動かすにしても
構造を理解するためにとりあえずやってみるみたいな感じ
本当にランダムにずっとなんかをやり続けるんじゃなくて
これをやってみてこう動くんだったら
これはこの構造じゃないのかみたいな
根底にそういう構造を理解しようみたいなのがあって
トライもする気はするんだけど
それがなんかたまに見てても
そうじゃないなとかね
なんていうのかなっていうのはたまに思うことはあるよね
だから原理や構造が理解できるっていう風に
自分に自信があるから多分そういうマインドになるんだろうなっていう気がしたな今
多分考えてもよくわかんないっていう人は
多分そういう発想にはならないんだと思うんだよね
ちゃんと見ていろいろいじくってみれば
ちゃんと自分は構造とか原理が理解できて
それに対して適切な対応というかができるっていう
多分自分に自信があるからそういうマインドになるんだろうなっていう気がしたね
今の話を聞いて
確かに特に小さな機械とか物理的なおもちゃとかデバイスとかだと
自分の経験からも理解できたとか理解した方が早かったっていう
その重ねがあって
それが妻とか子供とかは相対的には少ないから
ちょっと勝手がわかんないみたいなのがあるかもなっていう感じですね
なるほど
了解
じゃあ次の質問いきたいんですが
じゃあねこれまでの人生で
これは充実していたなぁと思う経験は何でしょう
これは充実してたなっていうのは
なんかある海外に留学しに行った時とか
サマープログラムで
それもなんかプチ留学みたいな感じで
英語喋れない中
なんかすごい100人以上集まる
外国人の人が変わって集まって
9週間一緒にサマープログラムがあってねフロリダで
その9週間しかも40ヶ国以上の人が集まってて
バックグラウンドとかも結構いろいろばらついている中
英語も全然ついていけないけど
その中
なんとかして
その9週間をいいものにしてやろうと思いながら
いろんな人とコミュニケーションして
長くなってたりしたその期間は
かなり充実してたなと今思い返せば思う
それっていつ頃の話?
10年以上前かな大学生の頃
学生の頃?
そうそうそう
それでサマープログラムで
自分を困難な状況において
そこでうまくサバイバルするみたいな
いうところに喜びを感じているような気がした
この前の海外旅行の話かも
この前の旅行の時もそうだよね
バックパックの旅行してる時もそれはあるかもしれないね
南アメリカの方とか行ったり
あとは何だっけ砂漠?
モロッコの砂漠行ったりとか
してる間も思い返したら充実してたなと思うような気がする
自分を極限状態においてそこでうまくサバイバルするっていうところに
なんか喜びを感じてる気があるね
それはあるある
ちょっと一応でも見えてるんだよねリスクは
ここの最大の振れ幅は
振れ幅は普段の日常生活よりはだいぶ大きいはずなんだけど
まあ高が知れてるというか
ストレスフルなんだけど
多分なんとかできるだろうという
人の成長と欲求
なんとなく算段もあるっていう感じ
なんとかするその中で
っていうのが面白いのかな
自分を試したい欲求みたいのがあるね多分ね
海外に行ったのもそうじゃない?
自分を試したかったらいいんじゃない?
アメリカに来たのもそうかもしれない
アメリカで働いてみるみたいなのに
自分を追い込んだというか
ポトッと落としてみて、さあもがけみたいな
そのね欲求は多分めっちゃあると思うな
はっきりわかる
確かに共通していくつか似たようなことをやってる気がするね
抽象的なレベルでは
それがやっぱ充実とつながってるんだね
それはあるかも充実感
あるかもね
逆にさそれ自分が
自分を極限状態というか結構
大変な状況において
うまくいかなかった経験みたいなのあるの?
