1. おれたち LIVES MATTER
  2. #33 物語プロットについて考え..
2021-04-17 45:30

#33 物語プロットについて考える(よしだゼロからまんが道② - A)

まったくのド素人から「漫画の賞」を取る!

よしだゼロからまんが道、今回は物語のプロットについて考えてみます。

よしだの描きたい物語とは「頭が良さそうでオシャレ、かつイケメンだと思われそうな作品」だそうですが…。

作品とは人間性の表現、果たしてよしだはそんな人間だったでしょうか。

よしだの書いてきたプロットは4本。みなさんのご感想、そして一番マシだった作品へのご投票をお持ちしております!

プロット① SF

プロット② コメディ

プロット③ アクション

プロット④ ミステリー

「おれたち LIVES MATTER」は東京×鳥取から、自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。

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00:12
おれがち LIVES MATTER。おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。きょうも始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいきたいと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家&Iwaです。よろしくお願いします。
最後に元ワナビーで、東京でウェブディレクターをやってます。Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ねえねえ、お二人さんって、この始まり方もちょっと飽きてきたんだけどさ、おれからやるの。
まあ、お二人ともね、オープニングなんか考えてねえよって言うから、おれから始めるしかないんだけど。
すいません、はい。
僕ですね、ついに新エヴァンゲリオンを見てきたんですよ。
おれ見てないからね、まだ言わないで。
おめでとう。
Iwaちゃん見た?
見たよ。
どうだった?
見たんだよ。
ネタバレはしないようにして、感想として。
しないしない、ネタバレはしないよ。
もうねえ、我々世代はエヴァンゲリオンと25年くらい付き合ってるわけよ。
そうだね。
大変だね。
中学生の頃から見てるの。
はいはい。
面白いかどうかなんてわかんないよ。
でしょ?おれもそうだった。
エヴァを見たっていう感じなんだよ。
おれも結局最初にテレビシリーズのエヴァンゲリオンを見てすごく面白いなと思って見てた後に旧劇っていうのかな、旧劇場版っていうのかな。
あれを見て賛否両論いろんな人がいろんなことを言う中で楽しみつつ、最後のアスカが気持ち悪いって言って終わるでしょ。
で結局シンジ君は一つにならずに他人に拒否されても他人がいるっていう一つじゃない世界を選んだんだっていうラストだったって一応解釈されてるでしょ。
で俺の中ではそこで終わってたのね。
でまあそういう作品だったんだなっていう感想で終わってて。
で長い年月をかけてそれこそジョハQって来て、でついにシンが来たわけじゃないですか。
でQ出るまでもさらに時間空いてたでしょ。
そうですね。
だからねまあ面白かったんだよ。
俺シン・エヴァンゲリオンも面白くて楽しんでみれて見に行ってよかったなと思うんだけど、もうね何かね何て言っていいかわかんないよねやっぱ感想としては。
そんな感じはどんなんだと?
いや全然そんなにねパニックるような内容ではなくて、むしろそんなにそこまで言うんだっていうぐらい驚きはあった。
すごいね今時っぽくねちゃんとわかりやすく作ってくれてる方だと思うし。
あとね俺はねよく庵野さんが年齢を重ねてそういう精神状態も昔のような状態もあって今があってシン・エヴァンゲリオンができてるっていう解釈もあったと思うんだけど。
03:00
俺の中ではねあれはそういう個人的な自分の表現としてとか自分の精神状態しての成長と捉えるのかそれともただ見てる人のサービス精神っていうのがちゃんとできるようになったのかなとかどっちとも取れなくて。
あれなんかね俺ドキュメントかなんかやってたの見たような気がするんだけど。
プロフェッションかなんかだっけ?
