1. おれたち LIVES MATTER
  2. #161 新感覚漫画はまだまだ出..
2023-11-04 26:38

#161 新感覚漫画はまだまだ出続けている

●ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット


●春あかね高校定時制夜間部


●アンダーニンジャ


---関連過去回---

#106 漫画家、オトナの理想と勉強に悩む。

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#102 ヤンキー漫画リベンジャーズ

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#65 おすすめ漫画と性癖の話

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---Information---

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00:06
おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後のスライム会社です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私はずっとですね、車を買ったんですよ。
うん、だいぶ前だよね、それ。買った時代は。
そうだよね。
買ったの、とうとう納車したんですよ。
ついに来た?
そうそう。先週ね、取りに行ってきたんですよ。
自宅からちょっと遠い横浜の方の車屋さんだったんで、そっちまで取りに行ってきました。
どうですか?
えっとですね、駐車場に入ったんですけど。
あれだよね、家の前がすごい狭いから、大きさがそんな大きいのダメっていう話で選んだんだよね。
そうそうそう、もう吟味に吟味を重ね、家の狭い道になんとか入り、車庫に入りであろう車を買ったんですね。
そう、でもう満音じして狭い道を自分で運転してですね、センサーが真っ赤になってピーピーピーピーながら。
なるなるなる。
もうこんななるんだって、真っ赤なんですよね、モニターに映る。もう切り返しに切り返して、こう、駐車場に入れたんです。
確かに入ったんですが、扉が開かない。
扉が開かない。
片方の壁に思いっきり寄せたら、20センチほど開いたんで、なんとか出れるっていう状態で。
でもさ、それこそさ、吉田君結局その家の前の道のこともあったから、車自体はめちゃめちゃでかいわけではないじゃん。
小さくもないしね。
でもさ、それとほどほどの車でドア開かないって、それさ、駐車場としてどうなの、まず家の設計として。
自転自動車しか入らん設計なんだろうね、きっとね。
もう笑っちゃってさ、引っ越したのも駐車場代払うの馬鹿らしいから、駐車場付きの家買おうつってさ、っていうのもあったんですけど。
もう入らねえし、自転車も懸念してもね、その日に駐車場契約したよね。
やったじゃん。京王もう一台用意できるじゃん。
そうだね、家に入れるようでね。
もう馬鹿すぎて笑ったんですけどね、家、車来ましたから。
あ、いわちゃんは車来たの?
俺は来てないよ。
また買ったんだね。
ちょっとさ、憂鬱な話になっちゃうかもしれないね。
どうぞどうぞ。
吉田くんはやむを得ない出費だけど、俺は借りた出費を自らの手でやってしまってるから、自業自得なんだけど、めっちゃね、YouTubeとかで見ちゃうのよ。
あ、まず住宅ローン数千万あって、貯金いくらでみたいなやつとか、もう積んでますみたいなYouTube動画がいっぱいあるのね。
もう住宅ローンしたやつ終わってますみたいなのがいっぱいいるわけよ。
高い買い物で。
もうほんと、あ、もう俺完全に積んでる人じゃんと思って。
今こういう状態の人60年後、あ、じゃない、60歳になった時みたいな漫画とかがあって、なんでこうなったんだろうって吹き出しが出てたりとかして。
03:04
俺こうなんの買い物かみて、憂鬱になりながら、こう、俺よりひどい人を探してたんだけど。
よくないね。よくないと思う。
まあ今、情報がね、いっぱいあるからね。
わかんないよ、それが。
よくないね。
なんか不思議なんだけど、ちょっと関係ない話なんだけどさ、こんなことやってたらダメだぜみたいなことを延々と作るコンテンツがある一方で、こういうこともできない人生って楽しいですかっていうコンテンツ。
それをだから言ったり来たりしてんのよ、俺。
