1. オレンジ色のイルカ号
  2. 餓狼伝説 SPECIALについて語っ..
2023-08-29 32:59

餓狼伝説 SPECIALについて語っています。

100メガショックの実写CMが記憶に残っているかもしれませんが、今回はスーパーファミコン版について語っています。リョウ·サカザキがコマンド入力で使えるようになったのは嬉しかったです。

サマリー

1994年に発売された餓狼伝説 SPECIALは、スーパーファミコンで人気を博した対戦格闘ゲームです。このゲームは16人のキャラクターが登場し、多機種で移植版もリリースされました。個々のキャラクターの魅力や、キム・カッファンやビリー・カーンなどのキャラクターについての思い出も、話題に上がりました。このポッドキャストでは、オレイルさん、ビーチスパイカーズ、ゲームキューブ、親子時間などについても取り上げられています。

餓狼伝説 SPECIALの紹介
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルは、こちら。
餓狼伝説 SPECIAL について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、作品の紹介をいたします。
1994年にスーパーファミコンで、当時株式会社SNKさんから発売された2D対戦格闘ゲームです。
この作品はですね、もともとはアーケードゲームで稼働していたものの移植作品となっております。
アーケードゲームは1993年に稼働されて、それから1年半ぐらいですかね、1994年にスーパーファミコンで移植されております。
それ以外にもですね、様々なゲーム機で移植版が発売されておりまして、
ネオジオX68000、ネオジオCD、ゲームギア、PCエンジン、アーケードカード、CD、ロムロム、メガCD、
FMタウンズ、Wii、XBOX360、Android、iOS、Windowsなど、様々な本当に色々なゲーム機に移植がなされています。
そのことからも人気のある、みんな大好きな作品なのかなというふうに思っております。
現行機ではPS4、XBOX1、任天堂スイッチで、秋赤ネオジオシリーズとして配信がなされておりまして、
こちらはアーケードの移植作品となっております。
このガロー伝説スペシャルはシリーズ作品でもあって、ガロー伝説、ガロー伝説2、そしてガロー伝説スペシャル、その後にはガロー伝説3、
もっとその先には、KOF、キングオブファイターズシリーズなどなど、ずっと続いていく息の長い作品の一つというところでございまして、
ガロー伝説2のパワーアップ版的な位置付けの作品でございます。
キャラクターの紹介
さて、推しポイントについて語っていきたいんですが、いくつか推しポイントはありまして、キャラクターが全部で16名、16人のキャラクターがこの作は登場します。
元々はガロー伝説の無印のガロー伝説では、3人のテリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー・ヒガシのこの3名のキャラクターを選択して、コンピューターと対戦、勝ち上がっていくという作品だったんですが、
それが今度2になった時には、完全な対戦格闘ゲームとして、ストリートファイター2と同じように対戦格闘ゲームとして生まれ変わるんですね。
その後、2でのキャラクターの他に、ボス的なキャラクターだった4名もプレイアブルのキャラクターに追加されて、完全版的な作品として登場します。
ですので、遊べるキャラクターが多いというのは、1つの推しポイントかなと思っております。
ちなみに、2で出てきた新しくプレイアブルキャラクターとして、ビッグベア、チン・シンザン、シラヌイ・マイ、キム・カッファン、ヤマダ・ジューベ、この5名が新しく2で追加されるんですけども、
スペシャルでは、さらにボス的な、ストリートファイター2でいうと四天王的な立ち位置のキャラクターである、ビリー・カーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッド、ボルフ・ガング・クラウザーというキャラクターが出てきます。
そして、他の格闘ゲーム作品からゲスト参戦ということで、リョウ・サカザキ、これはリュウコの剣という作品から隠しキャラクターとして出てくるんですけども、このリョウ・サカザキも含めて全部で16名。
この中で推しキャラクターがいるんですが、私が一目見てこのキャラクターにしようと思ったのはキム・カッファンですね。
