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オレンジ色のイルカ号へようこそ。
ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなき、ゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
TOKYO GAME SHOW 2024の概要
TOKYO GAME SHOW 2024 配信動画感想回について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、TOKYO GAME SHOW 2024 について、簡単にご紹介いたします。
2024年9月26日木曜日から29日日曜日までの4日間、
一般社団法人コンピューターエンターテインメント協会さんが主催で幕張メッセで行われたゲームイベントでございます。
この4日間のうちの前2日はビジネスデーと言われていて、
ゲーム関係者の方々がメインとなって見本市のような形で開催されていました。
そして後2日間は一般公開ということで、一般のお客さんがその中に入ってですね、
実際に新しいゲーム、もしくはゲームの周辺機器だったり、
またゲームの周辺のモニターだったり、デバイス、あとはゲーミングチェアーなんていうのもあったと思いますが、
そういったものを見たり体験したりすることができる大きなイベントでございます。
本当に規模が大きくて、公式の発表では44の国と地域、そして985の企業、団体さんがこのイベントにブースを設けていたと。
そしてそのイベントに来場された方々というのもこれまた凄まじくてですね、
今回は4日間で27万4739人ということですから、27万5000人の方々がですね、あの幕張メッセに4日間で集まってきたと。
ビジネスデーでは大体4万2000人、そして4万5000人ということなんですが、
一般公開の後2日間はですね、一気に跳ね上がって9万8000人ですね。
そして日曜日が8970人、ほぼ9万人の方々が来場されていたと。
昨年度と比べて、昨年か、昨年と比べて3万人、3万1000人ぐらいですね、多く来場されているようでしたので、
それはそれはとても混雑していたのかなというふうに思っております。
公式配信と注目番組の紹介
私はそのイベントにですね、行きたかったんですけど、行けずに、残念ながらですね、予定合わず行けなくてですね、
行くだけではなくて、このイベントはですね、YouTubeとかその他のプラットフォームで、日本語のほか複数の外国語で公式の番組を配信しておりましたので、
それを見て、少しね、行きたい気持ちを和らげていたところでございます。
そして配信された動画を見てですね、いくつか、だいたい20番組ぐらい、公式の番組がですね、配信されていましたので、
その中から、いくつかの私が気になって見たその番組についてですね、語らせていただければなと思っております。
本当にたくさんありまして、オープニングのほかにはですね、日本ゲーム大賞の発表受賞式だったりとか、
その他の、そういったですね、まさに主催者の行っている番組、プログラムもあれば、
XBOX、東京ゲームショー2024ブロードキャストみたいなですね、プラットフォームの番組さんもあれば、
SNKのスペシャルプログラムだったり、レベル5からの挑戦状ということで、ソフト開発会社さんの番組なんかもございました。
全部で20番組ぐらいありまして、その中から本当にいくつかね、全部見させてみたんですけど、その中からいくつかピックアップさせていただければなと思っております。
まずはですね、こちらですね、日本ゲーム大賞2024フューチャー部門ですね。
こちらはですね、最終日、9月29日にですね、フューチャー部門の受賞作品の発表会が行われまして、
東京ゲームショー2024で発表されたりとか、展示されている未発売の作品をですね、対象にして投票の募集をしておりまして、
そしてこう、要は皆さんが期待しているゲームは一体何なのかということで、これいくつかですね、選出されるんですが、今回は10タイトルですかね、選出されまして、
いいですね。まずはレイトン教授の作品が出てましたけれども、レイトン教授もなかなか謎解きがメイン、ストーリーもメインなんですけど、謎解きが楽しい作品なので、
なかなか謎を解くこともしていないところで選ばれるということで、それだけあれだけの人気があった作品で、ついにこの新作が発表されて、もうすごいうずうずしているんだろうなと。
最初にレイトン教授の作品が出たときっていうのは非常に人気が出て、謎解きのゲーム、要はノートレか、ノートレ的なゲームっていうのはミニゲームの集合体のようなイメージが強かったんですけど、
