*ネタバレ有り
今回は2024年9月末からコツコツ遊んでいた
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のクリア感想をお届けします。
【Time Stamp】
() - OP
() - 本編
() - お便り紹介
() - ED
▼お便り紹介した方の番組
ミッツさん『オレンジ色のイルカ号』
YUSUKEさん『ゲームライフレベルアップ』
FORTEさん『aozorafm』
サマリー
このエピソードでは、『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』のプレイ後の感想が述べられています。プレイヤーはオープンワールドの探索やストーリーの進行に魅力を感じ、キャラクターの個性や成長がゲーム体験に与える影響について考えています。ポッドキャストでは『ゼルダの伝説ティアキン』のプレイ体験が語られ、最後のラストバトルや武器のカスタマイズ要素が紹介されています。さらに、キャラクターやゲームの世界観についての感想や、サブクエストが冒険をより面白くしている点にも触れられています。このエピソードでは、『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』の価値や魅力についても言及され、特にゲームがプレイヤーに与える自己成長や発見の体験、多様な感想について考察がなされています。また、旅の終着点において様々な考えが表現され、特にゲームの楽しさや年齢に関係なく挑戦できる姿勢が深く掘り下げられています。第057回のエピソードでは、「ゼルダの伝説ティアキン」のレビューや、感想をお便りとして送ることの重要性が語られています。さらに、ポッドキャストを通じたコミュニティの存在が強調され、リスナーとの交流が促進されています。『ゼルダの伝説ティアキン』は多くの人にとって特に遊んで良かったゲームとしての価値があり、次のスイッチ2でも新作が期待されています。
ゼルダの伝説の魅力
はい、皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このポッドキャストは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けしますということで、
今回ですね、本編の方ではようやくデルダの伝説、ティアーズオブザキングダムをクリアしたということで、
このティアキンのクリア後の感想をお話ししていきます。
ネタバレありで感想をお話ししていきますので、
こういう楽しみ方もあるんだとか、そういうふうに思ってもらえたら嬉しいですし、
リスナーの皆さんの体験とも重ねながら、ゲームの楽しみ方を一緒にやるっていけたらと思っています。
デルダの伝説、ティアーズオブザキングダムを見プレイの方は、先に言うとめちゃくちゃ面白かったので、
ぜひプレイされてみて、よければこの番組も聞いていただければと思います。
それでは本編もよろしくお願いします。
はい、それではですね、ちょっと自分一人で、この番組は基本一人で配信しているので、
どこまで感想を掘り下げられるかっていうところは、ちょっといろいろ試行錯誤しながら、
しゃべる中で言葉を紡いでいければなとは思っているんですけども、
もともとですね、このデルダの伝説っていうシリーズ、
僕自身はあまり子供の頃からそこまで触れてきてはいないんですよね。
友人がゲームボーイとか、そういうのでゼルダシリーズで遊んでいたのを横目に見ていたとか、
そういう感じだったので、僕はファミコンもスーパーファミコンも、
任天堂64も持っていたんですけど、
ただ自分で過去のゼルダシリーズを買って遊んでクリアしたという経験はなくてですね、
今回デルダの伝説、ティアーズオブザキングダムをプレイする前も、
ブレス・オブ・ザ・ワイルドが既に発売されている状態だったんですけど、
なかなかの大ボリュームの作品ということで、
ブレス・オブ・ザ・ワイルドを遊んでから、
ティアーズオブザキングダムに移行するというのが知り込みしたところもあって、
僕は最初からティアーズオブザキングダムで遊びましたね。
僕はこのティアーズオブザキングダムをいつかは遊びたいなと思っていたんですよね。
そのきっかけとして、ゲームスクキャレンというゲーム系のオートキャストを配信されている番組さんがあって、
その番組の中で、もう多分1年くらい前だったと思うんですけど、1年ちょっと前だったと思うんですけど、
ゼルダの伝説がめちゃくちゃ面白いという熱いお話を聞いて、
そのお話を聞いて、いつかは自分もプレイしてみたいなというふうに思っていたので、
去年の9月の終わりくらいからかな、ティアーズオブザキングダムを買って遊びましたね。
このティアキンを遊ぶ前は大ボリュームの作品だから、
普段生活しながら仕事もして、家のこととかもやって、
ゲームしないときは普通に2、3週間とか結構空いちゃうので、
毎日はゲームできないんですけど、
でも隙間時間を見つけながらコツコツやっていけば何とかクリアできるかなというので始めて、
先に僕のトータルのプレイ時間を言うと145時間でした。
145時間、9月の終わりくらいから始めて、
つい先日2月の頭にクリアできたので、
10、11、12、ほぼ丸4ヶ月ちょっとって感じですかね。
4ヶ月ちょっとかけてクリアしました。
その中でも、さっき言ったみたいに毎日プレイしていたわけではなくて、
でもそれでもこの欅のいいところが、
オープンワールドで自分の好きなように物語を進めていくことができるので、
仮にどこから再開するんだっけっていうことを覚えていなくても、
途中から自分の好きなように再開できるのが良かったし、
ワールドマップを探索しているだけでも、
ちょっと道を歩くといろんな発見があるんですよね。
何もないっていうことがないっていうぐらい。
多目喰えもたくさんあるし、
道中に食料、食材が落ちていたりとか、
いろんな洞窟が発見できたりとか、
あとコログっていうちょっと困っている妖精団がいて、
その妖精を助けることをやったりとか、
あとそのフィールドも空のマップ、地上のマップ、地底のマップって階層が分かれてて、
たらやたい広大なフィールドなのに、
空、地上、地底っていう3つ用意されている。
ただ歩いてるだけでも楽しいみたいな。
このティアキンを遊び始めていた頃が、
ちょうど僕の長らく関わっていた仕事のプロジェクトが立て続けにいくつか終わったタイミングで、
自分自身ちょっとした燃え尽き症候群みたいな感じになっていたので、
メンタル的にもあんまり良い状態ではなかったんですけど、
そういう状況でもこのゼルダの伝説っていう作品が遊んでいて、
とても良かったんですよね。
それが何で良かったかっていうと、
何しても正解というか、
例えば祠に行って謎解きをして祝福の光を集めていく、
ハートの器とがんばりゲージを増やすために祠を攻略していくんですけども、
その祠の攻略も一応正解みたいなやり方はあるんですけど、
ちょっと多少強引なやり方でも突破できてしまうというか、
あとはリアルの世界で物理法則ってこうだよねみたいな、
例えば火山の中で爆弾花っていう爆発する花を使って敵に攻撃しようとしたら、
