ポッドキャストスタジオでの雑談
16時帯がね。 上げたのが? 上げたのが。 上げたのが? 発売日が5月の。 あれもう2ヶ月前だったのか。 6月です。6月です。6月だね。6月の26。
1ヶ月ぶりになるんすかね。 今日は学校じゃなくて、東中野に来てます、我々。
なんかさ、のどかな街でさ。 うん、なんかいい街だよね。 でさ、なんかさ、あれだよね。
あの、こういう街って公民館とか綺麗だよね。 わかる? あれしかも東京だからさ、金がないわけじゃないからね。
そうそうそうそう、金があるのどかな街だからさ。 東中野のポッドキャストが撮れるスタジオ。
クラフトビームも併設されて売ってるスタジオ。 スタジオ。
ポッドキャストスタジオとバーが一緒になってるのかな。 そうだね。 っていう雑談っていう場所で、東中野の雑談という場所で撮ってますけど。
歓声な中撮っておりますね。 そうですね。駅からここまで来る間にね、川も流れてたし。
うん、なんかね穏やかな気持ちになっちゃったよね。 校庭さんもあってなんかいい気持ちになっちゃった。 これ、行き大音量でパルノール聞いてきたのに。
あー、僕も行き大音量でラウスバブ聞いてきました。 行き大音量で、あれですね、ブランキジェット7聞きましたね。
なんか誰か南上なんじゃない? いや、音量によるだろう。
あ、そっか。 いや、なんか音量によるだろうってお前、正論すぎて面白くないだろう。
そりゃそうだよ。 確かにね、あれだもんな、そのつまらない真実より面白いフェイクを愛せようだもんね。 まあそうなのかな、わかんないですけど。
7月も終わりで。 夏休みですわ。 今日は何とかないんだよね。 ない。
雑談? 今日は何もない。そう、雑談しようって。 今日はそのトークテーマもなくて。
なんかあれだよね、さっき松崎が言ってたけど、普段のポッドキャストが声がでかくて、 早い。
うるさい。 早くてうるさいから、ゆったり雑談するだけの回を撮ってみようってことだよね。
そこが面白いと思ったけどね、俺は。その早くてうるさいっていう。 実際ポッドキャストとして考えた時に、どこなの?っていう
ハイテンポの殺伐としての雰囲気。 殺伐してるの君だけだからね。
いや、殺伐したくないよ。 殺伐としてたいよ。
なんか、殺伐としてたいっていうのがなんか違うんじゃないですかね、やっぱ。 問題を抱えていたいっていう、なんか歪んだ感情なんじゃない?
バッグの話と旅行の妄想
そうかもしれないけど。 オフィシャルっていうか、指摘でない空間に持ち込むべきではないのかもしれない。
やっぱさ、作家志望としてはさ、やっぱ一番さ、目指すべきってさ、小説書かないでコメンテーターばっかやってて、たまに文章を書く作家を目指すべきなんじゃないか。
競馬とかね。 最近思うんだよね。 競馬とかね。 書き続けたいみたいなことじゃなくて、やっぱ最終的にはコメンテーターと
小っちゃいエッセイだけで食えるみたいなのを目指していかないと、健全な道筋たどれねんじゃね?みたいな。
定期的に文芸誌に連載して。 文芸誌じゃないよ。 何? 暮らしの手帳とか。
暮らしの手帳、だからそういうふうに。 めちゃくちゃ売れてるな。 常に日頃からさ、締め切り抱えてさ、毎日殺伐として部屋に向かってさ、っていうのよりは暮らしの手帳とか。
愛犬とコーヒーと暮らしてますみたいな。 あとね、バーでね、岸井幸野とね、一緒に飲んだりとかね。 あとおすすめのレコーダー。
長岡亮介。 長岡亮介は別にコメンテーターになってないじゃん。 でも売れてるカッチョイイ人って長岡亮介じゃない?
ちょっと気が抜けててね。 あいつ都心のギグはさ、チャリで暮らしぜ。
ちっちゃい。 カッコイイね。 そんな機材持ってない? あの人ね、カッコイイんだけど、ギターしか持たないから。
あ、そうなんだ。 ちっちゃいとこだと。 ギターってか、でっかいライブでもエフェクター1個とかだから。 そうだね、長岡亮介ってエフェクター使わないイメージだよね。
まあジャンル的にってのもあるけど、それもカッコイイよね。 イケつかないよね。
でもそうなりたいよ。 そうなりたいじゃん、最終的には。 全然そんなことないけど。 今はさ、全然さ、それって結局そういうふうにやってった先にあることじゃ
ない? それはそうなんだけど、でもなんていうの、殺伐として痛いみたいなバイブスでやるべきじゃないんじゃない?
