1. おれたち LIVES MATTER
  2. #11 今、心が病んでいる人の気..
2020-11-14 41:03

#11 今、心が病んでいる人の気分が、ほんの少しでも楽になりますように(本気)

タイトルのとおり、そんな真摯なテーマと気持ちで始めた収録でしたが、じょじょに雲行きが怪しくなっていきます。

表現とは「自分の内臓を見せる」ことだ! 前回、しょーじがとある作家の言葉をパクりましたが、あれから一週間、さっそく僕らは臓物の見せ方をフルスロットルで豪快に間違いました。

僕たちの病んでいた話を笑ってもらおう! そのスローガンの元、しょーじといわが過去の傷をエグり合います。

暴風雨の中のバイク旅、本気で生命の危機を感じたしょーじは人間の本能が発動してしまいます。

一方のいわは、バタリアンのように緑色のゲロを吐きながら心肺停止になったのですが、お医者様には診断「思春期」で片付けられました。

そんな2人を10歳年下のよしだが、終始冷ややかなオトナの目で眺めています。

「おれたち LIVES MATTER」は東京×鳥取から、自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。

毎週日曜、夜ごろ更新(目標)!

【ご意見、ご感想、ごツッコミ、お待ちしております!】

Twitterハッシュタグ #おれまた

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00:11
おれたち LIVES MATTER。おれまたは、人生を無理やり楽しくするための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは、おれまたです。それでは自己紹介からいきたいと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
また漫画家Iwaです。よろしくお願いします。
最後に元ワナビーで、東京でウェブディレクターをやってます。Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ということで、今日も始まりました。おれまたですが、結構前回の録音から時間が経っちゃったんですよね。
一回テンション高くって言ったら、また低くなりましたね。
そう、めっちゃ低いのよ。今、夜中でね。
そうね。明るい人と悪い人なんじゃないの?
そう、明るい人と悪い人。夜中のこのYoshida君はね、子供さん寝かしつけた後だしね。
そうですね。
一回もう頭がもうシャットダウンしてる状態からなんでね。
ねえ、ちょっと温める時間もないままね。急にね、トップギア入れて。
これからこれから。そうや。大丈夫大丈夫。
ということで、今日も始めていきたいと思いますが、そんなね、ちょっとね、トップギア上げ切らない時からね、
今日、俺のネタでいこうと思うんですけど、ちょっとヤバいネタ持ってきちゃったなと思って。
簡単に言うと、ヤンデル烈伝をやりたいなと思ったんですよね。
ヤンデル烈伝?
そうですね。まあ、言い方を変えると、コジラセ男子の秘密基地へ。
パクリやないか。
いいの?
めっちゃ今自分で言って思ったんだけど、コジラセ女子は可愛いんだけど、コジラセ男子にするとすっげえ気持ち悪いな。
ヤバいヤバい。コジラセオッサンだしね。
コジラセオッサン。
コジラセオッサンヤバい。
オッサンの時のコジラセっていうのはちょっとヤバすぎるから、まあ若い時の話っていうのが、
ちょっとこれでも、笑い事にするつもりなんだけど、
ちょっとこれは俺の中で笑えない話なんだけど、
思ったのがですね、笑い話にできないから真面目な話にしちゃうんだけど、
ふと僕、
インスタグラムって個人では持ってなくて、
それで会社のお店のインスタグラムがあって、
たまに確認でみるのに。
しょうじさんが経営してる会社のインスタグラムね。
最初は俺自らと思って始めたんだけど、
インスタグラム挫折してすぐ店の女の子にやってもらったらそっちの方が才能があるみたいな感じになったんだけど、
その方がいい。
たまたまちょっと見てたら、
これ俺のちょっと夜中にいきなりトップギアじゃない時にいきなり自分の過去をえぐることになるんだけど、
03:06
うまく話せるか分からないんだけど、
たまたまおふくめに、
それこそ20代、最初の頃のところの、
20年前ね。
彼女さんがいたんですよ。
しびれるね。
しびれるでしょ。
かなりしびれるんじゃない?
それで、その人が、
これは本当に念押ししとくけど、俺のことは笑い話にしていいから、
そういうことは笑い話にせずにいきたいんだけど、
付き合った時は一応出てきてたんだけど、
もともと中学校高校時代に思春期の閉鎖病棟にいた子だったんですよ。
思春期の?
思春期の閉鎖病棟、精神病院ね。思春期病棟。
中高で精神、
中高で精神病院に行ってる彼女がいたの?