多分そうそうそう。
俺見てないんだそれ。
なんかね最初本当に庵野監督無双でみんなただただついていくって感じだったらしいんだけど最後の方でなんかドカミつきした人がいたらしくて庵野に語れるかわからないけどね具体的に。
もう勇気を振り絞ったんだろうね。
それじゃあお客さんわからないって言ってなんかすごい初めて噛みついたっていうようなくだりとかなって。
具体的にそれで変わったのかどうかわからないけれどもやっぱこうスタッフがまあ年月もね長いからっていうのもあるんだろうけどかなり新しい若手のスタッフ入ってるらしい。
なるほどね。
っていうのもあってなんかその新しくなって終わろうとしてるような感じ。
なんか俺はすごくねファンサービスなのかなって思ったりとかもして。
そんな感じだね。
あのなんて言うんだろう最後に向かっていくね色々スッキリしてくるというかわかりやすくなるじゃん。
そんな感じなんだ。
なんで見てないんだろう。
まあとにかく長い間見てきたファンを成仏させようと。
そうそう成仏させてくれる感じがね。
だからありがとうって本当に。
いやなんか最後まで見てそうだと思ってたらそうだったんだねみたいな感じにちゃんとしてくれるのね。
そうそうそうそうとにかく成仏したんですよ。
そうそうだから今回はあの一言だけネタバレ風味なこと言うと気持ち悪くは終わらせないようにしてる感じ。
あそうなんだ。
えーもやもやして終わりてえよエヴァンゲリオン見終わった後は俺は。
もう。
なんねんだ。
これネタバレになるのかな。
やめてくれよ。
あれもしあれだったら聞いてくれればいいんだけど。
もうねキーワードはねネオンジェネシスですよ。
あネオンジェネシスそうだね。
なるほどなるほどそうだったね。
えちょっと俺わかんない。
マジ?って思ったもん。
今更言ったと思ってね。
言うんだと思って。
すごいよねあれはドキモノ狩りだよ。
まあこれぐらいにしときますか。
まあ俺は楽しかったよ。
もやもやする。
ただ一言だけ言っとくと見てよかったと思うし面白かった。
面白かったよね。
でも何がどう面白いかレビューしろって言われてももう分かんない嘘しか言えない。
言えるんだよ感想としてこれこれこういうことでこうだったねって言えるんだけどその言った次の瞬間にそうなのかって自分の中で疑問が浮かぶ感じ。
あとそうだったとして面白いかっていう疑問もあるけどね。
そうそうそうそう。
そういうことじゃないんだもん。
俺たちはねあの宗教を終わらせてきたんだよ。
そうだからあのね長年囚われてきた人がすっきりと成仏させてくれるような作りになったのと、
06:07
あとまあ新しいね新劇からしか知らないファンには楽しめてすごくいい。
だから新しい方しか知らないぐらいの世代の人が素直に楽しめるんじゃないかなと思った俺は。
そうだね。
さあよしそろそろじゃあエヴァンゲリオンみんな見てくださいということで本題行きましょうか。
はいはい。
行きました。吉田くんのねゼロから漫画道新作というか新しいからやろうと思うんですけども、
まあ一言だけ最初に吉田くんにパスする前に言っとくと、
エヴァンゲリオンはやっぱ参考にはならない。
しようとも思わんわ。無理無理無理。
エヴァンゲリオン作りますって言い出したらいよいよ頭おかしいでしょ。
いやいや俺も応援するよ。
さあ吉田くん進行状況教えてくださいお願いします。
まず企画を言いましょうか先に俺が説明するわ。
はいお願いします。
あのね吉田くんがね30歳を迎えてもともと漫画家にもなりたいっていう心はあったんだけど、
別に対して漫画も書いたことなかった吉田くんが30歳を機に、
さあこれから俺は一からもう何の経験もないところから漫画を書いて賞を取ってやるぜっていう企画ですね。
そうですねわかりやすいですね。
じゃあ吉田くんよろしくお願いします。
はい新曲ダメでーす。
年度末は無理だよ。
忙しいしな。
前回めちゃくちゃかっこよくさ何かスケジューリングとか言ってたけどさ。
もう無理だよ子供の入園とか考えちゃったからねって言い訳は置いといてちゃんとやりますって話なんだけど。
そうそうで普通のねラジオ以外の活動ではちゃんと絵を描いたりとかそのツイッター投げるっていうのをしなきゃいけなかったのが止まっちゃってるんですが。
そうだねまあまとめて。
そうそう頑張るっすっていう話で、
じゃあでも止まってるけど進めないと漫画終わんないので、
今日はねストーリーの部分をちょっと進めていければなと思って持ってきたっす。
ちゃんと頑張るところは頑張ってたわけだね。
もうせこせことね隙間でねやってたんだけど。
今日の趣旨なんですが、
漫画を作る上で絵を描くとか当然重要なんですけど、
それよりももっと根幹の部分で必要なことがあったなと思って、
お話を作るっていうことですね。
何を見せるってお話を見せるための絵だったりするからね。
そうそうそうなんですよ。
前回のピンボックで漫画描くぞ会を話してて、
あと配信した後に自分でもちょっと聞いてみたんですけど、
なんかねお話作りのところ俺あんまり考えてないなこれって気づいたんだよね。
漫画を描くスキルっていう時点で相当もうレベルが高いことしようとしてるからね。
09:01
漫画にやること多すぎ。
そうだね。
絵描くでしょ。
デザイン的な要素もあるじゃないですか。
配置とかカメラワークもあるじゃないですか。
あとは演技、キャラにどういう動きをさせるかとかもあると思うんですけど、
そのもっと土台なる部分で話を作るっていう超高度なスキルが求められてるっていうのを、
すっぷり抜けておりまして。
俺でも思うんだけど、漫画って最近めちゃくちゃ絵の上手い人とかさ、
なんか表現もすごい広がってきてるからやっぱ一人だと限界っていうか、
まあ天才はそれを当たり前にもするんだけど、
分業して叱るべきなんか仕事になってきた気もするな。
いや本当だっていうかそう思う。
アシスタントいっぱいいるっていうのはその週刊連載の漫画はザラだと思うんですけど、
今の読者の人が求めてるレベルって高いじゃないですか。
高い。すごく絵にもしてもね、何しても高いと思うよ。
一人でやるってなかなか厳しいなって言い続けると言い訳っぽくなるな。
厳しいよね。岩瀬さんよくやってるね。
よくやってると思うよ。
一人でやってるもんね。
本当にね。
しんどい。
でもまああれを一人でできる範囲のことをやってるからね。
なるほど。
もっとこここうしなきゃなって、もう俺一人だし無理無理って感じになってるから。
その割り切りがね、できてしまうから上手くならないんだろうな。
まあでもね、プロになって締め切りができてずっと量産し続けなきゃならないっていう状態だと、まあそれも必要なスキルの一つなんかもしれないけどね。
そうですね。
で、ちょっとお話を戻してなんですが、今日なんですが、来年4月の持ち込みに向けて漫画を描いていく上で、ちょっとお話作りをですね、しょうじさんと岩瀬さんにぜひお手伝っていただきたいなと思ってます。
で、今日はお話の根幹となるプロット、僕ちょっと考えてきました。4つほど考えてきました。
すげえ。頑張ったじゃん。すげえじゃん。
頑張ってやってる。
産業プロットって簡単なプロットを持ってきまして、ちょっとそのですね、持ってきたプロットをお話しするので、それをまずしょうじさんと岩瀬さんに聞いてもらって、ボコボコにしてもらいつつ、嫌いと光るものがあれば叩いて、こねて、ちゃんと形にしていくっていう感じで。
もうどうしようもねえよ、これっていうものだったら、ちょっとね、どうしようかな。
ボツにする?