周りが暑いからすぐ引火して自分が爆発に巻き込まれてしまうとか、
なんかこのアイテム使うとこういう影響が出るよねってそうだなっていうのが、
やっぱりその通りになって、
何かやることに対してゲームがちゃんと応えてくれるっていう感じが、
遊んでいて飽きを感じなかったですよね。
飽きを感じなかったし、よくありがちなのが作業的な感じになりそうなところを、
何だろう、一本間違うと作業になってもおかしくないのに、
もう作業にならない仕組みになっているというか、
サブクエを進めていくと物語の発展性とかもあるし、
ちゃんとアイテムっていう形でご褒美も手に入ったりとかするし、
だから遊んでいて、遊ぶたびに新たな発見とか、
あと自分の一言で言うと自己肯定感も上がるゲームだなっていうのを思いましたね。
あとはメインストーリーですね。
魔王ガノンドロフを討伐するっていう、分かりやすい王道ストーリーですね。
オープニングの方でゼルダ姫とリンクがハイラル城の地帯の方に向かっていって、
ガノンドロフの物語
そこで魔王ガノンドロフが目覚めてしまうと、
そこから物語が大きく進んでいくっていう中で、
ゼルダ姫の動向とか、リンクが世界を救うために仲間を集めて進んでいくとか、
いわゆる王道的なストーリーがあって、
その王道ストーリーをメインで追っていくっていうのは分かりやすい進み方なんですけど、
最初から最後まで目的が分かりやすいですよね。
シンプルだし、人との悪がいて、その悪に向かって冒険を進めていくと。
僕が過去作を遊んでいないから、過去の作品との比較はできないんですけど、
やっぱりゼルダ姫っていうのが真の強い女性だなと、覚悟を持った存在というか、
ゼルダ姫自身の話っていうのは、メインストーリーでは直接的に描かれてるっていうよりかは、
いろんな世界を探索する中で、
ゼルダ姫の人望の高さといろんな人から話が入ってくるというか、
ゼルダ姫に助けられたからとか、自信とか振る舞いとか、
やっぱりそういうのが人々に伝わっていて、
ゼルダ姫が秘めてるゆえんっていうのが、直接的な表現、描かれ方がなかったとしても伝わってくる。
直接的な描かれ方とすると、過去の場面が映像で流れていて、
時の賢者としてラウルたちが活躍していた次第に、
ゼルダはどういう行動を取ってきたかとか、
あと最後の最後はマスターソードを復活させるために、
自ら竜になって未来に希望をつなぐ覚悟っていうのが、
ゼルダ姫の強さを感じたのと、
あとちょっと前に自分の番組でも、
ゼルダ界、ChatGPTさんと対話しながら配信した回があるんですけど、
やっぱりリンクっていう存在がすごく面白い存在だなというふうに思いましたね。
最近のRPGとか、主人公が喋るタイプのRPG、ゲームが多いと思うんですけど、
このゼルダの熱説に関しては、主人公リンクが喋らないけど、
プレイヤーがリンクとして動作することによって、
自分がこのゼルダの、自分がこのTears of the Kingdomの世界に入って、
本当に自分が冒険してる感覚になれるというか、
そこの作り方がすごくうまいなと思いましたね。
プレイスタイルも本当に人によってバラバラでしょうし、
最初からメインストーリー進めていくっていうやり方もあるし、
メインストーリー進める順番とかも、
最初の仲間をどういうふうに増やしていくかとか、
誰から仲間にしていくかとか、そういうのも自分で選べるので、
プレイヤーが100人いれば、100人とも違う遊び方ができる。
でもみんな目指してるものは一緒みたいな、
そういうゲーム体験ができるのが、
ゼルダの魅力の一つかなというふうに思いますね。
あとは、ガノンドロフですね。
僕はガノンドロフは、スマッシュブラザーズで出てくるっていう、
そういうぐらいの認識しかなかったんですけど、
やっぱガノンドロフっていうのが、
このキャラクターも独特ですよね。
ゲルドの民として生まれて、
悪がなぜ存在するのかみたいな、
ガノンドロフっていう存在が、
すごく必要悪として描かれているというか、
ガノンがいるからこそ、
ガノンの闇が強ければ強い、どっちとも言えるのかな。
ゼルダやリンクの光が強いがゆえに、
ガノンという闇の部分というか、
悪が兄弟になっていくのかなっていうのもあるし、
逆にガノンの存在があるからこそ、
リンクやゼルダたちがより結束して、
強い絆を描いていくというか。
ただガノンドロフに関しては、
最後の最後に戦うときに、
ちょっと描かれるというか、
またそこにガノンと戦う道中で、
過去の物語の展開も表示されて、
もともと生まれての悪党というか、
力を欲して世界の王として訓練したいという、
野心にまみれている存在だったので、
個人的には結構悪の物語っていうのも好きなので、
ガノンの物語がもうちょっと深く描かれていると、
よかったのかなというのは思いますね。
例えばゲルド族で生まれてから、
ガノンが生まれてから、
実際ゲルドの旅をしているようになるまで、
ラウルたちに攻撃を仕掛けようとする、
というところに至るまでの流れとか、
ちょっとあんまりやりすぎると、
助長になってしまうから、
物語としては簡潔に描いた方が、
いいのかもしれないですけど、
個人的なガノンの描き方は、
もうちょっと見たかったなというふうに思いますね。
自分が遊ぶ中では、
やっぱり何やっても進歩・進展があるから、
メインストーリーもクエストもそうだし、
街をビルドを歩きながらのクエストも面白かったので、
そこがよくあった。
リンクと主人公のリンクの成長とすると、
ハートの器とか、
がんばりゲージが増えるという要素はあるんですけど、
欅の世界で遊べば遊ぶほど、
プレイヤー自身のプレイヤースキルが向上していく。
例えば料理を作るにしても、
この食材を混ぜ合わせればこういう料理ができるとか、
どこの地方に行くと、
寒かったら寒さ対策をしないといけないし、
暑かったら暑さ対策をしないといけないし、
あとは世界中に散りばめられた謎があったりとかするので、
ラストバトルの印象
まとめて謎を解くのもいいし、
どこかの街に行くついでに、
他のこのタブックへも進めてみようかなとか、
そういう進め方もできるし、
そこもプレイヤー次第、
全てが正解なので、
間違いは一切ないので、
自分なりの遊び方が追求できるのが面白かったですね。
あとは本当に最後の最後、
ラストバトル、ガノンとの決戦をして、
ちょっとこの長い旅が終わるっていうのは、
僕自身はいろんな装備を整えて、
比較的ガノン戦はそんなに苦戦しなかったので、
あんまり強すぎても難しいですけど、
もう少し歯応えがあってもよかったのかなとは思いましたね。
ただ最後仲間の賢者たちがやってきて、
リンクとガノンが一騎打ちできるような、
対戦に持っていく場面とか、
ラストバトルに立て込む感じとか、
みんなの力を合わせて悪に向かっていくとか、
その辺はちょっと胸が熱くなる場面もありましたね。
あとはゲームの要素として、
ウルトラハンドとかスクラビルド、
この辺りも結構序盤から要素として入ってきていた部分だったので、
やっぱりこれもこうすればこうなるんじゃないかみたいなものを、
いろいろ試行錯誤できるのが面白かったですよね。
スクラビルドで今のこのただの木の棒に、
石をつけるとどうなるのかなとか、
敵から強い素材が落ちてきたら、
