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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
Playstation Showcase 2023とMARVELOUS GAME SHOWCASE 2023について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、簡単なご紹介からいきたいと思いますが、
まずはプレイステーションショーケース。こちらは5月20日の朝5時から1時間10分ぐらいの映像を配信されていました。
ソニーインタラクティブエンターテイメントさんが主催のデジタルイベントでございます。
もう一方のMARVELOUS GAME SHOWCASE。こちらは5月26日の7時から30分ぐらいの長さの映像を配信されたデジタルイベントでございます。
MARVELOUSさんが主催でございました。
プレイステーションショーケースの方は、同じ名前だと1年8ヶ月程度、1年数ヶ月程度の期間を空けての開催ということで、ちょっと注目が集まっていたイベントですね。
MARVELOUSさんの方は今回初めてということで、こちらも注目度が高かったんじゃないのかなというふうに思っております。
さて、この2つの配信の中で気になったことを語らせていただきたいなと思ってまして、
本当であればね、機動戦士ガンダム戦士たちの奇跡っていうゲームキューブのゲームを語らせていただく日だったんですけど、前回先週に続き今週もこうやってなんかイベントというか動画映像配信があって見てみたら非常に気になったところがあったので語らせていただければと思っております。
まずね、プレイステーションショーケースの方なんですけども、こちらはまず最初にジム社長でいいのかな、プレジデント&CEOと書いてありますので、ジム社長が話をされていて、
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もうね、いくつか結構なソフトウェアの紹介が出てまして、その中でも皆さん多分気になっているところはあると思うんですよ。
例えばこのファイナルファンテージ16とか、こちらは最新の映像が出てましたので、ぜひ見ていただきたいですね。6月22日発売なのでもうすぐ発売のこのRPG、JRPGの最新映像が出てました。
あとストリートファイター6、こちらもこの映像の中にも含まれてまして、これも新しい映像、リュウとかジュンリーのキャラクターがいっぱい出てきてましたので、こちらも見ていただきたいなというふうに思っております。
あとはメタルギアソリッド3、これのリメイクが発表というかですね、出てましたね。3自体は2004年に発売されてますので、もう随分と20年くらい経つんですよね。
それが最高の最新のグラフィックでよみがえるという。映像もね、3のジャングルの映像をしっかりと再現というか出てましたので、スネークが一体どこから出てくるのかなというのを気にしながら見ていただきたいなというふうに思っております。
少なくともこの3つは皆さんゲーム好きの方々は気になるかなと思ってますので、私のこのポッドキャストで紹介するまでもないと思っております。
それらを除いた上で、気になったソフトウェアを語らせていただきたいなと思っているんですが、まずはこのヘルダイバーという作品が出てました。
これは2005年の作品がヘルダイバー2という作品が紹介されてまして、1作品目は2015年ですね。そこから大体8年。発売日がちょっとわからないので、9年経って2が出てくると。
気になったのが、これはシューティングゲームというか、未来の兵士となって虫と戦うシューティングアクションゲームと言われるのかな。
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その紹介映像が、私が昔見たスターシップトゥルーパーズという洋画があるんですけど、そこの作品に出てた、スターシップトゥルーパーズという映画作品は、
その惑星に行って、そこに大きな虫がいっぱいいるので、虫と戦うんですよ。その惑星を人間のものにしたいというお話なんですけど、そこでの戦闘シーンとかが描かれている、そこにフォーカスを当てた映画作品なんですけど、
そこの作品の中で、みんなも兵士になろうみたいな、軍はあなたを求めてますみたいな感じのCMがテレビで流れるんですよ。そんな感じの紹介映像で、
このゲーム作品も、敵が、要は虫、バーグスなので、本当にスターシップトゥルーパーズのゲーム化でも出たのかなと思って。
スターシップトゥルーパーズという映画は、一作品目が出てから、ちょこちょこっと続編が出ているんですよ。誰も知らないうちに。
