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2022-10-15 21:46

#110 「Web3」は誰にとって幸せな未来なのか(後編)

「Web3」回後編です。

素敵な未来のために、あえて僕たちは「Web3」を悪ーい目で見てみます。

最近よく聞くようになった言葉「Web3」。

いったいこの言葉は僕たちにどんな未来をもたらしてくれるのでしょうか?

いや、ネットの未来を作っていくのは、私達すべてのネットユーザーなのかもしれません。

「おれたち LIVES MATTER」は自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。毎週末更新(目標)!

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00:06
前回からの続き
なんか、広告というか、マーケティング上手いな、Web3ってやつだと印象しか残らなくて。
技術的な裏打ちがあんまりっていう感じで、やっぱ、どんどんさ、そういう偽装商法みたいな感じってイメージなのね。
そうそう、そう、そうに近いと思ってて。で、その、いろんな人のWeb3の日本国内の動画とかも見たんですけど、
みなさん共通しておっしゃるのが、開かれている。
俺もすごい聞いた、その言葉。
あと、みんな平等であって、みんなの活動でお金を平等に配るのであって、
人の頑張りが平等にちゃんと評価されて、平等にお金がいる仕組みを作りたいんだって言ってるんだけど、
そんな感じ、そんな感じ。俺もよく聞いた。
おっしゃってるんですけど、じゃあその平等に評価される良いものを作る、初めのきっかけがいるわけじゃないですか。
これを作ろうって思って。
こうするとこうなるよねっていう大元ね。
そうそうそうそう。じゃあ、それを作った人、共同で作った人が存在していくわけじゃないですか。
で、そこに対して、じゃあ報酬が入った時に、えっと、なんだろう、じゃあ、超適当に言うと、
ポッドキャストの新しいプラットフォームみたいなものを作りました。
ここで投稿すると、再生数分、このプラットフォームに参加した人に平等にお金が入りますよっていう仕組みを作ったとするじゃないですか。
じゃあ、その支払いますよっていうのを誰が担保するんですかっていうのが、
なんかどの人の話も聞いても引っかかっちゃうんですよ。
結局プラットフォーマーっていうのは、大元の同元になる代わりに、ちゃんと配分が俺が取り仕切るっていうのがあるから成り立つわけだけど、
みんな平等つって、誰がじゃあ一番の、同元、同元じゃないけど、同元的な役割はどこがどうやってリアルにするんだってことかな。
ケツ持ちいねえじゃんっていう話があって、彼らのお題目は中央集権は嫌だと。
すごいその中央集権から抜け出して、巨大プラットフォーマーの支配から僕たちは解放されるんだっていう。
言ってるじゃないですか。言ってるけど、今彼らがやってることって、アメリカだとロビーングをして、団体をして、国からのお墨を付きをもらう。
日本もそうですよね。デジタル庁に、今だと平井さんじゃなくて、地道の議員さんが団体作って、WEB3に投資を日本として行きますって岸田さんに言わせるっていう、すごい中央集権的な動きをしてるじゃないですか。
03:00
ああ言ってること違くないですか、みたいな。なんなんだよ、みたいな。それって全然フラットじゃないよね。政治団体にロビーングして、お墨付きもらって、自分たちの技術は安全ですよって言ってもらった上で集客して、じゃーんみたいに。
そういう感じだと、プラットフォーマーのベンチャー、スタートアップと何の違いもあんまり感じることはできない感じがするね。
岸田 そう、そうそうそうそう。って思ってしまっているので、方向的にみんなそっちに向かってると思っていて、ビットコインとか、あれはベースの技術がすごいってのは多分あると思うんですけど。
だよね、実際それで動いてるからね、ちゃんと、破綻なく。
岸田 ただあれが、ファーストペンギンというか、一発目でしっかり流通したカスタム通貨だったからっていうのが大きいなと思っていて、いろんな国で流通したわけじゃないですか。