今のこの武器だと攻撃力が10ぐらいしかないけど、
この敵の素材をつけると、
攻撃力がプラス10とか20とか上がるなとか、
あと結構地底探査とかしていても、
地上にはないアイテムが、
追加機能がついた武器が、
地底の方では結構もらうことができて、
耐久力が上がっていたりとか、
武器の素材強化がさらにプラスで、
ボーナスされる能力が付与されていたりとか、
武器も剣刀、両手剣、片手剣、両手剣、
槍、あとブーメランみたいなのがあったりとか、
弓もあったりとか、
それもいろんな武器が存在していたので、
武器に応じた戦い方ができるのも面白かったし、
あとウルトラハンドか、
ウルトラハンドも本当に最初の方とかは、
全然よく分かっていなくて、
でもウルトラハンドをやることで、
このギミックが楽に突破できたりとか、
結構あれですね、道を進むために、
普通にはもう進めなくて、
リンクのジャンプとかでは全く届かない場所、
そこに橋を架けることができて、
結構長い橋、
これゲーム上でちゃんと処理しきれるのかなというぐらい、
画面の端から端まであるような橋を作って、
それでその橋を立てかけていこうとすると、
ちゃんと進むことができたりとか、
やっぱりこうやったら進めるんじゃないかっていうのを、
挑戦させてくれる、
それがスクラビルドとかウルトラハンドって、
いわゆる超能力的な感じではあるけど、
ゼルダの世界にマッチしているというか、
でもそんな能力使えるのはリンクだけで、
他の一般の人たちは、
ドナウ文明の機械とかを使うだけでもすごいのに、
リンクはウルトラハンドやスクラビルドがあるから、
やっぱり特別な存在になっているというか、
特別な存在だからこそ、
世界を救える唯一の人間というか、
それも面白かったですね。
武器カスタマイズの楽しさ
あとどれも時間はかかったんですけど、
やっぱり達成感っていうのが、
何をしていても発見があるっていうのもそうですし、
その発見を繰り返すことによって、
例えばマップが埋まっていくとか、
最初は地底のマップとか全然なんですよね。
祠があって、その祠の根っこが地底に伸びていて、
その地底にある根っこにアクセスして、
その周囲が根っこの明かりに照らされるみたいな、
そういうふうになっていて、
根っこの明かりがない状態だと真っ暗闇で、
暗闇を照らす方法はあるけど、
でもやっぱり明るくしていかないと進めづらかったりとか、
地味なんだけど、
根っこの根っこをチェックして明るくしていって、
マップを開拓していく喜びとか、
それは地底だけじゃなくて、
地上のフィールドもそうなんですけど、
特に雨とか夜のシーン、
夜で雨の場面ですかね、
遠くに祠の光が結構見えるんですよね。
昼間だと明るいから遠くの祠って見えないんですけど、
夜だと祠が見えて、
あっち行けば祠があると思って、
祠があるとそこを目指す理由がありますからね。
ハートの器を増やしたいし、
がんばりゲージも増やしたいし、
目を凝らすと目的が見えてくる。
だからクエストだけをやるんじゃなくて、
あといって闇雲にフィールドを動き回るだけじゃなくて、
ここらも本当に世界中に顕在しているから、
本当にいろんな場所に行くところがあって、
だからその行った先だけで物語が展開していくというか、
目的地が見えてフィールドをまた進んでいく、
またフィールドを進む途中で、
いろんな出会いがあったりとかするっていうか、
そこもすごくプレイヤーに役立てない作りをしているなというのを感じましたね。
あとはゾナウ文明っていうところ、
冒頭のほうで空島から始まってゴーレムっていう存在がいて、
地底に行けば地底にもゴーレムたちがいて、
だから当時の人はいないんだけど、
当時の文明が残っていて、ゾナウ文明っていう、
その文明の足跡とか奇跡みたいな、
そういうのを感じながら、
だからそうですね、現世だけの話じゃないというか、
フィールドが広いとか、空とか地上とか地底があるっていうだけじゃなくて、
時系列的にも、現代だけじゃなくて、
何千年も前のデルダが過去に飛ばされてっていう、
デルダが過去に飛ばされた時代の文明の痕跡みたいなのを辿ることもできるっていうのが、
それが現代にどういうふうに残って伝わっているかっていうのも、
ちゃんと描かれている。
本当にデルダの世界観が、
そこに世界がちゃんと作られていて、
その世界を知ることができるっていう、
それは本当に何をしていても発見があって味わえるっていうのが、
僕は面白く感じていましたね。
あと、キャラクターとかは仲間もたくさんいて、
結構仲間が最初に4人、風と火と水と雷ですよね。
この4人の賢者を仲間にするっていうのが、
最初のほうのメインの目標なんですけど、
その4人だけじゃなくて、
魂の賢者がいるっていうことが、
ちょっと全然予想できなかったというか、
なんか4ってキリがいいんじゃないか。
だから4人仲間にして、
これでフルメンバーだって思っていたんですけど、
実はそんなことなくて。
しかもリンクの指に賢者たちの力が、
指輪がはめられていくんですけど、
指が5本あるから、
4人の賢者と盟約を結んだあと、
あと一つって、
時の賢者、デルダのことかなって思っていたんですけど、
そうじゃなくて、魂の賢者。
なんかこれも全く意外だったというか、
しかも魂の賢者と出会うためには、
空島行って、空島から地底行って、
そこで地底で必要なゴーレムのパーツを揃えてっていう、
ちょっと他の賢者たちと違う手間暇がかかっていたりとか、
プレイヤーがそこまでに、
魂の賢者を仲間にするまでに必要だったこと、
培ったもの、身につけたものとかを使って、
仲間にするとかっていうのも印象的でしたね。
でもやっぱりそうですね、
ガノンドルフに関してはラストバトルで、
剣で斬りかかった時とかに、
リンクが敵の攻撃をバックジャンプとか、
サイドステップみたいなので避けたりするっていうことができるんですけど、
ガノンもそういう動きをしてくるのが、
ちょっと面白かったですよね。
ただ闇雲に斬りつけるだけじゃなくて、
敵の動き、ガノンの動きもちょっと複雑だから、
そこを警戒しながら、
でもなんかそれが故にちょっと僕はガノンみたいに結構弓を使っちゃって、
もっと剣同士でうまく戦うっていう場面が、
できると良かったかなってな思いますね。
サブクエに関しては、
所々印象的なクエストがあったんですけど、
すごく役に立ったっていうのは、
大妖精を助けるイベントですね。
楽団の仲間を一人また一人って助けるたびに、
世界に4人いる大妖精を復活させて、
自分の装備を評価できたりとか、
それは分かりやすくて、
やっぱり防御上がると敵から受けるダメージが減るので、
冒険が楽になるしっていうのは、
大妖精を助けるイベントは、
物語を有利に進める上で必要性もあるし、
やった分の甲斐を感じるっていう。
あとは何気にペーンといろんな馬宿に行って、
この馬宿の謎を解明していくっていうのが好きでしたね。
ペーンがなかなか独特なキャラクターで、
何かにつけて鳥の用語を使って、
ちょいちょいギャグを挟んでくるというか、
最初はちょっと生意気そうな感じなんだけど、
でも物語を進めると全然そんなことなくて、
ただただ気のいい人というか鳥というか、
キャラが立ったなという意味で、