当時はB級映画だと言われていたんですけど、私が幼き頃見たスターシップトゥルーパーズは、本当にすごく面白くて、自分の中でバッタバッタとやられる人間もいっぱいいるんです。
やられる人間もいっぱいいるんだけど、やられる虫もいっぱいいて、虫のやられ方もまさにヨーガのエイリアンを撃ち倒した時の弾け飛ぶ緑の血を撒き散らすみたいな感じの映画で。
シリアスなシーンというよりもエンタメ要素の強いアクション映画っていう感じだったんですけど、それをモチーフにしたのかなというふうに思っちゃうぐらいのスターシップトゥルーパーズ感が出てまして、ちょっと気になってしまいました。
ゲームが面白いかどうかはわからないんですけど、そんなところからちょっと気になっちゃいましたね。
あとはファントムブレイドゼロっていう作品もちょっと気になっていて、こちらもどちらかというとサードパーソンからの視点でアクション。
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こちらは銃というよりかは剣で斬っていくようなアクションゲームでして、世界観がさっきのスターシップトゥルーパーズ感のあるヘルダイバー2よりもとは違って、アジアテイスト。
中国とか日本はあまり感じなかったけど、古代中国チックな世界観で、ファントムブレイドという名前を聞いてからなのか、聞いた影響もあるのか、魂というか亡霊というか。
そんな感じの敵と戦っているような映像が流れていて、非常に作り込まれた世界観というのが気になってしまいましたね。
古代中国の世界を走り回る映像を見ていると気になってしまいました。スピード感もあってスタイリッシュなアクションゲームという感じでした。
ニーバというのは、紹介映像がさっきの作品と前の2つの作品とは全然違って、アニメーションチックな作品で、
紹介映像を見ている限りどういったアクションなのかわからないんですけど、世界観は非常に綺麗な世界観で、そこに闇の生き物みたいなものが押し寄せてくるんですよ。
色とりどりの世界が黒に塗りつぶされちゃうようなところから物語は始まるんだと思うんですけど、世界観的に気になった作品かなと思っております。
あとはフォームスターズかな。泡で撃ち合うシューティングゲーム。チーム戦みたいで3人のチームを組んで、
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勝ち負けが出てくるのかは特に紹介映像では紹介されていなかったんですけど、泡で撃ち合う。
銃のような武器があったりとかして、みんな泡を撃ち合って、泡ってもこもこしてるから、もこもこを利用して立体的なステージがより変化に、
飛んだステージに変わっていくっていうような感じでしたね。もこもこの泡が非常に綺麗なのと、あと色がついてて、この色もどういった意味合いがあるのかわからないからね。
これからどんなゲームになっていくのかなというふうに気になる作品の一つかなというふうに思っています。
それとティアダウンという作品も紹介されていました。これは2022年の4月にSteamで配信されているサンドボックス、いわゆる四角いキューブでできた世界観。
立方体でできた世界観で、そこを壊していくのかな。紹介映像は車で逃走するんですよ。一方は車で追いかける側で、建物にぶつかったりとか、建物を壊したりとかね。
ブロックじゃないけど、ブロックよりも柔らかいようなキューブで作られた世界観で、ぶつかるときは弾け飛んじゃったりするしね。車も高いところから落ちればバラバラに壊れちゃうし。
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これがストレス解消になるかなというふうに思っちゃいました。壊して逃げるっていうね。遊べる環境になったらハマっちゃいそうな作品かなというふうに思っております。
それと、グランブルーファンタジーリリンクという作品の紹介もありました。これはもう皆さんご存知だと思いますけど、Android、iOS、PCで展開されているグランブルーファンタジーのコンソール向けの作品ですね。
アクションRPGで、久しぶりにグランブルーの綺麗な映像を見て、JRPGっていいなというふうに思わせてくれる作品っぽい感じでしたね。みんなで冒険しているという感じがして。
これアニメ化もされてましたよね。アニメ化された時はアニメも見ていて、グランブルーの世界観を堪能しておりましたので、これが大きなテレビで遊べるってなると気になっちゃうなという感じの作品でございます。
それと、これも読み方が難しいんだよな。ウルトロスって言うのかな?オルトロスかな?アルトロスかな?2Dゲームのアクションアドベンチャーって言えばいいのかな?