ボツにしよう。お二人からアイディアもらって、またプロットから考え直す感じになるかもしれないですね。
今日はそんな感じでやっていきたいんですが、まずですね、プロットってそもそも何っていうところ、ちょっとしょうじさんからご説明いただけると嬉しいなと思うんですが。
12:05
プロットですか。プロットって難しいんだけど、プロットってプロットで、俺もう日本語訳忘れちゃったんだけど。よく書きたい書きたい書くぞっていう人が間違えやすいところとしてはプロットっていうものに関して。
あのね、プロットにね、無駄なことを書きすぎるっていうのが、自分の場合もそういうところあったんだけど、例えばここが面白いんだぞ、こういうことを書きたいんだぞっていうのを書きすぎるっていうところのダメなところはよくあるね、プロットを書くっていうときで。
簡単に言うと、プロットって誰がどうなってどうしたっていう、その時系列とかをポンポン書くものであって。
なるほど。
そうそう、だから単純な方がいいのね。
なるほど。
もうちょっと俺が持ってきたプロット怪しいな。
吉田くんが例えばね、伝説の勇者の剣を手に入れました。
それは伝説の剣は使うと最強の剣だから魔王を倒すには絶対その剣が必要なんだけど、使えば使うほど吉田くんの心を蝕んでいきますと。
ただ吉田くんはその剣に心を蝕まれながらも魔王を倒すことを約束して魔王を倒しに行き、魔王を倒しましたとかそんなレベルでいいみたいな感じ。
ああ、なるほど。
そこで吉田はその心を蝕まれ、そこからどうたらこうたらして、こういう感情が生まれてあにゃにでよーだらこうたらっていう部分はプロットの時点では書かなくてもオッケーみたいな感じ。
ああ、なるほどね。
ちょっとね、すごくもう色々本当にね色んな本とか読みまくったんだけどね、多分もう今ちょっと離れてるけどその離れる前の実際仕事してた時も一回全部読みまくったんだけど全部スカッと忘れちゃった状態で仕事をしてるのが一番いいって気づいたから
ある意味覚え込みすぎないようにしてた頃あったから今の説明ってすごく教科書的じゃないかもしれないけどね、一応こんな感じかなと俺は解釈してる。
ちょっとあの不意に思い出したんですけど、僕しょうじさんのシナリオの授業を受けていたじゃないですか、その時もストーリーの説明するときすごい概念的な話が多かった気がして
あのね、その話ね、今しちゃうとちょっと後でもいいんだけど、結局軽く話しとくと本当色々あるのねストーリーの書き方ってちょっと今プロットから外れちゃってその先行っちゃうんだけど
それこそ有名なのだったらハリウッドライティングっていう本があったりとか、ハリウッドのシナリオの書き方みたいな結構ハリウッドはきっちり決まってんのね
よく多分これって物語の作り方っていうんだったら全部こう書いてあるのが基本だと思うんだけど
最近ねフリーダムチンパンジーのポッドキャストでもね物語の書き方みたいなのをちょっと説明をしてた回があって
まさにその通りだなと思ったんだけど、主人公は何かマイナスの状態であるとか問題を持っている状態にあって
15:03
ちょっと今めちゃくちゃ端折るけどね、詳しくは本を見てもらいたいんだけど、それをいかに解決させるかっていうのが結構物語の基礎になっているところがあって
まあすげえ単純な話すると、これ吉田くんにも昔教えたことあるんだけど一番わかりやすい例がロミオとジュリエットとかあるわけ
結局二人が一緒になりたいっていうお話なわけじゃない
最後の悲劇とかは置いておくんだけど、ってことは始まりは二人がうまくいかない状態っていうのを作ると物語は転がるよっていう作り方なのね
だから結婚したい話だったら結婚なんでとてもできない状況から始めると
っていうのが話の基本だったりしてそれをいかに主人公が解決させていくかっていうのが物語になって
ネットライティングだと、主人公は物語が始まった時と物語が終わった時では別人になってなくてはならないっていう書いてあるのね
そういう本家あったりとか、あともうちょっと詳しい本だったりとか人気作品を図解するとかっていって全部図にして人間関係はこうでこうで
ここに魅力があってってやるんだけど、それね図解しすぎてもね、わかるけど書けないのね結局
意識しすぎると
丸ごとトレースするんだったらいいかもしれないよ