僕はペーンが好きでしたね。
マップが広大な分、朝日が昇る瞬間、
昼、昼間、夜という時系列もちゃんとあって、
昼間は昼間で明るくて見やすくて、
でも晴れてるばかりだけじゃなくて、
雨が降ったり雷が降ったりするから、
普通の雨だったらそこまで大きな変化はないけど、
ちょっと壁が登りづらくなったりとか、
で、雷が落ちるときは、
自分が金属製の武具を持っていると、
自分自身に雷が落ちてくるから、
それに注意しないといけなかったりとか、
何かに気をつけながら物語を進める必要もあったし、
あとあれですね、僕が結構好きだったのは、
リトの村で祠チャレンジがあって、
朝の時間帯かな、朝の時間帯で、
村の上の方から、くちばしの先だったかな、
朝日と影、影がうまく結びつく先にオコラがあるっていう、
ちょっと僕の講説名がうまく伝わるかわからないですけど、
そういう祠チャレンジがあって、
何かそれもちゃんと時系列をうまく表していたなっていうのが、
朝のこの時間帯じゃないと、
そこのクエストの謎を解くことができないとか、
そういうようなものは他のサブクエとかでも、
時系列が関係してくるイベント、
例えばニワトリのニワトリたちが卵をあたうむ場所、
そういう隠れた場所があって、
ニワトリさんたちを追っかけながら、
秘密の場所を探り当てるとか、
そういう時系列を使ったイベントっていうのも面白かったですね。
サブクエストと世界観の探求
やっぱりそうですね、このTears of the Kingdom、
本当に最初にお伝えした通り面白かったですね。
おおむね150時間ぐらいなんですけど、
僕自身がマップを埋めてる割合っていうのは、
6割ってなかったですね、55%ぐらいだったかな。
それでも150時間ぐらい遊んで、
マップを埋めてる割合が50%ちょっと。
メインストーリーは全部クリアしたんですけど、
サブクエがあと30ぐらい残っていたのかな。
だからそういうのもやろうと思うと、
残りの要素も全部やろうと思うと、
さらにプラス50時間とか100時間とかいってもおかしくないのかなっていう、
そんだけの大ボリュームだったので、
本当に近年、ゲームの価格って上がっているし、
実際ゲームを開発している人たちも、
開発していってかなり上がっていると思うんですよね。
だから、デルダの伝説に関しては、
このTears of the Kingdomに関しては、
本当にめちゃくちゃ価値があるというか、
前どこかのポットチャットさんで、
Tiキンは2万円以上の価値があるとか、
そういう話を聞いて、まさにだなと思ったんですよね。
本当にゲームソフトの値段が上がっているとはいえ、
でも、ほんでもない値段をつけられるかというと、
そんなことはなくて、
原点版のパッケージで1万円とか1万5千円、
2万円いかないですよね、ゲームじゃ。
みたいな、そういう世界だから。
Tears of the Kingdomに関しては、
本当にフルプライズのソフトに、
3本分の価値は全然あるのかなというのは思いますよね。
しかもこれが、
ちょっと僕はBreath of the Wildを遊んでいないから、
前作の要素というのがわからない状態から始めたんですけど、
それでもそれでも、
ティアキンからスタートする人でも内容がわかるというか、
それも良かったですよね。
ゲームの中で登場人物の説明とか、
そしてあと前作の繋がりとかも描かれているので、
だから僕は前作の話がわからなくても、
その説明を読むと、
前作でリンクとこのキャラクターはこういう繋がりがあったんだなとか、
それも見えてくるので、
今のゲームって丁寧に描かれているのはすごくありがたいけど、
もちろんティアキンはそういうのを丁寧に描いてはいるんだけど、
丁寧すぎることなく、
プレイヤーに考える余地、
その余韻を楽しむ余地、
余白とか余韻をプレイヤーが想像する余地も与えてくれているっていうのが、
ちょっと面白かった、
いいところだなって感じましたね。
そうですね。
本当に自由な遊びができる、
大ボリュームで楽しめるっていうので、
本当に普段生活する中で、
やっぱりなんかこのやり方でいいのかなとか、
自分自身のやり方とか、
疑心暗鬼になってしまったりとか、
自分で自分のことを信じられなかったりとか、
なんかいろいろあったりとかという場面もあるんですけど、
ティアキンはすべて、
最初の方でもう少し言いましたけど、
やっぱり遊ぶたびにいろんな発見があって、
自分がゲームの中で成長できているっていうのを感じることができるし、
ゲームへできたっていう体験が、
普通に自分がゲームだけじゃなくて、
日常生活を過ごす上でも、
なんかこう、ちょっとしたことなんですけど、
自信につながっているとか、
物事の見方が結構いろいろ変わってくるとか、
なんか、なんていうかな、
勉強のためにゲームするっていうのとちょっと違うんですけど、
なんか人生豊かにするために遊ぶゲームとしては、
ティアキンって本当にいいゲームでしたね。
だから、よく本とかでも、
あなたの人生を変えた本とか、
あなたの人生の一冊は何ですかみたいな、
そういう質問があるんですけど、
このティアキンを子供の頃に遊んでいたら、
それはそれで貴重なゲーム体験になるでしょうし、
でも、大人が遊んでも、
なんだろう、学び取れることがたくさんあるというか、
楽しいとか面白いとかもちろんそうだし、
ゲームを通して、
なんか自分の人生の楽しみ方を、
見つけていくことができるのかなというふうに思ったので、
なんか本当に、僕のこのポッドキャストのテーマは、
日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していくっていうふうに歌っているので、
なんかそういう意味でも、
自分のこの番組のテーマとも一致したゲームだったので、
良いゲーム体験、
ここ4ヶ月ぐらい、
ずっとティアキンしか遊んでなかったですけど、
良いゲーム生活が送れたので、
遊びの自由と発見
最後は自分で体験してみるしかないと思うんですよね。
いろんな人の感想とかを聞いても、
自分がどうプレイしてどう感じるかとか。
で、今年に入ってから、
本編と交互で本の紹介もしているんですけど、
前々回かな、
第1回の本の紹介で、
Not For Meっていう考え方が書いてあった本があって、
ボードゲームで社会が変わるっていう本を紹介したんですけど、
その本の中に、
ボードゲームも本当にいろんな種類があるし、
いろんな遊び方もあるし、
遊ぶ人たちも年齢も職場も様々らしいというところで、
Not For Meっていう考え方が書いてあって、
本当にそれがすごくいいなって思ったんですよね。
ゼルダとかも、
このティアーズオブザキングダムも、
世界的にも評価されているソフトだから、
面白いって感じている人が多いとは思うんですけど、
じゃあ万人受けするかっていうと、
もちろんそうとも思っていなくて、
でもこのゲーム、
ティアーズオブザキングダムを全部が好きとか全部が嫌いとか、
それだけじゃなくて、
この部分はいいよなとか、
この部分はもうちょっとこうなってくれるとよかったなとか、
それぞれの考え方とか感想があると思うので、
人がいいなって思うところを自分がどう感じるとか、
