00:14
今日は、みやさんと一緒に青森市本町から海側に向けて散歩しながら、おしゃべりしていこうと思います。よろしくお願いします。
はい、行きましょう。
本町、本町。
え、でも普通にゴショガールの人とかも来ますよね?
本町ね。
この前来たばっかり、2、3日前ですよ。来たばっかりですね。
でもすごいゴーストタウンみたいになってて、夜が。
あー、ですね。あれでも月曜とかですか?
あ、水曜でしたね。
あ、ほんとですか。月曜は全然ね、人はいないんですけどね。
うんうんうんうんうん。
そうなんですよ。だからこの辺に住んでるんで。
あ、そうなんですね。
そういうことなんです。だから、てかわざとここに住んでるっていうか、なんかこう、あれじゃないですか。
なんか変じゃないですか。なんかこう、こういう日常的に、なんか客引きとかがいるところに住んでみたくないですか。
あー、はいはいはい。
だからここを選んだんですね。
そうそうそう。
なるほど。
そうなんですよ。だから楽しい、楽しいですよ。なんかこう、あの本当に最初お部屋選ぶときに、なんかでもあれじゃないですか。
なんかこう、静かなところがいいとか普通あるじゃないですか。
うん、あるあるある。
でもなんかこう、不動産屋さんに、いや、できるだけなんかガヤガヤしたところがいいです、みたいな感じで。
うん。
言ったら、まぁちょっとこう、家賃は割高になりますか?とか言って、この辺りが出てきて、
あー、これで、これで、みたいな。
そうなんですよね。だからやっぱ、その時のイメージ的には、結構あの、高いヒール履いたお姉ちゃんみたいなのが歩いてて、
青森なのに、こう、ちゃんとキラキラした人がいるぞっていう、なんかこう、そういう感じもあったかもしれないですね。
うーん。
まぁでもそもそも、こういうわいざつなとこ、大好きっていう感じなので。
あー、もともとね。
うん。
宮の出身ってどこなんですか?
東京です。
東京のどこですか?
東京の目黒区です。
あ、目黒か。
はい。
すごい、超大都会ですね。
そんなことないんですよ。
別に目黒区は、まぁその、住む、住む場所なので。
うん。
だからそんな、あれなんですけど、やっぱでも新宿とか渋谷とかで遊ぶ、じゃあ遊ぶっていうか。
03:04
あー、目黒の人も。
そうですね。
へー。
だから、できるだけ元気な方がね、いいですよねっていう。
でもこういうスナックとかで、どういう人が働いてるのかなとか、とにかくいっぱいあるじゃないですか、こうやって。
はいはいはい、あるある。
だから楽しい、なんかこう、都会っぽいっていうか、
なんか都会ってこうマンションに、とか雑居ビルとか、なんか、何でしょう、あれとかの働いてるビル群の中に、一個一個の窓にいっぱい人が入ってるじゃないですか。
あーそう、で一個一個に物語が。
そうそうそう。
だからこういうのも、一個一個お店のストーリーがあるんでしょうなーみたいなことを、いちいちこう、なんか名前も変だったりするじゃないですか。
はいはいはい。
なんか、バーなんとかみたいな。
うんうんうん。
なんかすごいちょっと向こうに、なんか岡山バーなんですけど、アナコンダってあって。
やばいですよね。
アナコンダ?
そう。
はーい。
車。
そうなんですよ。
そう、アナコンダは結構びっくりしましたね。
行きました?
行かない、行かない。
想像するだけ?
全然そうなんですよ。
私本当に一人で飲みに行かないから、アナコンダ行ってみたいって思いつつも、ちょっと見るだけでいい。
見るだけでいいんですよね。
まっすぐですか?
まっすぐ。
まっすぐ神社に、神社橋踏み入れて大丈夫ですか?
うん、大丈夫。
なんかこう、なんか周波によっては結構厳しいところもある。
入っちゃいけないみたいな。
みたいなイメージがあって。
そうなんですよ。
これも散歩コースですか?