だからある意味、こねくり回して理屈で知りすぎるっていうのも逆に俺は危ないかなと
頭が結局凝り固まって自由な方にいかないかなと思うんで、まるっと忘れるのがいいかなっていう考え方なんだけどね
クロートの意見だな
いやでもね結局そうなんだよね、それは後でちょっと俺の思うところは説明するから話先に進めようか
了解です、ちょっと色説明してくれたんですけど
プロットっていうのは物語の筋みたいな物語のベースみたいな感じ
そうそうそう筋筋、俺それが出てこなかったわ日本語、あら筋あら筋それそれ
あら筋っすよね、であら筋がないと次のなんだろう
ちょっと僕プロットの次のステップもよくわかんないからこの後教えてほしいんですけど
実際にお話を作るっていうところまでいけないと思ったんで
まず物語のジャンルから考えました
物語のジャンルなんですがたまたまAmazonプライムを開いていて
そこで映画とかアニメとかを探すときにジャンルでカテゴリーで物語を探せるような仕組みがあるかなと思うんですけど
そこのジャンルをまんまちょっと参考にしてそこから考えるかなと思って引っ張ってきました
ちょっと長いんですが丁寧に話そうかなと思うんですが
どんな物語のジャンルがAmazonプライムにあるかっていうと
まずアクション、アドベンチャー、SF、エロス、科学、テクノロジー、教育、グルメ、芸術娯楽、ゲーム、コメディ、スポーツ、ドラマ、ホラー、ミステリー、スリラー
18:04
戦争、ロマンスっていう感じですね
ちょっと他のバラエティっぽいものは省いてます
なんかポッドキャストのカテゴリーみたいだね
ポッドキャストでアクションアドベンチャーないでしょ
あってもいいかもしんないけどね
聞いて楽しそう
こんな感じでカテゴリーがあって話って物語ってこんな感じなのかなって思って
ちょっとその辺をピックアップして
じゃあこの中から僕どんなのを書いていたらいいかなっていうのを考えてみました
はい、というのかで4つですね
今回カテゴリーを選びまして
まずですね一つ目がSF
SF考えてみました
まあ難しいものを選ぶね君は
次コメディ
その次アクション
最後にミステリーですね
なんで今回僕が作ってみたプロットはSF、コメディ、アクション、ミステリーの4つをちょっと作ってみました
ここまでが前提ですね
でですねプロットを作る上でとっても困ったことがあったんですね
これはもうどんな話が書きたいかっていうのを考えたんですけど
企画の出発点が漫画のショーを撮るじゃないですか
書きたい話が俺ないんですよね
非常にあれだよね、不純な動機から入るもんね
あのさ、これね最近聞いたラジオでめちゃくちゃポッドキャストとかラジオとか聞いてるから誰の言葉だったかちょっとうろ覚えになっちゃったんだけど
激しい人に理解されない音楽とか作ってる人って実はすごく真面目でめちゃくちゃ暗くてもね
本当に心の悪いやつはね思ってもないね感動的なことを作るって誰かが言ってて
今吉田君はまさにね悪いやつなんだよきっと
じゃあすごいの作るかもしれないな
信念とかじゃなくてね思ってもない感動を作ろうとしてやがるなこいつって
それを作るのが信念だもんね
そっかそっか
そうだよ、それは信念だよ
すげー困ったんですけど
でもあの話を作る上でやっぱりなんかこう大事な軸みたいなのがないと思ったんで
まずですね、話を作る上でどんな話を書きたいかっていうんで
もう一番大きな軸にしたのが
読んでもらった人に
読んでもらった人にですよ
吉田のことがなんか頭良さそうとかおしゃれとか思ってもらうような話にしたいなと思って
それってさ、もともと自分にない人間性を見せようとしてるから
この作者ちょっと頭いいんじゃないみたいなの思ってもらいたいなって思って
21:05
めちゃくちゃ汗めちゃ汗
それ難しいね
思われてーって思って
かっこよく思われたいの
だって面白い上にセンスがあるって思われたいでしょ
そうだよね
難しいね
難しいわ
かつ頭良さそうでおしゃれでイケメンって思われたいですよね
あーむずいむずい
いいよ、もうあえて何も言わずに先を聞くわ
聞こう聞こうじゃないか
聞こう、まずは聞こうじゃないか
モテる漫画を書きたいんだ
違うんだよこんな大悩みなんだけどさ
いいよ聞くよ
むしろ止めない止めない好きなように言ってくれ
そのつもりでそれで書き出そうって思ったら全然書けなくて