中高の時に精神病院に入院してた。
なるほど。
ガチの方ね。
岩ちゃん分かるよね?どの人か。
多分っていう感じで、おおよそ。
高円寺に住んでた時に付き合ってたとか、そういう時期?
そうだね、あの時期だね。
小路さんが、
19とか20くらいかな。
東京初期の頃ですね。
そうですね。
それで、
いろいろ、俺らにとっては笑い話だったんだけど、
笑い話じゃないこともいっぱいある中で、
もう病院には戻らない、
戻りたくないっていうことでやってて、
結構ガチでね、普通に遊びに来る普通の日常の風景が、
両手に持った、
スーパーの袋いっぱいのデパスって、
薬ね。
精神を落ち着けるような薬だけ。
落ち着けるような薬みたいなの。
そういうのが当たり前のような感じ。
私も目印してます。
重いな。
そう、タブレット感覚でそういうのがあって。
フリスクみたいな感じでデパスで行くんですか?
そうそう。
結構すごいこともいっぱい起こって、
それは置いといてなんだけど、
その子が結局自立して、
英語がめちゃめちゃ語学に対しての
凄まじい執着がある子で、
語学がすごい得意だったから、
本当に英語の仕事と、
あと文学オタクだったの。
小説をずっと書いてて、
っていう中から、
もう20年近く経ってるわけでしょ。
で、
その時のインスタを見て、
閉じてるやつだったから、
クローズドになってるから、
見ることはなかったんだけど、
さすがにフォローもしないしね。
未練とかそういうのじゃなくて、
ただちょっと懐かしいっていうのを
06:00
思い起こさせただけだから。
その自己紹介のところに、
英語の仕事を使った仕事をやってるっていうのと、
小説を書いてることが書いてて、
何も変わってなくて、
すごいですね。
ちょっとね、
俺ね、
思わず涙が流れてしまってね。
ちょっと今言っててね、
無駄に泣きそうになって、
誰にも伝わらないから、
俺だけの話なんだけど。
精神が形をなしで襲ってきたような感じだよね。
そうそうそうそう。
だからどうだっていう話でもないんだけどね。
はいはいはい。
それで、
ふとそう思った時に、
人っていろんな時期があってさ、
めっちゃ辛い時期とかもあって、
病んでるって、
人それぞれだけどね、レベルは。
病んでるっていうのにも。
その子の場合は本当に病んでるって、
機嫌が悪いとかそういうレベルじゃなくて、
身体的な病気の症状になっちゃうから。
具体的にどういう感じなんですか?
それこそ本当に、
体が震え出すとか。
だから、
ただ打つ状態の気分とか、
気分を超えたことになっちゃう。
身体的な状態が出てきちゃうんですね。
そうそうそうそう。
薬は多分ね、
一回そういう薬始めたら、なかなかやめられるものじゃないから、
やめれないだろうけど、
今でもやっぱそういう、
戻りそうな時ってあったのね、
やっぱ病院じゃないとって。
付き合ってる時に?
普通の時はそんなことないよ。
英語得意だったから、街歩いてて、
普通に街にいる外人さんとかに、
古着屋さんとかに行って、
その外人さんが、
ランドセル手に持ってて、
英語で、
それめっちゃいいよねって言って、
ランドセルだよねって言ったら、
外人さんはないらしくて、
ランドセルって何?って聞いて、
日本の小学生が使ってるカバンだよみたいな話を、
フランクにできたやつ。
そういう社交性があるんだけど、
裏では違うみたいな感じ。
そんな中でですね、
ふと思い出してね、
そういうのを、
人のはできないよ。
人の病んでる話は、
本当につらかったりするとか、
ダメなんだけど、
俺らのことを、
俺らの病んでた話を、
ちょっとして、
笑ってもらう回があってもいいんじゃないかなと思って。
そういう回なんだ。
もしかして、
障子さんが病んでた時の話をしようとしてるの?