そうですね。
だいたい本当に何のノープランで歩くってなったら、とりあえず神社でも行くかって言って、
神社の近くにコーヒー屋さんあるじゃないですか。
とかに行ったりする感じ。
なんですよね。
でもなんかこう、日中ってコンバインはやってないじゃないですか、こういうお店って。
だからこう、恥ずかしくなく見れるっていうか。
女の人と立ってたり客引きの人いたりするとちょっと遠慮するじゃないですか。
っていう感じ。
気兼ねなくもうじろじろ見れるっていうか。
06:02
この時間だとね。
この時間だとね。
そうですね。
この時間こういうとこは歩くことないですね。
そうですよね。だいたい夜になっちゃいますよね。
なんか眠ってる感じがしていいですよね、街は。
だから新宿のゴールデン街でバイトしてたときがあって。
そんなことがあるんですね。
それも楽しかったなっていうのもありますね。
結構いいですよね。
居酒屋ですか?
居酒屋、なんかバーみたいな。
でも一人しかいないんですよ、私しか。
そういうところで働いてて。
だからお客さん何組かいて、でもマジで5人ぐらいしか入れない感じの小さい店で。
それが楽しかったですね。
遠く頑張んなきゃいけない。
大学院の2年間だけだったんですけど、割といいバイトだったな。
いろんな人に会えて、やっぱ人って可愛いなって思うわけですよ。
その前も、ゴールデン街の前もライブハウスでお酒出すカウンターの係してて。
それもすごい楽しかったんですよ。
酒飲んでると人楽しそうじゃないですか。
っていうのがすごい出てて。
人間は可愛いみたいな、そういう結論に至って楽しいっていうか、それを見てたいなっていうことだったですね。
でも楽しそうそれは。
そうなんですよ。
すごいいろんな人とお話できますもんね。
しかも常連じゃないですけど、私の日に来てくれる人とかも中にはいて、それがいいですよ。
全然オタクってわけじゃないですけど、押されてる感じがしていいです。
09:08
押されてる感じはすごいします。
でもあれじゃないですか、お坊さんとかも押されるじゃないですか。
押されてるわけじゃないんですか。
多分そういう要素はあるでしょうね。
ここね。
越冬神社。
越冬神社ですね。
越冬神社は別に何をするわけでもないんですけど、ただ来ますね。
北感のあるところに行きたいじゃないですか。
何て言うんでしょう。
ただ歩くと目的なさすぎて、ちょっとうーんってなる。
とりあえず越冬神社に行こうみたいな。
最近ちょっと願い事ってあったかしらみたいにちょっと思ったりして。
何か言っとくか、チャリチャリみたいなことですね。
結構来るんですね。
そうですね、4,5回は来てますね。
そんなんやっぱりそもそも散歩ってあんましないのかもしれないですけど。
なんか普段来るの初めてですね。
祭りみたいなのやってますよね。
ああ、やってます。
よいみや。
何かお願いしていこうかな。
そうですね、せっかくなので。
お願いなのか何なのかわかんないですよね。
私も宗教のあれとかやってたのに。
結局お願いなのか何なのかわかんないですよね。
何かお願いなのか何なのかわかんないですよね。
私も宗教のあれとかやってたのに。
結局よくわかってない。
茶宝がちゃんと書いてありますね。
そうです。
二杯。
二拍手?
二拍手。
いっぱい。
せい。
二杯。
二杯。
いっぱい。
いっぱい。
すごい。
お坊さんに参拝させてしまった。
でもさせたかった節がありますね。
お坊さんに参拝させたらどうなるのかな。
わくわくみたいな。
こっちから抜けれるんですね。
こっちから抜けれます。
12:02
子供ちゃん子の散歩ルートなんです。
なんか
なんかこう子供見てるとあれですよね。
すごいこう
等身が五等身ぐらいじゃないですか。
倒れちゃわないかな。
いつもこう
つんのめって
えいってなっちゃいそうで。
カモいますよ。
ほんとだ。
カモの頭の緑って結構いいですよね。
すごい特殊な色ですよね。
しかも影になるとちょっと黒っていうかなって
ちゃんとやると全部緑っていうか。
あれどうやったら
ああいう
生み出されんのかなとかって。
素材感みたいな。
素材感そうですね。
だって普通に多分印刷物で
出そうとしてる節はありますけど
出ないじゃないですか。
それがすごい
自然には勝てないですねって。
なるほど。
たまにそういう風に気づけるといいんですけど
ただカモだなって思ってることってあんまり意味ないなって思ってて。
なんか
なんか暮れるときあるじゃないですか。
カモサイドから。
なんかそういう瞬間が一番こう
なんか落ち着いているなって思うっていうか
なんか
インプットされたい欲ってのがあって私。
でもなんか忙しいと
ただ自傷に向き合うことしかできないんだけど
こうやってカモいるなってすぎ去るっていうか
カモ見るか