貨幣の価値が低いさ、新広告とかがさ、自国の通貨ビットコインしますとかやってるっていうのもあって、ここはもう信頼ですよね。
いやなんやかんやでね、そりゃ乱講義は絶対するだろうけど、ある意味リアルな価値を作ってできてる気はするよね、そういう意味では。
岸田 あれも結論中の主見というか、信頼の話じゃないですか。日本円と一緒で日銀と日本国が保証してるから日本円ってドルベースで150円ですよっていう価値がある。
ビットコインもイコールで、使ってるユーザーがこれぐらいいて、あの国でこれぐらい流通してる。
マイニングの量、総量決まってるけどこれぐらい発掘されてるからこれぐらいまで出るだろうなって予測値から価値が決まるじゃないですか。
だから価値があるような気がするからちょっとずつ価値が本当に担保されてきつつあるっていうところは本当にあるんだよね。どれぐらい担保されるかはまだその時その時でどんどん違うだろうけど。
ヨシダ なんかそれは中央集権ではなくなってて。なんかね、お題目と実態は全然違うと思うんですよね。だからすごい嫌いなんですよね。
この回はちゃんと配信してもよろしいんでしょうか、ヨシダさん。
ヨシダ いいですいいです。僕はレガシーな老害なので全然結構でございますが。
ヨシダ なんか今言ったヨシダ君の言ったことをもうちょっと俺がうまくならして説明すると、やっぱり理想的なことは言ってるし理想としてはすごく魅力的には聞こえるんだけど、その実態としてとか行き着くところっていうのは結局それはこれからかもしれないけど、実際。
ヨシダ これからどうなるかによってすごく変わるのかもしれないけど、本当にその理想に向かってちゃんとそれを進めていかないと、ただのプレゼンテーションの言葉として使ってたら結局お金を引っ張るだけの言葉であって、言葉の上だけでのなんか平等感っていうのによって金を引っ張ってくるってだけの言葉にもなりかねない気はするなっていうこと。
06:06
ヨシダ めちゃくちゃこれは悪口言いますよ。ここ20年ぐらいの流行り言葉、ちょっと思い出していきたいんですけど、ノマドとか。 ノマド流行ったね。 ヨシダ ノマドがあって、あとはフリーランサーとか。 フリーランサーって言葉も流行ったけど、あれだよね、フリーランサーの丈でつつかれまくってる家は本当にいい言葉かって思ったよね、きっと。
ヨシダ 言葉だよな、ただのことしか思えないよね。何でもいい。 あとは何だろうな、あとは何だろうな、アメリカの方だと禅が流行ったりする、日本の。 禅ね。 ヨシダ 禅ね。 そうそうそう。まあヨガもあったりとか、そういう流行り言葉の20年間、ここ20年間ぐらいでちょっとそういうのを言ってる人間を想像してほしいんですけど、
ヨシダ 日本人だとどうだろうな、とりあえず黒縁のメガネをかけていて、パーマのかかった真ん中分けの髪型で白いシャツを着ていて。
ヨシダ 誰のこと言ってるねん。誰だそいつ。ヨシダ 履いたりとか。ヨシダ 誰なんだ、名前を言え。名前を言え。そいつのこと知ってんだろ。知ってるやつだろそれ。 ヨシダ あとは何だろう、あとは使った水着を履いて、メガネをやっぱりかけていて、なんか2ブロックで、アゴヒゲで、メディアの編集長みたいなやつだが、WEB3って言って、今のフラットのイラストで書かれた変なサービスサイトみたいなのを立ち上げて。
ヨシダ 金を集めてるみたいな世界観だと思ってるんだけど、なんで僕はこんなに嫌いかっていうと、言い出してるイースファニアム作った元マイクロソフトのサイエンティストのクソ金持ちの白人が、ちょっとね、なんかね、何でもいいんでインタビュー記事読んでもらってほしいんですけど。
ヨシダ うんうんうん。 ヨシダ WEB3ってどうなんですか?とか文参が当たってたんですけど、WEB2.0と違いどうなんですか?みたいな質問に対して、そうとも言えるし、そうとも言えないと言えるみたいな回答しかしないんですよ、こいつ。マジでムカつくんですよ。 ヨシダ 哲学みたいな世界だよね。
ヨシダ そうそうそう。 ヨシダ 結局、なんかフワッとしてるわけだね。 ヨシダ フワッとしてて、しかも今のインターネットとかサービスの構構性としてはどんどんクローズに向かってるんですよ、と思っていて。