そうそうそうそう。
だから、
そういうバカな話をちょっとしてみようかなと思ったわけで、
これは聞いてもらってる方が、
面白く感じてもらえるかどうか、
わかんないんだけど。
今40になるおじさんの、
病んでる話をね。
ちなみに、
好みを削って話をしようかな。
初の下ネタ入っちゃうんだけど、
大丈夫かなっていうのを、
様子見ながらやっていこうかなと思って。
おじさんの下ネタきっついからね。
09:01
若い頃。
20歳前の頃。
10代最後の頃。
まだツヤツヤして綺麗だったから大丈夫ですね。
ただ自分のをするには、
マギ添えも必要だということで、
いわちゃんの特別なのを最後に。
この身を削るといった口が、
早速俺の身を削ろうという。
そうそうそう。
自分の身だけ削るのはちょっと。
最後に持ってくるんだ。
やめて。
最後に持っていくんで、
まず扉を開くために、
僕の話からさせていただこうと思うんですけども。
じゃあしっかり聞きましょう。
落ち着いて聞けねえな。
この話を思い出したのって、
前回状況物語が来た時に、
俺バイクで東京来たんだよねって話をしたと。
言ってましたね。
舐めた格好でバイクに乗って、
おじさんに舐めんじゃねえって言われたやつですね。
そうそうそうそう。
バイク乗りを舐めるなって言われた話を、
チラッとしたんだけど、
ロードムービーっぽくね、
青春っぽくさらっと説明したと思うんだけど、
ほんとあれがね、
もっと豪華深い話なんですよっていう話をしようと。
それで終わりじゃないの?
怒られて終わりって話じゃないの?
東京に来るまでの中でね、
いろいろあった話なんだけど、
俺サークルに入りそこまで行って、
一人ぼっちだったんだ、絵学生。
送ってるっていう話をした時に、
18歳とかの話ね。
18、9歳の話ね。
その時に、
大体大学友達いないから、
夜中近くの夜になっては、
レンタルビデオ屋さんに、
映画を借りに行って、
夜中15本ぐらい見てしまうと。
映画オタクでね。
映画オタクで。
それで朝方、
今日こそは大学に行くぞって思いながら、
寝ちゃって、
昼ぐらいまで寝ちゃって。
ダメなやつだな。
映画を借りに行っては、
夜中見ちゃうっていう生活を送ってたわけですよ。
ある日もそんな感じで、
また昼頃起きちゃって。
うわー、しまったなと思って。
仕方ないから、
またレンタルビデオ屋さんに行こうと。
大学行けよって話なんだけど。
で、行ったわけですよ。
そしたらね、
夜中生物そこまで一人でやってると、
結構屈度はしてくるわけで。
レンタルビデオ屋さん行った時に、
たまにああいうレンタルビデオ屋さんって、
ゲームも一緒に売ってるでしょ。
当時ね、
バイオハザードの
恐竜版が出るっていう。
ゾンビじゃなくて恐竜版が出る。
わかります。
そのゲームがやりたいなと思いながら、
もうゲーム雑誌とか見てなかったから、
そのまま出るって話だけ知ってたら、
出てたのよ。
そのゲームが。
俺すごいそれ、うわ、出てると思って。
発売日だったのにちょうど重なって。
それを見た時に嬉しくなって、
それを買って、
後に高円寺で、
お世話になることになる、
12:01
東京から出て、
東京に行ってた友達に、
そこで自慢の電話をしたわけですよ。
ゲーム買ったぜって。
そうそう、ゲーム買ったぜ、いいだろうって言って、
お前やりたいって言ってただろうって自慢しまくって、
その時に、
ついでに東京行くわって話をしたのね。
俺ね、
その生活の中で、
ノリで話してたんだけども、
大阪で、
夜中に映画を見ては昼起きる生活をしてたら、
俺はダメになるって思って。
大学行け。
どこか行かなければって思ってたんだけど。
大学だよ、お前が行かなくちゃいけないの。
大学ですね。
俺が行かなくちゃなんなかったのは、
東京じゃなくて大学だったんだけど。
で、うっくすとしたので、
自慢話ししまくって、
東京行くっていうことで、
思いつきだったのね。
映画見ようって東京で。
ちなみに、
さらに後話をすると、
俺がゲームを買ったってめちゃめちゃ喜んで電話してた時、
彼は、
彼女とディズニーランドでデートをしてたらしくて、
めっちゃうざかったらしいんだけど俺の電話が。
多分ディノクラ室だよね。
そう、ディノクラ室。
ゲームのサイトですか?