カモってあの緑いいよねって
そこまでいけてやっと
なんか見たって感じするなと思って。
だから
今はわりとだからのんびりしてるなって思う
そういうときって。
なるほど。
いいっすよね。
確かにあるかもそれは。
だからやっぱ一人の時間って
一人じゃないとなかなか
そうはならないじゃないですか。
カモ見ようって。
だからそういう意味ではね大事なんだろうなって
思いますけどね。
鳥っていつもかゆそうじゃないですか。
なんかこういう感じでしきりになんかいろんなとこ書いてて
この間はフラミンゴを見て
フラミンゴだいたい書いてましたね。
そんなかゆいのかなって。
15:03
すごいいつも思っちゃうんですけど。
だいたい足で書いてたり口で書いてたりして
シャンプーしてあげたくなりますよね。
それでよくなるのかわかんないですけど。
そんな宇東神社でした。
いいですよ宇東神社は。
でも五所川原から見たら青森市は都会なんですか。
でも五所川原も都会ですよね。
青森の方が都会ですよね断然。
そうですか。
人口がそもそも大きいって言うから青森市。
確かに。
三分割してるのちょっと不便ですよね。
青森市と弘前市と八戸市。
八戸市結構大きめの都市としては。
でなぜか弘前はその中にないっていう。
どうしてって。
どうしてって思っちゃう。
みなさんその話しますね。
そうなんですよ。
なんでそう気になるんですか。
なんだろう。
いやだからこの分断じゃないけど。
やっぱりこっち行きますか。
こっちも。
車いっぱいいるかな。
大丈夫かな。
なんかそう世界が一つになればいいのにと思っているんですよ結構。
だから青森とか見るともう本当に三つにというか二つにというかなってて。
それはだから尊重し合えればすげえいいことなんでしょうけど。
なんかこうすごい見ちゃってるっていうか。
なんかそんな見なくてもいいのにっていつも思ってて。
だからこう一個の方がいいですけどね。
だから一個だと個性がないわけじゃなくて。
一個の中にいっぱいあるよねになってほしくて。
そういうことか。
だからそう別に一個じゃなくてもいいですけど。
でもなんかせめて所属として青森県っていう感じだといいな。
青森市とか弘前市とかそういう南部とかじゃなくて。
とりあえず青森県だよねっていう感じじゃない気がしてて。
そうかそういうところはあるかもしれないですね。
各地方あると思いますけど。
18:00
でもなんかもうちょっと見なくていいのにって思っちゃう。
そうなんですよ。
でも自分が住んでるところしか見えてないっていうことなのかもしれないですけどね。
ある意味見てるようで見てないっていうか。
日本っていう単位まではちょっと広がってないとか。
そういうことはあるかもしれないですね。
当たりますか。
当たります。
アスパム。アスパムって変ですよね。
なんで三角なんですかねこれね。
それこうやってたんですよ。
やってた?
うちの番組で。
本当?なんでですか?
忘れちゃいました。
なんだっけな。なんか工房でなったっていう話と後付けなんですけど。
青森のAだから三角いいよねみたいな。
っていう話だった気がしました。
でも絶対地震とか津波とか来たらこう来る気がしますね。
ちょっと不謹慎ですけど。
大丈夫かな。
こうだったらまだ違うあれがあるのではって思って。
まあいいですけどね。逆に宇宙船感あっていいですよね。
ピラミッド感とかあるじゃないですか。
そうですね。上から見たことありますか?
ありますあります。
結構いいですよね。ほぼ海じゃないですか。
そこは好きですね。
この間ねぶたの時すごいそこに小屋いっぱいあって。
あれは結構楽しかったですね。
これも人の受け売りなんですけど。
テーマパークみたいな。
夏の期間のこの場所。
確かにそうかも。
いろんなねぶたがあって、作ってるとこなんか見れて。
21:03
いいなって思って。
ねぶたもねぶた仕事にあるじゃないですか。個性っていうか。
それはなんかいいなって思いますよね。
それぞれの。
そうです。
ねぶた師っていう職業っていうか。
それぞれにこう出していこうっていう感じで。
でもねぶた師なんだぜっていう感じは結構理想ですよね。
そもそもやっぱり誇りっていうかあるんでしょうね。
青森来て初めてねぶた見ました。
そうなんですよ。
もう2年っていうかずっと見れてなくて。
そっか。
そうです。
私来たの2020年の秋なので。
その年に結局8月ぐらいに探しに来るじゃないですか。
物件を。
全然。
そっかそっか。
いつもならこのぐらいのときやるんですけどねとか言って。
そっかそっか。
そうですよねって言って。
結構。
アスパムの海。
アスパムの海も結構来ますね。
この裏側。
そうそう。
なんか。
黄昏の時にね。
アスパムの海も結構来ますね。
この裏側。
そうそう。
黄昏たいときありません?