ヨシダ Facebookわかりやすいですね。今までってユーザーがFacebook登録して、友達申請をして、で、その中でいろんな人とコミュニケーションするっていう状態だったのが、要はその、広告で売り上げ立ててるから広告打ちまくって、友達の情報が見えなくなっちゃいました、みたいな状態があったんで。
ヨシダ グループ機能っていう方に結構、Facebookとしてはサービスに転換してきていて、要はインナーのコミュニティ作って、例えばポッドキャストグループみたいなの作って、昔でいうミクシーのコミュニティとか、そういうのをやって、内々でやりましょうねとか。
09:13
ヨシダ Twitterもそうですよね。コミュニティ機能みたいなの出たりして。これなぜかっていうと、今のWeb2.0と呼ばれてる世界観は、やっぱり広告収入がベースになってるから、欲しい情報ではなくて広告主が出したい情報が出てしまっている状態。
ヨシダ そうはならないようにしましょうねっていうのが一つと、あとフェイクニュースがあまりに多いっていうので、信頼できる人を中心に集いましょうねとか。そっちに移ってるんで、これって全然オープンじゃないですよね。超分断なんですよ。
やっぱり信頼できないタイガーの中で、信頼できる人である程度固まるコミュニティを作っていきましょうみたいな段階も動き出してるってことだよね。
ヨシダ そうそう。それからプラットフォームは支援してるし、いろんなとこと。ちょっとこれはあれですけど、トランプさんとか自分でSNS立ち上げたじゃないですか。立ち上げてるんですよ。
まあツイッターやらせてもらえないしね。 ヨシダ そうそう。やらせてもらえないから。だからこれって真逆で開かれてないんですよ。あと知りたい情報しかもう人間って受け付けないわけで、もうナラティブの時代ってわかります?ナラティブって物語の時代だっていう。
それの話もちょっと面白いかもしれないね。やっぱ物語があるからそっちに引っ張られていくみたいなね。
ヨシダ そうそうそう。ウクライナ戦争とかそうですよね。ロシア側の人からすると、ウクライナってこういう残虐非道なことをしているからやるのである。僕ら日本含めて西側の方からすると、残虐なロシアが急に攻め込んできたから、今抵抗してそこに武器を供給するのであるっていうナラティブがあるじゃないですか。
それってあれだよね。もっと小さい話で言うとさ、殺人事件のワイドショーでもそうだよね。どちらの目線のストーリーを作るかによって全然動かされるからね。
ヨシダ これってじゃあどっちが正しいの?って言ったらどっちも正しいと思うんですよ。
本人たちにしたらね。その人を殺すのはダメとかそういうことを言ったらまた別の話としてね。
ヨシダ それをオープンに行きます?プラットフォームに行きます?不可能だと思ってて、じゃあ今後どうなのかって言って、やっぱりすごい狭いコミュニティがいろんなところにできて、明確にいろんなものが分断されると思うんですよ。
ヨシダ 開かれるっていうことはないと思っていて、こういう社会に対してのアンチテーゼとしてWEB3を言ってくれたら僕はすごいいいなって思うんですけど、真逆じゃないですか、金集めのためのWEB3みたいな感じがあって、
ヨシダ もう完全に僕の愚痴というか怒りなんですけど、違うじゃん、今向かっているインターネットの方向に対して、違うみたいなのがあって、嫌いなんだな。
12:04
なるほどね。
やっぱその平等感とか、今例えばすごくグーグルとかマイクロソフトとかフェイスブックとかそこら辺のところが支配しすぎてるっていう感覚ってよく小裸に言われてるわけじゃない?そこを悪者にして新しいところを行った方が人が賛同しそうだなっていう空気は感じるは感じるってめちゃくちゃ
ヨシダ なんか起きろってやってるだけに見えるよね、首をすげ替えようっていう時期に来てるんじゃないだろうか。
思い出した、ギャビン・ウッドさんがさ、ワイヤード・ウッドさんが、自らの手に判断力、パワーをって言ってたんですよ。
ああ、なんか人騙すときに言いそうな言葉って俺まで悪口になってきてるじゃん。
悪い。
思想家とかじゃなくて政治家が言う言葉じゃんと思っていて。