偉そうに前提だとか軸だとか言ったんだけど書けなくて
書き出すとオタクなんだわやっぱ
オタクってものしか出てこない
いきなりさ自分を否定してるところから始めてるから悩むんだって
いいねすごくいいです
やっぱりギャル芸とかなんかフェイトのナスキノコ先生とか好きだったんだな
でもナスキノコ先生はさなんかちょっと頭良さそうでかっこいいもんクリアしてるじゃんあの人
そうかドロドロにオタクじゃないかあれ
同オタクだけどあの空の境界とかもさなんか頭良さそうでかっこよくは書いてるじゃない
まあそうですね
難しいことを長尺で喋る
あの頃の流行りだったりもするけどちょっと今時代変わっちゃってるけどね
難しそうなことを長尺で話すっていう時代終わってるかもしれないけどね
そうなんだよ結局これオタクだったって話をオチにしようと思ったけど今言っちゃったんだけど
グズグズで話した上で俺が考えたプロットをみんな聞いてくれっていう回ですね今日は
楽しみだよ
もう恥ずかしいぞやめようかな来週にする
あの言わないとねみんな納得してくれないよふざけんなってやるっつったじゃねえかってパンチが他方面から飛んでくるよ
そうねじゃあちょっと真面目にやろうと思います
はいで今回作ったのが産業プロットっていうものを作ってきました
ごめんなさい僕シナリオの仕事なんですけど超簡単に産業プロットは何かっていうと
産業ぐらいでわかりやすく物語の筋を書くっていうもので
例えば桃太郎とかで言うと桃から生まれた桃太郎は村に悪事を働く鬼を退治してかけますと
で道中おばあさんからもらったキビ団子を使って猿キジ犬を家来にします
で鬼が島に着いた桃太郎は動物たちを協力して見事鬼を退治しましたぐらいな感じ
24:00
美しいねめちゃくちゃ美しいプロットですね
これをねそうベースに考えてみたけどね無理だわいっぱい税肉がついちゃう
税肉はねあとで付けたいだけ付ければいいんだよまず
先にしょうじさんに聞いてから作ればよかったって思ったんだけど
いきまーすはい
はいじゃあまずSFですはい
はい
わっ恥ずかしい
いいよ
ちょっと恥ずかしいぞ
言うのかこれよし俺が作った話を話すぞ
はい
あー残酷
聞くのも恥ずかしい
でしょ
俺普通に楽しみにしてる
本当にいい声で言ったらなんかかっこよく聞こえるかな
あのねまず自信満々で言ってみよう
よしオッケーです
恥ずかしい
いくぞSFのプロットを考えました
はい
はい聞きます
いきます
人の行動をポイント制で評価する社会信用システムが行き渡った日本
女子高生の主人公はいじめによりマイナスのポイントをつけられ教育施設に連行されてしまう
悩みながらも模範性として過ごし間違っていたのは自分なのではないかと思い始めていたある日
突然解放されます
解放され外に出てみると社会信用システムを打破した今までの体制と真逆の自堕落で個人主義を一番とするヒッピー社会になっていた
社会的な大切さってマジで何っていう話を書きたいなと思っています
あの社会派社会派なんすか
マジで
真面目だったんだよ
後でまとめて一つずついこうか今ね別に全然悪くないと思ったのね
マジかよ
新しいかどうかっていうのはまあいろんな作品があって俺も知らない作品あるかもしれないからわかんないんだけど
パッと聞きの話では全然面白くはできそうで全然悪くないプロットだなと思ったんだけど
その価値観とかさ社会のあり方とかさめちゃくちゃなんか難しい要素がいっぱい入ってくる
自分で自分の首を絞めるプロットを作るのが相変わらず上手いな吉田君はっていう感想が
ハドルが高いね
だからスケジューリングで自分の首絞めて次プロットで自分の首を絞めるようなタイトルだなと思いました僕は
確かに確かにな
そうだよ吉田君それ小説じゃないんだから
永遠と設定を語るわけにいかないんだよ
ページ数も
大変だぞ
次行きます
次行こうかはい
コメディ
ラブコメです
パンをくわえて家を飛び出す女子高生の手には自撮り棒とカメラ
曲がり角でぶつかった男の子も手には自撮り棒
27:00
よくあるラブコメの男女が2人ともユーチューバーでした
配信しながらじゃないと何もできない2人を主役にしたラブコメディです
ラブコメ3キロプロテインするの超難しいね
難しいけどでも
笑いどころがないんだよね
吉田君悪くないよ全然
マジで?
なんか面白そうだったね
本当に?