そんなときですか?
わかんないけど。
海とか見とけばいいんじゃないかなみたいなときがあるんですよね。
なんだろう。
なんか多分疲れてるときなんでしょうけど。
疲れてるときかエモくなりたいとき。
今は海とか見ればいいと思うみたいなときがあって。
天気いいからよかったですね。
そうですね。
でもこの後降るんですかね。
あの辺が来るのかしら。
雲がね。
なんか雲読める人っていますよね。
あれ読める人ですか?
いや読めないです。
ですよね。
撮影とかする人たちってみんなそうなんですよ。
雲読めんですよ。
そうなんですか。
要するにあともうちょっとで降るぜみたいなのが
分かったほうがいいじゃないですか。体感で。
24:02
そこに雲があるからあと30分後くらいだなみたいな。
そういうのわかるんですね。
そういう人はいて。
カメラマンとかだと。
こっちはよくわかんないからそうなんですねみたいな。
雨雲レーダー見ようみたいな。
なっちゃうけどこう体感でわかってる人とかいるから。
すごいなっていうか。
いいですねって思いつつ。
なんかそれってすごい大変なことですよね。
いや本当そうですね。
蓄積っていうか。
大体こうみたいなのが習っただけじゃなくて体感としてあって。
気象予報士の人とかもそうじゃないですか。
こうだったのにこうじゃなかったってこともあるじゃないですか。
そういうエラーとか。
そこがいいな。
専門職っていいなって思います。
別に同じことじゃなくても一個のことやってて。
だからそれが合わさって自分なりの論ができるじゃないですか。
フェリー。
来月は函館行くんですよ。
マジですか?なぜですか?仕事?
全然違くて。
お母さんがマッチが好きで。
マッチ?
マッチ。近藤雅彦。
近藤雅彦。
それでライブする。
マッチのライブ?
マッチのライブ。行かされる。
一緒に行くんですか?
フェリーで。
行きはフェリーで。そのまま休み入るんで。
ぺーって飛行機で帰ろうかっていう話ですけど。
なるほど。
飛行機嫌いなんですよね。マジで。
なんでですか?
若干弊所恐怖症なんですよ。
でもたまにCAさんとかが声かけてくるじゃないですか。
ありがたいですよね。
声かけてくれるだけで、
普通に大丈夫そうな気持ちになってきたみたいな。
すごい話すって大事って思いました。
大丈夫ですかとかじゃなくて、
普通に雑談してくるってことですか?
大丈夫ですかなんですけど、
そうするとちょっと狭い。閉じたところがちょっと。
そうだったんですね、みたいな。
そういう形状されて。
なるほど。
そういう人になりたいんですよね。
誰かにとってっていうか。
私は誰かにとっての人、
ナンバーワンみたいなオンリーワンとかじゃなくて、
一番好きな人みたいな人だと思うんですけど。
27:02
でも私は、
私は一番好きな人だと思うんですよ。
誰かにとっての人、なんかナンバーワンみたいな、オンリーワンとかじゃなくて、やっぱりみんなにとって私でありたいんですよね。超わがままなんですけど。
できるだけ多くの人にとって私なんですよーみたいな、言いたい人なんで。
だからそういう司令さんとかもそうじゃないですか、みんなにとってのその人だから、すげーいい仕事だし、そういう仕事をしたいですよね。
なるほど。今の仕事とつながってきますか?