世間的にどう評価されているかって思うところを、
自分がどう考える、感じるとか。
だから仮にそれが自分に合わなかったのがあれば、
それはNot For Meだし、
そういう意味でも本当にぜひ一度、
また今年なんですがね、
Nintendo Switch 2が発売されるので、
ゲームと人生
Nintendo Switch 2でもSwitchのソフトは遊べるみたいなので、
遊び始めるに遅いっていうことはないと思うので、
ぜひセルダの伝説
ティアーズオブザキングダム、
ご自身でプレイされてみてください。
はい、本編いかがだったでしょうか。
本編を昨日収録して、
今残りの部分、エンディングパートを、
今から収録していこうと思うんですけども、
その前にですね、お便りとかをいただいてますので、
紹介していきます。
いつもありがとうございます。
最初お便り、
ミッツさんですね。
オレンジ色のイルカ号を発信されているミッツさん。
本のご紹介を聞きました。
今回は見ましたの方でも適切ですね。
ポッドキャストだけど映像が流れている不思議。
Not For Meはいろいろなことにも当てはまりそうですね。
相手の考えを尊重しつつ、
自分の思いも伝えられる。
普段使いとしても、
相手の気分を改札に伝える言葉として取り入れられそうですね。
休日に家族みんなで、
学校の休み時間に学生同士で、
町内会の用心者として地域のみんなでなどなど、
ボードゲームによって幸せな時間や日を実現できそうですね。
そういったことが増えると社会も変わりそうです。
時代がもう少し未来に進めば、
複数の人数で遊ぶボードゲームも、
AIを搭載したロボットが相手をしてくれそうですということで、
ご感想ありがとうございます。
今年に入ってから本紹介の回を、
本編と交互で配信するようにしているんですよね。
ちょっと自分のこのポッドキャスト番組の変化というか、
アップデートをしたかったっていうのもあるし、
僕自身が本を読むことが好きなので好きなんですけど、
やっぱり周りを見渡すと化け物みたいな人がたくさんいて、
その人たちの本の読み方とか理解し方とか、
それを身につけ方とかがちょっと半端じゃなくてですね、
自分もその人たちのレベルの100分の1くらいかもしれないですけど、
普段読む本とかをアウトプットすることによって、
何か出せればなと思っていてですね。
この番組自体がゲーム系の番組っていうこともあるので、
ゲームに関する本ってめちゃくちゃ多いわけではないんですけど、
めちゃくちゃ多いわけではないけど、ないわけではないので、
だからちょっとまだまだニッチなゲームと本っていうところ、
面白い本とかいっぱいあるので、
ちょっとそういうのをこの番組で紹介していって、
その紹介した中で皆さんがちょっとこれ面白そうだなって思う本があったりとか、
あと本の中で紹介しているような内容にちょっとでも興味持っていただけると、
皆さんのゲームライフに生かしていただけると嬉しいかなっていうふうに思っていますね。
ちょっと今堅苦しい言い方はしましたが、
あとそうですね、ミッツさんが今回は見ましたの方でも適切ですねっていうことで、
そうなんですよね。
Spotifyの方でビデオポッドキャストが配信できるので、
この本紹介はビデオポッドキャストで配信しています。
と言っても僕が顔を出しているわけではなくて、
自分の胴体っていう言い方をしたんですけど、
自分の体とあとその本を手に持ちながら紹介して、
で、ちょっと頑張ってフルテロップにしているので、
テロップ入れるのって結構大変なんですよね。
やったことある方結構いらっしゃると思うんですけど、
なかなかちょっとフルテロップ入れるのは大変なんですが、
ちょっとでもYouTubeでも映像を流しているので、
誰かの何かの役に立てばいいかなっていうふうに思って、
ちょっと頑張ってテロップも入れてますね。
あとミッツさんも言ってくださったNot for me。
やっぱり日常生活、もちろんゲームだけじゃなくて、
周りはこう言ってて、こういう考えがめちゃくちゃ流行っていて、
大多数の意見でってあると思うんですけど、
じゃあ自分が100%それに同意できるかって、
そんなことはないのかなって思うんですよね。
しかもそういう判断軸って判断する事柄って、
本当に多種多様だと思うので、
例えば夫婦同士だったとしても子育て一つとって、
例えば子供が公立高校に行った方がいいのか、私立がいいのかとか、
塾行った方が生かせた方がいいのか、そうじゃない方がいいのかとかもあるでしょうし、
あとは例えば今の、もうちょっと僕の今時っていうのは古いですけど、
ちょっと前に例えばタピオカが流行って、
で、流行ってる時にみんなそれが美味しい美味しいって言ってるけど、
でも自分はどうかなと思ってみたりとか、
ゲームも今回というとゼルダの伝説、
世界的に本数どのくらいだったかな、
ちょっと本数は売る覚えですけど、
1000万本以上売れてますよね、世界中だと。
だからそれだけ多くの人が楽しんだソフト、
だけどそれでも自分には合わないなっていう人も当然いると思うし、
いていいと思うので、
だからドットフォーミューという考え方を持っておくと、
すごくバランス取れるかなと思ったんですよね。
多分僕の中でミッツさんって結構英語にも長きてる方なのかなっていうのは、
ゲームを通じた楽しさ
勝手にそう思ってるので、
だから他にも英語の表現とかで面白い表現とかがあったら、
ぜひミッツさんのご自身の番組とかでもシェアいただけると嬉しいかなって思いますね。
ちょっといろんな世界知りたいので、
あとはボードゲーム自体が家族とか学校とか地域社会で、
みんなで楽しんで実施されることによって、
幸せな時間や日を実現できそうですねっていうところで。
やっぱり今この世の中、
2020年代入ってから、
誰しも感じている通り、
大きくいろんなものが変化していて、
変化が結構早くて、
それは正しい面ももちろんあるし、
世の中が変わっていて、
時代遅れな考え方とか、
今の時代にはそれ合わないよねみたいなこともあったりとかするんですけど、
それはそれでアップデートされていって、
世の中が良い方向に向かっていってるとは思うんですけど、
それが何だろうともすると、
他人を攻撃することに自分の人生の時間を費やしすぎているっていうのは、
自分の人生って見たときに、
そればっかりでいいのかなとも思うっていうのがあってですね、
だからせめて自分が関わること、
ゲームとかゲームを通して誰かと遊ぶ時間とかっていう、
その時ぐらいは楽しみながら過ごすっていうのが大切にしていきたいことなので、
だから人によってはボードゲームっていう、
僕はボードゲームはあまりハマってこなかった人間なんですけど、
でもそれは何だろう、ボードゲームがつまらないとかそういうのじゃなくて、
ボードゲームの楽しさを知らなかったっていう、
一緒に遊ぶグループとか仲間とかがいたわけでもないかったので、
でもやっぱり子供の時に、
人生ゲーム、ボードゲームの人生ゲームとか、
あとは、ちょっともう本当に記憶うる覚えなんですけど、
なんかドラえもんのドラジャンとかそういうのでしたっけ、
なんかそういうボードゲームみたいなのあったりとか、