うまくいかなかった経験ね
なんだろう
細かく言えばうまくいってないんだよね
例えば
極限というかストレスフルなところを目指して
あるゴールがあって
それに向けてやってたけど
第一志望というか一番のとこには届かなくて
いつも第二第三ぐらいに落ち着くっていうのは繰り返してるんだけど
どうだろうな
そういう刺激のある中に入ったけど
うまくいかなかったみたいなのは
なんかあんまりないのかな
あんまり成功とか失敗もさ
定義できないじゃんこういうのって
結局自分の解釈にしようだから
だから失敗してないという
自分がそう解釈してないだけかもしれない
でもわかるわかる
そういうなんか達成したいとか
いうことではないんだろうなっていう感じがしたね
何かをやって
経験とかプロセスで成功と感じてるのかな
あんまり成功とかって考えたことなかったね確かに
このストレスフルな状況にちょっと押し込んでみるのに
成功も失敗もないかもみたいな感じかな
まあ生きて帰ってこれたら成功
自分を試すことによって
自分を知りたいみたいな欲求があるのかな
自分がどの程度までできるのかみたいな
そういうのもあるかもしれないね
それだからうまくいこうがうまくいかなかろうが
自分としてはこういうところまでなんだな
自分はっていうことがわかったら
それ自体も成功というかさ
目的は達成できてるみたいな
そうかもしれないね
なるほどね
最初のやつの最初っていうか一個前か
ちょっと物事を理解したいの対象が自分みたいな
経験を通して自分を理解しようとしてて
実験してるみたいな感じ
自分の原理とか構造を理解したいわけだ
だからインプットを変えてみて
この自分っていうのがどう反応するかを
アウトプットを通してみるみたいな
サイエンティストですね
じゃあちょっと次の質問
次の質問はねさっきと似てるかもしれないけど
これまでの人生で没頭していたなと思う経験はありますか
部活とかサークル活動とかは
割と没頭してやってたのかなと思うけどね
留学生活とかアメリカ来てからも
特に最初の1年間とか2年間は
割と今思い返せば濃いというか
没頭して仕事を一生懸命学ぼうとしたり
アメリカでサバイブすることに没頭してたのかな
って感じするけどね
サバイブしてるのが
やっぱり没頭できて嬉しいみたいな感じなのかね
でも没頭してる最中は嬉しいとか思ってない気がするんだよな
後の解釈であれは良かったって思ってるだけで
その最中は別にそんな楽しいと思ってるかどうかちょっとよくわかんない
まあ必死って感じサバイバルしてるから
必死かなそうだね
部活とかサークルっていうのは
さっきのサバイバルとか
自分を結構ストレスフルな環境に置くみたいなとは
ちょっと俺の中では繋がらなかったんだけど
なんかある繋がるなと思う部分とか
その部活とかサークルに没頭して
没頭できていたのはなぜなんだ
それはね面白いもんで
多分でも部活とサークルちょっとなんか違う気がするんだけど
部活の方はもう完全にバリバリ体育会系だったから
サバイバル感はあった気がするし
あとは覚えてるかわかんないけど
小学校の時僕結構なんかちょっと丸かったから
それを痩せるっていうのがなんかわかんないけど
必死それになんか燃えていて
めっちゃ体育会系の中汗かいて
全然なんだろう
そのメンバーの中で上位だったわけではないんだけど
部活の練習すること自体とかは
自分にとっては辛かったし意味があった
その体を作る上で
だからサバイブっぽいっちゃサバイブっぽいけどね
なるほどね
体をちょっと痛めつけて
でその部活が終わった後の帰りに
あーマジで疲れたみたいな
でもこの汗かいてすっきりした後に
浴びる風はすごいいいなみたいなのを
毎回感じながら帰ったのを覚えてる
うんストイックだなやっぱり
でもねサークルの方は逆にそういうのにちょっと疲れた感はあって
大学のその受験勉強とか
なんかそのストイックなのはもうしたくないって思った反動だった気はする
あーなるほどね
もうちょっとゆるい感じで
没頭したい経験
ちょっとなんか人と仲良くできることやりたいなと思ってて
で全然違うことにトライして
初心者でもできますみたいな活動に入って
でそういう意味で
それはそれででも違う没頭があって
体育会系っぽい辛さはなかったけど
純粋になんかみんなで作り上げることに対して楽しいと思って没頭してた感じはある
それ大学生の頃?
大学生だ
それで大学が終わって
働くってなった時にまた自分をストイックな方向に向けたくなったって感じなの?
そうね
そうだねなんかそうだね
そのなんかやっぱ行き来があるのかもしれない
ストイックの方に行ったらもう疲れたって言ってちょっと緩くして
緩くしたらこれじゃあまずいかもしれないとか
なんかもうちょっとストイックなものが欲しくなってきて
振り子のようにこう行ったり来たりしてるのかもしれないね
なるほどね今はどうなの?今現在はどっちで振ってんの?