本当に本当に
優しいな
逆の言い方をしてもいい
ある種1つでも物語になると面白くなりそうな要素があればプロットって俺いいと思ってて
そういう意味では吉田君の今言った2本ってどっちもそれはちゃんと用意してあるのね
なんだけどだからありえないぐらい何も引っかかりがないプロットはダメなんだけど吉田君のはその引っかかりがちゃんとあって1つネタになるこれをネタにするんだっていうところが入ってるからプロットとしては全然いいんだけど
結局そのプロットをどう広げるかっていうのが一番難しいところだから
そうだね実際そのプロットの段階で完全に面白い面白くないなんてジャッジできない
だって例えばさワンピースだったらさ俺は海賊王になるって書かれててもさ
そうだよ
面白くなるかどうかはさ小田先生の力量によるところだからね
そうだよ海賊王になりたい少年が海へ出て数々の仲間と出会い冒険する話だからね
そうそうそうそう
でも別に普通に面白そうだしねそれだけ聞いてもただどうなるかっていうのはやってみないとわからないところもあるから
そういう意味ではでも吉田君のはちゃんとアイディアが入ってるなってすごい思うからいいと思います
なんか上から目線で申し訳ないけど普通に面白いと思うよ
元ですんで
ちょっと待ってなんか予想外に褒められて気持ち悪いな
いいよ次行こう次行こう
この2本俺出し切っちゃってて残り2つ辛いものが続くんですが行きますね
次アクション王道のね少年漫画っぽいのを考えてみようと思って作ってみました
行きます
近未来の日本人々はスキルと呼ばれる特殊能力を持つに至った世界
そのスキルを悪用する敵をクラッカーと呼びそれを取り締まるものをハッカーと呼び称賛されていた
ハッカーに憧れる主人公はハッカーとクラッカーの戦いに巻き込まれる
ハッカーから特殊能力を引き継ぐパッチ処理を施され主人公はハッカーとして立ち上がる
以上です
あのね別にね悪くない悪くないんだよ
そっちょくな感想言っていい
一世代前に大人気漫画でジャンプラスとブリーチっていう漫画があったわけじゃないですか
あれ死神っていうのでネタが一個あっていろんな人間が敵と味方で戦う話なわけじゃない
30:00
で今現代大人気になってるのが呪術回戦っていう漫画があるわけじゃない
あれは死神じゃなくてそれが呪いになってるわけじゃない
でそれでなっていくから今ね吉田くんのやつももうちょっと詰めた方がいいかもしんないけど
結局その戦いと人間関係がどうなるかっていうところが面白さだから
で今の感じだとやっぱジャンプモロっぽいじゃん大人気によくなる
そこと真っ向勝負しなきゃダメだぜっていう話になってるから
書き終わった後めちゃくちゃ気づいたんだけど僕のヒーローアカデミアじゃんって思って
なるほどね
ヒロアカだこれ
そう言ったらそういう意味で似てるようなものなんて5万とあるはあるからね
5万とあるから全然それは気にせんで
気にせんでいいけどね
なんでこんな話を作ったかっていうと自分の経験とか今の仕事をぼやぼや考えた時に
なんかね地図高かっこいい言葉が多いんですよ
ピンボクとかもそうだけど
なんかさ主人公がさ要件定義詳細設計実装みたいに叫ぶのかっこよくないと思って
なんかそういうのやりたいと思って
オタクが抜けない30歳だな
必殺技は大声で言ってほしいみたいな
そうだねそういう意味ではめちゃくちゃ少年漫画っぽいね
でも吉田くんだから少年漫画よりはもうちょっとラノベよりのテンションの方が
テンション的にはそうかもしれない
それこそフェイトとか好きだもんね
そっちだねラノベ的な感じだね吉田くんだと趣味から言ったら
今のアクションで一番顔真っ赤になった今
いやいいんだよ恥ずかしげもなくそんなこと言えないと漫画は描けないぞ
顔熱くなった
はい最後行きますミステリー
10年前にビルから幼馴染の姉が転落死した
転落死した姿に興奮を覚えていた主人公が幼馴染を騙して再現しようとするが
主人公に好意を持っていた幼馴染は実は全ての意図を知っていた
全てに従い最後は笑いながら転落死していく幼馴染
はい以上ですちょっとアホっぽいのを考えたから最後暗めのを考えてみましょう
いや暗いしその主人公は共感できるのか
もうなんか実は主人公が悪い奴だったみたいなのって良くないって思って
なんかそういうのを考えるよって思ったんですよね
でも基本的に主人公は共感させなきゃならないから100%悪人はね結構難しいよ
そうなんですか魅力のある悪い奴じゃないとね
あの例えばさまたベタな例出しちゃうけどさデスノートってあったわけじゃない
あれって多分前半は共感できたのね
33:01
ただ後半になっていくにつれてなかなかライト君に共感できなくみんななっていたと思うのね
普通の感じとしてねこいつ本当に悪い奴だっていう方に行っちゃったわけじゃない
だからあれあの例があるんだけどでもあれは最後に悪い奴はカッコ悪く死ぬっていうのをちゃんとやり切ったのね
だからライト君に感情移入しつつもライト君をみんな罵してほしいっていう気持ちが出てるわけね途中で
で最後はそのライトが勝っちゃうと見せかけてきっちりと無惨にカッコ悪くあんなにカッコよく生きようとした主人公がカッコ悪く死んじゃうってところがまた魅力だったと思う
だからそのね主人公に対する共感とか気持ちっていうののコントロールがすごく難しそうだなと今のは思った
例えばその再現したいっていうのをただ自分のね曲がった性欲的なものじゃない理由に変えると共感度が全然違うかもしれないけど
それを異常性欲的な性というかどうかわかんないけど異常な欲としちゃったらすごく共感ができないから
外からただ眺めてるだけの話になっちゃいそうな感じはするかなと
なるほど外から眺めてる
ってことはつまんないんだよ結局
共感できない人たちがずっと何かやってるみたいな
そうそうそうそれって見ててもねただ傍観者になるだけだから
確かに確かに