なんか本当にちょっとしたこと、
なんかボードゲームによって楽しい雰囲気になるっていうのは記憶にあるので、
やっぱりそういうのがあるといいのかなって、
で、AIとかロボットを搭載した相手をしてくれるっていうのも、
本当にAIさんが今素晴らしくてですね、
chatGPT、ちょっと僕はchatGPTとか、
たまにMidjourneyとかそういうレベルでしか使っていないですけど、
やっぱりそれでもこっちに対して、人間に対して、
いい塩梅でやってくれるので、
イゴとかショウジとかチェスが、
すでに人間よりもAIの方が強いっていうことが証明されてしまっていますけど、
じゃあそのボードゲームで遊んだ時に、
AIが強すぎるってなりそうかなとは思うけど、
でもそこもAIがいいバランスとって、
接待プレイじゃないんだけど、
接待プレイではないんだけど、
人間が楽しめるぐらいのレベルで、
遊んでくれるAIロボットっていうのも出てきそうだと思うので、
本当にゲームは生涯の趣味として使えると思うので、
それはデジタルであってもアナログであってもって思うので、
そういう意味だと今後もゲームの変化っていうのは、
追い続けていきたいなっていうふうに思っているので、
ちょっとこの本の紹介シリーズ、
年齢に関するゲームの挑戦
コツコツやっていきますので、引き続きよろしくお願いします。
ミッツさんお便りありがとうございます。
続いて、YUSUKEさん、
本で旅するゲームの世界の#2拝聴ということで、
ゲームに年齢は、ゲームに挑戦は、
何歳になっても関係ないのですね。
誰かの挑戦や元気の秘訣なんかを聞いていると、
自分も感化されますね。
私も誰かに感化される一人になりたいと思う日々です。
でもそのためにはもっともっと努力しないとですね、
Xでポストいただきました。
ありがとうございます。
この本で旅するゲームの世界の#2で、
eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか、
スイノコさんという著者の方が書かれている本を紹介しました。
その中、この本の中に90歳のゲーム実況者、
ゲーマーグランマーの森さん、森浜子さんという方がいらっしゃって、
ちょっとその方のお話もしたんですけど、
そこのところでYUSUKEさんからコメントいただきました。
過去の回で、ちょっとまたバニアックな回なんですけど、
去年ですね、第37回で87歳になってもゲームするっていう回を
取り扱ったことがあって、
その時も同じような話はしてるんですけど、
年齢重ねてもゲームできるようになっているのはあって、
例えばストロークみたいな感じで、
バリバリ対人戦で反射神経を求められるゲームっていうのは
ちょっと難しくなってくるのかなとは思うんですけど、
でもゲームに関しても、ゲームの種類によっては、
そもそもeスポーツ選手でも勝率100%ってことはないし、
でも勝ち続けるためにはどんなことが必要かみたいなことを
皆さん語っていて、勝つことが目的とか、
楽しむことが目的とか、ゲームを遊ぶ目的って
人によって様々だと思うんですけど、
僕がまだちょっとたくさんの本とか、
たくさんの情報に触れられているわけではないんですけど、
その活躍されている方の話を見聞きすると、
皆さんやっぱり自分のために頑張っているというか、
だから自分のために頑張った結果、
周りの人に賞賛されるというか、
でもその人たちは賞賛が得たくて頑張っているっていうよりかは、
自分がやりたいことを真剣に取り組んだ結果、
結果として賞賛されているみたいな、
そういうのを感じるんですよね。
僕もついつい他者評価を意識するんですけど、
本当に何にしてもですね、
今こういうポッドキャストを配信していてもそうだし、
あとはゲーム実況、ゲーム系のYouTubeを配信していますけど、
登録者数が今どのくらいいてとか、
再生回数がどのくらいいてとか、数字に現れるので、
どうしてもやっぱり見てしまって、
内心もうちょっとチャンネル登録者数とか増えたらいいなとか、
再生回数もっと増えたらなとかって思うんですけど、
でもやっぱりその前提として自分が楽しむのは大事だなって思うし、
自分が楽しむ上でそれを発信しているものだったら、
やっぱり見聞きする方にとっても、
有益なものになってもらいたいという視点は外せないと思うんですけど、
だから商売と一緒ですよね、
三方良しっていう考え方、
自分良し、相手良し、周り良しみたいな、
だからそれが人によって変わるというか、
多分綺麗な三角形の人ってあんまりいなくて、
多分大体の人は歪んでいるのかなって思うんですよね、
自分良しが強すぎるとか、
何だろう、この僕の場合は相手良し、周り良しが強すぎて、
自分良しがかなり弱いんですよね、とか、
だからやっぱり自分の三方良しで考えるときに、
自分良し、相手良し、周り良しで考えるときに、
どれが強いのかなとか、どれが弱いのかなとか、
っていうのは結構考えますよね、
だから森浜子さんとか、
去年紹介したシゲルさんっていう方がいるんですけど、
投資家の、だからその方たち見てると、
やっぱり自分が楽しんでいますよね、
自分が楽しんでいることが、
やっぱり誰かのためにもなっているみたいな、
やっぱりそこのバランスの取り方っていうのは、
それは自分より年上の人だけじゃなくても、
自分より若い人たちとか同年代の人たちとか、
他の人を見る中ですごく学びになるというか、
影響されるというか、
だからちょっと僕自身もいろいろなものに触れながら、
良い影響を受けていきたいなって思いますね。
ちょっと今後も本紹介続けていきますので、
YUSUKEさん、Xでのご感想ありがとうございました。
プロ意識と成長
あとですね、ちょっとお便りとは違うんですけど、
Apple ポッドキャストの方にコメントというかレビューいただいたので、
そちらも紹介していきます。
ちょっと全文は紹介しないんですけど、
Eスポーツのインタビューの回について、
そこがKazemaruさんにインタビューさせていただいた回ですね。
いつだったかな。
去年の8月28日に公開した第42回、
Eスポーツ選手のリアルと未来ということで、
Kazemaruさんにインタビューした回。
そちらについてのコメントということでいただいています。
Eスポーツのインタビュー回、
もう少し知識をつけておいてほしかった感はあります。
バロラントぐらいは知っていてほしかったかもです。
すいません。
貴重な回がもったいなかった。
そうなんですよね。
本当に申し訳ありませんでしたという言葉しか出てこないです。
僕の知識が、確かに知識不足だったのは否めなかったなと思います。
やっぱり今時のゲームを覆えていないというのは正直あってですね。
もちろんストロークはタイトルは知っているんですけど、
でも自分で遊べているわけではないし、
ストロークの世界でトッププレーヤーってどんな人たちなのかなって言われると、
ストロークでっていうよりかは、
僕が知っているEスポーツで有名な人たちが、
梅原さんとかときどさんとかそういう感じなので、
そもそもあんまりEスポーツの世界を知れていないというところだったんですよね。
だからその知れていない中で、
実際そのプロの話を聞いて、
プロの方の話を聞いて、