まあそうですよね。基本やっぱりずっと映画やりたかったんですけど、映画。大学生とかの時から、本当にちっちゃい映画なんですけど、現場手伝いに行ったりとかしてて。
でもやっぱり、広くはないと思ったんですよね、映画の業界が。業界がっていうとそこまで悪いことじゃなくて、ただやっぱり見る人が文化的にすごい上の方にいる人が見るものだな、映画ってことに途中で気づいて。
本当に助けた方がいい人とかには届かない感じがあって、どうしたらちょっとでも目を撒けるんだろうなーみたいな。
種とか芽とかって思って。種まいて育つかどうかは知らんけど、まいきたいじゃないですか、できるだけ。
映像をやりたいっていうのはずっとあるんですけど、映画のいいところは普通にあれですよ、パッケージとしてかっこいいじゃないですか。
なんかタイタニックみたいな、今船ありますけど、タイタニックとか、タイタニック見た?って言うじゃないですか。
例えばYouTubeとかでこれ見た?って。それはそういう話題になるかもしれないけど、永遠に残る名作みたいにはならない気がしてて。
30:00
だからやっぱりパッケージというか、この監督の作品だったり、それにいろんな人が関わって作られてるんだよっていうことがすごい明確だから映画はすごい好きなんだ。
みんなで作ってるんですよ、映画って言うと変ですけど。別に監督だけのものじゃないので。
映像全般ですけど、クルーっていう、その考え方すごいいい。船長が監督とかディレクターで。
いろんな人が協力してその船を運航っていうか、その終着地まで連れて行く。発表の場ですよね。そこまで連れて行くっていう話で。
それなんかないがしろにしてはいけない。一人いなかったらできないし、みんなが全力出したら超いいものができるっていう。
全力出さなくてもたどり着くんですけど、どれだけ頑張れるかみたいなので。
一緒に一連卓賞っていう気持ちでやれるのはやっぱり映像楽しい。総合芸術。映像っていうか。演劇も好きなんで。
やっぱり総合芸術っていいよね。
一人で何かやりたいってあんまない。
そうか、みんなが人なんですね。
偉くなりたいみたいなのはうちなくはないんですけど、一人で偉くなったとて、そんな偉い人なわけないから。
でもみんなが頑張ってすごいいいもの届けられたらめっちゃいいですよね。
なんか生きてる感じする。
日本の中なのか世界の中なのか青森の中なのか。
ここで生きてるぞーっていうのを毎回言えるからなんか作るっていいなって。
作るとかじゃなくても空話立てるっていうか。
なんかやりたいって思って最後まで思ってって。
それが良いものであっても悪いものであってもとりあえず終わらせた。
誰か一人でも届いたって思うと楽しいなって思いますけどね。
なんか覚悟ってあるじゃないですか。
33:00
一個始めて終わるまで。
映画も長いですよ。やっぱ2年ぐらいは最初から考えるとかかって。
2年ってでかいっすよね。
撮影は1ヶ月とかですけど、準備必要だし。
本当に監督ってなったらもう2、3年かかるから。
ずっと持ち続ける。自分が始めて終わるぞって。
持ち続けるには多分、本当にそういう意味では色んな人の力が必要。
例えば普通に歩く予定だったんですけど、誰かが来て走ってみるかになったりするってことがみんなで作るっていうことなんかなって。
変えていいし、変えてもっと良くなるって2人が思ったら、じゃあ変えればいいし。
そういう相談って言うと普通ですけど、一緒に行こうぜ。一連タクションみたいな。
そういう感じがあるんですよ。
だから、普通考えたら映画のADさんとか大丈夫かなみたいな、下っ端で心配みたいに思うと思うんですけど、
多分この中の何かをやってるっていう認識があって、
例えば監督とかがその働きを見ていいじゃんってなったら、
監督も本当にちょっと作品を上げてくれたなって気持ちでいると思うし、
そのADさんとかもこの中にいるって感じでると思うので、
すごいいい関係性があるとすごいいいって話。
ただの下っ端と思って見なければすごく楽しいんですよ。
それはお互いに、下にいる人も上にいる人も一緒にやってるんだよねって思えるような環境じゃないと、
本当につろいでないと。
いやでも難しそうですね。
何か作るってそういうことですよね。
僕自身それは体験したことないですね。
その喜び。
みんなで作り上げる。
確かにな。
でも何かしてみるといいですよね。
みんなでじゃなくても、2人とかでもあるじゃないですか。
36:02
相談してみたらこういう感じになったっていう。
そういう人の話聞くのって、
自分でやれよとか人任せかよみたいな思われると思うんですけど、
多分絶対一人で悩んでるよりすごいいいことで、
じゃあちょっとアドバイス聞こうとか、
