1. オレンジ色のイルカ号
  2. GS美神 除霊師はナイスバディ..
2023-08-14 21:58

GS美神 除霊師はナイスバディについて語っています。

当時、日曜日の朝に放映していたアニメのゲーム化作品です。オープニング、好きなのですが、しっかりとゲーム内でも流れるのが嬉しかったな。
00:07
オレンジ色のイルカ号へようこそ。
ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
GS美神 除霊師はナイスバディについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、作品のご紹介をいたします。
1993年にスーパーファミコンで株式会社当時バンダイさんから発売されました横スクロールアクションとなっております。
原作がありまして、小学館の漫画雑誌週刊少年サンデーで連載されていて、
その後アニメ化もされた信名隆先生のゴーストスイーパー美神極楽大作戦を元にしたキャラゲーといわれるジャンルに含まれる作品となっております。
漫画自体は1991年から1999年にかけて週刊少年サンデーで連載されていて、1993年から1年間94年までアニメ化されておりました。
映画化もされていまして、当時夏の定番アニメ映画となっていた東映アニメスペシャルというアニメ映画で映画化されております。
同時上映はランマとか平成犬物語バフとか、個人的に非常に懐かしい作品の中にゴーストスイーパー美神も含まれて上映されていました。
現行期はなかなかキャラゲーというのもあって、スーパーファミコンでしかこの作品は遊べないというのが残念なところです。
ゲームとしてはちゃんと横スクロールアクションとして遊べるゲームじゃないかなと個人的に思っている作品の一つです。
03:11
それでは推しポイントについて語らせていただきたいのですが、いくつかある中でキャラクターゲームの一番地、好きなキャラクターを操作できるというのが一つの推しポイントかなと思っております。
当時私が住んでいたところでは、日曜日の朝にテレビ放映されていました。
漫画があることは当時私は知らなくて、アニメ作品という認識でいたんですけれども、毎朝見ているアニメのキャラクターを操作できる嬉しさというか、ドキドキ感、ワクワク感、楽しいという気持ちは感じていました。
横スクロールのステージがいくつか用意されているのですが、ステージとステージの合間にはいつもの3人組の掛け合いがあるのです。
主人公の三上玲子。
三上玲子に雇われている横嶋忠夫くん。
当時は17歳の設定です。
私が見ていた頃は年上のお兄さんというふうに感じていましたが、今やずいぶんの年下になってしまいましたね。
おきぬちゃんという幽霊。
これは300年前に生贄で亡くなった15歳の少女ですが、300年前だからいわゆる315歳という感じの成仏できない幽霊で、結局三上玲子に雇われることになっています。
三上玲子は女霊師の事務所を持っていて、お客さんから女霊師の仕事を受け負って、いろいろな悪霊を退治していくというストーリーです。
三人組がステージとステージの合間にやり取りをして、ギャグですよね。
漫画そのものも、いわゆる女霊のバラエティ漫画みたいな、ギャグ漫画みたいな感じの怖いホラーの漫画ではなくて、どちらかというとギャグ寄りな感じの漫画なので、
06:29
ステージとステージの合間のやり取りも見ていて楽しいやり取りが行われます。
あと、作品の一部と言ってもいいと思うんですけど、アニメのオープニング曲、ゴーストスウィーパーという曲名なんですけど、そのBGMがオープニングに流れるんですよ。
ゲームのオープニングも、アニメのオープニングを意識した夜のビルが表示されて、ゴーストスウィーパーのメロディーが流れるんですよね。
これにはちょっとね、幼いながらも感動してしまいましたね。今の私はもう本当に感動してますけど、すごいと思ってしまいました。
ステージをクリアする時にも、オープニングのイントロ部分がちょこっと流れたりして、アニメのゲーム化を意識した作りになっていると思いました。
もう一つは、キャラゲーの醍醐味であるキャラクターを操作するというのも一つの推しポイントだし、もう一つの推しポイントとしては、ちゃんとしたアクションゲームが遊べるというのも一つの推しポイントかなと思っていまして、
横スクロールアクションなんだけど、攻撃方法とかステージのギミックとかがしっかりと用意されていて、本当に単調なアクションゲームではないですね。
武器は、漫画、原作でも登場する神通魂という神で通る魂法の魂、啓蒙みたいな形をしているんですけど、霊力があって敵をやっつけるための武器なんですよ。
09:11
それを持って、いつもの武器を持って敵を倒しながら、しかも倒すのも横斬りと縦斬りというのが分かれていて、横斬りと縦斬りで敵を倒しながら進んでいくんですね。
神通魂の武器そのものも、アイテムを取ることによって雷の力を神通魂に宿したり、氷の力を宿したり、もしくは風、かまいたち、作品でいうとかまいたちとなっているんですけども、
風の力を宿したり、そういった形で、縦斬り横斬りだけだとどうしても接近性になっちゃうんだけども、雷とか氷とか風とかっていう力を宿すことによって、
ちょっと遠距離からでも、もしくはこの3種類の飛び道具なんですけども、飛び道具も個性があって、弾が2つに定規に分かれたりする力もあったりして、
自分で選びながら、ここは雷の方が効率的かなとか、ここは氷の方がいいかなとかっていう風に考えながら進めていけるっていうのも、一つの自由度が高いっていうのかなという感じもしました。