そこに非常に凝ったストーリーを折り混ぜて進めていくっていうね。これ本当に良かったんですよね。キャラクターがね、また良かったんですよ。教授と上収で進めていくっていうのがね。
あとはリュウガゴトク8、ガイデンがノミネートされてましたね。受賞されていました。これも本編ではなくてですね、ガイデンが受賞されたということで、それも、これもね、期待されているわけですよ。
メインのキャラクターではないキャラクターが、作り込まれたハワイの街中をどのようにして暴れてくれるのかということでね、人気が、もうここ、今の時点でこれだけの人気があるということですからね。
発売が非常に楽しみではありますね。
それと、モンスターハンターワイルズですね。これはもう、皆さん、街に待っているということなんでしょう。
しかも、すごくきれいなグラフィックで表現されてますからね。
あの広大な、だってオープンワールドなんですよね、今回。だから、あの広大なマップで走り続けられる、移動し続けられる、あの快感をね、ボンハンの世界で感じられるっていうのはね、やっぱり期待されているゲームなのかな、なんていうふうに思いますね。
あとは、幻想スイコデン1&2HDリマスターですね。
これも、発売というかリマスターをね、待ち望んでいる、これ新作じゃないですからね、リマスターですから、リマスターをね、待ち望んでいる声がね、非常にこう、あったっていうことなんでしょう。
で、これ私の友人がね、幻想スイコデン大好きで、まさにその1&2プレイステーションで発売されたこの作品をですね、ずっと遊んでて、ずっと語ってましたね。
で、今回その、発表されているこの1&2のね、動画、映像を見ても、めっちゃ綺麗になってて、めちゃくちゃ見やすくなってるんですよ。
いや、これはね、遊びやすくなってるのは間違いないですから、そのリマスターを待ち待っている方々以外に、ぜひ、初めて遊ぶ方もね、ぜひ手に取っていただきたいですね。
あれだけのその仲間をね、どこにいるのかなって、こう思いながら街中を探索していく、探しに行くっていうゲームっていうのは、あまりないと思うんですよね。
その、モブキャラの、そのキャラクターのね、顔グラフィックではなくて、ちゃんとこう、ちゃんとしたキャラクターの顔グラフィックが、あ!っていうね、驚きを、快感をね、ぜひ、こう、体験していただきたいな、なんていうふうに思っております。
それと、ペルソナ5ですね。こちらも、これだけの期待がね、あるということで、実は、ペルソナ5も入ってるんですけど、こう、メタファーリファンタジオもね、入ってるんですよ。受賞してるんですよ。
それだけ人気があるっていうね。スタイリッシュっていうのかな、かっこいいって言えばいいんですかね。
あとその、作品の舞台設定的には、ジャンル的にはSFですけど、ジュブナイル要素もね、ありますから、やっぱこう、かっこよさだったり、やり込み要素だったり、そういった意味では、すごい期待がされてたんですよね。
メタファーは、まさに発売がされてますけど、この当時はね、受賞式時点ではまだ未発売なんですが、それから発売されて、あっという間に100万本達成してましたよね。
いや素晴らしい。もうそれだけここでの期待が、売上本数に出てますからね。すごいですね。
それと、アークナイツも入ってましたね。これも期待されてるということで、これもね多分、出た時には、発売された暁にはどれだけの売上が出てくるんだろうっていうのが非常に興味が出てきますね。
さらに、ロマンシングサガ2も受賞されてました。ついこの間、体験版が配信されましたけれども、やはり非常に評価が高いように私は個人的に思ってますけど、
これも結構、発売されたら行くんじゃないですかね。今までのスーパーファミコンで遊んだ方々の他にも新規で購入される方、非常に遊びやすくなってますから、
そういった意味では、行くんじゃないかな、なんていうふうに思ってますけれども。
そして、新三国無双オリジンズもノミネートされてましたね。これも久しぶりの新三国無双の作品ということで、映像も非常に綺麗で、表現の仕方がもう半端ないんですよ。
後でまた出てくるのであれなんですが、非常に大群の中を進んでいるという体験を受けられる作品で、ちょっと期待が高まっている作品かなと思ってます。
そして、ドラゴンクエスト3、そして伝説へと。こちらも受賞されてました。もちろんといえば、もちろんなのかもしれませんけども、
ドラゴンクエスト3はリメイクが、もしくは移植版というのがたくさん出ているわけですよね。
ですから、今までファミコン版からずっと遊んできたことがある方はもちろん、私はスーパーファミコン版から遊びました。ゲームボーイカラー版から遊びました。