自分の弱いところを見せながら前に進むっていうことで、
結構作るってなってくると大事。
何かエヴァってね、
こうやって、俺のだから、俺のだからってやってると、
結構なんか独りよがりなものになっちゃうし、
それって本当に自分の順度100%でやったけど、
でも本当にそれが、その作品がたどり着きたかったとこかどうかって分からなくないですか。
一人だと。
本当はもっとここまで行けたかもしれないけど、
自分一人だとやっぱりこの辺、
いい感じなんだけど、ちょっと100%この作品が感情を持ってたとして、
そいつの100%じゃなくて、
なんかちょっととりあえず来たみたいな感じかもしれなくて、
それをもっと200%とかまで上げられるのはやっぱ一緒に人とやるってことだし、
なんかやっぱ青森来て青森いいとこじゃないですか。
それはすげー分かるんですけど、
なんかやっぱりこう、なんだろう、
一緒に頑張ろうっていう感じがもっとあるとすげーもっと良くなるって思っちゃうのは多分そういう考え方だからかもしれないです。
地域ごとにいろいろ頑張っているのはもちろんそうで、
それは青森限らずそうだと思うんですけど、
でも本当はもっとみんなでやれることもあるだろうし、
でも壁がいっぱいあって、
壁があることも分かってないこともあるじゃないですか。
壁がないよねって思っててもあるとか、
そういう悲しいこととかがある気がする。
壁っていうのはさっきの分断みたいな話ですか。
39:00
壁っていうと、壁があると思っている方がむしろいいかもって思ってて、
壁なんてないよねって思って普通に過ごしていったらその壁は越えられないじゃないですか。
目標が定まらないっていうか。
だからちょっともったいないなって思う。
分かんない。でも私が今ここで生きるみたいなことに向き合ってないだけかもしれないですけど、
やっぱりいろいろできると思うけどなみたいな、
そういうチャレンジ精神。
チャレンジ精神なのかな?なんか分からないですけど。
ないかなって思っちゃう。
それが少ないんじゃないかっていう。
少ないかなって思っちゃってるだけかもしれないです。
でもそもそもすごいいいとこだから、もっと強くなってほしい。
したらみんな協力するじゃないですか。
じゃあ私も私もって、たぶんなれるとこ青森って。
だからそう、っていうことをやっぱり澄んで思いました。
なんか全部違うからめっちゃいいのになんですよ。
やっぱこのマークじゃないですか。青森。
力込むのね。
これ、要するに3つに分かれる地形ですよね。
だからこれが3つに分かれるすごさってあるじゃないですか。
全然一貫してない主張ですけど。
3つに分かれるくらい個性が出せるから、全部合わさったら最強なんですよ。
分かんない。こっちの他の東北の人たちもそうかもしれないけど。
でもやっぱり右左みたいなことの中で言ったら普通に個性があるって話で。
日本海側とか太平洋側とかだけじゃないっていう良さはありますよね。
山もあるし。海もあるし山もあるし。
日本海だし太平洋だし。
って考えるとすごい話ですよね。海峡だし。
海峡だしってちょっと面白い。今ここ海峡。
42:03
友達来た時にあそこ北海道って言われて全然違うよって。
近すぎる。
大間から見たらなんとなくこういう距離感ですよね。
見えますよね。
でもこんな近いわけない。
めっちゃだって山脈見えるじゃんみたいな。
ちょっと普通に笑っちゃいました。
演劇用曲本。
いつで高校ですか?
大学ですね。
ずっとでも高校ぐらいから好きなんですよ。演劇は。
東京住んでるっていうのもあって。
下北の感じに憧れてる時代が高校生ぐらいの時。
すずなりとか。
大人見学なんですよね。
そこから入るんですよ。
大人見学、今でも松尾さんがすごい好きなんで。
松尾鈴木になりたいんですよ。
宮さんの雰囲気とすごいマッチしますね。
松尾さんのいいところって松尾さん自身が
ヨワヨワなところなんですよ。
ヨワヨワだからあれができるんですよ。
自分がヨワヨワであることを認めて
このヨワヨワをどうしたら活かせるか知らんみたいなことを
ずっと考えてるからいいものができるし
ああなりたいって思います。
弱さ。
私は多分弱い方の人間ですけど
ヨワヨワではないので
その辺ですよね。
成りきれない。
天才っていう言葉があるとしたら
そういう人かそうじゃない人かって話になっちゃうと思うんですけど
弱さを認められていないって話?
弱さは度合いっすね。
弱ってことです。
松尾さんが?
やっぱりあそこまでブキッチョな人じゃないと
ああいうの描けないんですよ。
だからそういう意味ですごいなって思っちゃう。
認めるのはできるしやろうって思ってるけど
45:04
あれですよね割と。
天才的に弱いみたいな感じ?