抽象的だね、本当に。何をするかじゃないけど、あなたのより良い未来がなんかある気がするみたいな言葉だね。
その平等性について話してるときもなんだっけ、インドとかに生まれたとしてもインターネットにつながって1週間もあればJavaScriptを覚えて世界を変えることができるって言ってんすよ。
はあ?みたいな。
夢はありそうに聞こえるな。
なこいつみたいな感じで。理想論が上から目線なんすよね。
ああ、なるほどね。
違うんすよ。やっぱ分断で僕が住んでる地域とか中国人とかインド人の方多いんですけど、彼らってすごいFacebookで自分たちでコミュニティ作ってそこで商取引したりとか、
日本人が見えないところでコミュニティを作って活動させるとかっていう、なんかそのオープンじゃないインターネットを使って。
ああ、そこで自分たちの居場所と心地の良い空間、ビジネス空間を作り上げてるってことね。
なんか定期的にワンボックスが来て、中国人のお母さんがワーッと買いに来るみたいなところで、なんかこれはこれで進化だなって。
そうだね。
なんかさっきの人が言うあれって、要はアメリカの金融系の団体が認めた僕らWEB3をインドの片田舎の少年でもアクセスできれば夢があるよみたいな。
あれだよね。そうだね。インドの片田舎の少年が自分だったとすると、さあお前に言われなくてもいいよって思うよね。
そうそうそう。
俺はこれでなんかするよって思うよね。
そうそうそう。いやいやもう、だったらもう自分でピアツーピアで日本のAVでも落とす場合もないな。
15:04
なんか大半だと思って、そっちの方が開かれてんじゃんって思ってて。
なんかね、嫌なんだよね。今のMSG。
むかつくんだよね。
なんか最初にしようとした話とは全然おかしな方向になってきたけど、まあ面白いかもしれない。
居酒屋みたいになったね。
居酒屋みたいになったけどね。
酔ってむかついてる上司の話を聞いて。
まあ一つだけね。
インターネットってさあ。
一つだけ言うとすると、ここの3人は元からうがってるから、ちょっとまあそっちに酔ってるっていうのもあるかもしれないけどね、この3人になるとね。
まあいわちゃん、じゃあどうだったでしょうか。今の吉田君の話を聞いて。
吉田 もうだからずっと本当に上司と飲みに行ったらすげー怒ってんなーっていう時みたいな感じだったなって思う。
吉田 もう本当全然、そもそもネットを使うっていうことも本当ある特定の制限されたものしか使わないし、あんまりよくわかんないんだけども、うん、わかんないね。
吉田 そんなみんなが平等にいって、やっぱ先生国家しかないんじゃないのかっていう平等ではないんだけれども。
吉田 めっちゃ儲かってる一部と、あと全員儲からないっていう世界で平和って言ってるのが平等に見えるのかもしれないなって気がするよね。
まあまあ、なんて言うの、共産主義の本当にやったらそうなったみたいな感じ。
吉田 もう超強化な先生国家です。文明統制で。
なんか放送できないギリギリのところまで来たなあ。
吉田 だって法律がいるじゃない結局は。この法律の枠の中で平等であろうっていうことでしょ。
吉田 そしたら決めてるやつがいるんだから、本当の平等だったらもう北東の剣の世界で力で。
まあ逆になっちゃうよね。ある意味ちゃんとプラットフォーマーが支配してくれてなければ、やっぱり北東の剣とかマットマックスってことになるかもしれないもんね。
吉田 そう、みんなチャンスがある強くなれば奪えるみたいな。平等ってなってくるじゃない。
めっちゃ話戻っちゃうんですけど、2チャンとかってさ、すごい開かれてフリーだったと思うんですけど。
吉田 まあそうだよね、ある意味ね。
吉田 いやでもあれは北東の剣じゃない?
北東の剣だけどさあそこ。
吉田 で途中でジャギみたいな管理人みたいなのがさ、出てきて。
出てきて。
吉田 コテハンっていう有名なやつ。
吉田 サウザーみたいなのも出てくるよね。
そうそう。有名コテハンが出てきてね。
吉田 フォックスさんっていう管理人がいるとか、あそこに目つけられてすぐバンされるぞーとか。
祝図ですよね。
吉田 もうさ、2チャンで、今web3って言ったやつ2チャンでやってんだわーみたいな気持ちになっちゃうんだよね。
