やるってね、入っててくれたら。
そうそうそう。そうなんですよ。
いたずらに声かけやすい。確かにそうなんですよね。
そういうのは確かにいいとこだ。
前回の、俺また最後にお仕事募集したじゃないですか。
はいはいはい。いたずらにね。
いたずらにね。
ちらほらね、ちょっと手伝ってもいいですよって言ってくれる方が来てるみたいで。
いやー物好きがいたもんだなと思いつつも嬉しいですね。
このチャンネルね、メッセージくれた方をどうこういうわけではないんですけども、
我々のラジオ、傾向として変な人が集まるところがあるんで。
そうですね。
もうなんか早速話が変わってきますけど、
変な人の吸引力がすごいラジオですよね。
お便り送ってくれる人もそうだしね。
ありがたい。ちゃんとした人も来られるとキュッとなるからね。
変な人は言わないですけど、
僕行けなかったですけど大阪のイベント行ったじゃないですか。
はいはいはい。
ポッドキャストフリークスですかね。
行った行った。
そこで結構声をかけてくれた方もいたみたいですよね。
そうなんですよ。声かけいただいてね。
全然変な人じゃなかったよ。やっぱり実際にする人たちはみんな。
どのポッドキャスターさんかは言わないですけども、
いわさん、しょうじさんに声かけてくれてる僕らのラジオのリスナーさんの様子を見て、
あれは折れ股だろみたいなことを言ってくれてるみたいですね。
そうなんだよ。
その折れ股扱いされるリスナーの方もかわいそうだなと思いつつ。
申し訳ないです。
どんな人かというか。
申し訳ないな。いい意味で言ってもらえてるといいな。
折れ股感って何なんですかね。
何なんだろうな。やっぱね、ラジオだけだから見た目のイメージっていうのはないわけじゃない。
あ、でもそうか。それで見た目を見て折れ股だろって言われてるってことはやっぱちょっとどういうことだってなるね。
あのリスナーは折れ股っぽいね。あのリスナーっていうのはさ。
いい意味で会ってほしいね。
サブカル感なんですかね。
なんだろうな。
でも言ってサブカルを意識してるわけでもないじゃないですか。
なかなかね、僕と吉田君だけでっていうのないからこういう話もしないと思うんだけれども、
たぶんね、少なくとも僕は別にサブカル詳しくないんだよね。
嘘だ。それは嘘だ。
いやいやいや、ピンポイントで自分が踏んだやつを知ってるっていう程度で、
あのショウちゃんみたいに、なんか博士じゃんあの人は。
あー嘘ですね。調べますしね。
Wikipediaみたいになっていくじゃない。
なんか僕のサブカル好きのイメージってやっぱああいうイメージがあるんだけど、
あんな掘らないんで僕は。ファッションなんだよファッション。
なんかそうですね、僕もですけど、普通に一般消費者ですよね。
そうなんです。
ゲームにしても漫画にしてもね、好きなものを摂取してるだけですよね。
ビレー版に平置きしてある本見たことあるぐらいのやつ。
なんかちょっとバカにしようとしてる。
いやいや難しいな表現の仕方が。
カジュアルっていう意味で言いたいんだけどね。
そうですね、いやでもそれくらいのレベル感ですよね。
そうそう。やっぱこう、ショウちゃんがさ、めちゃめちゃこうバーって喋るわけじゃない。
サブカルにしても何にしても。
そのラインだともしかしたら思われてる方もいらっしゃるかもしれないけど、
彼が特殊なんですよ、すごく。とっても。
そうですね。熱量というかね、このテーマ好きだってなったら、
前回の回でも話しましたけど、すっごい調べるじゃないですか。
のめり込むよね。
ラジオで今日このテーマで話すからっていう時にちょっと緊張してるんですよね、うっすら。
あ、してる。不意識。
ドキドキしてる。
そうそうそうそう。緊張してるなって言うと、なんかちゃんと話さなきゃって言って、
本番中も結構大丈夫だった。
ちゃんと言えたかなって。
言ってます。
詳しい人はちょっと違うってなるかもしれないみたいなこととかね、やっぱ。
ドキドキしてますね。
ドキドキしてますね。
俺全然しないからなんか。
何一つ伝わらなくてもいいって思って喋ってしまうから。
ダメなんだろうね、だから。
そうですね。
学生とかの時はあんな感じなんですか?のめり込んで、めちゃくちゃこう何かにハマって。
小学生の時にはもうあんな感じだった。
早っ。
記憶を遡ると。
小学生で何ハマるんですか?
