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オレンジ色のイルカ号へ、ようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めた、このポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ、一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルは、こちら。
ブラストドーザーについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン。
それでは、まずは簡単なご紹介をいたします。
これは、1997年に、任天堂64で任天堂から発売されたアクションゲームです。
これはアクションゲームといっても、車に乗っかって建物を壊すアクションのゲームとなっています。
現行機では、調べたところ、2015年にXBOX ONEでレアリプライという、
このブラストドーザーを開発したレア社のゲームが、いくつか詰まったワンパッケージになったゲームの一つとして収録されているようですが、
英語版のみで日本語版がないということで、
今のところは任天堂64での遊びだけでしか遊ぶことができないと思っております。
バンジョーとカズーイのように、あれも同じレア社が開発しているのですが、
任天堂スイッチオンラインでもしかすると遊べるようになるかもしれませんが、それはわからないところです。
さて、このゲームの推しポイントですが、
まず、このゲームは一体どんなゲームかということですが、これは危険な化学物質を積んだトレーラーです。
これは無人で動いているトレーラーになってしまいました。
これは少しの衝撃でも大爆発を起こしてしまうので、早く止めなくちゃいけない。大変だと。
おそらくこのトレーラーを扱う組織は、一生懸命遠隔で緊急停止ボタンを押したんだと思うんです。
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それでも効かないと。
トレーラーは完全にトレーラーなんですよ。
だから運転席みたいなものもあるし、なんだったらハンドルも付いているのではないかというぐらいのトレーラーです。
あわよくば、人が運転席に乗り込んで、人がブレーキを踏むと。
ぶつかる前にブレーキを踏むということもおそらく試したんでしょう。
その結果もはやもううつてがないといったときに、であればこのトレーラーの行く先の先々の建物を止まるまでの間、破壊し続けようということなんですね。
これは合法的な破壊行動ですから、破壊しなくちゃいけない。
爆発がいいのか、危険な破壊物質の爆発がいいのか、建物を破壊するのがいいのかという違いですからね。
なのでこの破壊行動によるストレス発散がこのゲームのメインになるものじゃないかなと私の中では思っています。
よく遊んでいました。
あまり任天堂64のゲームソフトがあまりなくて、遊びたいゲームソフトがあまりなくて、
それでこのゲームを買って、ずっとこのゲームをすり目のようにずっと遊んでいましたね。
ストレス解消にはなるので、どうなのかな、もしかしたらストレスが溜まっていたのかもしれませんけども。
このゲームですね、最初の方は比較的簡単なので、ストレス発散に最適なステージがラインナップされています。
あとの方になってくると、ハードルが難易度が上がってきて、逆にストレスが溜まってしまいますので、
私もよくEasyモードとか、Easyモードのステージ、これEasyモードのステージ、Mediumモードのステージ、
あ、Mediumレベルだったかな、Easyレベル、Mediumレベル、Hardレベルだったかな、このレベルによってステージが異なるんですよ。
同じステージで難しくなるとかじゃなくて、ステージそのものが変わっていくというもので、ステージ数としては結構な数が30ぐらいかな、あったかなと思います。
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Easyモードはその半分ぐらいが練習、新しく乗ることになる乗り物の練習ステージだったりサブステージだったりが多くて、
メインとなる、じゃあ壊していきましょうというステージはその半分ぐらいかな、全体のね。
で、Mediumレベルは若干練習モードのステージがあって、ほとんどが本番のメインのステージとなっています。
で、Hardも全部メインのステージという風になっていて、私はもうもっぱらEasyとかMediumの最初の方のステージばっかり遊んでいました。
で、乗り物も結構あってですね、ブルドーザーみたいな乗り物だったり、バイクにミサイルが付いている乗り物だったり、トラック、ダンプカーみたいな乗り物だったり、
あとロボット、ロボットを乗ったり、普通の乗用車、スポーツカーとかミニバーンとかね。
あとアメパト、私よくアメパトを遊んでたんですけど、これサイレンが鳴るんですよ。
鳴らしながら意味もなく走り回っていました。
それだけでも、レースをするっていうステージもあるんですけどね。
だけど、アメパトで走り回ったりとかしておりましたね。
私のストレス発散性用の乗り物としては、ラムドーザーというブルドーザーみたいな乗り物。
これも単純、前から突っ込んでいって建物を破壊すると。
破壊するときも、どの乗り物もそうなんですけど、音がバーン、ドカーン、ドカーンとかしたりとか、
破片が散らばったりとか、爆風じゃなくて爆発のエフェクトが出たりとか、見ていてストレス解消になると。
なので、どうしても壊したくなっちゃうんですよね。