それはそうかもしれない。 俺なんかコンドがさ、ノーヴァセイズのコンドのさ、バッグがいつもクソでかいのめちゃくちゃ好きなんだよね。
もうなんか、なんだろう、俺とかもそうだけど、ちっちゃいバッグに物を選別しているってことをしない人のバッグを使って。
バッグ大きくて物多い人って問題も多いからね。 まあそうそうそうそう。
問題も多いのかわかんないけど。 勝手に決めつけて今、平等偏見出しちゃったけど。
なんかでも、なんかそういう感じがいい。好きで、俺は。 それはそれで好きで。
カバンな。 でもやっぱりリュックちっちゃくて荷物減るね。
荷物、なんかさ、リュックで書いて無駄な本詰め込むよな。 そうだね、本が重いからね。
そうそう、これを読むならこれを読まなくちゃいけないっていう、なんかロジックがあるじゃん、自分の中に。 あるね。
それを全部持ってこうとするじゃん。どうせ読まないのにね。 わかるわかるわかる。その日読むわけじゃないのにね。
旅行行く時とかさ、ドラムケースの中にさ、本入れる? 入れる入れる。 入れるよね。
リュックに入れるな、手荷物に。 うん、俺毎回旅行の時100年の孤独絵してたからね。
まあまあでも。 絶対読まないだろ。 でも旅行は読めるじゃん、結構。旅行って一番本読めたりするじゃん。
まあまあ、場合による感がある。 でも、旅行で本読むの、近くにいないって思っちゃうね。
なんで? やっぱ知らないさ、通ったことね、車窓を見た方がいいんじゃない?みたいな気がして、俺本閉じちゃって。
で、車窓を見ながら暇だなーと思いながら。 あーなるほどね。でも旅行向きの本とかもあるもんね。
西村京太郎とかね。 そうなのかな? でも本読むの好きだから。 だってトラベルミステリーだし。
いやそういうことだよ。 でもあの、本読むの好きだからあえてこう、移動時間長くしたりとかするけどね、俺。
あるねー。 もう飽きるぐらいの時間にしたりとか。
そうそうそう。 あのお宮遺跡がいいんだよ。
お宮遺跡ってボックス席? お宮遺跡って言ってた? ボックス席の方で。 ちょっと可愛くてごめん。
あのボックス席にさ、しかもさ、グリーンとか新幹線とかじゃないボックス席が好きなの。 あの、どん公のね、学庭の端っこにある
そうそう地元の電車にないからさ、憧れがあるって。 そう俺、その通学した、中高の通学した電車の時間帯によっては端っこの方にボックス席があって、結構長く走る電車だから。
作家としての目指す方向性と文学における旅行
よく放課後それで乗ってる。 俺もね、土曜日授業あるじゃん。我々。
土曜日の朝ってめっちゃ空いてるからさ。 4人掛けのボックス席に1人で座って。
物憂げに頬杖ついてマゾンスと見て、 金町通ってる。
常番線でしたね。 常番線だった。 金町なんだよ。 いやでも無理じゃん。金町で。
なんか旅行行きたいね。 旅行? 旅行行きたい。なんかさ、学校の課題でさ、
なんか旅と優しさについて書こうみたいのがあってさ、1万2000字で。 長っ。
旅と優しさで1万2000字。 それあれじゃないの?大喜利ライブみたいにさ、ルーレットでテーマ決めてさ、ジャンジャンってなったのがさ、旅と優しさでしょ?
西寺って近いよね。 あれね、こうぐるぐるっと待って、ストップっつって。
なんか多分旅行行ってる人が多いみたいな感じなんだろうけど。 夏休みになったらまあ、学生たち旅行行くでしょみたいなことなのかな。
そうそうそう。だからね、なんか嘘旅行を書くんだけど俺は。 もちろん。 もちろん嘘旅行ですよ。
実際に行ったことを書くわけじゃないもんな、大抵。 別にそう。 小説でしょそれ。小説ってか何書いてもいいって言われたけど、
まあフィクション書く方が楽しいんで僕は。 精神世界に潜るっていう旅行もあるけど。
そういうトリップではないね。空間の移動がいい。 それは確かにトリップだから。LSD。いいよいいよ。ちょうどこの前。
LSDショートトリップね。LSDショートトリップ。 だからそういうのじゃなくて、空間が移動するってのが大事なんじゃん。空間が変容するわけじゃなくて。
まあそうだね。 空間を移動して、なんだろう、生活じゃないけど、
なんだ、その土地の暗黙の了解みたいな雰囲気あるじゃん。 俺好きなんだけどこういう考え方が。
そこにスーパーバイザーとして自分がいてっていうのが新しいんだよ。 自分たちの生活のこの暗黙の了解みたいな雰囲気分かんないじゃん。
それがいわゆる文学における旅行だしね。 そうそうそうそういうことだよ。
手塚プロにおける手塚マクドってことだね。 まあそうなのかな。
スーパーバイザー。 スーパーバイザー?そんな言葉字で拾い上がったの?