三国志とかだったんじゃないかな。
早っ。
横山三国志ですね。
横山三国志とか、あと僕ら結構ゲーム子世代というか、テレビ番組でもゲーム番組とかやってるような時代の、
ゲームがすごい進化、すごい進化を遂げていくのと同時に育ったような世代なんで、
しょうちゃんもしっかりハマってるんだけれども、やっぱ彼らしいっていうか、
前も話したかもしれないんだけど、自分でゲームを作り出すんだよね。
プログラムとかはできないから、子供だから。
ノートに紙と鉛筆でいろんなルールを作って、スゴロクみたいな感じで、
これをすることによってこの技が発動するみたいな感じとか、キャラクターもいっぱい作って、
カセットの絵も描くのよ彼は。このゲームのカセットみたいな感じで。
このダクトがもうすごいですね。
すごいのよもう。
それを一人で楽しんでるのよ。
誰ともプレイすることなく。
共有してないですか?
見せてもらったことはあるけれどもね、
やっぱ何とかして、例えば格ゲーって言ったら伝わるのかな?
1対1で戦うアクションゲームなわけなんだけども、
そんなボードゲームでやろうと思ったら、とてつもなく難解になるでしょ?
それを何とかして彼はやろうとするわけよ。
すると、生み出したクリエイター以外は理解ができないゲームになるんだよね。
このページのこれを押してみたいな。
これによってコマンド入力がみたいな感じで。複雑すぎる。
知らん知らんって感じですね。
難しいんだよ。
だから共有するのも難しいんで、いつからか彼は諦めたんだろうね、共有。
それ小学生ぐらい?
たぶんね、小学生だったと思うよ。
中高でもっとアップしたってことですか?
中高になると彼は音楽にどっぷりなんで、
行けばね、いろんなメタルを聴かされて、ブラックサバスとかさ、
ガチガチなやつを聴かされて、
言ってもこっちはまだディーンとか聴いてるじゃん、中学生の時とか。
ザードとかディーンとか聴いてさ、
聴いてる中でもう、あんなガチガチの音聴かされても、
目がテンというかすっとんきょうな感じで、
すごい格好をしたロン毛のおじさんたちが、
すごい声を出してるってことしかわかんないわけよ。英語だしね。
だから、しんぷんかんぷんながらずっとビデオを見させられたり、
曲を聴かされたりしてた記憶はある。
ブラックサバスだったかどうかわかんないけども、
そういう海外のゴリゴリのやつをよく見せてくれたね。
MTVかなんか録画しちゃった。
なのかな。あとはお父さんも好きだったから、
それでなんかあったのかもしれない。レコードとか多分お父さんのなんじゃないかな。
意外、そういうサブカルチャー的なとこはあんま興味がないお父さんのかと思った。
お父さんもバチバチのラメのパンタロン履いてたから。
ゴリゴリのヒッピーだったんじゃないのかな、もともと。
そんな感じなんですか、お父さん。
そんな感じの写真昔見せてもらった。
意外。
確かに今のあの感じだけ見るとね、なんだろう、ビッグボスみたいな感じだもんね、今。
ビッグボスみたいな。一回しかちょっとお目にかかったことないですけど。
だからやっぱ遺伝なんじゃないかな。
そのまんま40歳まで過ごすことを育っちゃった。
本当にこれ一生。
でも病気なんじゃないかな。
本人だって頑張ってるっていうよりはやむを得ずやってる感じしない?
それはわかりますね。
我慢ができないみたいな。
楽しんでるっていうか、そうやってやむを得ずって確かにそうですね。
楽しんでもいるんだろうけれども、調べないともうやきもきして仕方がないみたいな。
なんかね、そういう感じもあるからね。
謎に追い込まれてますよね。
追い込んでる。自分を追い込んでいる。
でも仕事でね、いい感じで発揮するでしょ、そういうのは。
いや、仕事はいいっすね。ありがたい。
いつの間にそこまでっていう暮らし。
めっちゃできんじゃんっていう。いつの間にって言うとそうですよね。
すごいよね。
そうなんですけど、なんかこう不意に思ってしまうと、彼が社長で僕が末端社員だったから大変だろうなって思うんですね。
大変だと思うよ。
気づいたらめちゃくちゃ詳しくなってるわけじゃないですか。
でまた肝も割と座ってるもんで、ゴリゴリ攻め込んでいくでしょ。
でも本人は別にそういう気はないんだよ。
あ、楽しいかもとかこれいいかもと思ってゴリゴリ言ってるんだろうけど、
裸を見てるとすげー武器も持たずに攻め込むじゃんみたいな。
確かに、確かに。なんか血まみれになって書いてる。