ゲームの名前。
東京に向かって、
バイクでそのまま行こうって思いつきで、
徹夜明けで、
夜中に吉野家で牛丼食って、
よし行くぞって朝方思ったわけですよ。
で、ニュースでは、
台風が着撃、
関西・関東地区って言ってたんだけど、
出発する時は、
まあ大丈夫そうな感じだったから。
爪が雨なの。
ブーツに、
ジーンズに、
七分岳のTシャツに、
ハンヘルっていう最悪の状況で、
ハンヘルにゴーグル。
マジで怪我しますね。
そういうとこが愚かなんだよな。
賢そうに見えてる。
そういうとこが非常に愚かしい生き物なんですね。
いけるっしょ。
それでいけるっしょって言ったら、
出て、
出て1時間も経たないうちに暴風になったわけ。
早いね。
早いよね。
大阪から東京で1時間の暴風はきついね。
それで、
高速道路乗って、
俺まだバイク買った当時だったから、
本当に今考えると愚かだよ。
危ないね。
当時ってあれだよね、
エレミネーター乗ってた時だよね。
そう、エレミネーターに乗ってた時なんですよ。
川崎のね、2班だ。
それで、
高速道路乗って初めての台風で
大雨、暴風ってなった時に、
本当にもう、
雨がね、痛いのね。
わかる。バイク痛いっすよね。
そうそう、めちゃくちゃ痛くて、
それでさらに、
もう寒く、真夏だったから
その時って、
Tシャツで大丈夫だろうって思ってたら、
15:01
もう本当に、
体の感覚がなくなるぐらい寒いのね。
ただ、
前に進まれば、
もう何も俺は辿り着くことができない
っていう状況になってしまって。
大学に行け。
大学に行ってくれ。
頼む。
俺は東京に辿り着かなければ、
違う、大学だ。
向かう先が違う。
それで、寒くて、
ちょっと朦朧としてきて、
で、
スピード合わせないから、
今みたいに煽り禁止法とかないから、
めっちゃ煽られるし、左足出ても。
かといって、
スピード出すと死ぬと思う中で、
本当に俺、身も心もね、
心が折れかけてた。
だんだん辛くなってきて、
痛い体の感覚ない。
バイク前が見えない。
で、本当に、
俺ここで死ぬかもって思って。
こけたら死ぬなって思って。
でも体の感覚ないから、
いつこけるかわかんないなって思った時に、
結構追い詰められて、
お母さんごめんなさい、
僕ここで死ぬかもしれない。
そんな中で、
パーキングエリアに何度か辿り着いて、
ちょっと休憩しようと思って、
ガタガタ震えてて、
生命の危機を本気で感じてて。
そこの時に、
ハーレー乗りのおじさんがやってくるんだけど、
その前に、
ずっと寒い、死ぬ、
でもまだ東京は遠いって思ってた時に、
人って、
生命の危機を迎えると、
子孫を残したくなるって言うの分かる?
死狂いで読んだことある。
あれだったんだろうと思うけど、
なんか知らないけど、
めっちゃムラムラしてくる。
おろから。
しょうもない。
ズブ濡れで、
ズブ濡れの19歳で、
俺ちょっと、
ダメだわと思って、
温かいパーキングイヤーに入ると、
みんな道を開けていくって言う。
誰も俺に差し伸べてくれない。
それで、
ソフトクリーム買おうと思うけど、
お姉さん明らかにドン引きしてる。
温かいの食べなさいよ、そこは。
もっと追い詰めようと思ったのね、自分を。
そんな中で、
なぜか分からないけど、
ムラムラしてきて、
心がね。
やばいな、
と思いながら、
気をつけるために、
座ってたら、
ハーレーのおじさんがやってきて、
最初、それこそ温かい飲み物出してくれて、
大丈夫かって言ってくれたの。
優しい。
優しいでしょ。
これから東京の方向かってって言って、
最初優しく喋ってたんだけど、
おじさんだんだん俺の格好を見て、
ちゃんとしたバイク乗りだからね。
今で言うとおじさんが1000%正しいよ。
18:00
だから、
だんだんゆっくり、
お前そんな格好じゃダメだろうがとかって、
喋っていながら、
おじさんによくあるパターンで、
喋ってるとだんだん自分で腹が立ってきちゃうんだもんね。
優しかったはずが、
だんだんすごい怒りに満ちきって、
最後はバイク乗りを舐めるなっていう風に、
怒られていくわけなんだけど、
俺それ右から左抜けてて、
それどころじゃなくギンギンしてた。
その話全然聞いてなくて、
ムラムラしてて、
いやこれヤバいわと思った時に、
高速道路のトイレの中で、
頭をよぎったんだけど、
いやいやいやそれはちょっと、
ニューワールドすぎると思って。
って思ったんだけど、
びしょ濡れでどうしようもないから、
だいぶ心がすさんでたわけで、
もういいよ、俺やってやるよって思って。
一人相撲をパーキングで。
一人相撲をやってやるよって思って。
もうどうにでもなると。
ここまで恥ずかしめられた俺の身を、
さらに恥ずかしめてくれるくらいのことを思って。
勝手にやってんけどね。
そうそうそう勝手に。
で、致したわけですよ。
そのトイレでね。
その時めちゃめちゃ病んだ状態になってたんだけど、
そこまで吹っ切れてやったら、
出てきた時にね、トイレから。
ジョジョで言うと石亀をかぶった状態。
俺は生まれ変わった気分だぜって思ったんだよね。
そこからね、すごいんよ。
雨とか寒さとか関係なくて、
俺はどこまででも行ける。
広がってるって思って。
で、結局それで東京に辿り着いちゃったっていうのが、
すべての間違いの始まりだったっていう
スタートなんだけど。
怖いね。
岩さん、一人相撲のこと
挽回っていうのはやめてくれませんか?
