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2022-02-28 15:21

エターナルアルカディアレジェンドについて語っています。

あの大空で未知なる場所を探す感覚は、あんまり経験したことがないです。あの冒険活劇をまた遊びたい!
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を共有することをもとに、名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
エターナルアルカディアレジェンドについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、ということで、まずは簡単なご紹介をいたしましょう。
2002年にゲームキューブでセガさんから発売されたRPGです。
もともとは2000年にドリームキャストでエターナルアルカディアが発売されておりまして、
その2年後にゲームキューブに移植をされたという経緯を持っております。
移植版のゲームキューブは若干のプラスアルファと調整等をなされているといったものが発売されております。
さて、このゲームのいいところなんですけれども、
ゲームキューブに大きなRPGがやってきたということで、私はすぐに買いに行った思い出があるんですが、
世界観的には空族、空の海賊、海賊の空番というなりわいをしている人たちがいる、浮遊大陸というんですかね。
空に島とか大陸が浮いている世界で、移動は飛空艇みたいな、空を飛ぶ船ですね。
空を飛ぶ船というのが、縦横無尽に飛んでいると。
基本的には大陸とか島の周辺で生活をしている人たちが多いんですね。
ただ大きな国とかだと、遠くの国まで船を飛ばしていくという、まさに大航海時代というようなことをイメージした世界観ですね。
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なので、他の大陸に行けば全く違った文化が、もしくは他の島に行けば全く異なった文化があるという世界になっています。
3Dで作られた空の空間、箱庭みたいな感じの空間で、オーソドックスな形で行動範囲が徐々に広がっていくパターンですね。
ここらへんは気流が荒いから飛べない、そこを越えていくにはもうちょっと頑丈な船が必要だとかですね。
そういった形で徐々に移動範囲が広がっていくようなパターンで進んでいくんですけれども、
その他にも面的に広がっていくというのもあれば、低空域と、通常は中空域と言われているところで、高空域と3つに分かれていて、階層が3つに分かれているので、
そういったまさに上下の広がりというのもあるんですね。
2Dのゲームで言えば、まさに空飛ぶ絨毯とか飛空艇とか、そういった上方向への広がりと、
あとは潜水艦とか、そういった意味での海中への広がりというのと同じようなイメージで、低空域と高空域にさらに分かれているというのがありました。
あとは、世界には未だ発見されていないシンボリックなものが点在していて、それをいち早く発見をして、
ギルドというところに情報提供、ここにこんなのがありましたよという情報提供をすると報酬がもらえるというシステムがあって、
もちろん相手はノンプレイヤーキャラクターなんですけれども、自分が最初に見つけて早くギルドに情報を提供する、
そういった意味でも世界をいろんなところに冒険しに探索しにいく楽しみというのはありましたね。
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冒険、探検している気分にさせてくれる世界観でしたね。
世界が広がっていく感じがとても冒険しているなという、そこそこのそこかしこにある街が違う文化を持っていて、
音楽なんかもBGMなんかも変わるので、より世界旅行というか冒険している感じをさせてくれるゲームなんじゃないかなと思っています。
あと戦闘シーンが2パターンあって、主人公たちがランダムエンカウントで敵と遭遇して戦うパターン、
これはまさに肉弾戦というかキャラクターがモンスターを倒す、もしくは相手の兵士を倒すというようなバトルと、
あと砲撃戦というバトルがあって、これは空を飛んでいると移動中にシンボルエンカウントで戦うんですね。
そうすると敵というのが相手、帝国の軍艦だったりとか空賊だったりとか、その人たちとドンパチをするわけですよ。
なので町に行ったら船の装備を整えるのも重要で、自分たちの武器ももちろんパワーアップするのも重要だし、
シンボルエンカウントなので実際には避けることも可能なんですけれども、砲撃戦をするためにはちゃんと装備というか、自分たちの船のパワーアップをしてからやるというのがね。
私は結構この砲撃戦が好きで、バトルは結構長引いちゃったりするんですけど、雑魚的でも長引いちゃったりするんですが、それでも私は結構この砲撃戦というのが好きで、よくシンボルエンカウント、敵を見つけては戦っていましたね。
それとRPGなのでやっぱりキャラクターが魅力的ではないといけません。このRPGも漏れずに魅力的なキャラクターが出てきます。
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結構キャラが立っているので、自分の好きなキャラクターというのが出てくるんじゃないかなと思いますけれども、基本的には主人公、青の空賊のヴァイスと、ヴァイスの幼馴染かつ相棒のアイカという、
女の子ですね。それと、ひょんなことから助けたことによって物語が始まっていくキーパーソンとなるファイナという女の子。
この3人が基本メンバーで、残り1人が仲間のキャラクターとして入ったり出たりというのが行われます。
この中で私のオススメキャラクターというか、推しキャラクターはもちろんアイカですね。
明朗快活、活発な女の子で、ヴァイスとちゃんと息のあった戦い方をするキャラクターですね。
戦闘でもアイカは役に立ちますから、武器ブーメランなんですけれども、なかなか全員を攻撃するキャラクターがいないので、ブーメランというのは非常に魅力的な武器でしたね。
BGMもいいんですよ。物語も明るい、もちろんシリアスなシーンもあるんですけれども、
基本的には少年漫画のような友情、勇気が正義みたいな物語で、
遊んでいて物語を見ていてすっきりするような物語が展開されるんですけれども、BGMもそれに合った爽快なBGMで、
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オープニングを見ていただければ、こんな感じなのかなっていうのをすぐに理解していただけると思うんですけど、
少年漫画のアニメのオープニングのような、私の個人的な感想ですけど、これからワクワクドキドキする冒険が始まるんだなっていうのを感じられるオープニングになっています。
BGMもそういったBGMになっていて、これをやった後に、冒険終わったなっていう、終わっちゃったなっていう風に思うRPGでしたね。
ただ残念なことに、冒頭の簡単なご紹介の時にも申し上げたんですけども、Dreamcastで発売されて、それがGameCubeに移植された今回の今作なんですが、
それ以降のリメイクとかリマスターとかっていうのがされていなくて、私はこれを是非、どこでもプラットフォームはいいんですけれども、
リマスターしていただければありがたいなぁと思いますね。買いたいですね。
本当にお待ちしています。リマスター版をお待ちしていますというところで、次回のタイトルですけれども、次回はヨッシーストーリーについて語る予定です。
このゲームも結構昔のゲームになってしまうんですが、私は結構好きなアクションゲームで何回も遊んでいましたので、ぜひ語らせていただきたいなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望などにつきましては、大募集しております。
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ツイッター、ハッシュタグ、俺いる、カタカナで俺いるでお気軽にツイートをお願いできればと思います。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。スイッチオフ。
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