なるほどね。
欲しい車があるって買いなさいみたいな動画があるのよ、勝手ナンバーダンスみたいな。
いや、なんかそう思うとさ、ネットのこんだけいろんな情報があって、これこそが正しくてこうするべきだみたいなのがいっぱいある中でさ、最近もうこれ、俺だけが目から鱗だったのかもしれないけど、ちょうどなんか、それこそ誰かがネットの人が言ってて、あ、この言葉俺ちょうどいいなと思った言葉があったんだけど、ネット上にはインスタント真実がいっぱいあふれているって言い方してたの。
あのインスタント真実って言い方はなんかすげえ、言い得て妙だなあと思って俺ちょっと感心しちゃったんだよね。
妙だね、本当に。
だからその仮定も何もないさ、結論だけのインスタント真実をインスタントにとって分かったようにいろんなことを決めたりとか決断したりとか、そうだそうだと思ったりとかするっていうのはあふれてるからさ、結果仮定ってやっぱ重要だよなって最近思ったりとかしてた。
仮定が重要ですよ。
結局インとヨウでこれがいいって言い方があればこれはダメって言い方は絶対言い方としてできるわけだよね。
だからそういう意味ではもう本当によくわかんねえな逆にって思った、こんだけ情報があっても。
わかんないよ、誰もわかんないよね。
わかんないよ、なんとかなるやつもいればなぜかどうにもならない人も結果仮定でいろいろあってあるわけだからね。
本当知らん、知らんと思ってるよ。
だからそれはわかりません、自分が直感とインスピレーションと自分のいろいろな思考によって出した結論の行動でいいんではないでしょうかって思ってね。
なんかちゃんとした風な話しようとしてるけどさ、とんでもない車を岩さんが買ったってだけの話を。
まあそうだね、アホが一人ここにいるっていうだけの話だから。
いやもう本当にね、結婚と車はノリだっていうのを誰かが言ってたから。
まあノリがないとね、お前の車はノリがないと買えるわけがないよ。
そうだなと思って。
いやー楽しみにしておりますよ、僕も見るの。
早く売ろうーって。
早く売ろう。
何があってんだよそれ。
夜寝れなくなっちゃうよ、このままじゃん。
あ、そうそうそう。
そういえばさ、ちょっと無理矢理車からつなげちゃうんだけど、
俺結構車の中で仕事したりとかするんですね。
プロットって漫画を書く前にお話をちょっと簡単にラフで、文字ラフでまとめたりする作業があるんだけど、
そういうのだとスマホでもできるんで、
もう嫌だってなったら家から飛び出して、
外で車の中で作業したりすることがあるんだけど。
あーどっか行って止めてって感じでね。
そうそうそう。
なんかね、わりとその空間の中で、
仕事の途中で橋休みに漫画読んだりとかするんだけど、
06:03
それがめちゃめちゃ楽しくて、
音楽聴いたりとかラジオかけたりとかね、
しててね、なんかちょっと楽しいなと思ってるわけなんですよ。
そんな中でですね、珍しく僕この漫画いいなっていうのを見つけて。
じゃあもうこのまんまこの流れで久々漫画の話でもしてみますか。
いいっすねいいっすね。
岩さんはあれですよね、漫画は買うと職業病があってうまく楽しめない人ですね。
そんな岩が楽しめた漫画があったんだね。
じゃあ漫画話ということで今日は進めていってみましょうか。
おすすめの漫画を見つけましたってことでね、
僕からまずお話ししたいと思います。
久々お前から話を振ってきたな。
素晴らしいでしょ。ありえないぜと思うんだけれども、
俺ね、ブレードコミックスです。
ブレードコミックス。
これ本当に衝動買いっていうか、ジャケットがかわいいと思って買ったんだけど、
タイトルがですね、ニャイト・オブ・ザ・リビング・キャット。
何、ナイトじゃなくてニャイト?
ニャイト。
ニャイト・オブ・ザ・リビング・キャット。
リビング・キャット。これもうわかる人はピンとくると思うんですけど。
猫かけるゾンビってことでしょ。
そうね。
それ以外ないよな多分。
かの有名なゾンビ映画の金字塔、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドのパロディだと思うんですけども、
これもう本当にね、出落ちで、
いわゆるゾンビが猫になってるっていう漫画なんですよ。
猫がね、大量に追いかかってくる。
俺全然知らないわその漫画。読んだことない。
ぜひ読んでください。何も考えないで読むのに最高の漫画だと思います。
ちょっと待って、本当にさ、ゾンビが猫になってるだけってどんな面白さがあるの?