現状どうなのかなみたいなのを聞きたかったっていうのがあって。
だから、もっと僕自身が詳しかったら、
Kazemaruさんに対する質問の仕方とか変わったのかなっていうのは反省点としてありますね。
でもその中でもやっぱりKazemaruさんが、
やっぱり改めてすごいなって思ったのは、
話したこととかを自分の言葉で話をしてくださって、
かつ僕のことも意識しながら、
視聴者さん、リスナーさんのことを意識しながらお話ししていただいたので、
やっぱりプロとして活躍している方の本気度というか熱意というか、
っていうのはすごく感じ取ることができたので、
ちょっとポッドキャストをこうやって聞いてくださったりとか、
感想をくださったりする方がいらっしゃるので、
引き続き良い番組をお届けしたいと思うので、
やっぱりeスポーツだけじゃないですけど、
ゲーム自体がこれからも発展し続けていく分野なのは間違いないと思っているので、
全てをカバーするのはちょっと難しそうだなとは思うんですが、
でも少なくともインタビューとかやるときにおいては、
もうちょっと調べてインタビューに臨めればなと思ってますので、
レビュー、コメントありがとうございます。ちょっと胸に刻んでいきます。
あとお便り、もう一つ最後ですね。
FORTEさんからいただいています。お便り読んでいきます。
こんにちは。ポッドキャスト青空FMをやっています。
FORTEと申します。
YourGOTY2024コラボをきっかけにお便りさせていただきました。
第55回のレビュー発表会を拝聴しました。
本当に素晴らしいレビューが多かったのですが、
ゼルダの伝説ティアキンのレビュー
やはりレビューの方の素敵なエピソードが伺える内容は、
惹かれるものがありました。
また、普段ゲームをやらない人や、
ゲーマーでも未経験ジャンルのゲームを一緒にやるのって難しいと思います。
そういうところに工夫された話は非常に参考になりました。
またお便りをいただくのは本当に嬉しいですよね。
私もよくポッドキャストを聞いているのですが、
Twitterで感想をつぶやくぐらいでしたので、
これからはなるべくお便りを送ろうと思いました。
それでは収録や編集が大変かと思いますが、
配信頑張ってください。
お体には気をつけてくださいねということで、
お便りありがとうございます。
僕もYourGOTY2024をきっかけで、
これまで聞いていなかった番組さんと出会うことができたので、
色々な番組さんを聞き始めているところですね。
FORTEさんありがとうございます。
FORTEさんの番組、青空FMがですね、
番組の概要欄を読んでいくと、
青空FMは仕事や趣味の楽しさを共有する雑談系ポッドキャスト番組ですということで、
今、僕が見ている段階で第109回まで配信されていますね。
多くのポッドキャスターさんがそうだと思うんですけど、
普段の自分の仕事とか生活とかをやりながら、
ポッドキャストを配信されている方がほとんどだと思うので、
その中で収録編集っていう作業があって、
やっぱり僕が一番思うのは、継続がめちゃ大変だなって思うんですよね。
お便りの重要性
毎週配信、週1回の配信って、
結構やる前はできそうな気がするんですけど、
だんだんとテーマが偏ってきたりとか、
同じような話になってきたりとか、
ちょっと惰性になってしまったりとか、
続けるモチベーションというか、
私生活が忙しくって、
多分、僕の番組聴いてくださる方って、
アナリティクスとかを見ると30代40代の方が多いので、
そうすると仕事もそうですし、
お子さんとか家庭のこととかがあったりすると、
自分の時間があんまりないとかってなって、
収録する時間がなくなってしまうとか、
結構あるあるだと思うんですよね。
その中でFORTEさんのコメント、
お便りにもありますけど、
お便りいただくのは本当に嬉しいですよねっていう風にあるので、
本当にこれはそう思います。
僕も今こうやってお便りを紹介するっていうことをやっているんですけども、
いいねとお便り、天と地ほど差があって、
もちろんいいねいただくのありがたいんですけど、
そこからお便り送るとか、
感想をつぶやくことに対するハードルってめっちゃ高いんですよね。
本当にわざわざなんですよ。
わざわざ僕の番組に、
この回にご感想をいただいてありがとうございますっていう感じなんですよね。
それだけハードルが高いというか、
だって感想を送るためには、
ポッドキャストってそもそも流し聞きされている方が多いと思うので、
なんとなく移動の合間のちょっと時間つぶしというか、
音楽もちょっと飽きてきたし、
音楽とはちょっと違う気分転換したいなって思うときに、
自分ご自身がゲーム好きだからゲーム系の番組聞くとか、
雑談系の番組が好きだから雑談系の番組聞いて、
いい状態、いい気分で次の仕事とか目的地に向かっていくみたいな、
そういう使い方をされている方がほとんどだと思うんですよね。
だからほとんど流し聞きしているから、
意外とよっぽど意識していないと話が流れていったりとか、
興味が薄い分野だったら、
そこまで記憶に残らなかったりとかってなくはないと思うんですよね。
だから感想を送るためにはちゃんと内容を聞いておかないといけない、
内容を聞いて自分がどう感じたかを言語化しないといけない、
言語化したことをお相手の方のお便りフォームに打ってお便りを送るとか、
そういうことをしないといけないから、
まあまあハードルが高いというか、
だからその工程を経てお便りを届けられるっていうのは、
やっぱり1個のいいねと1通のお便りっていうのは、
本当に運命の差があるなっていうのは感じるので、
だからこそ本当にありがたいなって思いますね。
だからお便りも本当に長い文章だけが全てではなくて、
別に短くても全然よくて、
だから変に貸し込まれる必要も、
フランクすぎるのともちょっと違うし、
貸し込まりすぎても違うし、
あとはいろんな気持ちがあると思うんですよね。
これは僕が自分のパートナーから影響を受けてやったことなんですけど、
もう2年くらい前ですかね。
ヨドバシカメラさんで仕事で使うカメラが欲しくて、
カメラを買いに行ったんですよね。
その段階では買うかどうかまだ決めていなかったんですけど、
そのヨドバシカメラさんの店員さんがめちゃくちゃいい対応してくださって、
僕の話に対してリアクションするとか、
それは当たり前と言えば当たり前なんですけど、
親身になって相談聞いてくださって、
値段とかも店舗の値段とネットの値段で比べると、
やっぱりネットの方が安かったりするんですよね。
本当にシンプルにAmazonで買った方が安かったりとかするとは思うんですけど、
そのときヨドバシさんで対応してくださった方、
ネットよりかも安い値段で対応してくださって、
しかもソニーのカメラって去年だったかな、
軒並み値上がりしたので、値上がりする前に買うこともできたし、
自分が支払える金額感でお得な金額を提示してくださったので、
めちゃくちゃいい対応してもらって、
パートナーがよくやることとして、
普通にファミレスとかお店とか行ったときに、
よくこのお店のサービスどうでしたかみたいなお客様アンケートとかあるじゃないですか、
あれ結構書く必要なんですよ。