今はちょっとねやっぱりこう慣れてきたというか
緩んできててこんなんでいいのかなみたいな感じで
ストイックなのを求め始めてる気はする
あーなるほどなるほど
はいはいはい
じゃあ今成長するチャンスじゃないですか
ストイックを求めてるってことは
でも問題なのはさっきだよね
自分をこうポイって落として、さあもがけって言って
落とす先が今まだ見つかってないみたいな感じ
あーなるほどねそれ今探していると
うんうん
あー
没頭したいんだな
そうね没頭したいのはあるね
暇と退屈の倫理学だな
そうだね
そうだそうそうそうそう
没頭したいんだな
なるほどね
今暇で退屈なんだ
かもしれないね
うんうんうん
自分の力を試したいんだな
うん
なるほど分かりました
じゃあ次の質問なんですけど
はい
今お金を払ってでも勉強したいことは何ですか
お金を払ってでも勉強したいことは
まあビジネスとかなんか事業起こすとか
あとはチームを引っ張るとか人を
なんかコーチングするとか
そういうことはやってみたいかなとか思った最近
えー
人をコーチングするっていうのはなんか今までのあれからは
突然なんか出てきた感があるけど
そうね
ビジネスとかね事業はなんか分かるんだよ
そのストイックな場に自分を放り込んで
どうなるかみたいなの
そのなんか繋がりがある気がしたんだけど
うーんそうね
なんか分かんないまだこれはちょっと本当に
今探してる段階だから
自分が何が得意なのかなとかできんのかなと思ったけど
あの
そうやって事業を起こすときとか
やっぱ人の繋がり
これはちょっとまだ自分の中でも整理できてないけど
なんかこう
事業として人に役に立つっていうほうか
個人として人に役に立つって言ったときに
うーん
なんかそのコーチングみたいに
あの誰かの
一人に寄り添うみたいなことができたら
それはそれで自分もなんか
充実感とか感じるかなと
一つの仮説として思ってたりするんだよね今
おー
なんかその広く
多くの人に何か価値を提供するビジネスと
なんか少数の人に深く
価値を提供するビジネスみたいなのだと
どっちが自分の方が向いてると
あーいや
あの狭くだと思うんだよね
なんか人間関係とかを振り返ってても
自分はこう特定の人と
長期的に
信頼ができるとかお互い尊敬できるみたいな人と
深く付き合いたいみたいな感じの
傾向があるから
多分ビジネスも似たような感覚の方が合ってるかなーとかね
思ったりはした
お金を払ってでも勉強したいこと
なるほどね
うーん
あともう一個はあの
飛行機の運転
お金払ってでも習いたいこと
どういうことどういうこと飛行機の運転
プライベートパイロット
飛行機の運転と
あーはいはいはい
そっかそっかそっか
昔ねそういうのをね
やりたいって言ってたもんね
そうそうそう
昔から
その
パイロットというか飛行機
運転したい欲求なのかな
それはどういう欲求なの
パイロット
そっか
小さい頃に
パイロットというかコクピットに
入らせてもらえたことがあって
その時のたぶん原体験が
頭の中に残ってるんだろうと思うんだけど
ジャンボジェット機を
自分で操縦桿握って
機体を傾けたら
こう
300人くらいたぶん乗ってる飛行機が傾いて
え、それリアルになに
飛んでる時にってこと
自分たちが国際線かなんかに乗って
日本から
外国に行く時に
たぶん5歳とか
ぐらいの時だったと思うんだけど
なんかその当時はまだ
テロとかはあんまりうるさく
言われてなかったから
コクピットに入ることができて
飛んでる最中に
でその中で
自分5歳でコクピットの中の
パイロットの席に座って操縦桿握って
左に傾けて
自分の機体がガーって
なんかたぶん
数度だと思うんだけど傾いて
これはすごい
ってなったのを覚えて
えー
いやーそれはなかなか
なんだろう
なかなか経験できない
体験じゃないかなそれは
そうそうそうそう
なんか大きいものを
コントロールというか
うまく動かしたい
みたいな欲求もあるのかね
まあ大きい
かどうか分かんないけど
自己試験と周期
そうね自分が
コントロールできるものが
増えると
いいなと思ってるのは
いろいろあるかもしれない
また別のなんか欲求かもしれないけど
はい
スキルを向上したいみたいな
うんうん
自動車の運転をこう習った
時も同じような
ワクワク感を感じたの
コントロールできるものが
増えるって
確かに大きさ関係あるのかもしれないけど
車はみんながやってる当たり前のことだから
ワクワク感はあんまりなかったかも
できて当たり前でしょって感じで
とか
どっちかというと
移動手段として
まあアメリカに来て
特に
よく運転するようになったんだけど
ていうのかな
自然なことみたいな感じだったかな
どっちかというと
はい
今思ったのがやっぱその
簡単に誰でも操作できるような
ものを
コントロールすることにあんまり喜びは
感じてないような気がしていて
そうだね
普通なかなか簡単に操作
できなさそうなやつ
それは今
飛行機の場合もあるかもしれないし