それだけだとなんとなく想像できるけど、それがどう展開するかとか、
なんとなく想像つかないよ。
僕の説明するのにガッチリまとめてるわけじゃないんで、
ふわっとした説明になるんでね、間違いもあるかもしれないんですけど、
とりあえずね、世界観っていうのはもうみんな猫大好きっていう世界なのね。
まずはインディアンティーとして。
そうそうそう。
これどっかなんかニューヨーク的な海外の現代って感じの雰囲気なんだけど。
現代、現代なのね。
うん、現代でいいと思う。
現代的な、現代に忠実なファンタジーだと思った方がいいかもしれないけども、
まあリアルな世界観ね。
ゾンビ映画の文法にのっとって、パンデミックが起きるわけです。
研究所から特殊な猫が逃げ出して、どうやらそれが元で、
ウイルスが世界中に広まっちゃうという。
猫に触れられるとゾンビになっ、
あ、違う、猫に触れられると猫になっちゃうっていう。
まあ猫に変わっただけだね、本当に。
本当ゾンビが猫に変わっただけなんです。
で、主人公っていうのは記憶喪失のなんか超人的な能力、身体能力を持っている
謎の男なんだけれども、
まあそんなことはどうでもよくって、すごい猫が可愛いんですよ。
なるほどね。
基本的には襲いかかってくるっていうか、じゃれついてくる猫から逃げるっていう。
じゃれついてくる猫から逃げて猫にされないように生き延びるみたいな話。
そう、もともとが猫が大量にいるわけですよ。
みんな猫大好きだから、この世界では。
なんかこうどんどん猫が感染していって、
人間も猫になってどんどん猫が増えていって、また人間に近寄ってくるわけなので、
09:02
もう逃げ場がないぞってなるんですけども、
猫から逃げてる過程っていうのが、
いわゆるゾンビ映画とかゾンビドラマであるあるなシーンっていうのをやってるって感じなのね。
定番の感じね。
例えばちょっとした隙間から絶対誰も入ってくれないだろうっていうところから、
猫がスルスルっと入ってくるシーンっていうのを、
大駒3駒とかで徐々にこうヌルンって入ってくるようにして、
猫は液体なのかっていうようなセリフがあったりとか、
あと狭い通路を体を横にしてずるずるずるずる進んでたら、
その木の壁をぶち破ってたくさんの猫の手がピョーンって出てくる。
定番だね。
定番でしょ。
そういうのがまあてんこ盛りなわけなんだけれども、
基本的にみんな猫好きなんで猫に被害は加えたくないので、
あっちに行ってくれって言って水をかけたりとか、
主人公はとりわけ猫を愛してるんで、なぜか。
記憶はないんだけどすごく猫が好きだし猫に詳しいから、
俺は猫博士だったのかもしれないみたいなことを自分で言ったりしてるんだけど。
だから猫に水をかけるときも、
泣きながら許してくれって言いながら水をかけたりとか、
俺を嫌いにならないでくれってなったりとか、
もうつらすぎてもう俺は猫に感染するって言って辞めようとしたりとか、
っていうようなシーンがいろいろあるわけで、
常に愛らしい。
愛らしいけど意外と絵柄はあれだね。
今ちょっとネットで見てみてるんだけどさ。
きのこ そうね。絵柄はちょっと劇画、劇画とまで言わなきゃリアル路線の絵だよ。
ね、ふわふわな感じではないね。
あくまで広範な感じの。
きのこ そうそうそう。かわいくはないよ。
広範な感じのある絵だからこそ、
逆に猫がちょっとかわいいみたいな感じだね。
きのこ 猫はめちゃくちゃリアル。すごく猫がうまいというか。
猫を知ってるなっていうようないせ方というか。
好きなんじゃないかな、だから。やっぱり猫が描いてる感じ。
そうだよね。猫好きじゃないと描けないよな。
きのこ これ以上説明しろって言われても、
本当にゾンビ映画っぽい展開を猫でやるだけなんだよ。
ただすごくね、ちょっとマットマックス的な雰囲気もあるんで、
要はそれ系の映画のミックスみたいな感じだと思うんだよね。
