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2022-02-21 15:53

スターフォックス64について語ってます。

振動パック同梱で発売されたスターフォックス64!コントローラーにガチャンと着ければ、ぶるぶる震えながら遊べました!! 広末涼子さんの「しびれる~。」のCMも流れてましたよね!
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を共有することをモットーに、名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ1本のビデオゲームについて語らせていただきます。
さて、今回のタイトルですが、こちら、スターフォックス64について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、ということで、簡単なご紹介をいたしましょう。
1997年に、任天堂64で任天堂から発売されたシューティングゲームとなっております。
現行機でのプレイ可能なハードウェアは、これは任天堂スイッチとなっております。
ただ、ソフトとして販売されているわけではなくて、任天堂スイッチオンラインというサービスに加入をして遊ぶことができます。
年間だと4900円ですね。何種類か金額の異なるサービスがあるのですが、任天堂スイッチオンラインプラスパックというサービスで1年間4900円分お支払いをして、
そこで配信されているソフトの一つとして、スターフォックス64が入っております。
このゲームの私の推しポイントですが、フルボイスのゲームということがまず一つあるのではないかと思っています。
64の中ではあまりフルボイスのゲームというのはあまりなかったのですが、
スターフォックス64に至ってはほぼほぼキャラクターのやりとりにボイスがついて、非常に賑やかなゲームになっています。
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フォックスファルコ、ペッピー、スリッピー、ナウス、彼らがステージ上で敵に追いかけられて助けを求めたり、
ミカタキが狙っている敵を撃ち落とすと、俺の獲物に手を出すなというやりとりがあったり、
そういったステージごとにあるやりとりを聞きながらプレイするというのは、非常に一人で黙々とやるというよりも楽しいゲームに感じます。
それと、忘れてはならないチームスターウルフ、ウルフとレオン、ピグマ、アンドリューの4人とのやりとりも、
通常のステージは、前に強制的にスクロールされる3Dシューティングですが、この4人と一戦交えるときには、3D空間を縦横無尽に飛びながらドックファイトをするステージになっていて、
非常に手に合わせ握るステージ構成になっているんじゃないかなと思っています。
それと、これ何回も皆さんやっている方が多いと思うんですが、バトルモードが搭載されていて、最大4人でバトルすることが可能なんですが、ステージは3つ、コーネリア、カタリナ、セクターZということで、
あまりステージ数もないですし、参加できるのは4人ですし、選べる機体は、戦闘機型のアーウィンと、戦車であるランドマスターと、何も乗らないパイロットということで、
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3種類しかないわけですが、それでも、私は永遠にやっていました。
私の家に当時は後輩や先輩がみんなで来てゲームを楽しんでいましたが、必ずこのスターフォックス64のバトルモードはやっていましたね。
なかなか熱いんですよね。通常はショットがシングル、1本のレーザーというものなんですが、アイテムを取るとそれが2つに増えるんですよ。
それが1個か4人分はないんですが、出てくるんですよ。それをいかに早く見つけてゲットするのか、まずそこからですから。
それにかまけていると後ろから増えてきますからね。
ランドマスターだと、建物の下に空間があって、そこに物陰に隠れながらみたいなこともあったような気がしますね。
これ4人でできるんですが、先ほど言った任天堂スイッチオンラインではオンラインでそれを可能にしています。
オリジナルはオフラインで、もちろんオフラインでテレビを4人分割して4人が遊んでいたわけですが、
今の現行期ではオンラインで遊ぶということで、より手軽に4人揃って遊べるんじゃないかなと思っております。
あとは、ストーリーがまた分かりやすいというところは良いですね。
コーネリア軍とアンドルフ軍の戦いなわけですが、アンドルフ軍というのは悪い人たちで、コーネリア軍というのは悪い人から攻撃を受けている人たちということで、
彼らを助けるためにステージを進めていくんですが、中には分岐するステージがあって、
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ここに行けば違うステージ、ここに行けば違うストーリーがありますよというのが明確になっていないんですよね。
それを遊んでいるうちに、こっちにも行けるんだというのが分かってきて分岐していくんですが、
分岐するからといってストーリーが大きく変わるということはなくて、
ただ単にステージが変わって、そこで新しいキャラクター、出会わないキャラクターに出会ったりするんですよ。
私の好きなステージはいくつかあるんですが、その中でご紹介したいのは、カタリナのステージですね。
ここは先ほどお話しした3D空間を自由に飛び回れるステージになっています。
前線基地を作るか作ってあるかの惑星で、そこに敵がたくさん来ますということですね。
敵が広い大きなぺったんこの円盤で、地面を覆い尽くさんがばかりの大きな円盤が前線基地の真上に向かって少しずつ来るんですよ。
ハッチが開いて、そこから大量の小型戦闘機が出てくるんですね。
それをフォックスの旧友であるビルが率いるバーナード隊とドーベル隊が向かい撃つんですよ。
その基地の周りは乱戦混戦、敵味方入り乱れている空中戦になるんですね。
その中を敵味方を、形が全然違うんですぐには見分けられるんですけども、味方機を撃たないように敵を撃つっていうね。
敵を狙ってるんですけど、そこに射線状に味方機が入ってきちゃったとかですね。
よくあるので、それをしないように敵だけを撃ってクリアを目指すっていうのがとっても好きで。
味方を撃ったりすると、ビルが、「そいつは味方だぞ!」とか言って、そういったコミュニケーションも面白かったなと思ってました。
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それで、ステージを進めていくと、ソーラという灼熱の惑星を進むステージがあるんですけれども、
そこでビルが、先ほど言ったビルがシルバーリングをばら撒いてくれて、フォックスを手助けしてくれたりとか。
ステージによって若干の違いが生まれるっていうのも、なかなか凝った作りかなと思っています。
あとは自機が、自分の操縦する機体がアーウィンだけではなくて、先ほどバトルモードの時に出てきた戦車だったりとか、
あと潜水艦、戦車はランドマスター、潜水艦はブルーマリンという風になってるんですが、
ステージによっては戦闘機だけじゃない機体も操縦できたりして、
一回最初から最後までプレイするにしても、色々な環境の変化があって、とても単調にはならず、楽しくプレイしていたなという風に思い出しました。
なかなか遊べる機会というのは、ステージ1からゴールまではセーブ機能がなくて、ずっと続けなくちゃいけないんですね。
1時間ぐらいだったかな、ステージ1からゴール、エンディングまで。1時間ちょっとなんですけど、本当に何回もプレイしていました。
ストーリーがいいというか、ステージごとに入ってくるカットインの映像も、映画をオマージュしたような作りになっていて、
かっこいいというか、ワクワクドキドキするような感じの作りだったなという風に思っています。
ぜひプレイ、もしくは引っ張り出して遊んでみてはいかがでしょうかね。
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次回のビデオゲームですけれども、次回はエターナルアルカディアレジェンドについて語りたいと思います。
これも私、好きなゲームです。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望などについて大募集してございます。
ツイッター、ハッシュタグ、オレイル、オレンジ色のイルカ号、オレイル、カタカナでオレイルでお気軽にツイートいただければと思います。
それでは次回もちょっとしたお時間のお供をさせていただければと思います。
スイッチオフ。
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