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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
新世紀エヴァンゲリオンについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、ジャンル等の紹介をいたします。
1999年に、任天堂64でバンダイ、現在のバンダイナムコンエンターテイメントさんから発売されたアクションゲームです。
それ以降、他のゲーム機にリメイク、リマスター、移植などはされていません。
もし、このゲームを遊びたいと思われた方は、任天堂64のゲームをお買い求めいただく必要があります。
さあ、このゲームの推しポイントというか、好きなところですが、それはまさにこのゲームのメインである使徒と戦うことができるということにつきますね。
それだけのゲームではあるんですけど。
それが3Dで、3D空間を動かすというよりも、2Dの横移動でキャラクター、もしくは建物、背景が3Dで作られているという感じなんですけれども、
それでも、アニメの2Dとは違う3Dでの戦闘を体験できるというのは、当時は非常に迫力のあった、爆発とかはそこまで大迫力ではなかったですけれども、
でも、自分で操作できるというのは楽しかったですね。
ましてや、こういったいわゆる判権もののゲームですので、原作が好きな人にとっては、やっぱりそれは格別なゲームの一つでした。
私もリアルタイムでテレビアニメは見ていなくて、TSUTAYAでレンタルして見ていました。
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それも前話を見たわけではなくて、途中から総集編である劇場版を見たほうがいいかなと思って、劇場版を見て理解しようと思っておりました。
最終的にはテレビ版と劇場版とでは結末が異なるということで、もやもやっとした感じで終わってしまったんですけれども、
このゲームはテレビ版と劇場版の部分を抜き出してゲーム構成されていますので、ストーリー構成をしていますので、両方とも見た方は楽しめるというふうに私は思っております。
私は楽しめました。
このゲームはミッションが全部で14個あります。
ミッション1からね。
ハード、間違えた。
EASY、NORMAL、HARDですね。
3つの難易度に分かれていて、その3つの難易度ごとに最後のミッションが異なるんですね。
EASYモードだとミッション12、NORMALはミッション12.5、そしてHARDはミッション13ということで、最後まで全部遊ぶにはHARDモードで遊ばないと全部のミッション遊べないというデザインになっています。
その中でも個人的に好きなミッションがあって、これはミッション1の最初のミッションですね。
これはテレビアニメでも見ていたし、入りの部分ですからどうしても面白いですよね。
第三使徒サキエルと戦うことがミッションになります。
戦う時に格闘ゲームみたいにコマンド入力して技を出すということではなくて、本当にボタン操作ですね。
ATフィールドはAボタンとか、攻撃するのはBボタンとか。
そういった形で、実際にはATフィールドはCボタンで、Aで攻撃、Bで防御という風になっているんですけれども、そういった形で遊ぶ、本当に操作は簡単なゲームですね。
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それが3D空間を動き回るというのではなくて、左右に両方とも動いて戦うということなので、分かりやすいゲームになっています。
ミッション1は何事もなく倒すこともできますし、アニメ版みたいに初号機が地面に叩きつけられたりするとケーブルが外れて、5分以内にクリアしないとミッション。
クリアできません。
なったりとか、つかまれて頭を攻撃されると暴走するとかね。
そういった形で原作通りにもなるし、イフにもなるしという形で進むのも楽しい条件でしたね。要因でした。
ミッション3も面白くて、ミッション3は第5使徒ラミエル。
これは分かりますかね。四角形のね。最新の劇場版だと四角形じゃないんですけど、最初のアニメ版は四角形ではないのかな。
一二三四五六七八。八角形ですね。三角錐を上下にくっつけた形の四角錐ですね。四角錐を上下にくっつけた形をした使徒です。
これが遠くの方からエヴァンギリオンがライフルで狙い撃つというシーンなんですけど、これは操作方法が異なっていて、標準をセンターに合わせるわけです。
ズレるから合わせようとして、攻撃をすると。
例えば使徒が攻撃を開始してから、こっちが攻撃すると、目標を撃ち外して、ビームが干渉して外しちゃって、
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改めて撃ち直すというイベントが起きたりとかして、これもIFの世界が体験できるわけですね。アニメと同じような流れもできるし、そうでない流れもできる。これも面白いよねと思ってましたね。
ミッションフォーではジェットアローン、完全なロボットが暴走しちゃうんですけど、そこはボタン連打でダッシュをして追いかけるというシーンがあります。
そうやって操作してやるとか、操作方法もいくつかあって面白いんですよ。
ミッションの一つとして、アスカと一緒に攻撃をする。
第7使徒イスラフェルを倒すミッションは、音楽ゲームチックなタイミングを合わせてボタンを押す操作で攻撃をして倒すっていうね。
それとミッション12で戦略自衛隊を殲滅するというミッションがあるんですよ。
これは劇場版をもとにしたミッションになっているんですけど、エヴァ2号機を操って戦略自衛隊を戦うんですけど、エヴァ2号機はほぼ無敵ですから。
1分半くらいミッションをずいぶん戦っているんですよね。ずっと踏み潰したり、航空機を投げ飛ばしたりしてやって自動的に終わるっていう。一種のストレス解消ミッションみたいな感じになってますね。
実際にミッションが始まる前には、そのシーンに関する挿入部分が表示されます。
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こういった経緯で今戦いますとかいうのはフルアニメーションではないんだけど、ちょっと動きがあったり、1枚の絵が表示されてセリフが文字で出てきたりとか。
中には、ところどころですけども、ボイスもしっかりと挿入されていますから、これもまたアニメが好きだった、私にとっては非常に評価を上がる部分でしたね。
さすがにプレイステーションとかセガサターンみたいなCD-ROMを媒体としたゲームと比べれば、音の数、音の質、クオリティは全然比べ物にならないんですけど、それでも64ユーザーとしては嬉しかったですね。
あとは、ミッション1からミッション12、13まで遊ぶのでも、そこまで時間がかからないんですね。
アニメの総集編を見ている感じで何回も遊べる、クリアできるゲームデザインでしたね。ある意味ボリュームが少ないんじゃないかと言われるかもしれないですけどね。
これは全部で14で、EASY、NORMAL、HARDですから全部で42種類のゲームがあるんですけど、当時の値段からしてみると、そんなにボリュームはどうなのっていうのはあるかもしれませんけど、
繰り返し遊ぶことが重くないゲームだなと私は思っているので、そういった意味ではとても遊びやすいゲームでした。
次回のタイトルは、ミッキーのマジカルアドベンチャーを予定しております。
ミッキーのマジカルアドベンチャーは、スーパーファミコンで出たアクションゲームなんですが、これも私が好きなゲームの一つですね。ミッキーが可愛く描かれているアクションゲームになっております。
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次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘など、大募集しております。
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次回もお伴いしたいと思います。