天才的に弱い。
言い表すならそれです。
何が天才かって弱いってことが天才。
だから松尾鈴木になりたいですね。
まだ未だに。
なんで松尾鈴木になれないんだろうなって思ってる結構いつも。
そういう時は結構元気な時なんですよ。
松尾鈴木のこと考えられない時は元気がないってことなんですよ多分。
自分の中であって。
なるほどね。どういうことなんだろうそれは。
なんだろう。
夢見れてるか見えてないかなんじゃないですか。
そうか何かになりたいって思うのは元気な時なんですね。
そうですね。私はそうですね。
多分元気になりたいからそれに力をもらうっていうところじゃないんですよね私。
なんか夢見るっていうことがもう本当にモチベーションなんですよね。
だから夢を見るという動詞があったとして
その動詞を浮かべられない状況
ファンとかウォークとかって動詞じゃないですか。
ドリームっていう動詞があるとしたら
ドリームしてない時はもうダメなんですよ。
ダメ。
ドリームって元気がある時しかできないですよね。
夢見てますか?最近。
夢見てますかっていうイメージ。
こうなりたいみたいな感じでしょ。
そうそう。
こうなりたい。
あんまないかもな。
でも別になくてもいける人はいるじゃないですか。
けど多分私はないと嫌だって感じなんだと思うんですよ。
例えばもういつの日か松尾鈴木になりたくないっていうか
なりたいと思わなくなったら
本当に終わったら結構やばい。
松尾鈴木じゃない人になるんだったらそれはそれでいいんですけど。
そうですね。
この15年ぐらいずっと松尾鈴木になりたい人。
長いっすね。
15年はでも嘘かもしれないですけど。
48:00
中学3年とか高校生とか。
そうですね。それで言うと結構箱が好きなんですよ。そもそも。
映画館とか演劇のとことか。
それはすごいわかる。ライブハウスも。
そうですね。だからライブハウスで働こうって思ったのもそういうことだし。
箱って集えるじゃないですか。あればね。
そうですね。青森限らないですけど。
青森もそういう箱がいっぱいできたらいいのになっていつも思ってます。
まちづくり的なこと考えたりすると。
箱?箱って言っても別にまちづくりとかそういう話だったら
あれでもいいですよ。お店屋さんとかお寺もそうだし。
そういう拠点がもっとできたらいいのになって。
僕も映画とかライブハウスとかすごい好きなんですけど。
箱が好きだっていうのはよくわかって。
たぶんね。自分の感覚ですけど。別の時間軸で動いてる感じが好きなのかなって。
そうですね。行ったらこれが得れるって感じあるじゃないですか。
なんかが得れるっていう。
その確証があると通いたくなっちゃう。
もっと欲しい、もっと欲しい。
得れるのかな。なんか落とすみたいな感じがあるかな。
なるほど。
落とす。
落とすか。
囚われてるものから外れるみたいな感じ。
普段の時間から外れるみたいな感じがあるかな。
それ結構普通にみんなそうな気もします。
なんですよね。
みんなだからそういう意味で
娯楽じゃないですけどね。
なんか、全然言うて私もネットフリとか見ますけど
ネットフリ良くないなって思うのは家なんですよね。
そう。それデカいですよ。
ネットフリックスでも映画館でやってるやつは映画館に見に行きますね。
ですよね。
逆に言ったらネットフリじゃダメっしょこれっていうやつは
51:03
映画館に行かなきゃデカいでもみたいな感じになるし
そういう感じでみんな触れてくれたらいいなとかは
思っちゃいますけど作り手側の気持ち的には。
そうですよね。
映画館ってどういう時に行ってました?小さい時とか。
小さい時は
友達と
友達と行ってましたね。
あとすごい記憶あるのは
うちの親父が映画館に連れてってくれて
僕だけ置いてくるんですよ。
その時間僕はそこにいるしかなくて
すごい小さい時ですよ。
終わる頃に多分用事出してるんでしょうね。
終わる頃に迎えに来るみたいな。
でもすごいいいですね。
私もずっと一人になるために映画館に行ってた。
一人になる時間っていうのもありますよね。
本当に通学路とかにあったので映画館が。
中学生くらいからミニシアターとか行ったら
かっこいいじゃないですか。
一人で行くぜみたいな感じと
一人になる家帰ったら別に家族いて
そこから離れる時間っていいよねみたいな。
そういう感じですね。
そういう感じですね。
私にとって箱に行くっていうのは。
確かに。
それもそうだ。
いいですよね。
でもみんな超満員の映画館とかって
本当に映画やってた時にミニシアターとかで
よく経験するんですけど
やっぱり隣の人っていうか全体?