これって個人的物語作りのことで話すけどちょっとそれは後にするわ
これ前後編だね
じゃあ一旦その4つ出してみたっす
それについての感想聞いてみようか俺はちょこちょこ挟んじゃったから岩ちゃんどうですか
岩 どうでした
岩 でも大体同じような話かなとは思うんだけども翔ちゃんの言って
岩 俺はもっと主人公がこう単純なのよ俺の作る話っていうか
岩 俺がまず最初にお話考えるときってすごく単純でこういうシーンが書きたいとか
わかる
岩 あるわけね絵があるわけねだからそこの辻褄合わせなのねあと正直
その考え方ってすごい俺わかる最近今ね一回仕事から離れたって
そのシナリオ元シナリオライターって名乗ってるっていうのに離れたって言っても
最近吉田君に触発されてね俺もちょっともう一回ね色々興味持ち始めるというかね
楽しいなーと思ってやり始めてることがあったりとかして
岩 そうなんだマジか
だから岩ちゃんの今言った考え方って俺もすごいわ
岩 それは何クライマックスみたいなのを始めに決めるっていう感じですか
クライマックスとは限らない本当断片的なこういうシーンとか
このお父さんと息子はこういう会話をこういうとこでさせたいとか
本当にもう断片的なものの集合体デッドモールを出したりとか
36:01
廃墟になったショッピングモールを出したりとか
本当なんかね断片的なのよそれを辻褄合わせていって
合わないところは変えたり削ったりやめたりっていうのをして
まあ足したりとかねっていう風にしてこうなんか形にしていくんだけども
だからねプロットにすると全然逆になんか産業プロットとかやったこともないな
最初に
産業プロットっていうのは大きな話の流れを決めるっていう意味でもいいと思うんだよね
今岩ちゃんが言ったのって俺もすごいわかるんだけど
例えばねそれって岩ちゃんの場合だとすごくわかりやすいちゃんとした話の中で
これを見せたいからそこに持っていく流れを考えてつないでいくっていう流れだと思うんだけど
逆にそれをめちゃくちゃそれだけを極端に考えてる人って
多分ねハリウッドの映画監督でねデビット・リンチっているでしょ
なるほど、あの人はまとめないじゃん
いわゆるね頭がジンジンしてくるわけのわかんない映画作る人なんだけど
あの人の映画は夢で見たりとか想像したりとかですごく自分が奇妙だと思ったりとか興味を惹かれてる場面っていうのがあって
その場面ばかりをひたすらメモった集合体で映画を作ってる人なのね
そこから見てて頭がジンジンしてくるわね
してくる、読み解こうとしちゃダメだな
読み解くものじゃない、いわちゃんの今の話とはだいぶ違うけどねそういう極端な例の人もいるということで
だからストーリーベースのミステリーであるとかだと作り込まなきゃいけないんだろうなっていうふうには思うんだよね
合ってるっていうことがね、合ってることが大事じゃないミステリーとかサスペンスとかトリックとかあると
俺はそういうの絶対描けないよね、描かないと思うしそれっぽい雰囲気は出すかもしれないけど
結局俺もう本当シチュエーションとリアクションが楽しければいい人なんだよ
でも漫画って基本的なところはそうであって物語の基本的なところもそうだと思うのね俺も
漫画はそうだっていうのはわかるんですけど物語はなんですかね
結局人が楽しむって何を楽しむかっていうと人間関係だったりそれこそ感情のリアクションであったりとか共感であったりとかって
これちょっと次回に回そうかなと思うんだけど、ここでちょっとその端っこだけ出しちゃうと
例えばね漫画というカテゴリーにして説明すると少年漫画男の子が興味を持つことって一般的に言われるのって何か目的を達成することらしいのね
例えば天下一武道会で勝つであるとか宿敵を倒すであるとかここから生き延びるっていうことらしいのね
で少女漫画って読めばすごいわかると思うんだけどそうじゃないんだ女の人が興味を持つことって人間関係らしいのね
39:00
だから最近で言えばね少女漫画でもいろいろ目的を達成するっていうその少年少女がごちゃごちゃになってる話っていうのも多いんだけど
基本的に少女漫画は恋愛とかで誰々が誰々を好きだけど自分も好きとかさ
誰々と誰々が仲が悪くて喧嘩してるとか人間関係でひたすら物語を転がしていくのね
そういう違いとかあってそのそういう意味で言ったら少女漫画的なものってストーリーなんかなくてもアクションと感情の食い違いであるリアクションとかそういうのでどんどんどんどんやっていけば人は楽しむのね
だからそういうところでやっぱり人の心が動くところっていうのを見せていくっていうところに共感であるとか
なんかね嫌な気持ち嬉しい気持ちとかを感じさせれば物語は成功だと俺は思ったりとか
一つちょっと関係ない話なんだけどその今の少年漫画の目的論と少女漫画の人間関係論っていうのを見たときに俺ふと思ったことがあって
俺らの時代にねヤンキー漫画でねいろんなヤンキー漫画あるんだけどその中でも特にぶっこみのたくっていう漫画があったんですよ
いろんなチームがあって友達ができていってそこの人間同士のいざこざであるとか憎しみとかを描いてるんだけどあの漫画ってね目的の達成がないのねひたすら人間関係なのに
だから俺はそれを見たときにぶっこみのたくって少女漫画だったんだって思ってだから何も目的がないよあの漫画って
読んだことない人が多いだろうから今の時代だったら
ヤンキー漫画っていろいろあるんだけどヤンキー漫画ってね敵対する何々と何々がいて何々と何々が憎しみあっててとかっていろいろあるから
別にねそっから何を達成するっていう話がなくてひたすら人の気持ちと人の人間関係でいってるっていうのはすごい少女漫画に近いなと
あれってさ絵面変えて表現ちょっと変えてまぁでもあんまでもいいのかな絵だけでも絵だけでもなんかこう変えればね乙女芸になる
そう乙女芸になるんだよね
乙女芸でさハードダックとダンスっちまったんだよとか
あーでも乙女芸っぽいな逆に
だろ?