どちらかというと、2Dメトロイドのような画面でですね。探索していく感じですね。洞窟を。
これ自体は英語版で記事したので、よくわからなかったんですけど、世界観そのものは色使いがすごくて、サイケデリックっていうんですかね。蛍光色みたいな感じの世界観で。
モンスターとかもド派手なピンクの配色があり、蛍光のイエローの配色、もしくは緑のかね。
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色使いの世界観で、それで探索をしていくっていうところを見ていると、気になってしまいます。
何かを投げたりすると、洞窟の中で植物みたいなものが一緒に広がるんですよ。それも幻想的で、すごい気になっちゃう作品でした。
難易度は難しいのかもしれないんですけど、世界観は非常に私の好みに合致するような世界観かなと思っております。
それと、あとはタワーオブファンタジーっていうね。これも今サービス展開中のゲームのコンソール版っていう感じなんですけども、これも映像がちょっと綺麗すぎちゃって。
もちろんプレイステーション5だから綺麗なんでしょうけど、これで遊べるのかなっていうくらい綺麗で、美少女がオープンワールドを冒険するアクションRPGなのかな。
それと、あとはファンタジーなんで、世界観はファンタジーの世界なんですけど、そこに機械のマシンとかバイクとかが乗っていて、
面白い世界観ですよね。オープンワールドのRPGっていうのと、すごく綺麗な世界観っていうのと。
あとは剣と、おそらく今サービス展開のゲームの内容はちょっとわからないまま喋ってるんですけど、剣と魔法と機械とマシンとみたいな感じの世界観も素敵だなと思って気になるタイトルかなと思います。
あとは、その他たくさんソフトウェアが紹介されてたんですけど、その中でもデバイス、周辺機器も紹介されてまして、プレイステーションプロジェクト9、プレイステーションプロジェクト10、プレイステーションプロジェクト11、プレイステーションプロジェクト12、プレイステーションプロジェクト13、プレイステーションプロジェクト14。
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この中で一番有名なのが、プレイステーションプロジェクトの中にあるストリーミングハンドヘルドっていうね、コントローラーの間にモニターがついているデバイスが発表されましたよね。
お家に、リビングに大きなテレビが置いてあって、そこでプレイステーション5を遊んでて、だけどベッドの部屋にでもやりたいなっていう、寝る前にちょこっとやりたいなとかあると思うんですよね。
これは学生でも、社会人なんて特に多いんだと思うんだけどなぁと私は思ってるんですけど、その時にはWi-Fi接続されたこのデバイスを使えば、プレイステーション5の機能がリモートで使えるっていうことみたいな。
実際その詳細な紹介とか発売日とか価格とかっていうのは全く紹介されたりなくて、今こんな感じで作ってるんですよ。これです。
もしかしたらその発売日、発売する時にはちょっと形が変わってたりとかももちろんあり得るんじゃないかなとは思ってますけど、周辺機器が紹介されておりました。
1時間10分くらい。最後にはスパイダーマンの紹介映像が出てて、ほんとに映画かなって。他のソフトウェアとは違って結構長めに紹介映像が出てたんですよ。10分くらいかな。12、3分出てたんです。
ほんとなんか映画見てる感じでしたね。スパイダーマンの。きれいすぎちゃって。
もちろん移動シーンとかはまさにゲームで遊んでいるっていう感じはするんですけど、でもムービーシーンだとか、ステージとステージの間のキャラクターとの会話のシーンとかは、
あれを大きな画面で見れるとなると、映像だけじゃなくて、音にもこだわりたくなっちゃう気持ちはよくわかるなという風に思いました。
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さて、続いてね。26日に配信されましたマーベラスゲームショーケース2023ですね。
こちらはマーベラスさんが販売するソフトウェアについてですね。具体的な発売日とか発売価格とかそういったものは紹介はしていなくて、