ちょっと北斗の剣のような雰囲気もありつつ、
マットマックスみたいな雰囲気もありつつ、
猫かわいいがすごい両立してる感じだよね。
きのこ どんなに凶暴そうな人間、
悪いやつだなこいつはみたいな、
マットマックスの肩から飛び生えてそうなやつとかも、
猫好きなんで猫のことは存在に扱わない。
そういうところもすごく素敵だし、
平和な世紀末なんで襲いかかってくる猫だしさ。
新しいな。
きのこ 僕ね、すごく好きなシーンがありまして、
冒頭のまだ平和な、本当に導入のシーンで平和なのね。
猫失った主人公って猫カフェの兄弟、
お兄ちゃんと妹、猫カフェ運営してる兄弟に拾われて、
なんとなく助けてもらって生活させてもらってるんだけど、
そこに来たすごい屈強なマッチュのお客さんが、
猫をあやそうとして持ち上げるんだけど、
お触り禁止なわけよ。
だから注意するんだけれども、
その時に主人公がその屈強なものすごい怖そうなマッチュを
12:00
持ち上げてブンブンって振って、
何するんだって言った時に、
いきなり知らない男に持ち上げられる気持ちは分かったから、
みたいなこと言うシーンとかがあるんだけれども、
すぐ反省するっていうね、
向こうのマッチュも悪かったみたいな感じで。
なんかそういう、これが成立する世界観だっていうのは、
読めば違和感はないと思うんだけれども、
なんかそういうののオンパレードなのが本当に平和な漫画というか、
癒されるわと思って。
今の話を聞くとさ、ゾンビのパロディって、
そんなパターンが今までやってきたわけじゃん、
映画から漫画からね、
何かしらあったわけだけど、
今の設定の今の話だと、
そのよくあるパロディのように聞こえて、
全然新しい、今までなかったようなノリっていうのを
なんか出してる漫画だなと思ったんだけど。
ちなみに何巻ぐらい出てるんですか?
てかそのノリで、
3、4巻。
まだ終わってはいない。
今ね、ゾンビ映画よろしく巨大モールにいるよ。
なるほど、絶対出てくるよね。
ショッピングモールに集まるのね。
いや、感心するね。
なんやかんやで新しいものってまだ作れるんだなと思うよね。
こういうの見ると。
テーマ自体は擦り倒されてるものなんだけども、
ありそうなんだけど、
こんなに上手にやる人はいなかったのかなっていう感じだよ。
面白い。
かわいい、そしてとにかく。
そういう漫画なら買えるんですね、岩さんは。
そうだね。こういう漫画は楽しいな、
いいなって思って。
でもさ、そういったら俺も一個あってさ、
俺またでもチラッと話したことある作品ではあるんだけど、
それこそ最近話題で言ったら
アニメ化したやつなんですけども、
本当に今。
僕そう言われたらアンダーニンジャの話をしたくなるなって。
アンダーニンジャね。
アンダーニンジャね。
俺ね、アンダーニンジャ連載漫画で開始した時から
すごい好きで、
多分最新刊、
最近出たの読んでないのかな、
全部買ってるのね、基本的に見つけて。
新しいの出てると思ったら。
それで読んでるんだけど、
大沢健吾さんだよね。
だから一つ前の連載のさ、
アイアムアヒーローがめちゃめちゃヒットした人の
最新作で始まった
ニンジャ漫画なんだけど、
ニンジャ漫画って色々今までもあったわけじゃん。
これちょうど今さ、アニメ化してるから
結構見てる人も多いんじゃないかなとは思うんだけど、
簡単な世界観の
始まり方の説明として
その一巻の最初で出てきたのが、
ニンジャの組織っていうのがあって、
戦争、第二次世界大戦中も
連合軍が実は一番困らされたのは
その日本の
ニンジャ組織の奴らだったっていう
特殊部隊もそれにやられちゃってみたいな
前提があって、それで戦後
GHQによって
そのニンジャ組織っていうのも解体されて
日本からニンジャはいなくなったと思ってたら
現代も秘密部隊とか
色々国とか警察とか絡んだり
そういう地下の組織として