ほんとだあれ?
なるんだよ月替え王とかのやつあるでしょ
乙女芸に出てくる男って男から見るとめちゃめちゃ非人間的なキャラクター多いわけじゃん
そういう意味ではヤンキー漫画に出てくるキャラクターとすごい似通ってるところあるかもしれないなと思った
ねー竹丸くんとか人気出るよね
出る絶対出る
アモくんはまあお下諮るべしって感じ
アモくんはねもう全然これ読んだことない人にはわかんないけど
俺提案しようよ今ねぶっこみのダックの作者の方はね
少女漫画とまでは言わないにしても女性向けに書き直したら絶対人気出ると思う
そうだね
失礼な話してるぞ
いやでもマジだと思うわ
42:03
面白い俺好きだったよぶっこみのダック
俺もすごい好きだったけどねぶっこみのダックで結構ねバイク詳しくなったりもしたしね音楽楽器とか
音楽とバイクの漫画らしい
詳しくないかわかんないけど
全部全然少女漫画っぽいなそう聞くと
ではそろそろ長くなってきてしまったんで2回構成ということで次回に分けようと思いますが
吉田くん何か言い残したことってありますか
なんかいろいろと話したいことがみんな出てきちゃって
そうだね
僕のフロットが忘れられてる気がするので
これがメインなんだからね今日ね
そうだねフロットを聞いてほしい回だね
終わりじゃなくてですね
ちょっとリスナーの皆さんにお願いがありまして
これで決定というわけじゃないんですけど
今後持ち込みに向けて漫画を作っていく
お話のフロットどれにするかとかぜひご意見いただきたいなと思っています
そうだね意見もらわなきゃね
今回作ったSF、コメディ、アクション、ミステリー
この4つの中で一番いいなっていうものを
ハッシュタグ俺またをつけてお話をいただければなと思っています
これの投票で吉田くんが何を書くか決まるかもしれないところだね
そうですね
皆さんの趣味もちょっと合わせて書いてもらえると嬉しいなと思っています
恥ずかしいタコを見せてくれ
なんかこういうのがしてほしいっていうのがあったらすぐ吉田くんを取り入れるからね
そうですね
いけれないなって思ったら書かないけどね
センスあるもんな
そうですね
ハイセンスモテ漫画家としてこれからデビューするわけだから
ハイセンスモテ漫画家
頭も良くて社会派であると
なんかね俺ねそうふと思ったらこれ漫画じゃなくてポッドキャストなんだけどね
吉田くんと同い年の方がやられてるね心のすなちっていう番組
おーシャークさん
DJシャークくんさんと寺田さんがやられてる番組なんだけどね
あれ今吉田くんが言ったのがなんか全部入ってる番組じゃねえかって思ったんだけど
やめろやめろ本物出すんじゃない
そういう本物出すんじゃない引き合いに
本当に本当にセンスがあってモテるんじゃなくて
オタクが思うセンスがあってモテる感じのやつでしょ
だから吉田くんは心のすなちを聞いてこんな感じだと社会派な感じがして
頭もいい感じに見えて
心のすなちさんは本当にね見識深いからね
ネタっぽくしちゃって悪い今申し訳ないんだけどネタっぽく出しちゃってね
それで吉田くんは勉強するということでね
結局あのカーストジョイを見てギリギリって言ってる人間っていうのがね
それが吉田くんの人間性かもしんないね
そうだよ
そうさネタ見ソネ見だよ
本当だよ30年生きて知ってんだよそういうのは
お話が長くなる
あれだコメディーアクションSFミステリー
45:02
いいものをぜひハッシュタグをつけていただければと
皆さんお手間ではございますがぜひよろしくお願いします
よろしくお願いいたします
では今日はこれぐらいで終わりにしましょうか
ありがとうございました
45:30

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