もちろんボム的なサポートアイテムも用意されていますし、よく使っていたのは、ステージ上に空中に足場があったりするんですけど、足場をつかむことができて、
ぶら下がることができるんですよ、足場にね。ぶら下がって、近くの敵を蹴り上げながらブロックの足場の上に乗っかるっていう攻撃方法もあったりして、よくそれを使いながら進めていた記憶があります。
サポートアイテムで、悪霊を吸い込むお札があるんですけど、その時にはちゃんとキャラクターが吸引っていう風に、これもアニメで言う言葉なんですけど、声が入っていたりとか、
12:23
そういったアニメを大切にしている感じがする作品ですね。
あとステージ数も結構あって、ストーリーとしては、いつものオカ会のマジックアイテムじゃないですけど、除霊に必要なアイテムを購入しているお店から、
良いアイテムだからっていうので渡されて、そのアイテムに宝石をはめていくんです。
その宝石をはめると願い事は叶うよっていうもので、宝石はどこにあるのかなっていうので、ゴール地点には宝石があって、各ステージをクリアして宝石を集めていくっていうシステムなんですけども、
結構ステージ数があって、全部で7個ぐらいあるんですね。
それぞれボスは原作の漫画で言うと1巻から7巻ぐらいの中に出てくる妖怪がボスとして、キャラクターだったりもするんですけど出てくるんですよね。
そこもやっていて、原作ファンならば楽しいところかなと思っています。
結構ステージのバリエーションも豊かで、電車の中を進んでいくステージがあったり、
それもちゃんと窓の向こうの景色は動いているんですよ。スクロールされているんですね。
あとは足場が川で、ベルドコンベアみたいな感じで、本当は左から右に向かっていくんですけど、
左の方に押し流されちゃうようなステージがあったりとか、空のステージがあったりとか、そういった感じでいろんなバリエーションがあって。
私が好きなのはステージ3。この作品だとレポート3って言うんですけど、ステージ3の三上玲子がちっちゃくなっちゃうステージがあるんですよ。
15:19
ちっちゃくなっちゃって、ただちっちゃくなるだけじゃないんですよ。ステージは猫の背中に乗っかって進んでいくんですよ。猫ちゃん。
この猫がまたよく描かれていて、結構可愛く描かれていて、それで進んでいくだけでも楽しい。だから全てが巨大化しているという感じかな。自分がちっちゃいからね。楽しいステージですね。
もう一つの推しポイントとしては、先ほどもいくつか話をしていたんですけど、本当に細かいところまで作られている感じがするんですよね。
ステージの作り方にしても、ただ単に凸凹のステージを左から右に行くのではなくて、先ほど申し上げた通り、水の流れによって前に進みにくくなっていたりとか、
猫の上に乗っかって進んでいくとか、空のステージがあるんですけど、そこもちゃんと背景がしっかりと作られていたりとか、
結構ちゃんと作り込まれているゲームかなと思っています。ステージについてもバリエーションがたくさんあるんですよ。全部7ステージくらいあるんですけど、
7ステージ、どれも同じようなステージというのはないんですよ。それもすごいなと思っていて、だから7つの中で同じような形では進めないんですよね。
中には自分で足場を出して進んでいくステージとか、結構頭を使うというか、考えながら進むステージも用意されています。
先ほども申し上げたんですけど、ボスのキャラクターなんかはしっかりと原作から、オリジナルのボスというのも魅力的だったりするんですけど、
18:11
その同時、93年に発売されているので、漫画化されているのが91年だから、アニメ化も93年に始まっていますから、そこまで話も進んではいなくて、
原作の大体1巻から7巻の中のボスが、原作でいうとキャラクターがボスとして出てくるんですよね。ここなんかも魅力的なのかなと思っています。
ストーリーも、先ほど申し上げた宝石を集めていくという感じで、それが全てなんですよ。
ステージ1からステージ7の一連のストーリーが送られてきた像に当てはめ込む宝石を揃えていくというストーリーなので、
1つのアニメ作品じゃないですけど、アナザーストーリーみたいなものを見ているような感じで楽しめるというのも魅力的かなと思っております。
開発会社は2Dアクションゲームをよく作っているNatsumeという会社が作っておりまして、
この会社さんは2Dのアクションゲームに定評のある会社さんと調べたところになっておりましたので、そういった意味もあって、本当に楽しいアクションゲーム。
アクションゲームが得意ではない私にしては非常に遊びやすい、そして満足度を得ることができる作品かなと思っております。
さて次回のタイトルですが、オーガバトル64について語りたいと思っております。
これは64で出たオーガバトルの作品の一つでございます。
これも何回も遊んだ作品の一つですね。
21:08
壮大なスケールで物語が進んでいくシミュレーションRPGでございます。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
ツイッター、改めXでハッシュタグ、オレいる、または番組名で検索していただいて、DM、リツイート、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお供させていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
21:58

コメント

スクロール