あと石ノ森プロにおける小野寺市をね。 そうなんだ。
だいたいその漫画家、息子画家娘がスーパーバイザーになる。 映画監督とかもそうじゃない?古い人だったら。
小説家もそうだよ。 あれ面白いよね。
ぼっした小説家のさ、文庫本のさ、奥づけ見るとさ、権利者がさ、娘とか。 あるあるある。
なってるよね。 うーん。
なんか責任があるのかな? 堀口邸学のやつね。丸詩、スミレコ堀口って書いてあった。
中上はそうじゃない? 中上、秋だっけ?
あれね。あの熊野大学のね。 そうそうそう。
だから堀口邸学って娘にスミレコってつけてんだっていう。 あー確かにそういうあれはあるよね。
で、こう段差分解文庫引っ張ってきて、年表確認して、本当に娘だって確認する。
何の検証だよっていう時間。 いやエビデンスですから。
作家も人間だからさ、外に出したい自分の生活、出したくない生活とかあるじゃん。 あるね。
出したくないっていうか、出さない。 わざわざ見せるもんでもないとかね。 そうそう。そういうのが見えるときちょっといいよね。
あんのかな?実際。それ昔だからあるけど、今あんのかな? どうなんだろう?今がわかんない。
だから今さ、見せられないもんってないんじゃない? 見せられないもん。まあ確かに。
パーソナリティー消費の世の中。 パーソナリティー消費の世の中だから人によってはこう見せないでいく人も結構いいんじゃない?
まあ逆にそうか。 全てが見えるわけじゃないしね。 でもなんかでもやっぱそこらへんの拙走がなくなってきてる気はするよね。
自分も含めて。 拙走はないかもね。 消費感には少なくともないんじゃない?
やっぱりね、ミュージシャンがどんどんTikTokを始めるのを見るとそう思うからね。 またさ、YouTubeとかとはちょっとメディアが違うじゃん。
あれは作り込むもんでもなくて、その場その場で撮るもんだし。 なんか
ミュージシャンがYouTubeをやるのとは全く別室のものに見えるわ。 なんかガタガタ話すとか、ポッドキャストとかさ、そういうのとは違ってなんか
拙走の無さを感じる
マジでそういうなんか別に悪い意味じゃなくて拙走の無さを感じるわ。 特にね、あのここ1,2年はすごいやらないだろって人が始めてるからね。
明らかに。 まあやらないだろって人が始めた方が面白いしな。 まあ面白い。やっぱ岸田繁のデコミームが一番面白いからね。
岸田繁とかそういうところでこう、のっかりにおじさんでもない? うん、わかるわかる。岸田繁ってね、なんだかんだ流行気にしてて真面目な人なんだよ。
なんか俺あれはなんか攻撃性感じるけど。 岸田繁の悪さ? 岸田繁の老悪なの?あれは。
岸田繁のスタンスのせいかな?なんかやり方のせいかな?わかんないけど、なんか嫌だなって思う。
やってることが嫌なんじゃなくて、嫌な気持ちにさせようとしてる気がするんだよね。 ああいうふうに。それをガチ過ぎじゃないと。
いやでもまあ多少あると思うな。いやでもなんかね、染み付いてない文化に対してやってるっていうのもあるし。 まっすぐやってない気がする。まっすぐやってないね。
あのだからあの岸田繁のスクワットの方がなんか。 岸田繁のスクワットはあれそのままだもんね。
岸田繁多分ああいう人なふうに見えるよな。 岸田繁はなんかハッシュタグ名曲とかつけてるから。
なんか岸田繁ってでもさ、ハッシュタグ名曲ってつけてんの? 確かつけてた。バラの花に。それはちょっとなんか悪いな。
それは悪いな。でもなんかさ、微妙にTikTokもさ、だってTikTokってさ、中学の頃からあるよね我々が。
あったっけ?俺ね中3の時にね、 近所のマックでTikTok撮ってる同級生見てね
ずーっとドア閉めたのからね。サービス開始したの俺が高1ぐらいだったと思う。 だからお前らが中2の時。高校入ってからはいたかな。
俺が高1の時はだいたいモデルとかさ、ドクモの子とかさ、一回やってるイメージがあった。 だから読者モデルはただの読者って誰かが言ってた。
いやそれそうだろ。だからいいんじゃん。ドクモって文化として。 高2ぐらいからなんか世の中の子がやり始めてみたいな感じなんじゃないかな。
よくわかんないけど。 おじさんか? いや俺TikTok言えてないんだよ。
始まった時はTikTokだけだったけどさ、 なんつーの今インスタのリールとさ、YouTubeショートとさ、縦型の短尺動画が多いからさ、
なんつーのもうTikTokをやってるっていうことでもなくて、 なんていうのか、例えばインスタのリールに上げたのを同じの上げてるとかもあるからさ、
微妙にTikTokの文化圏だけではない気もしてくんだよね。 柴田佐藤とかがやってるのって。
あれインスタのリールとかにも多分上がってるでしょ? わかんないけど。 あれはなんか最近のTikTokなんじゃないの?