挽回だよそんなの。
ブリッジですね。
東京まで相当遠いでしょ、そこから。
遠いよ。まだ全然ね、名古屋までも行ってなかったじゃん。
すごいね。
雨の中そのままひと抜きして
一気に行ったの?
一気に行った。
もう何も怖くなかった。
雨の中でね。
あれフルスロットルだったよ。
いや気持ち悪いね。
何この話。
黒はるきだよ、黒はるき。
やっぱやめた方がよかった。
いやいい話だよ。
青春だね。
男にしか伝わらない青春だね。
伝わんないね。
ちょっとわかる気もしちゃうな。
男子のみ。
でもあるでしょそういうこと。
ちょっとあるでしょってこっちに言われても
ねえわ。
まじで?
21:01
吉田君ないの?
そんなね。
せっかくねオタクの回でね自分の身を
蹴り取ったのにね。
ここに来て大人を蹴るか。
でも病んでる列伝
俺ね、俺のことじゃないんだけどあるよ。
何?
本当に出たての頃の友達の話なんだけど
そんな大した話じゃないんだけど
見た時に病んでるなと思った
っていう
軽いジャブの話なんだけどね。
俺とショウちゃんと
地元の友達が
借りてる狭い
ワンルームだよね
に曲がりしてた時期があれじゃない?
6畳でね押し入れも
特にないっていう
すごいところに住んでましたね
公園地のど真ん中だったんだけどね
夜になるとブブゼラの音がね
下の階から響いてくる
パヨヨヨヨンって響いてくる
公園地を具現化したような
下の階にね
女の子だったと思うんだけどね
音楽から
吹奏楽かなんかやってる頃ね
吹奏楽の音も延々と聞こえてくるっていうね
ループ音楽となって練習だから
やべえなと思って
俺バイトしてて
ショウちゃんは学校行ってたのかな?
そうだね
映画学校に行ってて
ほんとなかなか今思うと
スパイシーな生活してて
寝る時とかも
3人寝れないんだよね
3人同時で寝ようと思ったら
テーブルの下とかにうまくテトリスのように
パズル
空いてるスペースに体を合わせて
寝るっていうような
ギリの生活だったんだけど
若いんでこんなもんかっていう感じで
暮らしてたんだけどね
矢主は迷惑だっただろ
すごい迷惑だったと思うね
そんな中ね
俺ある日バイトから帰ってきたら
その友達っていうのが
その友達と
そのクラスメイド
2人
女の子がいたんだよ
いたんだよ
その友達っていうのは男なんだけど
その子はね
一緒に来たと思われる
クラスメイドの女の子2人に
めちゃめちゃ迷惑されてるのね
わーって迷惑されてて
でなんかこう
正気圧みたいな
手もこぐれみたいになってんのよ
そういう迷惑だった
なんだこれはと思って
どうしたって聞いたら
ちょっと
細かい内容は忘れちゃったんだけど
ざっくり言うと
思い人に振られた
好きな子に振られた
みたいな感じになってて
それは分かるけど
なんで迷惑されてる
どうでもいいんだとか
どうでもいいにしたってさ
落ち込み方が独特すぎるだろ
と思って
女の子2人がキャッキャー言いながら
迷惑してるし
24:01
俺はもう終わりだみたいな感じで落ち込んでるし
何その独特な落ち込み方
って病んでるなと思った
記憶がね
生命に甦りましたよ
それも
翔ちゃんが話してる
メイクされてるのは俺じゃないでしょ
お前だよ
本当だよXみたいになってたじゃん
俺記憶
ちょっと待って
本当に記憶いない
俺とだけん
とだけんって言っちゃダメだ
P入れよ
もう一人の友達のことかと思ってた
気づかなかったじゃん今話してて
訳わからんと思ったんだから
お前だから病んでたんだよ