吉田 しかもピアツーピア前世じゃったじゃないですか。
そうだね、2チャンと同時ぐらいだよね、ピアツーピア前世期っていうのは。
吉田 そうそう、エッチな動画もそうですさ。
吉田 これはその、ネットフリックスとかもなんもなかったから、見逃したアニメって見れなかったんで、ちょっとこれはほんと良くないことなんですけど、
吉田 イズピーとかで共有してもらったアニメを見返すとか。
18:00
ああ、それで配りまくって神って呼ばれた人たちがどんどんね、逮捕されていってね。
吉田 そうそう、捕まると。
吉田 結果捕まったし、その著作元としては最悪なんだけど、でもそれは開かれたインターネットの一時代だったなと思うんですよ。
うーん、まあもう戻らないかもしれない時代ってことね。
吉田 もう戻らないけど。で、その北斗の権利的自由なものを見てきた我々3、40代と、これからWEB3で開かれた世界って言ってるものを作ろうとしてる20代とか、
吉田 うんうん。
吉田 開かれたっていうのがだいぶ違うと思うので、誰にとって居心地がいい世界なんだろうね、WEB3は。
WEB3と言ってるものはっていうのは、なんかちょっと意識してもらうと見え方も違うんじゃないですかね。
投資家にとってだけ開かれたWEB3っていう可能性もあるもんね、お金が集まってね、作られるもんだったら。
吉田 そう。
まあそれは仕方ないもんね、お金出した人にね。
吉田 ならないといいですけどね、と思って見てます。
なるほど。じゃあさあ、じゃあ今日の最後の言葉といきますけどもさ、攻殻飛動隊の映画があったじゃないですか、1995年ゴーストイン・ザ・シェルの序文のさ、
企業のネットが星を覆い、電子や光が駆け巡っても、国家や民族が消えてなくなるほど情報化されていない近未来っていうのはいつ来るんですかね。
吉田 来てんじゃない。
もう来てるのかな。
吉田 ほぼ来てるよ。気持ちよで。
一応さ、WEB3っていうのはその企業国境の制約がなくなる世界とも言われてるらしいんだけどさ、
本物のWEB3っていうのはいつの時点で来てるかって、実はもう来てるっちゃ来てるのかもみたいな。
吉田 なんだろうね。それを人類は望むのかいっていうのもありますね。
そうだね。それもあるよね。技術だけがさ、どんどん発達したとしても、それが本当に望んだものになるかどうかっていうのはまた別の話だもんね。
吉田 そうですね。10年後ですよ。10年後、アメリカでどの企業がナンバーワンになってるかだと思いますよ。
なるほどね。
吉田 資本主義が崩壊してる可能性は10年後はないと思うんですけど。
ちょっと違うな。結局どこに資本が流れてるかっていうだけの話かな、やっぱ。
吉田 そうそうそう。思うんだけどね。でもまあまあ、いいんじゃないですか。お題目としては綺麗だから。
そうだね。
吉田 頑張ればいいんじゃないですか。知らないけど。
今日ずっとおじさんの話聞いてる感じ。
じゃあさ、開かれた怒りをわらわりしてる吉田君がさ、この回本当に放送するぞっていう意気込みを最後に言って終わりにしましょうか。
そうだそうだ。怒りを。
吉田 そうですね。渋谷とかですね、あとは大手町とかで定期的にピタピタのズボンを履いて、ピタピタのジャケットを着て。
特定のやつの悪口を言うなよ。
吉田 してるようなおじさんにお金がいっぱい集まる世界観になるとみんな幸せなのかなと思うんだよね。
ああなるほどね。そうやんな。
今日はトゲある吉田だけどな。これ放送というかこれ配信するよ。いい?
21:05
いいよ。かかってこいよ。
じゃあ今日は吉田君の回でした。結構危ういところまで踏み込んでるかもしんないけど、意外とでも俺も感じるところはいっぱいある話かな。
そうですか。個人的な意見です。
吉田 そうですね。いい方向に行くのが一番だと思いますが、かかってこいよ。
じゃあ綺麗に俺が終わりにしようと思うんで、素晴らしいWEB3がこれから具体化していくといいと思います。では今日は終わりにしようと思います。ありがとうございました。
吉田 ありがとうございました。
21:46

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