ああいうのではなかったよね。 でも多分違いってさ、他のメディアとの。TikTokって多分さ、それ単体で編集ができるじゃん、ちゃんと。
インスタのリールってそこまでちゃんと編集はできないぜ。 同じの上げるんだよ。
そうだからTikTokで加工したか、インスタで加工したのを多分同じのに上げてるんだよね。
インスタのリール動画も見たことない。 インスタのリール動画って見ないよな。 今までの人生一度も見たことない。
なんか女友達とかさ、結構さインスタのリールをちゃんと見る人っているんだよ。 特に、あのなんだろう、だから
Googleで検索しなくてインスタで検索するタイプの人。 ああ、そんな人いるんだ。 そう、そういう人いるんだよ。
何ニヤニヤしてんだよ。 知らない世界すぎる。 僕はね、スポーツファイで検索しますけど、そういう時は。
なんで? ポッドキャストで。 何のすり寄りだよ。
誰にされよったんだ今。 別にポッドキャストの偉い人が聞いてるかよ。
なんか、豚の確認作りてぇな。 豚の確認って。 スポーツファイに入れて。 ないだろ。
なんかしょうもないさ、パンクバンドの曲とか出てきちゃうよね。 豚の確認出てきそうだね。
あの、そうだね、ミドリとかが出してそう。 最近ね、吉田豪と結婚したこととか。 しょうもないって意味じゃなくて、そういう
あれよね。 吉田豪と結婚したのびっくりなんだけど。 吉田豪って結婚するんだと思ったけど。
確かに。 結婚するんだって結婚する世の中ですよ。
どうした? その話別にいいけどね、俺は。
もう感慨深いけどね、おじさん。 後藤丸子が結婚したみたいになって。
ミドリ好きだった? ミドリはそこまでだったけど、後藤丸子はチラチラは聞いてたかなぐらい。
そうだね。 最近だね、聞けるようになったの。 もうね、中学高校の時ね、叫んでる人たちにね、うるさいと思ってたから。
高1ぐらいまで。 ミドリって
そうだね。でもなんかそのファンク的な絶叫の面で聞いてる人よりも、そのフリージャズとして聞いてたわ。
結構そういう要素も強いから。 うるせえ。
いやなんかさ、音楽たどっていく中でさ、音楽たどって調べようと、ネットで調べようとするとさ、うるせえ奴が紹介するじゃん。
そういうこと。フリージャズとして紹介された。 逆に俺最近なって聞けるようになってきた気がするね、そういうの。
三島が読めるようになった。 三島読めなかったんだ。 三島読めないことってあんまないけど。
いやそれは偏見とか偏ってるよ、お前が。 なんかねー
嘘じゃんと思ってた。 中学生とかが、なんかそういう三島とかパンクとか、そんな深刻じゃねえだろみたいな。
親の金で暮らしてさ。 今思うとさ、どうだろう、中学の時に俺に怒られるだろうけどさ、
絶対中学の時の方がいろいろ気楽だったと思うんだよ、やっぱり。 まあそりゃそうだね。 だからさ、そういう奴らがさ、なんか三島とか読んでさ、
自意識たのなんだの言ってみようってさ、 俺の中では自分には正しくなかったね。
そういうなんか、そんな深刻ぶったところで現状がそんな深刻じゃなくねっていう。
なるほどね。 確かに。
から最近読める。 今が深刻なんだ。
リアルにはなってくるじゃん。 三島に言ってることが。
そうそう、なんか人生がやっぱハードモードに突入してくるわけじゃん。 20代入ったからね。明らか突入してる気はするのよ。
いや、ハードモードだね。 普通にね、クリスマス会で喋った出来事から
半年経って。 半年経っていろいろ我解してる気がする。 あれかな?あれ結構さ、そのさ、
あのまあ俺と、まあ俺はそんな喋ってないけど松崎の結構パーソナルな、最近会った子と話してるから。
日付だけであげてるけど、あれを結構聞いたよって言ってくれる人がいて、 ぼちぼち聞かれてるのよ。
聞かせて、どういうこと? なんかさ、聞いてるって言われたから自分でももう一回聞いてみたりすんじゃん。
深刻やな。 深刻だよね。
当時20だったっけ?20歳になってたよね。 20歳から半年ぐらいでしょ。
ちょっとしんどいなーって。 いや、まあなんていうの、それは深まってるよね正直。
まあそれはそうだ。 実際なんていうの、だからあれって結局だから、それと父親の怪我でしょ。
だからなんか、やっぱ父親の怪我はでかいね。今も今だに。 あるよねー。
