00:07
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
Summer Game Fest 2023について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、簡単なご紹介からいきたいと思います。
2023年6月4日の朝4時からですね、YouTube、Twitch、ニコニコなどで配信されました
ザ・ゲームアワーズに関わるジェフ・キーリー氏が主催されているデジタルイベントでございます。
デジタルゲームイベントと言ったほうがいいんですかね。
でございまして、2020年から開催がされています。
いろいろと手法を変えながら、アップデートしながら、毎年開催されているデジタルイベントでございます。
このデジタルイベントでは、いろいろなゲームソフトの発表がなされている。
ちょうどE3と重なる感じで始まったのがこのイベントなんですけれども、
今年はE3を開催すると言いつつも、残念ながら開催がされずにですね、
このゲームフェストを皮切りに、いろいろなゲームに関するデジタルイベントが開催されるといった流れかなと思っております。
この中では、いろいろとゲームソフト、ゲーム作品の紹介がされたんですけれども、
その中で私が個人的に気になったゲーム作品とか、ちょっと語らせていただければなと思っております。
さて、気になったゲームソフトなんですけれども、まずはですね、モータルコンパクトの作品が最新作に出るということで、
実際には、E11で神様の力を手に入れたリュウカンが再創造した世界ということで、
03:09
モータルコンバット1という名前がついているんですけれども、モータルコンバットシリーズの最新作ですね。
この作品は、私が学生の時に先輩がモータルコンバットはすごいぞと、その当時から、私が学生の時ですから、数十年前から続いている作品で、
その当時からですね、表現ぶりがかなりね、最後ね、途中まではね、作品の本筋は格闘ゲームかな。
格闘ゲームで最後KOされる際に、結構グロテスクなやられ方、勝者側からしてみるとやり方でですね、相手を大変なことにするという作品でして、
その作品の最新作が発表になっていましたね。なかなか日本では表現ぶりの問題もあってですね、日本での発売というのは難しいのかもしれませんけれども、
それでも日本での発売は未定としながらも、プレイステーション5だとか、Xboxシリーズ、XS、PC、あとは任天堂スイッチなんかで予定されているということで、
映像もね、気になるなと。この本ってなかなか見るってことはないかもしれませんけど、気になるなといった作品ですね。今回もやってますねっていうような作品かなと思っております。
あとはですね、サンドランドという漫画家の鳥山明先生のサンドランドのゲーム化が発表されていましたね。
映像化はされるってことは発表されていたんですけども、ゲーム化ですね。サンドランド全1巻で14話の漫画なんですけれども、
それのアクションゲーム、アクションRPGということでね、映像ではサンドランド、砂漠の風景に鳥山明の描いたメカが動いてましたけれども、
06:07
久しぶりにね、ドラゴンボールとかアラレちゃん以外の鳥山明ゲームっていうと、ゴーゴーアックマンとか、それぶりかなと思ってちょっと気になった作品ではあります。
結構広大な地形が遠くまで見渡せるような地形を自由に動けるような雰囲気の映像が出ていましたけれども、
今年の8月に劇場アニメが公開される予定なので、それに合わせて実際に何月かっていうのは未定なんですけれども、
ただ遊べるゲーム機としてはプレイステーション4、5、あとXboxシリーズのXSなんかで遊べる予定ですということでしたね。
あと気になったのはですね、ロード・オブ・ザ・リングのドワーフの街、ロード・オブ・ザ・リングを見た、ご覧になった方であればですね、分かると思うんですが、
旅の途中に、ロード・オブ・ザ・リングって指輪を中心とした物語なんですけど、ファンタジーの世界でホビットがひょんなことから大冒険をするっていう、全部で3部作。
別のシリーズでも映画3部作がありましたけれども、非常に壮大な物語の映画の中で出てくるドワーフの街があるんですね。
ドワーフの街は、映画の世界ではずいぶん昔に滅んでしまった街があって、その街を舞台にしたゲームが予定されている、2023年の秋に発売を予定しているということで、
ジャンル的にはサバイバルクラフトゲームということで、街の中に要塞とかを作りながら、敵が押し寄せてくる敵を跳ねのけるみたいな感じのゲームでした。
09:13
映像ではね。そんな感じの映像でしたね。発売機種はプレイステーション5、XboxシリーズXS、PCなんかで発売予定ということでした。