俺ねそれね記憶にないわ
ちょっと待って
今さ俺友達の話なんだけどね
って俺とも言わずに
なんで俺を二重でえぐるの
友達だから
そんなに変なやつっていないじゃん
世の中なかなか
俺だけしかいない
結構インパクトあったよ
話で聞くと大した話じゃないと思うけど
一個やっぱインパクトがね
お化粧されながらめちゃくちゃへこんでる
ショージさんがいたって
ちょっと待って
俺メイクされた記憶って
ないんだけど
それ本当に俺だったか
間違いの子お前だよ
記憶にない
俺そんな恥ずかしい
ことをした記憶もなければ
そんな恥ずかしい時期があった記憶もない
なんでそのような状態で落ち込んでるんだよ
映画学校で恋愛とかしてたってこと
何何
映画学校で恋愛をしてたの
恋愛は
恋愛はいろんなところでしてるけど
彼はね
いろんなところで恋愛してる
なんかさ地味にモテますよね
ショージさん
いや分かりません
あのね待って
俺の話続ける
おいどうしたお前が始めたんだぞ
俺ねちょっと自分の恥ずかしい話をやってね
場を温めるくらい
前座になって終わろうかなって思ってたんだけど
させねーよって話
俺の痛いのは行くんだと
お前のほうが行くんだと
おっさんが
おっさんが戦い出した
いやこれ俺の話ばっかりしても
聞いてる人が面白いと思ってくるだけ
まあね
いろいろあるのよ
面白いエピソードは他にもいろいろあるのよ
一旦痛み分けってことで
岩さんに伺いましょうか
じゃあ俺の
俺を責める回は今度やってくる
助勝だね
助勝で
じゃあちょっととっておきの
とっておきの笑い事じゃない話をしようか
今だから笑い事なんだけど
高校生の時ね
もともと生まれた家っていうのが
岩ちゃんの実家と
ほんと徒歩30秒もないところ
27:02
めっちゃ近いですね
で後に俺はちょっと
別の場所に住むことになって
その岩ちゃん家からすごい近い家に
おじいちゃんおばあちゃんの家になってて
岩さんの
俺のね
俺の住んでたもともと住んでたところが
俺のおじいちゃんおばあちゃんの家になって
岩ちゃんの家が近くにある状態だったんだけど
あの
岩ちゃん
ともよく遊んだけど
おじいちゃんその時死んじゃってて
おじいちゃんとよく一緒に遊んでた
おばあちゃん家に行ってたらね色んな話に
でよく岩ちゃんも
そのまま遊びに来いよって呼んでたんだけど
ある日いつものように電話して
まだ携帯のない頃だからね高校生で
岩ちゃん遊ぼうぜ家来いよって
電話したら
その前に
ちょうどタイミングよく俺がその
おばあちゃん家でだらっとしてたら
救急車の音が聞こえてきたよ
ピーポーピーポーって
ピーポーピーポーって聞こえてきた
うちの近くで止まったなーぐらいに思いながら
岩ちゃんちょっと暇なら遊ぼうぜって電話したら
岩ちゃんのお母さんが出てきて
ああもしもしこんにちは
ってあの岩ちゃんいますか
って言ったらお母さん
あのねちょっと待ってね
ガシャって電話切られちゃったのね
めっちゃ焦ってたのねなんか
でなんだ俺と思いながらまあいいかと思って
その日は何もなくして
で2日ぐらい
何もなく過ごした後に
俺のその時住んでた家の方
に行ったら
岩ちゃん別の学校通ってたんだけど
私立の学校だった
そこの友達とも結構仲良かった
俺結構仲良くやってたのね岩ちゃんの
友達と
これって高校生ぐらいの時の話
高校生の時そうそうそうそう
で岩ちゃんの学校のやつだって
近くでバイトしてたら終わった後
夜夜中近くになったらうちにたまってたり