で、やっぱもう一人暮らしだと。 なんかね、いよいよね、最近夜中に震えるもんね、突然。
大丈夫?本当に。 俺、こいつどこにも。 フォトキャストじゃなくてさ、
LINEで電話とかでもいいか。 どこにも接続されてねーってなって、こいつさ夜中二人でいるとさ、
帰ってシャワー浴びるのが怖いって言い出してさ、こいつが。 本当に限界のシャワー浴びる。
帰ってシャワー浴びて、ふって一人だと思う瞬間が怖いから帰りたくないみたいなことを言い出してこいつが。
だから、三島とか緑が
身に迫ってくる気がしてきた。 あんまプラスの話じゃなかったよね。
いやでもそういう意味でプラスなんじゃないの? そういうものがあるってこと。
あ、まあそうか。 物は異様な気がするな。
物は異様でしかないよ。 今この状態で三島があってよかったってポジティブかって言われたら全然ポジティブじゃないよ。
いやだもん。 結局それでしかない気はしてきたんだよ、最近。
物は異様で しかなくない?生きることって。
物は異様、振る舞い様とかね。
それが文化ってことなんじゃないの? そうで文化とはね、あのなかったことにすることらしいぜ、ラカン曰く。
ないことにすることらしいぜ。聞きかじりだから適当なこと言ってますけど。 マジラカンとかドゥルースとか適当なこと言うとやばいから。
これぐらいにしとくけど。
だからその秘密を秘密のまま置いておくのがさ、さっき言った旅行行った時の話にもしたけどさ、暗黙の了解みたいなことじゃん。
そういうのがね、一人で言うと弱くなってくるしね、だんだん。怖いよね、そういう。
暴かれていく感じというか、そういう話でもない。 暴かれていくでもないんだよね。
結晶化していくみたいな。 ゼログラビティだよ単純に。 無重力。 世界喪失。 無重力の空間にフッと。
重力がないんだ、生活に。 ちょっとね、チャットモンチ怖いなと思った最初にチャットモンチ聞いてて。 なんで?
この前バイト終わりにチャットモンチの 高橋くみ子が抜けた時に出たベスト1を聞きながら代々とか聞いて
山の瀬でうつむいてたんだけども。 チャットモンチってね、主観的すぎて怖いなと思った。
メタがない? メタがないっていうか具体が、物が見えない。物体が見えない。物質がない。 具象的じゃないんだ。
確かに。 バスロマンスとかすげー怖いなと思って。
気持ちしか書いてないんだよ。 そうかもね。
えっちゃんの歌詞とかね、例えば。 えっちゃんの歌詞が特にそうか。 えっちゃんとくみ子。
あっこはそうでもないイメージある。 チャットモンチって場所感ないもんなあんまり。
だって染まる夜とか世界が終わる夜には割とこう 構築的に書いてるからとその物質性があるんだよ。あれは福岡地区だから。
なんだけどバスロマンスとかさ、あとなんだっけ まあいいけど代々とかなんか、はっ!みたいな。
あれ怖いね。 それが無重力なんだ。 なるほどね。 だからコディディばっか聞いてる。
コディディは重力があるのか? コディディ重力じゃねーだろ。 コディディは重力がないからこそ、なんか引き寄せようとしてるイメージなの。
だからそういうこと。だからコディディはネームドロップをすることですごいこう 物質性を担保しようとしてるわけよ。
なるほどね。 コディディってその。 でもさ、それをすることによって逆にさ、物質性が埋もれてくってない個別性とかが。
ハルキ的な。 あのハルキって小有名とかやたら使うじゃん。 使うね。 あれによって逆にさ、1969年がさ、
その1969年じゃなくなっちゃうっていう。 関係5メートルの話でしかないっていう。
1971年と村上春樹の作品
そうそう。 1971年はスパゲティの年だったってことと一緒。 そうそう、それと一緒の現象起きちゃわないってこと。
全然2024年もスパゲティの年だけどなって思う。 だからそういうことでしょ。
1971年はベトムラの戦争があったし。 そうそう三島が死んだシーンとかめっちゃ覚えてるんだよね。
ノルウェーの森だっけ?三島のシーン。 あったっけ?テレビの中に三島映ってるシーンがある。
そうそう。 あのなんだっけ、ピンボールだっけ?どうでもいいことだったってやつ。
あー、あるね。 あそこの雰囲気とかね。
まあ結局世界と接続されないってことだからね。 そうそう。ハルキ久しぶりに読んでみたらやっぱそういう感じがするわ。
なんか。 でもされなくね?