あと気になったのが、ソニックが出るということで、表現は3Dなんですけど、ニュースーパーマリオブラザーズのように2Dのソニック最新作、ソニックスーパースターズが2023年秋に予定されています。
これ、久しぶりの2Dのリマスター、リファインされたゲームですよね。マルチプレイにも対応しているということで、4人みんなで遊べる。
まさにニュースーパーマリオブラザーズのみんなで遊べる感じなのかなと思っていて、みんなで遊べると楽しそうだなと思っています。
発売ハードは、任天堂スイッチとかプレイステーション5、XboxシリーズXS、XboxOne、PCなんかを予定しているということで、幅広いゲーム機で遊べますので、みんな安心して遊べますよね。
3Dのオープンワールドのソニックというよりも、2Dでゴールがわかっているのが非常に遊びやすいんじゃないかなと思っています。
登場するキャラクターも、テイルズ、エミ、ナックルズという久しぶりの3人も登場するということですので、そういった意味でも気になった作品です。
王国運営ゲームとして、イエス・イュア・グレイス、スノーホールという作品が気になってまして、映像を見る限りドット絵の2Dの作品なんですけれども、
自分が王様になって、国民が問題解決してくださいよ王様と言ってくるんですよ。その判断を自分がプレイヤーが行うと。
12:01
自分の王国としての財産とか、そういうものを管理しながら、今の国民からの、国民と言っても一人、今の政願書を持って国民一同ですみたいな感じではなくて、
王国に住んでいる一人ずつの国民が、一人ずつ相談しに来るという感じの映像でしたけれども、
何々さんが困っているということで、それに解決するのに財産をどのくらい避けるのかという財産管理しながら、国民の課題を解決してあげながらという王国運営RPG。
ちょっとね、ドット絵で簡単に触れそうかなというので気になった作品です。やっぱり王国運営RPGみたいなのって結構好きなので、そういった意味でも気になった作品の一つでした。
あとは、もともとの作品が好きなんですけど、スタートレックのゲームが出るということで、発売対応するプラットフォームとかは全く明かされてはいないんですけれども、
SFドラマですね。アメリカのSFドラマのスタートレック。これ映画化もされてますけれども、もともとSFドラマ。私は昔のスタートレックのドラマが再放送されてて、それを見て結構面白いなって。
宇宙船の形も結構独特の形をしていて、その中には様々な星の宇宙人、人間も含めて宇宙人が一つの船に乗ってクルーとして旅をするというドラマなんですけど、
歴史の長いドラマでもあって、私個人的にすごい好きだったので、ゲーム化されるというので気になった情報でしたね。
あとは、これはゲームソフトではないんですけど、XboxシリーズXのゲーム本体がですね、このポルシェ。車のメーカーのポルシェ。
15:02
ポルシェが今年で75周年ということで、その記念モデルが発表されてましたね。レーシングカラーのいくつかの種類、カラーリングがね、ぜひ見ていただきたいんですけど。
Xboxシリーズって白とか黒とかってシンプルな色なんですけど、そこが非常にカラフルなデザインになっていまして、ポルシェ75周年の記念モデルとして、非売品の特別モデルが発表になっておりました。
検証用ということでね、売りはしないんですけども、世界で75台ですからね。世界で75台の非売品のハードということで、なかなか日本にいると手に入らなくて、
アメリカとか、アメリカ、英国、ドイツに居住している必要があるということで、手には入らないんですが、直接はちょっと気になった作品でしたね。
あとはもちろん、FF7の情報も入ってましたね。FF7の最新映像、ぜひご覧になっていただきたいんですけど、映画ですね。完全に映画です。
しかも世界がね、ミッドガルから出た時のプレイステーション1でね、ミッドガルから初めて外に出た時って、結構広がっている3D空間でね、見下ろし方ではありますけども、今となってはチープな3Dですけど、
その当時、FF6のフィールドとは全然違うイメージというか、感覚を覚えたので、それに勝るぐらいの広大なフィールドが目の眼下に広がっておりましたね。
今回ディスク2枚組ってことになるということで、それも驚きなんですけどね。もともとプレイステーションソフトとして、複数枚の作品、1作品で複数枚のディスクになるというのが初めてだったんですけど、FF7はですね。
今回もプレイステーション5のソフトで2枚組と。すごいですね。どんだけのボリュームがあるんだろうと思ってしまいますね。3部作なんでね、あとは残り、最終作品が待ち遠しいですね。
18:16
あとはですね、このサマーゲームフェストの後に続く形で、インディーゲームに焦点を当てたデジタルイベントが続いて流れていまして、それでも気になった作品がいくつかあって。