もしくは、柄形版から遊びました。あとは、スマホ版から遊びました。あとは、いろいろなバージョンで初めて遊びましたという人が徐々に増えてきて、
ドラゴンクエスト3のリマスター版
そしてまた、このリマスター版でみんな期待していると、新規のお客さんもプレイヤーもまた増えてですね、どんどんこのドラゴンクエスト3の冒険を体験したことのある人がどんどん増えていくというのは素晴らしいことだなというふうに思っております。
一つはこのフューチャー部門の受賞式なんですが、もう一つはですね、新三国無双オリジンズの番組が配信されていまして、これもね、私は面白かったですね。
MCとしてはこのタレントの松島発音さんが出演されていまして、プロデューサーの方と一緒にゲームのプレイを交えながらトークをされていたんですが、すごかったですよ。
まずグラフィックはめちゃめちゃ綺麗ですね。
一応発売されるプラットフォームはPS5、XboxシリーズのXS、あとSteamを予定しているんですが、さすがですよ。
もう本当に美しい画面で広大な戦場を見ることができると。
ただ、移動マップが用意されていまして、中国大陸を地図に落としてマップとして表現されていまして、ミニチュア感のあるマップがあってですね。
そこを自由にキャラクターを動かして、この街に入って武器を買ったりするのか、戦場となる場所に入って、そしてアクションのできるステージの中に入っていくのか。
非常にマップが面白そうな雰囲気でしたね。
本当に小さなミニチュア感のあるところをキャラクターを動かしていく。それだけでも楽しそうな感じでした。
そして、実際の戦場となるステージですけれども。
起伏があるのはもちろんのこと、城内だったりとか、その敵の将軍がいて、守りを固めているところに入っていって。
そこには大量の、大勢の敵兵がいると。
これまでも一騎当選的なわらわら感で敵は出てくるわけですけど、今回は敵味方がたくさんです。
本当に画面を覆い尽くすような表現があっていると思うんですけど、たくさんの敵兵が出てきて素晴らしいですね。
短期で一騎当選を目論で進んだとしても、そうやすやすとは進められないんですよというふうにプロデューサーの方はおっしゃってましたけど。
いろいろ工夫をしながら進めていく必要があります。それもいいんですよ。少し難しいというのがまたいいですよね。
これは非常に楽しい番組でしたから、ぜひご覧になっていただきたいなと思っております。
東京ゲームショー2024の受賞式
続いてもう一つは、かの栄光のクリティカルヒット東京ゲームショー2024特別編ですね。
こちらはスクエニの公式youtube番組の一つのコンテンツとして、かの栄光のクリティカルヒットというプログラムがあるんですけど、
東京ゲームショーでの特別編ということで、ドラゴンクエスト3のリマスター版を遊ぶという番組でしたけど、非常に良かったですよ。
今回はピラミッド、これは全く知らない人にはあれですけど、ピラミッドというダンジョンを攻略するまでの映像を流してましたけど、
ゲストとして堀井裕二さんが出演されてましたけど、ちょこちょこ堀井さんがコメントを言いながら進めていくということなんですが、
ドラゴンクエスト3、あれだけ遊んだんですけど、番組を見ているとまた遊びたくなっちゃいますね。
BGMとかフィールドを歩くときのBGMだったり、ピラミッドのBGMなんてそんなに聴かないんですけど、CDのサントラを聴き直すなんてこともしないんですが、聴いた瞬間にすぐに蘇ってきますね。
そして新要素なんかも出ていたりとか、ピラミッドの中で手に入れたアイテムですね、お宝を持って帰るのには大変な苦労があるよというところもね、
バッチリ配信されてましたけど、敵キャラもなかなかな攻撃をしてきてですね、一回ゲームオーバーになっちゃったかな、確かね。
組み合わせが悪いとね、強かったりするんですよね。
それとキャラクターを仲間にするルイーダーの店、ここも今回配信の中に入ってますけど、あれだけのキャラクターをカスタマイズというか、自分でキャラクターのエディットをして進めていくというのは、
やっぱね、作り込んじゃいますよね。
そんなにたくさんの項目を選択することはできないんですけども、それでもいいと思います。
髪型を変えたりとかね、髪の毛の色をカラーを変えたりとか、声を選択したりとか、用紙そのものもいくつかカラーを選んだりとか、非常に時間がどんどん過ぎていってしまうような部分ですからね。
ルイーダーの店にたくさんのキャラクターができていくのではなかろうかと、私は勝手に思ってますけれども、非常に面白かったので、こちらもご覧になっていただければなと思っております。
あとは、日本ゲーム大賞ですね。受賞式。日本ゲーム大賞2024経済産業大臣賞年間作品部門発表受賞式ですね。