世界と接続。 いやで、風の歌を聴け!は
最近さ、 風の歌を聴け!を読み返したんだけどまた。
いつまで読み返してんだよ。 ちょっと必要に駆られてて。 収録止める?
なんでだよ。 問題だから。 ちょっとこう今これは本当に今の制作の問題で読み返さなきゃいけない。
まあまあそういうときもある。 フルチンに見えてきた。 なんでだよ。
何?今この、録音してるスタジオのこの机の下で俺が実は舌吐いてないみたいなことを。
もうね、ほぼ舌吐いてないと等しいね。 岩井じゃん。
村上ハルキを読み返してるって話をするのは、人前でチンチン出してるのと変わんない。 そんなことないよ。それはお前と村上ハルキをさ。
お前がそういうことにしてるしな今。 そんなことないし。 苦情の話を。 いや聞いたら結局その
文章を書くことは世界との物差しを測ることで、みたいなことが書いてあって。 まあそれはそうじゃん。それはそう。
文章を書くことで世界との距離感を捉え直す。 言葉っつーのはな。 でもそれでも結局世界との間にどんな言葉を尽くしても深い溝があって闇があってみたいなことが書いてあって。
俺ってずっとこいつこうやなと思って。 30から今70いくつでしょう。こいつ永遠とこうなのか。
個人の変化と音楽や小説の影響
人って変わらないらしいからね。 えっそういう一般論に持っていくの? 暮らしの手帳じゃないよ。
暮らしの手帳だなと思って。 でもなんていうの。でもそれでいいんじゃないの? いやそうやと思う。俺のTwitterの一番最初のツイート今の。
Twitterから引用するやつ出ました。 言いたいこと2つか3つしかないのにしこしこ書いている。
でも結局人間ってそういうもんじゃないの?っていうのは俺は思うんだよ。 まあそうだと思うよ。小説って意外と言いたいことによって書かれるものでもないしな。
それもあるんだよ。 それもあるけど。でもなんていうの。
オリジナリティとかさ。毎回違うことやらないといけないみたいなことってあるじゃん。 特によく言うじゃん。バンドとか解散理由とかで。
完成した? いや完成したは特例すぎるけど。なんだっけな。違うな。空洞なバンドしかないね。 ホームカミングスかな。そこら辺とか解散を考える時にこのまま多分ずっと同じことになっちゃうからみたいなことを考えて
メンバーで話し合ったみたいな話とか結構してるけどさ。 なぜか言ったらザゼンボイスって何も変わってないぞみたいな。
変わってないね。でも本人たちが変わらなくても周りが変わるからっていうのもあるんじゃないかな。
知りきれるまで同じことを言い続けるべきだと思うんだよね。 ザゼンとかは特にそうだよね。
向かい主力だって言わなくなったことってあるじゃん。あるあるある。 だからそういう風に同じことを書き続けたり言い続けたりしないと
ダメなんじゃないかなと思うんだよね。毎回ちゃんと新規性。新規性いらないんじゃないかなって。 俺でもホムカミが言ってることって同じことをホムカミが言いたいんだが
その世界が変わるから様式を変えていかないとフィットできないっていう意味もあるかもしれないなと思った。
銀卵とかそうじゃない?意外と聞いてると。 銀卵もやってること同じように見えるけどパッケージとかちょっと変わってくるじゃん。だんだん
音作りとかわかんないけど。 銀卵はなんか単純にミネタにバリエーションがないんじゃないかな。
一番新しいアルバムもさ、1枚目2枚目と構成一緒なんだよ。 1曲目ですごい短いパンクやって、2曲目で割とメロディーが合う曲やって、その感じでやってって最後フォークっぽくなって終わるみたいな。
語彙捨てからずっとそれ? そう。そうじゃん。 手数がないだけなんじゃない? 言われてみれば語彙捨てからずっとそれなら見れた。
まあでも意外とみんな手数ないぜ。 ホムカビとか結構しんどいかも。そういうことをやるようなバンドではないかな。
ホムカビって結構意外と構築的な音楽だから、その意外とっていうか実際。
頻度良い音楽だからどっちかっていうと。 なんだろう愚直さみたいの求められていないのかもしれない。
愚鈍さとか。 愚鈍は褒め言葉らしいけどね。
ハスミンはね。 最近俺藤井におい愚鈍って言ってるんだけど、藤井の褒められてると思ってないらしい。