キム・カッファンはテコンドーの師範なんですよ。テコンドーこそ最強の格闘技という信条があって、正義を重んじて悪を許さないっていうね。
当時完全な子供、キッズだった私はこの正義の味方的なキム・カッファンに惚れて、キム・カッファンばっかり使っていました。
キム・カッファンは見た目もハンサムなんですよ。かっこいいんです。
テリーとかアンディ、ジョー・ヒガシのようなヒーローチックな出立ちではなくて、主人公のような振る舞いではないんだけども、シーンがしっかりしているキャラクターのような雰囲気があったので、
王道ではないんだけどかっこいいキャラクターに惹かれて、よくこのキャラクターを使っていました。
キムは奥さんと息子2人がいるファミリーを持っているキャラクターなんですよ。そこもちょっと惹かれましたね。お父さんなんだけどかっこいい。
飛び道具がないんですよ。テコンドー。使う格闘技はテコンドーなんですけど、飛び道具はないんですけど、技が意外と出やすいというかね。
相手がダメージをヒットしやすいようなイメージがあって、空中で下ボタンを押してキックボタンを押せば飛翔脚というのが簡単に出せる。技が簡単に出せる。
下ボタンで溜めて、上ボタンと同時にキックボタンで飛翔山という技が出る。この2つだけで私は戦っていました。
コマンド入力が苦手で、一つで言うと波動拳は出るけど昇竜拳が出せないみたいな。そんな子供でしたので、本当に簡単に技が出て相手が比較的ダメージを受けてくれるみたいな。
この作品は体力ゲージがストリートファイター2と同じように画面上部に表示されるんですけど、ダメージを受けて体力が減っていくと最終的には点滅するんですよ。
その点滅すると超必殺技を発動することができるんですね。
ガロー伝説2ではこれは隠しコマンドとして存在したんですが、スペシャルではちゃんと取り扱い説明書にコマンドが表示されていました。
もちろん私は何回かトライして出せる程度でしたけど、この砲王脚という超必殺技があるんですけど、これもまたかっこいいんですよ。
それを発動するとキムが高速で敵のほうに突進していって、技としては蹴りの連撃、パンチをして最後、火炎山のような攻撃で吹っ飛ばすみたいな。
非常に派手な必殺技を披露してくれるんですよ。
これを出せたらスーパーファミコンでは出せなかったけど、ゲームセンターでのジョイスティックでは何回かガチャガチャやって出るという感じだったイメージですね。
2でようやくシラヌイ・マイという女性キャラクターが出てくるんですけど、この女性キャラクターで視野に勝って日本一というセリフを聞くのに一生懸命だった友達もいましたね。
この友達が来るとこの作品で対戦ゲームをするわけですけど、友達は格ゲーが得意な友達がいて、よくシラヌイ・マイだったりチン・シンザンを使ってきたりするんですよ。
ビリー・カーンという暴術を使うキャラクターを使ったりして、何回負けたか数えられないくらい負けました。
好きなBGMと思い出話
シラヌイ・マイとかビリー・カーンは暴術でバンダナを巻いて赤い棒で攻撃をしてくるわけですけど、いずれもかっこよかったり可愛かったりするんですよ。
それに負けるのは当時の私としては仕方がないかなという感じだったんですが、一貫戦チン・シンザンに負けるというのは本当に幼い頃の私としては屈辱的で、
チン・シンザンというのは16人いるキャラクターの中ではちょっと小太りの対極拳を習得している持ち主なんですけど、ちょっと太った動きも緩やかな感じのキャラクターなんですよ。
本当にこのキャラクターにかっこいいキムが負けるというのは許せなかったですね。
ただ、このチン・シンザンのステージ、ホームステージは結構好きで、いわゆる背景に香港の水上レストランが見えるんですよ。
ジャンボキングダムって、つい最近ニュースで沈没しちゃったんですけど、香港の海に浮かんでいる海上レストランが出てたりとかして、香港感が漂う。
私は香港映画が好きだったので、チン・シンザンのホームステージは好きでした。
ただ、チン・シンザンに負けるのは幼い私としては本当に許せなかったですね。
私は兄弟がいるんですが、兄弟とはあまりやりませんでしたけれども、格ゲー好きの友達が遊びに来たときにはそのゲームをやってました。
BGMなんかもかっこいいんですよ。私が好きなBGMは、クラウザーのBGMだったり、
ゲストキャラとして登場する、リュウコの件から登場する、梁坂崎のリュウコの件バージョン230000.0っていうBGMだったり、