先ほどはフューチャー部門の受賞式でしたけども、今回の受賞式はまさにメインとなる受賞式ですね。
なぜ経済産業大臣賞があるかと言いますと、東京ゲーム省が公演として関わっていますので、経済産業大臣賞という賞を贈ると。
今回はプレイステーションが受賞していました。ゲーム機のプレイステーションですね。
実は貴重公演でプレイステーションの講演をされてまして、くたらぎさんがされてまして、今回本当に日本のゲーム分野に貢献をされたということで。
映像でプレイステーション1からこれまでの歴史の中で発売されて、非常にシンボル的なゲーム作品、ビデオゲームの作品をまとめた動画が流されまして。
すごいよね。そんなに長くないんですが、5分もないんですけど、数分の映像の中にインパクトのあるゲームがたくさん発売されたんだなと。
それは私なんかは1からずっと物心ついた時からずいぶん経ってからプレイステーションが発売されたので、ずっとプレイステーション1,2,3,4,5と面白そうなゲームが発売されているなと思いながら見てましたから。
非常に良かったですね、あの映像は。
ゲーム作品の多様性
それと年間作品部門のブレイクスルーでは8番出口が受賞されてましたね。
これもすごい。これ1人で作ったんですかね。開発者さんが登壇されてたんですけど。
すごいよ。何の変哲というか、非常に短いステージをループで進んでいくわけですけど、何が違うのかというのを見ながら。
しかも時間をかけちゃいけないんですよ、これね。時間かけていいタイミングもあるんですけど、時間をかけちゃいけないタイミングもあったりしてね。
これはね、少しの時間でまた繰り返し遊びたくなっちゃうという作品なんですよね。
それと年間作品部門のムーブメント賞ではスイカゲームが受賞してましたね。
これはもうまさにムーブとなってましたよね。
何が起こるか本当にわからないというのはこういうことなのかなと思いますけど、
今やスイカゲームの商品、アイテム、グッズなんてたくさんあるじゃないですか。
UFOキャッチャーのスイカを私は何回か取りたくて、何回もお金を入れたんですけど、なかなか取れず。
小さなキーホルダーは取ったんですけどね。
大きなスイカだったり、ちょっと小さめのメロンだったりあったんですけどね、クッションで。
あれ欲しかったなぁなんて思いながら遊んでましたけども。
音楽もまたいいんですよ。ゆっくりとした本和化とした音楽で、イライラしない。
ゲームが非常に良かったですよね。
年間作品部門の優秀賞では、ドラゴンズドグマ2、ユニコーンオーバーロード、ファイナルファンタジー7リバース、
ペルソナ3リロード、リュウガごとく8、リュウガごとく7、ガイデン7、名を消した男、スーパーマリオブラザーズワンダー、アーマードコア6、
ファイナルファンタジー16、ストリートファイター6、ゼルダの伝説、ティアーズオブザーキングダムということで、
本当にこの年間で、みんなメディアを賑わせた作品かなと思います。
これらがちょっと集まれば、とんでもないブースができたんじゃないかなと思います。
そしてベストセールス賞では、ゼルダの伝説、ティアーズオブザーキングダムが出てました。
特別賞では、ストリートファイター6、ゲームデザイナーズ大賞では、ビューファインダーという、
ここだけプレゼンターが桜井さん、スマッシュブラザーズを開発されている桜井さんが、プレゼンターとして登壇されていました。
ビューファインダーもインディーゲームの紹介で出てたんですけど、すごい作品だなと思ってて、
手は出さなかったんですけどね。
実際、桜井さんが操作をしてプレゼンをされていたんですけど、
なかなか難しそうなんですけど、うまくいった時の達成感というか爽快感というのはすごいんだろうなと思いながら見てましたね。
そして年間作品部門大賞が、ゼルダの伝説、ティアーズオブザキングダムということで大賞でしたね。
そりゃそうですよね。売上もそうだし、それだけのたくさんの記事というかメディアを逃げ合わせたのも頷けますし、
何よりプレイヤーの自由な発想でたくさんのコンテンツというか、これ作りました、こうやってやりましたというのが出てくるというのがたくさんありましたからね。
今でもだって出てますから、自動化、自動で攻撃していくとかすごいよ、本当にすごい。
もちろん時間はかかるのかもしれない、時間は絶対かかってるんですけど、それを思いつくとかやり遂げるとか本当にすごいんだよね。
そして私が一番熱を持って見ていたのが、センスオブワンダーナイトですね。
こちらはインディーゲームです。
私のこのポートキャストの番組でも取り上げさせていただいた東京ゲームショーの中でインディーゲームを81作品、国や地域、いろいろなところから応募して、