そのいい接客してくださった人の名前を覚えておいて、
この店舗の○○さんという方にめちゃくちゃいい対応してもらいましたっていうのを
名指しで感想を送るんですよ。
そうすると、お店の人もそうだし、
お店の人経由で店員さん、スタッフさんに直接感想とか届いたりとかすると、
いい循環回ってくるのかなみたいな、
そういうのを聞いて、
その考え方すごくいいなって思って、
僕もヨドバシの店員さんの名刺にもらったので、
その後、ちゃんとあるんですよね、お便りフォームみたいなのが。
それでヨドバシさんのフォームで、
この店舗の○○さんという方に接客してもらって、
とてもよかったです、心地いい気持ちで買い物できましたみたいなことをお便り送ったんですよね。
それに対しては別に個別に返信とかはないんですけど、
ないけど、もちろん嫌なことされたからクレームを言うとか、
改善してもらいたいからネガティブフィードバックとかもあると思うんですけど、
ネガティブなこと言われて頑張れる人ってあんまりいないのかなって僕は思ってて、
自分のその人の状態にもよるし、
でも、自分のいいとこ言われて嫌な気はしないというか、
もっと頑張ろうとかってなると思うから、
そういう励みになってもらえると嬉しいかなと思ったので、
お便り送るって、フォルタさん今回お便り送ってくださって、
YourGOTYとかの感想もいただいてとてもありがたいなと思ったし、
実際僕もこのYourGOTYに参加してよかったなって思ってるんですけど、
だからお便り送ること自体がいい循環になっていくのかなとか、
番組さんもたくさんあるので、
全部の番組にお便り送るっていうのは物理的に大変だったりとかすると思うのし、
当然毎回とか送る余裕はないと思うので、
皆さん他の番組さんとかもそうなんですけど、
毎月のお便りテーマを決めていたりだとか、
こういうあなたのお勧めを教えてくださいとか、
企画があったりとかするので、
この企画だったら自分も参加できそうだなとか、
アンテナ張りながら他の番組さんとか注目してると、
この回のこのテーマだったら、
自分もちょっと感想を送れるかなとかっていう見方をすると、
いろんな番組楽しむきっかけになると思うし、
それでお便り送ると、
思わぬつながりがあったりとかすると思うので、
やっぱり発信するって面白いなって思います。
何もしなかったらつながることができなかったはずの人たちと、
ゲームを通してとか、
ポッドキャストを通してつながることができる。
それが距離感がめちゃくちゃ近い、
友人とか仕事仲間とかっていうわけでもなく、
かといって離れすぎている他人でもない感じというか、
そのあたりの程よい距離感で付き合いというか、
人間関係が生まれてくるっていうのは、
よく新人格でも言いますよね。
ちょっといろいろな説があるみたいなんですけど、
自分が所属するコミュニティを、
4つとか5つとか持つといいって言うんですよね。
1つは家族、2つ目が仕事場、
3つ目が趣味とか、
4つ目がボランティアか社会的な活動とか、
5つ目はそれ以外の活動みたいな、
そういうのがあって、
5つくらい自分が所属する場を持っておくと、
例えば家庭がギクシャクして、
家庭は家に借りたくないなみたいなのがあったとしても、
仕事とか他のものがあれば、
精神、メンタルが保たれるとか、
逆に仕事がちょっと嫌だなって思っても、
家族が自分の味方だとか、
安心できる場だったら、
自分のメンタルが保てたりとかするっていうのがあるので、
だからポッドキャストだと、
ここで今話をしたところで言うと、
4つ目とか3つ目、4つ目、5つ目の場になるのかな、
趣味とか社会的な繋がりとか、
それ以外の活動とか繋がりとかになると思うので、
ポッドキャストの継続と楽しさ
あと番組さんによっては、
リアルでイベント開催されている方とかもいらっしゃるので、
本当にリアルでイベント開催されている方には
頭が下がりますね。
本当にイベント大変だと思うので、
でもそういう場があるからこそ、
リアルの繋がりとか生まれてたりとか、
リアルの場が繋がって、
また新しい番組さんが生まれたりとか、
新しい何か活動が生まれたりとかしているので、
こういう一個一個が繋がってくると、
面白い展開になってくるのかなって考えてますね。
ちょっとすいません、
お便り紹介ちょっと長々と
喋りすぎてしまいましたが、
ポッドキャスト番組の青空FMを
配信されているFORTEさんの
お便り紹介させていただきました。
FORTEさんお便りありがとうございました。
FORTEさんもお体に気を付けて
配信継続されてください。
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は
毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると
励みになります。
また番組ではあなたのご感想やお便りを
募集しています。
概要欄の投稿フォームから
ご投稿くださいということで、
昨日収録して、
お便り回答エンディングを
今日収録してみたい。
昨日も寝ながら
ちゃんとゼルダの感想回
ゼルダの伝説ティアキンの感想
自分が言いたいこと全部
言えたかなっていうのはあったんですけど、
全部を一言一句
逃さず伝えるのは
ゼルダのボリューム的にも難しいなとは
思うんですけど、やっぱり自分の人生の中で
遊んでよかったゲームの一つには
間違いなくなっているので、
多くの人に手に触れてほしいタイトルだな
って思いましたね。きっと
スイッチ2が発売されれば、
ゼルダの新作とかも当然発売されると思うので、
次はですね、
スイッチ2いつ買うか
問題はあると思うんですけど、
スイッチ2が発売されてちょっと時期が続いて、
ゼルダの新作がスイッチ2でも
発売されるようなことがあったら、
その時はまたゼルダで遊んで
また感想とかお話できればなという風に
思いました。
新しいゲームへの移行
またゼルダの実況配信が終わって、
また別のシリーズの配信するので、
配信するのでというか、
配信も始めてるんですよね。
この番組日曜日に配信しているので、
土曜日から新しくですね、
渋谷封鎖された渋谷で
っていうゲームを、
サウンドロベルのゲームを始めてますね。
ちょっとこれも
以前から興味があって、
個人的にシンガーソングライターの
小山卓治さんがあるけど、
小山卓治さんが
出演されている貴重な作品
なんですよね。ゲームで
登場されているって他にないと思うので、
ウィキペディアとか見ると。
自分の好きな小山卓治さんが
どういう風に
ゲームに登場されているのかというのを見たくて
プレイしています。そういうのを楽しみながら
いろんなゲームでこれからも
遊んでいこうと思っていますので、引き続き
よろしくお願いします。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフが
より豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はKumuでした。バイバイ。
53:33
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