残ってて、この日本の
至るところにニンジャはまだ存在している
みたいな始まり方だったわけじゃない
何だっけ、確か20万人ぐらい
日本にはニンジャが残ってるっていう設定だったよね
確かそうだった気がする
それで今でも
色んなところで暗躍してるっていうところからの始まりで
その時点で俺ワクワクしたんだけど
15:00
すごい好きだったのが
そういう昔ながらの
ニンジャっていうところと
結構価格的なものを
組み合わせたりとかしてるじゃん
透明になれるスーツがさ
結構高額迷彩なさ、それこそ
高額非動体とかサイバーパンクと
合わさったような感じで
その、いわゆる忍法みたいな感じで
透明になれるスーツじゃなくて
価格に裏打ちされた
スーツなんだよね、確か
あれのさ、名前がまたかっこよくてさ
マリシテンって名前だよね、あのスーツ
最新版の
マリシテンとかさ、バージョンがあったりとかさ
デート版があったりとかさ
そういう設定とか
あとは、えーと、何だっけ
衛星からBに落とすやつ
何だっけ、ギアーズオブウォーって
XBOXのゲームでは
トンマーって名前になってたけどさ
あれと一緒のような機能が、要は宇宙から
衛星で地球上にビームを落とせるような
兵器がトンって名前だったりとか
あの水トンとかのトンって名前でね
そういう科学忍者的なところが
すげーワクワクして
この漫画面白いぞと思って連載したとき
読み始めたのね、で、それで
面白いところめちゃめちゃいっぱいあって
設定的にもワクワクする
ところとか好きなところとか
めちゃくちゃあるんだけど、だけど
俺10巻読んでね、すごい思うんだけど
これはなんか面白くなりそうな予感がするぞ
どうなっていくんだろう
ストーリーはどういくんだろう
っていうまんま10巻なので
言いたいこと分かる
分かる?
見てる人はなんとなく分かってくれると思うんだけど
例えば昔ながらの漫画とかだったら
主人公がいて、それで
一歩一歩さ、ストーリー進んでる感がある
というかさ、見てる段階が分かるでしょ
今自分が読んでる段階って
でもこのアンダーニンジャってさ
これから何かが始まりそうだな
っていうワクワク感のまんまさ
あの10巻も過ぎてない?
過ぎてる
家庭をずっと見据えてて
どうなってんの?みたいな
だから何が始まるんだろうって思いながら
アンダーニンジャっていう
謎の忍者がいたりとか
日本の忍者組織の階級があったりとか
キャラもめちゃめちゃ増えてきて
その中に人間関係があって
それぞれの舞台が
どういう敵対関係にあるとか
っていうところから
どこかは見せてくれるんだけど
そこがどこに向かっていくかっていうのが
未だにわからない感じなんだよね
始まった時って普通に忍者なんか
もうどこにもいないような雰囲気がある
日常の中に実は忍者っているよ
みたいな始まり方があったじゃない
主人公のクロー君も忍者で
いろいろ戦いとかは行ってはいるんだけど
日常がすごい経過してる風な
雰囲気が周りでは
漂ってるっていう
ちょっとオフビートな感じなわけじゃない
だけどどっかで急に対戦みたいなのが始まって
対戦が始まって
すごい大事になるかと思うんだけど
大事になってるような感じはするんだけど
今どの段階の大事になってるか
読んでる僕らわからなくない
あれさ
ネタバレっぽくなるけどさ
なんで学校で戦ってたんだっけ
だから俺もすごい好きで読んでるけど
そこまで別に知らなくても
楽しめることは楽しめるし
18:00
気にならないので読んでて
これって今どうなってこの状況になってるんだっけ
っていうのがむしろどうでもいい
みたいな感じだからストーリーがあるよってないよね
わかるわかる
これなんで説明すればいいかわかんないんだけど
これ新しいなと思ってさらに新しいな
と思ったのはこれアニメが始まって
それこそメジャーになって
見てる方も増えてるからあんまネタバレしちゃ