いやそれさ、1年ぐらいさ、愚鈍。2年生になったぐらいからずっと愚鈍愚鈍と言われてて、
で愚鈍ってなんかひどいな、いじめられてるなーって思って1年過ごしてたら、3年生の最近2ヶ月前ぐらいに
愚鈍はハスミンの褒め言葉なんだよって言われて、俺の1年何だったんだろうなと思った。
だから褒められてる1年じゃん。 いや褒められてる1年だけど、ずっと俺が傷ついてたの。
松崎にずっと愚鈍って言われて、すみません愚鈍ですみませんって。 それは教養が足りないのが悪い。
やばくない? おかしいよね。ディスコミュニケーションすぎる、マジで。
喧嘩しないで、私のために争わないで。 お前のためじゃねえよ、ぶちのぶすぞ。
誰が竹内マリアにそう言えるんだよ。 お前のためじゃねえよ、ぶちのぶすぞ。
言いたいよ、竹内マリアは。 ぶちのめすってどういう状態なんだろうね。
ぶちのめされた人、物ってどういう状態なんだろうね。 意識を失ってると、のされてるんだから。
そうだね。ノックアウトやね。 ミトの名家にのし梅ってあるよね。
どういうの? 薄い竹の皮に挟まれたゼリー。
梅のゼリー。 あーのしたある梅なんだ。 あれ美味しいよね。
だからぶちのめすって言われるたびにさ、頭の中にのし梅がさ。
藤原が、中村がぶちのめされて、薄くなって竹の皮で挟まれてる絵面がこう、頭にチラつく。
中村じゃない、竹内マリアだ。 竹内マリア、俺のことはぶちのめす予定はない。
竹内マリアはぶちのめす予定はある、俺は。 なるほどね。
ないだろ。 反抗予告、フォトキャストになっちゃう。
あったらファンですって言っちゃう。
全部曲全部聴いてます。 聴いてます?
集約だ。 ラブソングスってアルバムが好きです。
嫌すぎるな。 何で?
竹内マリアのラブソングス? でも会ったことないかもな、確かに。
竹内マリアに? 違う。そういう人に、そういう
そういうことにまだ人生で遭遇してないな、俺。 あの憧れの人に。憧れの人に
直接会ったことないかな。 直接会って話す。話すことはないな。
なんかそういう時ってね、意外とね、あのね、ぶちのめすぞみたいなこと言った方が喜ぶからね。
あの、元気盛んな若者が来たなって思います。 ガチでそうだよ。あの、何て言うんだろうな。
あの、多分ね、あの自分、あの、なんだ、自分のこういう関係以外のこう、自分を知らない人間より知ってる人間がだんだん増えてくるわけじゃん。
自分の周りに。ってなってくる人だと、逆にそういう感じで話しかけるのが珍しくなるから、いいと思うよ。
だから、ぶちのめすぞって言っていい?君は。 竹内マリアに。 直接会ったら。
竹内マリアはちょっと違うんじゃないの? え? おばあちゃんだから。
あ、そっか。 普通に。 ぶちのめされるのかな?ってなっちゃうから。
ユーミンとかあったらぶちのめしたいよね。 でもユーミンは、ユーミンは勝ちそうだけど。
ユーミンはお前負けそう。 俺ユーミンすげー好きだからさ。
絶対ユーミンはまずお前の最初の拳をサッと避けて、お前の下に入り込んで、溝にバンって終わりだよ。
なんで竹居そうなんだよ。なんでさ、まっすぐにユーミンがさ、膝をね、百獣の方に出るんだよな。
そう、サッとこの右に。 あいつ膝入れてそこで倒れたチンをガン!しか言わないしな。
拳避けて、懐入って、溝入れて、チン入れて、最後鼻を蹴って終わりだよ。
やばいな。竹内マリアよりも真っ青いユーミンよりも勝てないのか俺。
お前勝てんの誰だろうな。トリプルファイヤーのシュラ? 勝てない。勝てないだろ。一番強いんだから。
あいつ一番強いの? 強い強い強い。 弱そうじゃん。でもあいつさ、弱そうが言うより喧嘩めちゃくちゃ売られてそうだよな。
分かる?あの雰囲気。 聞いたことない偏見だな。喧嘩売られてそう。
で、なんか、あの、シュラ、あの、場をこなしてそうだよな。 あー、喧嘩になりそうな場とか。
わかんないけど、もう出してる情報だから、あれだから、YouTubeとか見ると喧嘩とかよくしてんじゃん。
あー、そうそう。 あのね、引っ越ししたりするだけのYouTubeな。
そう、あの、いざこざと。 海行ったりするだけの。 そうそう。やたらいいYouTubeね。
やっぱサブカルサに2大YouTubeって、
やっぱ岡田大江と吉澤のチャンネルだと思うから。 ハサミグループじゃね?
