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2022-05-30 17:39

突撃!!ファミコンウォーズについて語っています。

ファミコンウォーズのデザインがこんなに変わって面白くなったなんてびっくりでした。一人で操作するには少し忙しいゲームですが臨場感を感じられるのは新鮮で楽しかったです。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ、一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
突撃!!ファミコンウォーズについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、ジャンル等の紹介をいたします。
2005年に、任天堂ゲームキューブで任天堂から発売された戦略ウォーアクションゲームです。
この後、リメイクやリマスターという形ではこのゲームは出ていないのですが、
2008年に突撃!!ファミコンウォーズバーサスというゲームがWiiで発売されております。
実質、これが最後のシリーズの最新作ということですので、遊ぶ方はWii版の方がおすすめです。
さあ、このゲームの推しポイント、個人的におすすめなポイントですが、
このゲーム、タイトル通りゲームキューブとかWiiにも関わらずファミコンという言葉が入っているということからも、
ファミコン時代から続く歴史ある戦略シミュレーションゲームの一つということになっております。
ジャンルは、戦略ウォーアクションゲームというあまり聞き慣れないジャンル名ですが、
過去作は、マップ上がマス目で作られていて、そこにユニットをターン制で動かしていく、順番に動かしていく、よくある戦略シミュレーションゲームでした。
今作に至っては、どちらかというとリアルタイムストラテジー的な、マス目とかありません。
敵味方同時に動きます。
そして、自分で操作する、指揮するユニットというのは、マップ画面で任意の場所に移動の指示だったりとか、
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自分をフォローするような動きを見せてくれたとか、そういった形で指示をすることができるというゲームになっています。
このジャンルにあるアクション、アクションという言葉が入っているのですが、これはユニットの一つをプレイヤーが自由に動かすことができるというゲームデザインになっていて、
例えば戦車を動かしたいと思えば、戦車を自分の好きなように動かすことができますし、飛行機、戦闘機とかそういうのを操縦したいとなれば、
すぐに、瞬時に動かしたい戦闘機に画面が切り替わって操縦操作することが可能なんですね。
なので、今まで私はスーパーファミコンウォーズとか遊んでいて、別に瞬発的なボタン操作は要求されていなかったのですが、
このゲームだとそういったボタン操作、スティック操作を要求されるので、非常にエキサイティングなゲームとしてゲームキューブを遊んでいました。
ミッションは全部で20個あります。
その地域を占領するというものではなく、もっと局地的にフォーカスをした、この砦を奪還するとか、この基地を守るとか、そういったイメージですね。
そういったミッションが20個あって、ボーナスステージがもう4つあります。
全部で24個用意されています。
その中でも私が非常に印象に残っていたのが、ビーチヘッドという砂浜ですね。
砂浜と砂浜からちょっと離れたところに砦みたいなのがあって、それを守る。
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海から大量の敵軍が上陸してくるので、その上陸を阻止するという、なんとなくノルマンディ上陸作戦のようなイメージで激戦が繰り広げられるんですよ。
敵も第1波、第2波みたいな形で波で来ますので、兵士の休む、回復するタイミングとかも測りながら、かつ相手はどんどん来ますからね。
それをいかにして限られた兵で守るのかという、そこの駆け引きというか、それが楽しかった思い出がありますね。
ノルマンディ上陸作戦という歴史的に実際にあったものと、なんとなくイメージが合うので、
それも一つの楽しさの、歴史と重ねてゲームをしているなという感じで遊んでいました。
あとは、コールサインイーグルというミッションがあるんですけど、これは基本的に空のユニットを操縦するミッションになっていて、
空の戦闘機とか、戦闘ヘリだとか、そういうのを操縦するのがメインとなるミッションなんですけど、
これはどちらかというと、シューティングゲーム寄りなミッションで、面白かったですね。
私はスターフォックスシリーズが大好きでしたので、3Dのシューティングゲームのような形で遊んでいました。
ただ、エースコンバット的な動きはしないので、スターフォックスのオールレンジモード的な動きのミッションになっていました。