ダメなのかもしんないけど
サクッと主人公途中で変わってんだよね
見てない10巻ぐらいまで見てない
じゃあ見てないのか
これどうなって変わったっていう言い方をすると
ちょっと結構なネタバレになるから俺言わないんだけど
あれフローくん
そうなっちゃったのって思いながら
あとでなんかでまた出てきたりとかするのかなって
思ってこの後どうなるんだろう
と思ったらどうにもならずに
続いてあれもう退場してる
みたいな感じになってるんだよね
自分のキングのミスは
僕8巻までしか読んでなかった
俺ねだから言いたくて
言いたくてしょうがないんだけどこれはちょっと言わないほうがいいな
すごいネタバレになっちゃうから
びっくりするんだよねだからある意味
自分の予想とは斜め上の方向に
ほんと言ってていつもだから
本当にねこれは面白いのかなどうかなって思いながら
その感覚は分かる
でしょ面白いかつまんないか
分かんないけどすごい面白くなる
予感がするって思って
してるそうなんだよねずっとするんだよね
ずっと何か起きそうなんだよね
そうそうそうただよく読むと
とっくに起きてはいるんだよね
そう起きてたってなるんだよね
ただ要所要所はすごい面白くて
嬉しいんだよね
恋好きなのはケムクジャラのおじさんがいて隊長
笹間隊長と呼ばれてずっとケムクジャラの
おじさんかと思ってたのねランニングシャツ
1枚で俺の母乳飲むかーって
子供いっぱい追いかけて
わーって子供に握られてるすごい気持ち
悪いおじさんがいるんだけどあるとき
そのケムクジャラのおじさんが
実はマリシテンスーツで
それ後ろピピピってボタン押して
それがガバっていくとおじさんの
スーツが取れたら中からかっこいいお姉さんが
出てくるんだよね
ああいう設定とかねすごい面白いな
と思って読んでる
分かる
読んでたけどストーリー読んでて
面白いのかってずっと俺思い続けてた
本編が始まらんみたいな
そうそうそう
映画とかでもさ予告編って
すごいワクワクしたりするわけじゃない
その予告編をずっと見てる感じの
面白さで
ちょっと近いかもしれない
これわざとじゃないかなって俺は思っている
あの人のことだからっていう感じが
それを考えるとそういう漫画があるんだ
っていうのもやっぱ新しいのかな
と思ってだから新感覚は新感覚
なんだよね
なんかねよくできるなと思うけどね
きっしょうきっしょうきっしょう
みたいな感じ
そうそうきっしょうきっしょうきっしょうってやってたら
急にいきなりてんってやってみたんだけど
別の話がまた始まってるみたいな
あのてんはどこ行ったのみたいな感じなんだよね
何がてんしたのかわからない
きっけつみたいなこともあるよね
確かにそうかも
読んでて違和感をすることかもしれない
面白いいや本当に面白い漫画だなと思っては
見てるんだけど
何かするかこれっていうのを
ちょっとびっくりした
だから僕は
21:00
いわちゃんがニャイトオブザーリビングキャット
を紹介したら同じノリで
アンダーニンジャがやっぱ
今新しいというか来てる感じじゃないかな
と思って
僕もじゃあ
なんか紹介する? そうだね
3人一個ずつ言いましょうか今日は
一番漫画読んでるやつ
そうだね一番漫画読んでるやつだから最後でいいよ
ちょうどよしだが
設定が新しいなっていうのと
優しい世界
なんかその
ニャイトオブザーじゃないですけど
みんな優しいみたいなとこでいうと
春あかね高校
定時制夜間部っていう漫画がすごい
全然わからんぞ俺は
わからんなぁ
多分ヤングエースとか
そっちかな
春あかね高校定時制夜間部
定時制夜間部
ヤングエースだねこれは
定時制の高校の話で
夜間なので
結構みんないろんな事情抱えてます
主人公っぽい女の子も
お父さんが
酔っ払いでとかあとは
40歳の
同級生がいて
その人は精神化
にかかってて
行きづらい人っていうのが
いっぱい出てきて