結構は面白そうな作品があってですね。
一つは、ビューファインダーというですね、インスタントカメラを自分が持っているんですけど、インスタントカメラって写真を撮ったらベロベロって出てくるカメラですね。
それで写真を撮って、撮った写真を風景に合わせると、その風景の中に写真が反映されて、
例えば、目の前の橋が壊れていて向こうに行けないと。
だけど写真の中にある道の写真があれば、その写真を壊れている部分の風景に当てはめると、なんとそこが通れるようになるとかですね。
写真と実際の風景との掛け合わせによって行動範囲が広がったり、そこで何かが、事象が起きたり、
そういったことをしながら、最後のゴールが何なのかわからなかったんですけど、
この写真をここに当てはめたらどうなるんだろうというワクワクをしながら遊んでいくゲーム。
なかなか難しいですね。映像がないとね。
21:03
ちょっと気になった作品です。
あとは、フランス語なのでわからないんですけど、
ペイントゲームで色を塗っていくんですよ。
画面は本当に線画だと思ってください。
そこに色を塗っていくんですけど、色を塗っていくと、
例えば、木の緑とリンゴの赤を塗ると、緑色と赤のペイントがどんどん溜まっていくんです。
そうやって色をどんどん塗っていって、
自分の絵を、
これもよくわからないんだけど、
自分の絵があるのかな?
世界は白い線画の世界なんですけど、好きなように色は塗れるんですよ。
好きなように色は塗れて、
好きなように色を塗ったら、絵の具がどんどん溜まっていって、
その溜まっていった絵の具で、自分の好きなように絵を描いたような気がするんですよね。
その絵を飾れるっていう。
なんて言えばいいんだろう。
すごいゆったりとした時間を過ごせるようなゲームで、
日々の疲れを癒してくれそうな雰囲気の絵でしたね。
あとは、シンプラータイムズっていうゲームも気になって、
これは一人暮らししてるのかな?
家の中で色々な家具をいじりながら時間を過ごすみたいな。
これもゆったりとした時間を過ごせるような雰囲気のゲーム作品でしたね。
なかなか日本語訳がしなさそうな感じはするんですけど、
ザ・ゲームっていうようなゲームではなくて、
なんとなくゆったりとした時間が流れつつ、
少しずつ謎を解いていくようなシングルプレイヤーゲーム、
24:06
一人で遊ぶゲームっていう感じがしてね。
ちょっとした端休みじゃないんですけど、
ゲームとゲームの間に遊べるような作品かなと。
それでいて、とってもアートよりの作品のような気がして、
非常に気になった作品でした。
ぜひね、インディーゲームが好きな方は続けてご覧になっていただければなと思います。
あとはね、もう一つその次にもね、
デジタルイベントが続いていて、
ディボルバー・ダイレクトっていうデジタルイベントがさらに続いてるんですよ。
そこでも、ボルビーっていう架空のキャラクターが、
ゲーム好きには皆さんもゲーム好きや大好きなキャラクターがいますよね。
それは何ですか?ボルビーです!みたいな。
昔からゲームの発展とともにボルビーとボルビーが常にそばにいたと。
マリオみたいなものかな。
そんな感じで、架空のボルビーっていうゲームキャラクターを中心にした、
ちょっとドラマ風のお話の中に、
インディーゲームの紹介映像を散りばめているっていう感じで、
デジタルイベントは進むんですけど、
その中で気になったのが、
ベイビーステップスっていう、
見た目はオススメなんですけど、
歩くのが、
見た目はテレビの前のソファーに寝転がってテレビ見ていて、
それが突然異世界みたいなところに飛ばされて、
これが歩く時の足を操作するみたいな感じで、
右左右左って動かしていくんですよ。
27:01
それがうまくいかないと転んじゃうっていう。
とっても大変そうなゲームだったんですけど、
ちょっと気になった作品でしたね。
見てて面白いかなと思ってました。
あとは、
ヒューマンホールフラットの続編2が出ますよっていう紹介もされていました。
さて、次回のタイトルは、
次回もデジタルイベントXbox Games Showcase 2023が予定されてますので、
その週のデジタルイベントで気になったものについて語らせていただければなと思っております。
次回タイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘など、大募集しております。
Twitterハッシュタグをレイルで検索していただくと、この番組のTwitterが出てくると思いますので、
DMにツイートしていただければなと思っております。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スイッチオフ。