とかしてた遊びに来て
でそこの友達が
どんどんその夜もたまって
うちに来だしてなんとなく
なんでうちに来るかよくわからないけど近いからいいんだろうけど
うちにたまってだらだらしてたら
そういえば岩がさあって
2日ぐらい行方不明なんだけど
先生に聞いても
何も教えてくんないし
って言って何何も教えてくれってどういうこと
って話をしてて
でだんだん
本気で心配になってきて
そういえば俺救急車の音
聞こえてお母さんめっちゃ焦ってたわ
って話聞いて
で病気とかなんとか
怪我とかでも説明してくれるはずない
何も先生も話してくれないし
あいつ死んだ死んでねえ大丈夫
死んだって
って話をしてたら
だからちょうどその頃
サイセンターの携帯電話
というかphsか当時は携帯dや
携帯を持ってた一部の
友達のところに
電話かかってきて岩だ
って出た
でお前大丈夫なの
生きてるのって電話で
したら今どこだよ
って言ったら岩ちゃん
どこいるって岩って聞いたら病院の屋上
30:00
って言ってるけどどういうこと
病院の屋上って言ってた
屋上でいるって言って
でその後の話は
岩ちゃん自分で話してほしいんだけど
すごいヤバかった
何どういうこと
そんなヤバい話ではない
と思うんだけど
岩病院送り
になってたんだよね
なんで
これ順を追って話したほうがいい
かなと思うんですけど
ざっくばらんに
細かいこと言ってたらごちゃごちゃと
なるから言うんだけど
とにかくその時期全然寝れなかったのね
理由は
分かんないけど別に
特別悩みがあるとか
俺はダメだ死にたいとか
そういうの全然ないんだよ
ただ寝れねえと
まあ寝れなくって
でも
ちょっと細かいとこ
話すとそれも寝れなすぎてそうなってたと思うんだけど
寝れない寝れない
って言ってるうちに
それでもやっぱ寝るじゃん人は疲労がたまると
眠りに落ちると
すぐにファって目が覚めて
目が覚めた瞬間に
自分の物理的に鼓膜が破れるんじゃないか
ってくらい心臓がバコンバコン
いってるんだよ
鼓膜耳の裏が痛いのね
バリって
痛い痛いって思って布団被ってるんだけど
その時俺が
寝てた部屋っていうのは
お姉ちゃんの部屋なんだけどね
元お姉ちゃんの部屋で
窓際に机が置いてあるんだけど
そこにね
女の人のシルエットがあるに決まってる
っていう恐怖に取り憑かれてるんだよ
怖いでしょこれ
怖い
見てないのよ怖いから
でもそこに
なんかこう
ビジュアルのイメージがあって
とにかく怖くて
怖くてそれで結局寝れないし
っていうのでずっと繰り返してて
多分ちょっと
おかしくなってたんだろうなと思うんだけど
うちの母っていうのは
自病があって
いろんな薬飲んでたのね
筋肉を
ちょっと和らげる
止管させるっていうか
神経性の薬でいろいろ飲んでたんだけど
あんまりも寝れなくてバグってて
そういえば母ちゃんが飲んでる
薬を睡眠薬も入ってる
あれを飲めばいいんだと思って
バグって
いろんな効能の薬だから
それだけじゃないんだけどもう分かんなくなって
それでそれを
Rの目についたやつを
あれだけ飲んで
そっから
俺自身もホラーなんだけど
俺ね発見されたの
押入れの中なんだよ
ちょっと意味分かんない
俺それ知らなかった
俺も怖いからあんまり行ってないんだけど
押入れの中にいて全然意識
目を覚まさないし
なんか緑色のゲロ吐いてる
それね
救急車なの
33:00
そっから
2日間ぐらい目を覚まさず
心肺停止だったって
心臓止まってたの?