クラウザーのレクイエム2短調K626っていうBGM。これらもかっこいいBGMなので、ぜひ聴いていただきたいなと思っています。
私の中で一番好きなBGMは、上東のタイ南部に伝えたい新しい歌っていう、タイの民族楽器のようなBGMもかっこいいし、
テリー・ボガードのクリキントンっていうポップな明るいBGMも好きだし、テリー・ボガードの弟のアンディ・ボガードのBGM。
パスタ。これイタリアがステージなんですよ。そこのイタリア感が出ているBGMも好きなんですが、私としては、
1でガロ伝説無印のボスだったギース・ハワードのステージのBGM、ギースに醤油っていうBGMが一番かっこいいんじゃないかなっていう風に個人的には思っています。
ギースのステージは和風なんですけど、和のテイストが前面に出ているんですが、立っている旗、戦国時代に武士が背中に背負っている縦長の旗が、
それが飾られているんですが、その旗を見るとアメリカの国旗だったりとかして、和とアメリカの接中っていうほどでもないんですけど、ところどころにアメリカの様子が入っているステージ、背景になっています。
BGMはロック調なんですけど、使われている音源、楽器は和の楽器、もちろんスーパーファミコンなので生演奏ではないんですけども、尺八だったり、お林で使われるような笛だったりね。
歌舞伎調的な音楽、楽器が使われていると言いつつも、雰囲気はロック調なBGMで、これも聴いていただけたらかっこいい感じがして、私の中で一番好きなBGMかなと思っております。
そんな感じで、推しポイント、思い出話も結構入ってしまいましたけれど、このガロー伝説スペシャルについて語らせていただきました。
実はお便り、またいただいてしまいまして、ご紹介させていただきたいんですが、ゲームのつまみさんからいただきました。
先日はお便りを読んでいただき、どうもありがとうございました。
ハードオフのアンバサダー、実は私2年目なんです。
アンバサダーと言っても、ハードオフで購入したゲームソフトなどをSNSで買ったよと発信しているだけですけどね。
でも、アンバサダーという位置づけがあることで、ゲームを購入して発信することへの意識が向く意味合いにもなったりもして、自分的にはいいのかなと思っております。
ハードオフの社長さんとも、実はDMでやり取りあったりして、楽しくやらせてもらっております。
ビーチスパイカーズの懐かしさ
さて、オレンジ色のルカゴーさんのビーチスパイカーズの回、拝聴いたしました。
ビーチスパイカーズ、私もゲームセンターにてプレイしたいことがあり、懐かしい、あったあったと思いながら聴いていました。
そんな懐かしい気持ちになれるオレイルさん、いいですね。
私も聴いていて懐かしい気持ちになれる番組、そんな番組目指していきたいです。
さて、最近は子供と一緒にピクミン4をプレイすることが多く、私にとって初ピクミンのゲームだったのですが、ピクミンたちがすごく可愛くて、子供たちとワイワイしながら遊んでいます。
この時間もある意味親子の時間なのかも。
自分の好きなこのゲームというものを通じて、そういった親子時間ができるってなんだかいいですよね。
ゲームの中で一緒に攻略法を見つけることは相談にもつながるし、一緒に助け合うことは思いやりにつながるし、
いっぱいゲームから学べるものって多いですね。
そんな遊びをしながらも、これからも親子時間を大切にしていきたいと思いました。
ではまたメッセージしますね。レトロより。
ということで、ゲームのつまみさんのMCを務めていらっしゃるレトロさんからいただきましたメッセージ。どうもありがとうございます。
ハードオフのアンバサダーというのはですね、以前レトロさんからお便りをいただきまして、そこで書かれていたですね。
ハードオフのPRをSNSでしてくれる方々をハードオフがアンバサダーとして任命をするという制度で、すごいなと思っていたら、なんと2年目。素晴らしいですね。
レトロさんのXにはハードオフで購入した、これ買いましたよというような内容もポストされていたりしますので、
ハードオフの情報を気になる方はぜひレトロさんをフォローしていただければなと思います。
あとそのビーチスパイカーズの話もいただきまして、前々回ビーチスパイカーズについて語らせていただきました。
夏っぽいゲームとして語らせていただいたんですけども、ゲームキューブで発売されたゲームなんですが、