夜間部に通うちょっと普通の
高校を行ってない
人たちっていうのの集まりの
漫画ね
そのトーンで暗い話とか
過去を掘り下げるっていうこともなく
淡々とみんな
同級生として
過ごして夜間高校の中で
起こる話
例えば何だろう
授業中の曖昧夜はなぜかみんな
立ち歩きがちとか
あと40歳の方でいうと
なんか精神病に
かかっちゃってて
人の普段の生きづらさみたいな
うまくいかないけど
自分を受け入れてくれるところって
歯医者さんしかないんですみたいな
なんかその
どういう解像度でその話が
書けるんだみたいな
行きづらい人の解像度がめっちゃ高い
高いね そういうところなんだ
っていうのが見てる人も気づくっていうか
そうそう
病院に怪我して病院に
かかろうとすると精神化に
かかってるから
まず受診できないみたいな
精神科の先生に
受診してて聞いてください
って追い出されちゃうみたいな
そんな中で歯医者さんはそんなことはなく
治療してくれて
自分を受け入れてくれるところは普段住んでるところ
歯医者さんだけだっていう状態になっちゃってる
とか
暗いは暗いんですけど
書きぶりが淡々と
本は書いてるんで
ありのままとはちょっと違うかもしれないけど
ありのままに近いかもね
横にある普通のことっていうのを書いてるわけね
そう
不幸さを不幸としてしっかり出さないというか
設定だけ見たら
萌え系とかさ
漫画タイムキラーみたいな
漢字のノリで夜間効果を
描くとかだったらなんかあるかもしれない
んですけど
24:00
普通にみんなちょっと暗い
読んでてすごいスッと読めるというか
気持ちよく読めるというか
悪い人も出てこないし
好奇な事件も起こんないし
ただただみんな優しいんですけど
日常系とも違う
微妙なザラッとした質感も
あって
読んでて不思議な気持ちになる漫画で
知ってる人が誰もいない
俺は全く知らない
いいんですよいいですよしか言ってないんだけど
連載も結構
応援してたんですけど
本当にね一巻で終わっちゃって
でもこれはもともと
長く続く想定の
漫画ではなかった感じ
どうなんだろうね
連載しててちょうどいいところで終わっちゃった
気もするんだけど
めちゃくちゃストーリーが進んでいくとかじゃないんでしょう
そこにいる人たちっていうのを
描くようなところで
そうそう日々の日常系だよね本当に
最近応援してる漫画がね
続かねえんだわ
ということで今日は
よく考えてないまんまに最近の
3人のおすすめな
欲しいと思った漫画紹介だったんですけども
多分吉田の
いった漫画とか俺全然知らなかった
おかしいよ知ってて欲しい
今本当にやっぱ漫画って
めちゃくちゃあるじゃん色々
今こんだけ漫画があってヒット作の
違うパターンとか
色々そういうある種の
語って決まってきたところもあるんだけど
その中でふとさ今までこんな感じって
あったかなっていう漫画があったら
なんかもっと知りたいなと思ったんで
なんか吉田を超える
マイナー作品知ってる人とかいたら
また教えてほしいなと思いました僕
マイナーって言うなよ
自分だけが好きな作品
ぜひぜひ教えていただきたい
なのでDMでも何でもいいので
教えていただければ
この番組一の漫画オタク吉田が
ちゃんとレビューしますので
ぜひよろしくお願いします
俺が読んでない漫画あるかな
それぐらい読んでるよなお前結構
そうね読んでるもんね
すごいなお前
すごいよ
駐車場台の前にさ漫画貧乏になってるような
なってるなってる
本当に今回買った車ぐらい漫画に突っ込んでた
そうだよな
そうね
そんな感じでまた漫画教えてください
ということで今日は終わりにしようと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
26:38

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