例えば組織
とか
そういうのも含めて簡単には
操作できないようなものを
うまくコントロールできるようになったら
喜びを感じれる
のかなという気がしたね
そうねちょっと難しい
と思えるものが
のほうがいいんだろうね
でもやっぱそこもやっぱ
自分を試したいみたいなのがあるのかな
かもしれない
何か
ストイックだね
俺にはないね
その
欲求は
なるほどなるほど
面白い
ちょっとさっき
今のと次の質問なんだけど
今のともしかしたら繋がるかもしれないんだが
子供の頃好きだった
遊びは何でしょう
遊び
遊びね
小学校低学年
とかだったら
本当にそこら辺の
周りを走り回って
別にそんなに
運動できるタイプじゃなかったけど
塀とかを
乗り越えて
その塀の上を歩くとか
マンションのベランダ
からちょっと
なんていうのかな
サスケじゃないけど
自分のさ
体はそんなに動かないから
自分の頭の中では
サスケみたいなことやってるつもりで
障害物を乗り越えてるんだけど
そういう風に
探検して
いってるのとか
あとは
探検って意味では
隠れ家みたいなのを作って
秘密基地みたいなのを作ったのは
すごいいい思い出だったなとか
覚えてるかな
高学年になって
とよだくんと会ったの
高学年じゃん
小学校4,5,6
なってからは
割とでも
外で遊んだのから
ちょっとずつ
インドアになった気がするね
なんか俺と一緒に
遊んでるときあんまり外で
そんな動き回ってる記憶はあんまないんだよな
ないよね
そんな感じだったんだ
低学年の頃は
低学年の頃は
そうだった気はする
高学年は
何が好きだったの
高学年になったら
でもなんか
遊んでる時間が
減ってた気がするんだよね
とかの勉強して
だからインドアになっちゃったのか
どうだったんだろうね
遊ぶ時間が減ってた気がするよね
ゲームとか
やっぱやってたよね
やってたね
スターフォックス64が
俺すげー好きで
やってたね
そのゲーム
よくしおくんの家でやったの
覚えてるね
覚えてる覚えてる
友達の家でやったほうが覚えてるのかな
僕はとよだくんの家でやってた
トマラルクをやったの覚えてるんだけど
懐かしいね
マイナーな感じのゲームを
ラルクが好きだったから
買ってたんだと思うんだけど
そうそう
ラルクアンシェルのメンバーが
走って障害物レース
みたいなやつだよね
そうそう
やってたやってた
結構お互いの家で
遊んでたって感じするよね
行ったり来たりして
あとはカードゲームとかやってたかな
小学校高学年だと
マジックザギャザリングとか
それも小学生の頃やってたっけ
小学生の頃に
僕はやってた気がするな
もうそんな時期から流行ってたか
でも
その頃から
インターネットとか使い始めて
そうだね
掲示板に書き込み
したりとか
あとある
もう一人の人の家に
遊びに行ってたりしてるね
パソコン少年の家に
遊びに行ったりとか
自作ゲームみたいなのを
RPGツクールとか
やってたね
やっぱ
インドア系だね
インドアっぽくなってったね
あの時は
それはでもやっぱ楽しかったんだよね
でも楽しかったと思うよ
3年ぐらいで周期があるのかな
アグレッシブな感じの時と
ちょっとインドアになる時と
その後中高で
アグレッシブに
部活に打ち込んで
その後サークルでまた
インドアになってるから
アウトとインドア
3,5年で
周期してるのかもしれないと
思ってきた
なるほどね
俺一貫してずっと
インドアだからさ
アウトドアになったことが
一度もないから
逆に羨ましいけどね
俺は
アウトドアを
遊べるっていうか楽しめる
でもその時の
インドアの
ゲームやってたりとかパソコンを
彼らの才能の発掘
やってたりとかっていうのが
結構我々の仕事みたいな
ところにも
つながってたりするのかな
と思ったけどね
あの当時にもっと
パソコンとか詳しくなってたらまた違ったかもな
とか思うけどね人生
そう?
パソコン?
あの当時
もう一人の彼ほど詳しくなかったし
それ以上
自分では求めてなかった気がするんだよね
サーバーを自分でたててみようとかさ
ウェブサイトを自分でたてて
小学生でそれはちょっと
ちょっとね
でもさやっぱり
飲み込んでたらやっぱり
プログラミングと
コンピューターサイエンスに
行って
なんだろう
小学校の頃からこんなことやってました
みたいなさ
感じになったんだろうなぁ
とか思ったりしたけど
自分はそうならなかった
そうね
いや彼は何をやってるんだろうね
今ね
懐かしい
懐かしい
じゃあ
そろそろじゃあ
欲求は
なんとなく見えてきたかなと思ってて
うんうん
自分を試したい欲求っていうのが
すごい強い
のかなーっていうのと
さっきのなんだろう
周期があるみたいな話
うんうん
ストイックな時期と
ちょっとゆるい時期と
それを繰り返してるみたいなのが
そうだね
見えてきたね
次回へ続く
37:38

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