簡単に壊れるので、より壊したくなっちゃうゲームですね。
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あとバリスタね。これミサイル放って攻撃する。攻撃って言っても敵がないから建物を壊すんですけど、有限なんですよミサイルが。
ステージ上にミサイルが散らばっていて、それを入手してミサイルを撃つんですけど、それでも結構バンバン撃って遊んでました。
あとロボットは、Jボムがいいですね。空を飛べるロボットで、建物の上空に行ったら一回転をして建物を踏みつぶすと、破壊するというロボットです。
他にも2種類のロボットがいるんですけど、前転をしてゴロゴロ転がって建物にぶつかったら自動的に昇竜拳みたいな感じでアッパーを食らわすんですよ。
ただ、でんぐり返し直後の時にはすぐにアッパーを出せないので、引っかかっちゃうんですよね。
だから一旦建物から離れてゴロゴロ転がってアッパーをすると。
なんていうこの、トレーラーが来てるからいち早く攻撃しなくちゃいけない、壊さなくちゃいけないのに、いやいやちょっとこれ近いなって。
遠くからゴロゴロ転がって、遠くって言ってもちょっと離れてからゴロゴロ転がってアッパーを食らわすロボットとか、
あとサイクロンスーツって言って、体操競技の床で披露する、爆転しながら建物を破壊するみたいな感じなんですよ。
飛び越えちゃったりとかするので、着地の近くにないとなかなか壊すことができなくて、これもちょっと使い勝手が悪いですね。
乗り物も使い勝手が悪いのがあって、これ今やってもなかなかうまくできないんですけど、
バックラッシュという巨大なダンプカーがあるんですけど、見た目的にはそのダンプカーで突っ込めば大型の建物は破壊できるだろうと思うんですが、
そうではなくて、後輪を横に滑らせて建物を薙ぎ払うみたいな形で破壊するトラックで、
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ちょっと助走をつけてドリフトして、お尻から建物を破壊するのはできるんですけど、
それをたくさんの建物をトレーラーが来る間に破壊しなくちゃってなると、なかなか私の心が弱かったからなのか、焦っちゃってなかなかうまくいかないんですよね。
スピードがちょっと足りなかったりすると、バックラッシュのスリップしながら建物を壊すんですけど、途中で勢いを失って突っかえちゃったりして、ストレスが溜まる車でしたね。
あともう一個、サイドスワイプというトレーラータイプの破壊車両があるんですよ。
後ろの方に左右に広がるアームみたいなのがあって、道路を真ん中走っていると、道路の左右にある建物が一瞬にして破壊できるという代物なんですけど、
なぜかこのスワイプが電気なのかな?有限なんですよ。ずっと動かしていると回数が足りなくなってできなくなるという代物で、
かつアームに近すぎてもアームの勢いが足りなくて壊せないという、これもかなりストレスが溜まる乗り物でしたね。
あとはもう本当にラムドーザーのステージとかバリスタのステージとかJ-BOBのステージ、あとアメパトとかスポーツカーとかを乗って走り回ったり、
列車も運転できるんですけど、汽笛も鳴らせるのでいい音なんですよ。プワーンという音を押しながら乗って遊んでましたね。
あとは、いろいろ遊び方があると思うんですけど、私はもうダメだと。はいもう無理ですと言った時には、
例えば電車の列車にラムドーザーを乗っけて一定の場所まで運んで、ラムドーザーに乗り換えて破壊に行くというステージとかもあって、
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人が運転士から出るんですよ。だからもう無理だと言った時には、乗り物から降りて極力遠くまで逃げたりとかして、ゲームオーバーになっちゃうんですけど、遊んでましたね。
あとはね、あれビルだったかな。結構高いビルを壊す時、TNT爆弾の塊みたいなものがステージ上に配置されているステージもあって、
それをビルの根元にぶつけると、ラムドーザーで爆弾引きずって、ビルにぶつけると、ビルが崩壊するという。
6気温だからガラスがパラパラになるというわけではないですけど、大きな建物が大きな塊になって崩れていくというのは、やっぱストレス解消になりますよね。
車を運転するのも楽しくて、挙動とかは1997年の大楽な時代ですから、いろいろとあるかもしれませんけど、破壊するという、破壊が全てであるというね。
ちゃんとやっていくには、破壊だけじゃなくてその土地の浄化とか、科学者の救出とか、住民の救出とかがあるんですが、
第1の目的である破壊、これがゲームの推しポイントというか、私の楽しかった、破壊が楽しかったという。
遊んでましたね、本当によく遊んでました、このブラスドーザー。
さて、次回のタイトルですけれども、次回は第10回ということで、ゲームではなくて、任天堂から配信というか、見ることができる、
マイ任天堂3DS&WiiUメモリーズ、こちら私のものをですね、こういうのですよというのを語らせていただきたいなと思っております。
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ブラスドーザー、ぜひ遊んでみていただきたいと思います。
さあ、次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘など、大募集しております。
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それでは、次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。スイッチオフ。