今こんな感じで作ってるんですよっていう方針とかね。そういったものの紹介がメインになってましたので、ソフトウェアの名前も決まってない。もしくは決まってんだけど、プロジェクト名だけで紹介するみたいな感じの映像でしたね。
気になったのはもうほぼほぼ気になったんですけど、プロジェクトマギアっていうですね、これは鋭意開発中というステージなんですけど、フェアリーテイルのマシマヒロ先生をキャラクターデザインしてもらっているらしくて、
まだは全然そのキャラクターデザインはマシマヒロ先生ですよっていうだけなんですよ。どの紹介映像にも必ず最初に一言で表すならばっていう問いかけがあるんですよ。
このプロジェクトマギアっていうのは新境地っていうのが一言で表す単語なんですね。全然わからないんだけど、なんかこうやっぱ気になっちゃうなっていう。
キャラクターも魅力的だから、そのキャラクターが動かせるっていうのでもちょっと気になっちゃうなというふうに思っております。
あとは牧場物語とかルーンファクトリーシリーズも紹介されておりました。牧場物語は随分ときれいな映像になってましたね。
3D空間に表現された牧場物語のキャラクターたちが、キャラクターといっても出てきたのはニワトリとかヒヨコとか牛さんとかそういったキャラクターだったんですけど、それがきれいな3D空間で表現されていて、
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開発者のディレクターの方、前川さんというディレクターが話しているのは、自然描写に力を注いでいるっていうふうにおっしゃってましたね。
あとはルーンファクトリーは2つの作品が動いているらしくて、1つは龍の国ルーンファクトリーという名前の作品で、日本とかアジアをモチーフにしたルーンファクトリーですね。
もう1つは西洋のファンタジーという世界観をモチーフにしたルーンファクトリー。
昔のルーンファクトリーの世界観。それで東のルーンファクトリーと西のルーンファクトリーを2つ作ってますという紹介映像でした。
これも気になっちゃいますよね。ルーンファクトリーそのものが牧場物語のスピンオフ作品だったのが、さらにルーンファクトリーのスピンオフ作品として、龍の国というのが発売されるということで、世界が広がっている感じがしますね。
もう1つ気になったのが、プロジェクトライフ・イズ・RPGという、まさに人生はRPGであるという言葉に、これまでのRPGと向き合ってきた自分にも来るものがあるなと思って気になっちゃいました。
映像自体はコンセプトアートを出してたんですよ。アートだから動きはしないんですけど、あくまでもそういった形で出してました。
ディレクターの鈴木さんという方が話すには、世界地図を見ながらどこに行こうかというドキドキ感とか、もしくは船で大海原に漕ぎ出す時のわくわく感とか、
そういった感情をゲームで、作品で体験してもらえるようにとおっしゃってましたね。
これも良さそうだったんですよね。コンセプトアートを見る限り、壮大な冒険が体験できそうだなと思っていて。
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もちろんこれらみんな、いつというのがないので、今作ってますというだけで、本当に出てくるのかどうかもわからないですけどね。
だけどこうやって紹介してくれているので、ちょっと気になっちゃう。気になってしまいました。
次回は機動戦士ガンダム戦士たちの奇跡をお送りする予定でございます。
その次はイベントがありますので、そのイベントについて気になったところをお話しできればなと思っております。
2回続いてイベントのお話をさせていただきましたけれども、
実は27日はドラクエの日ということで、ドラゴンクエストの情報が出てましたので、
こちらもみなさん見ていただければなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘などにつきまして、大募集しております。
ツイッターハッシュタグオレイルで検索していただきますと、この番組の公式ツイッター発見できると思いますので、リツイートやDMを送っていただければと思います。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。スイッチオフ。