81作品をまず選んで、その81作品の中からさらに8作品を選んでプレゼンのピッチイベントみたいな形で進めていくイベントなんですけども、
大体何分って言ってたかな、5分くらい、5分もあったかな、1作品ですね、5分でプレゼンを。
アワード受賞作品の紹介
最初は紹介ムービーが若干流れてですね、実際に開発者の方が登壇されて、5分間でスピーチすると。
自分の作品のポイントだったり苦労したところだったり、もしくはみんなに見てもらいたいところだったり、そういったポイントを決められた時間内でプレゼンをするっていうね。
それで審査員の方々が審査をして、7個のアワードがあるのかな、
ベストプレゼンテーション、ベストゲームデザイン、ベストエクスパーリメンタル、ベストアート、ベストテクノロジカル、あと準グランプリ、グランプリ、セミグランプリ、グランプリということですね。
8作品を選ばれてましてね、日本の作品だと3つですかね、選ばれてました。
グランプリはね、ソファーガイズ、首を伸ばしたおじさんが相手を噛んでステージを進めていくって、なかなか言葉じゃ難しいんですけど、複数人で進めていくんですよ。
一人でも遊べるんですけど、首が長いのね、キリンみたいに。
おじさんは口で物を噛む、物をつかむと思っていただければいいと思います。物を噛んで、振り子のように振ったりとかしてステージを進めていく。
これが4人だったり3人だったりすると、プレイヤー1のおじさんがプレイヤー2のおじさんを噛んで、そしてプレイヤー3のおじさんがプレイヤー2のおじさんを噛んで、3つ長い状態で難所を越えていくとかね、そういった形で遊んでいくんですけど。
これがグランプリでしたね。
準グランプリがハイパーウィブラーかな。
これ、ビデオゲームではないんですけど、LEDを使った多角形の正五角形を立体に貼り付けてボールのような形にして、
その各辺をLEDで彩って進めていく。
しかもスプリングのスティックで、レバーじゃないんです。レバーなんだけど棒じゃないんですよね。スプリングなんですよね。ビヨンビヨンってしながら進めていくらしいんですけど。
それが準グランプリですね。
実はこの作品がベストテクノロジカルとかベストアートとか3つのアワードを独占してましたね。
これ、私、実際に東京ゲームショーに行った時に遊びたいと思っていたゲームで、残念ながらいけなかったので触ることができなかったんですけど、これ遊びたかったなぁと思ってます。
またどっかの時に、物がないと遊べないので、来てくれればいいんですけど。
あとは、ベストゲームデザインでは未解決事件は終わらせないといけないからです。
アドベンチャーゲーム、これはやっぱりそれだけのストーリー性だったり、ユーザーインターフェースも凝ってましたからね。
デザインという意味では非常に素晴らしかったのかなと思いますし。
フーピザっていう、これがベストプレゼンテーションでフーピザ、これ日本のゲームなんですけど、日本の方が制作されたゲームなんですが、フラフープを使って遊ぶんですよ。
フラフープで遊ぶんですけど、ピザを作るんですね。
まずフラフープを回して、ピザ生地を伸ばしたりとか、フラフープを上下に揺らしてトッピングをしたりとか。
そしてフラフープを転がしたりすると、ピザを切る、何等分かに切り分ける、そういう遊び方をしていて。
これもお仕事をされていつつ、自作でこれを作られているということで、すごいですよ。本当に。
とても楽しかったですね。見ていて。
プレゼンテーションをされている開発者の方々は、めっちゃ楽しそうに喋っていて、もちろん緊張はされているんだと思うんですよ。
すごい練習もしているので、限られた時間内で、何を主作選択をして、これを言うべきだと、これは伝えるべきだというのを選んで進めていたんですけど。
次回の展望とリクエスト
笑顔がめっちゃ良かったですね。本当に。本当に楽しそうに作っているんだなというふうに。
もちろん作っているときには苦しさとか辛さとか、そういうのもあるんでしょうけど、
ピッチに出られていた方々のお顔を見ていると、本当に好きなんだなというのがわかりますね。
今回は公式の番組でいくつかピックアップして喋らせていただきましたけれども、
次回は東京ゲームショー2024配信動画感想会パート2ということで、
公式番組さんだけではなくて、ソフトウェアの会社さんが独自に東京ゲームショー向けの動画を配信されていたりとかもありましたので、
それで見て楽しかった動画について語らせていただきたいなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、俺いる、または番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。スイッチオフ。