死にかけてる
だからリアルに死にかけてるんだよ
病んでるっていうか
死んでる
病んでたんだろうけど
でも
出れなかったわけだから
重い重い
目が覚めた時に
よかったーと思って
だってね
ゲームも予約してたし
プレステの
武蔵伝を予約してたから
全然死ぬ気なんてないし
よかったーと思って
アビーは
と思って
しばらく入院してたんだけど
無事寝れるようになって
それで
たまたま電話を受けたのが
俺が
緑色のゲロを吐いて
押入れで見つかった時に
タイミングよく電話をかけたんだよ
俺は
久しぶりに
爆眠したわけじゃん2日間
最高にスッキリしてるんだよ
心臓止まってって
あーぶねー
あーぶねー
思いかけず死にかけ
そうね
死にななくてよかった
それで目覚めて
電話かけて
障子さんの家の
たぶんね
俺は携帯持ってなかったけど
俺の友達の携帯持ってたやつが
いっぱいかけてたんじゃないかな
多分着信履歴とかがあったんだろうな
と思うんだけど
死にかけれたわーって
電話したの
やっぱ変になるね
人間って寝れない
それで電話かけてきて
いわが死にかけたって言ってるぞ
睡眠薬飲みすぎたらしい
正確にはいろんな薬飲んでたみたい
目についたの飲んじゃってたから
やばいね
夢の中のような
夢の中のような話だけど
なんだったんですかそれは
原因分かったんですか
分かんない寝れなかった
思春期みたいな感じで片付けられたような気がする
病名思春期
思春期で緑のゲートは開かない
気味が悪いのはこれ
もう一個お家があって
さっき言ったじゃん窓際に
女の人のたぶん寝てたでしょ
それを何年も後に
元お姉ちゃんの部屋だから
お姉ちゃんに話したのよ
あの時そんな感じだったんだよね
明日お姉ちゃんに
どことは言ってなくて
とりあえず怖くて寝れない時期があったんだよね
みたいな感じで話したのかな
36:00
言ったら
お姉ちゃんがね窓際でしょ
って襲ってきた
怖い話になってる
すぎ怖くて
お姉ちゃん自身は
なんだってことはないんだけど
お姉ちゃんの彼氏っていうのが
家の前からその窓って見えるのね
そこに
お姉ちゃんに
おばあさんいるの?
おばあさん一緒に住んでるの?
おばあちゃん一緒に同居してるの?
住んでないよって言ったら
あーやっぱり
って言われた
怖い話
いきなりホラーになっちゃったんだよ
別にね
オカルトになってるよ急に
オカルトに絡めるつもりはないんだけども
どうしても俺は連想しちゃうっていうか
そういう経験が
幻とか夢かもしれないけどね
なんだけど
後付けでそういうエピソードが加わると
ちょっとよくできた話だなってなっちゃう
そうだね
なんでさ
君の話はよくできたさ
俺の話は
俺が恥ずかしいだけの話になってるの?
いやでも
俺が寝れなかったのは多分関係ないと思うよ
そっかそっか
これ
病んでるかな
まだ
病んでるままだねみんなね
まだ病んでる
まだ病んでるままだわ
なんか思ってたのと
違うね今回も
そうだね
じゃあ病んでるところが一つもない
吉田くんの感想
無茶だけどさ
今日しゃべってないもんね
しゃべってない
どう病んでるの
えっとねえ
松治さんはねバカ
いや何も反論がありませんね
シンプルに
バカで
いわさんは怖い
普通に怖い話だし
死にかける話は
重い
全部怖いよね
全部怖い
普通に映画じゃん
怖い映画じゃん
緑色のゲロだよ
バタリアンみたいじゃない
バタリアンって言うと怖くない
それは
例えが違うね
バタリアンは違うよ
もっと違う例えがあるよ
怖い怖い
怖いけど
若さが怖いっていうオチ
前使っちゃったんだよね
使っちゃったね
オチですよこれ
失敗だったかな
リスナーの皆さん
お気づきになるといいんですけど
話を聞いていくうちにね
39:00
多分伝わると思うんですけど
いわさんは順を追って
話してくれるんですけど
真面目風に
話してる障子さんがですね
一番こういう時に
死に滅裂になるんですね
あの
不意に今までの話数も聞いていただけると
あれ?あれ?もしかして?
って思うことがあったと思うんですけど
急に
ちょっと思い出したんだけど
急に思い出したんだけどって話すときとかも
なんかすげー話ぶっこんでくるとき
あるでしょ
ひらめきマンだよね
ひらめいた
バイクに飛び乗ったときから
どうも障子さん変わっていないんじゃないか
って僕
最近
雨の中を
走り続けてるんじゃないか
っていう
怖いね
病んでいた
病み続けてるのは一体
誰なんでしょうか
でもね今
ほらほら
俺一番真面目だと思うんだけどね
走り続けてるってことですよ
走り続けてるのでまだまだ
走り続けてる話で
ちょっと一回それ全部出してみようと
俺が全部否定してみるから
怖い怖い怖い
俺このまんま
じゃあ
いいのかいこれで終わって
吉田くんがじゃあ締めていくか
俺が締めるの
そろそろ
締めよう
全く僕は腑に落ちません
僕が一番真面目だと思いますが
そこらへんの検証は次回
また絶対やってやろうと思ってます
では今日は
ここらへんで終わりたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
なんだこの回
41:03

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