そういうのも結構楽しく遊んでいました。難易度も高くないミッションだったので。
このゲーム、実は海外のメーカーが開発していまして、そのミッションの難易度というのがね、難しいミッションは本当に難しくて、
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たぶん、全部クリアしたんですけど、なかなか自分の味方のユニットを減らさないようにクリアするとか、そういったことが非常に難しいゲーム難易度の設定になっていました。
だからこそ、数少ないゲームキューブのゲームだったので、何回も遊んでいたゲームの一つです。
あとは、メインロード。これも最後の方のミッションなんですけど、ここも敵の最後の居場みたいなところに向かうためのミッションになっているんですけど、これもなかなか難しいミッションで。
ただメインとなるユニットが、グレートタンクというね、普通の戦車のモンスター級の戦車があるんですけど、それを操縦して少しずつ進んでいくっていうので、これはなかなかドキドキしながら遊んでいました。
すぐにやられちゃうようなミッションなので、敵の塔地下を破壊しながら進んでいくんですけど、これもなかなか私の中では印象に残っているステージのミッションの一つですね。
ユニットもたくさんあって、兵士ユニット、車両ユニット、飛行ユニットとあります。海はこの作品にはなくて、バーサスの方で海のユニットが出てくるんですけど、この作品は陸上と空。
私的にはマシンガン兵とかね、マシンガン撃つんですけど、最初遅くて、後から車速が速くなってくるんですよ。それが楽しくて。
タンタンタンタンタンタンっていう変化が楽しい。あとはあまり撃ちすぎるとオーバーヒートして撃てなくなっちゃうので、やめ時を考えるっていうのも楽しかったですね。
車両ユニットはいくつか、戦車系だったり偵察車シリーズだったり、対空戦車とか自走砲とかってあるんですけど、やっぱり重戦車ですかね。
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形が本当戦車っていう形なんですよ。角張った形のね。丸っこい戦車じゃなくてね、角張った形の戦車で。
それが格好良い。車高が低くて、角張った形の戦車で。それが格好良いと思ってた。ミッションで出てくる時にはそれを好んで操縦してました。
飛行ユニットはそうですね、戦闘ヘリなんかはよく遊んでましたね。選んで。
でもすぐに対空ミサイルを持っているミサイル兵とかに撃たれるとすぐ墜落しちゃうんですよ。実際もそうなのかもしれないですけど、ミサイルに撃たれたらね。
だから、すぐにやられちゃうんですけど、それでも地上の近くを飛ぶので、結構飛んで戦っている感があって、戦闘機とかだと空がメインになっちゃうし、
爆撃機だと結構高いところから自由落下の爆弾を投下するので、爆発の迫力はあるんですけど、遠くから投げているという感じがして、戦っている感はあまりなかったかなと思っています。
このゲーム、ユニットだったりマップのディティールが非常に細かく作られていて、ゲームキューブの時の作品にはなるんですけど、
ディフォルメされたユニットだからなのか、非常に細かいところまで作り込まれているのが遊んでいて、ある意味楽しさの一つとして、見た目が綺麗というのもありました。
ディフォルメ、そこまで強くディフォルメもされず、かといって戦争を題材にしたFPSのような写実的なテクスチャーでもなくて、
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これまで続いてきたファミコンウォーズを3D化したゲームみたいな感じがして、とても安心して遊んでいました。
ただ、兵士の中には火炎放射兵とか、バズーカ兵とか、グレートタンクで戦うとほぼ勝てたりするので、
実際の写真みたいな、実写みたいな映像にするととんでもないことになるような表現が、こういったディフォルメされた形で遊べるというのは、ある意味安心感にもつながっていたような気がいたします。
はい。さて、次回のタイトル告知ですけれども、次回のタイトルは、新世紀エヴァンゲリオンとなります。
こちら、任天堂64で発売された同作品のゲームになるんですけれども、当時としては、非常にボイスだったりBGM凝っていて、私、何回も遊んでいたゲームになります。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘など、大募集しております。
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それでは、次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございました。スイッチオフ。
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