こちらはアーケード版の移植ということで、アーケードで登場して稼働していた作品です。
簡単操作でありながら白熱したビーチバレーが楽しめるという作品なんですけどね。
ゲームキューブで遊んだことはないという方は多いと思うんですが、アーケードゲームセンターとかで見たことあるよみたいな方もいらっしゃるんじゃないかなと思っております。
懐かしく感じていただいてありがとうございます。
私が当時遊んでいたときに思っていた推しポイントについてこの番組で語らせていただいてますけれども、
そういう風に感じていただけるとポッドキャストをしていてよかったなと改めて思いました。
親子時間とポッドキャストの日
そういったお子さんの時間、ゲームしながら一緒に遊ぶ時間というのは大切にしていきたいなというふうにおっしゃってましたけれども、いいですよね。
親子で遊べるものは、例えばボール投げ、外で遊ぶんだったらボール投げだったり、鬼ごっこだったり、一緒にサイクリングしたりとか、
そういったものもありますし、ゲームで話しながら相談しながら一つの目標を達成するというのもいい、これは濃密な親子時間なのかなというふうに思います。
やっぱりどんなことでもそうですけど、ゲームで学ぶことってやっぱりあると思うんですよね。
私がちっちゃい時はよく親とか親族とかに、よく知ってんねと、なんで知ったのと言われるんですけど、私が答えるのは学校で習ったもありますが、ゲームで知ったというのがよく回答していました。
親族とか親からはまたゲーム、なんでもゲームで覚えていくねというふうに言われていたのを今でも覚えています。
親子時間を大切にしたいというのは本当にそうだと思っていて、ちょっと古い話になっちゃいますけど、ちこちゃんの番組ではお母さん、母親と子供の接している時間というのは、
例えば18歳までという区切りの中で、お母さんと子供が本当に一緒にいる時間というのは、実際何年なのかって調べると、7年6ヶ月だったり、お父さんに至っては3年4ヶ月だったり、
でも高校を過ぎると、人生の中で親子として接する時間の76%過ぎましたみたいな研究結果もあったりして、もちろんこれは数字マジックなんで非常に短く感じると思うんですけども、
例えばともばた歴であったりとか、お父さんが夜遅くまで仕事をしなくちゃいけないとか、朝早くに出て子供が寝ている時に帰ってくるとかってなってくると、
本当に実際に言葉を交わす時間というのは短いんですよっていう、ある意味警告的な数字なのかなと思っていて、子供時間、子供時間じゃない、親子時間を大切にしていきたいと思いましたっていうレトロさんの思いっていうのは本当その通りだなと思っております。
さて、次回タイトルに行きたいんですが、9月30日何の日か、皆さんご存知でしょうか、突然ですけれども、9月30日はポッドキャストの日ということで、
日本ポッドキャスト協会という集まりの主催の配信リレーが9月30日と10月10日の2日間にわたって行われます。
9時半から20時、1番組30分枠ということで、2日間で44組のポッドキャスト番組がリレー形式で配信されます。
その中にゲーム系ポッドキャストがいるのかなと思って調べたところ、唯一誰かと誰かのゲーム話さんが登場するということで、こちらの番組はもちおさんとカステルさんの2人がゲーム話をされる番組なんですけれども、
9月30日にエントリーされていますので、ぜひ皆さん聴いていただきたいなと思っております。
ゲーム系ポッドキャストは番組数が結構ありますので、皆さんでイベント的なことをしていただくのも楽しんでられるのかなと勝手に思っておりますけれども、
9月30日に誰かと誰かのゲーム話さんが配信リレーにエントリーされていますので、ぜひチェックしていただきたいなと思っております。
さて次回のタイトルですけれども、ドラゴンクエストソード仮面の女王と鏡の塔です。
こちらはWiiで発売されたドラゴンクエストシリーズの一つですね。
本当に何回も画面に向かってWiiリモコンを動かした作品の一つです。大好きな作品の一つとなっております。
次回タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望など大募集しております。
Twitter改め、X、ハッシュ、タグ、オレいる、または番組名で検索していただいて、DM、リツイート、コメントなど送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
32:59

コメント

スクロール