映画館のフロア全体が
同じ反応してるって分かる時があって
すごいとか笑いとかだったりするんですけど
そういう瞬間に立ち会えてるのは
すごい一緒に見てるって感じがするんですよ。
そこが結構いいですよ。
そうっすよね。
友達と来てるのかもしれないけど
それぞれがインディビジュアルでありながら
一体感が感じられる場所。
ですね。
青森コロナで見たのが
エヴァ、新エヴァ初日に行ったら
やっぱりもうワインなんですよ。
みんなドキドキしながら
アンノはどう来るんだ?
って気持ちでいてるのがちょっと面白かったです。
54:04
言わずとも分かるじゃないですか、緊張感。
めっちゃみんなじっくり見てる感じ。
ポップコーン食べながら
もうポップコーンじゃない感じになってる。
っていう面白さありますね。
確かに。
この距離感結構分かんないですよね。
結構歩いたなとかって思うんですけど。
そう、結構歩いてますよね。
あそこに猫がいるかもしれないので見てきて。
神社?
猫猫。
でもなんか港町って猫いるイメージですけど
全然いなくないですか?青森。
それはソーダ監督のあれじゃないの?
そうですそうです。
あれのイメージです、完全に。
港町か。
港町って猫いるイメージですよ。
さあ、いるかな。
なんかいつも5匹ぐらいいるんですよ。
ここに?
ちっちゃいのとなんか大きいのが。
夕方とかかな。
なんかちっちゃい神社ですね。
そう。
浜町新明宮。
いないな。
いたいたいた。
それでもめっちゃ警戒するんですよ。
なんか怪我してから。
だいたいいつもすごい睨まれて
でも近づいたり近づかなかったりするんですけど
今日は1匹しかいないな。
なんか住処なんですかね。
超警戒してる。
そう。
ピシャーって。
いいんですよね。5人ぐらいいるんですよ。
そう。
ここは結構覗きに来ますね、たまに。
ないかなって。
ほんと夕方ぐらい、4時5時ぐらいだとほんと
なんかちっちゃいの2匹と
で、めっちゃこの間行ったときは
もうめっちゃ拍手音ってずっとしてて
大丈夫かなこの子って感じだったんですけど
めっちゃヘッシュとかやって。
猫好きなんですね。
猫っすね。
犬嫌いってわけじゃないですけどやっぱ猫っすね。
飼ってました?
いや全然飼ってないっす。
ただおばあちゃん家とかにいましたね。
犬も猫もどっちもいて。
犬猫どっちも。
でもやっぱ犬元気すぎるとちょっと
甘いかなって。
なんか猫って元気なときないじゃないですか。
57:02
だいたい老じゃないですか。
あれがいいっすよね。
犬ってこう元気じゃない犬もいるじゃないですか。
そういうやつらは結構好きですけど
なんか元気だよってしてくると
あんまりいいかなってなっちゃうっていうのはありますね。
皆さん自分で映画撮らないんですか?
でも撮ろうとしてたときはもちろんあって
けどなんか
私結構あれなんですよ。
アマドジャクっていうか
インディペンデント映画みたいなの
自主制作映画みたいなのは
作りたいテーマがモラトリアムなんですよ。
大学生のなんとかとか
アルバイトしてる人のなんとかとかで
その作者の域を超えてないことが多くて
それがちょっと嫌になっちゃったっていうのがあって
大学生とか大学院生とかのときは作ろうとしてたけど
映画を出ないなって思って
だから働かなきゃ
映画の外出なきゃって思ったんだと思います。
大して変わんないけど
そこが私が今映画をやってない理由
映画作りたいから出なきゃって思った
じゃあまた可能性はあるわけですね。
全然まだ捨てちゃないです。
映画監督になるか松尾鈴木になるか
どっちかが叶ったらいいな
それ楽しみですね。
そうですね。まだ人生長いんで
また次会うときは松尾鈴木になるかな
嬉しいです。
すごい、超難しそうですけど
はい、つきました。
みなさんどうも今日はありがとうございました。
楽しかったです。
喋りすぎた。