ハサミグループか、確かに。 そっちを見てないよ。 ハサミグループの、あの、
あの、そういう動画ってよりかは、あの、YouTubeの、なんか、クソ動画みたいなのを貼っつけたりとか、
あの、なんだ、その、
クソ音楽を募集したりとか、そういう感じ。 面白そう。 結構面白い。
ハサミグループがでもめちゃくちゃ面白くなるんだって、なんか、
なんだろうな、段階なんだよな。 サブカルの段階のどこかにあるんだよな。
ハサミグループがすごいってなるのが。 なるほどね。
それ好きだけど、ハサミグループ自体は。 ハサミグループの、その、実存的なところが好きなんだって。
あの、別にその、側が好きなわけではないね、今はもう。 変だろうね。 そうそう。
だから、あるよね、なんか。 やっぱりハサミグループの前に何かが入るじゃん。
あの、何かを得てからハサミグループじゃん。 サブカルの段階としては。 うん。
で、ハサミグループから、多分その次の段階がある。 橋渡しでしかない
感じ、なんか悲しくない自分で、そういう音楽って結構ない。 音楽とか小説とかって。
結局今読むと、そうでしかないのかな、みたいになって。 ノスタルジーしか、今読むと気持ちが生まれなくなって。
みたいな。 ないんだ。
答えてなかったらないわけじゃないですよ。 いや、あの俺免計だったから、もう答えてくれないとないと思っちゃう。
言葉にしてくれないから何も伝わらないんだよ。 まあ言葉なかったらまず抱きしめたんですけども。
音割れちゃった。 言葉なかったら、今このぼちぼちあるテーブル乗り越えて抱きしめてた。
暑いな。 夏だからね。
そっち? 激暑展開の方の暑いの? 違う違う、暑いのはね、あのフォテスの方に。
フォテスとはあと激暑だわ。
くだらねー。
もう。
マジで雑談だね、今のところ。 雑談で雑談をするという。
これさ、今さ、12時から収録開始して、まだ多分12時45分ぐらいなのよ。
これあと1時間くらいこれ。 そうだよ、これ小休憩を挟んで。
小休憩は一人ずつよ。 いや、なんでなんです?
いやだってこれ、あ、れんくん止められるのこれ? 止められるよ。
まあ そう、なんか話したいこと、なんか久しぶりにポテキャストで話すからさ、
あれだよな。しかもテーマもないっての最近やってなかったじゃん。 最近ちょっとさ、ねだってやつが多いじゃん。
でもさ、テーマなくても誰かしらが、こういう話題っていう風に持ってくるのかなって思ってきたんだけど、俺は持ってきてない。
俺も持ってきてない。 俺は持ってきて話してるつもり。
なんか俺が誤認してたな。
まあまあ、ディスコミュニケーションしかないですから。 接続と切断ですよ。
まあそれぞれと切断ですから。 切断とそれぞれ? どっちでもいいわ。
あの俺のツイッターのプロフィールで遊ぶなよ。 切断とそれぞれだから。 どっちでもいいわ。 大事にしろ。
大事にしろ。 ツイッターのプロフィールってなんて書いてある?
寂しいけど好きな歌をどうやって忘れようかと。 同じじゃん。同じじゃないよ。
なんかお前ら中学生のラインステンメンと一緒だよな。 いや俺ずっとあのスカートの歌詞の引用を書いてる。
嫌な大学生。 ちょっと前は期待と予感だったし。
え、なんかあった? ねえよみさん。
なんかあった? あ、でもその前ファンファーレと熱狂があったよ。
なんかあったじゃん。なんかあったじゃん。 ファンファーレと熱狂が期待と予感になっちゃった人って、ファンファーレと熱狂が遠ざかった人じゃん。
確かに。 それが未来にあることを信じてる人が期待と予感で、それがなくなった人が寂しいけど好きな歌をどうやって忘れようかとじゃねえかよ。
文脈作るなよ。 いや文脈作れるだろ。 いやそういうもんでしてそういうもんだよね。
勝手に文脈捉えていじられるもんだよ。 過ぎ去った季節の熱情ですから。
なんか、こいつかわしてるな。 かわしてる。 かわしてるな。 かわしてるわこいつ。
パーソナリティー消費を加速させようとするなよ。 いやもうパーソナリティー消費ポッドキャストじゃないの?
違うか。 違うね。 違うか。 多分誰のパーソナリティーも消費されてないよ。
このポッドキャストで唯一消費されてるのは松崎ぐらいじゃない? そうなの?なんで? クリスマスからあげてるから。
正気っていうか別に出してる情報? 出してる情報。 だってローアクトの脱究とパラフレーズしかしてないじゃん。
まあね。 そんなことないな。
まあなんか何?俺たちの戦いはこれからだみたいになる時あるじゃん。 あるね。 そうそうそう。
バカみたいじゃん。 一番嬉しいだろ。 ローアクトなんだっけ? パラフレーズと脱究。
脱究と打ち切りだろ? え?
ローアクトとパラフレーズと脱究してたら打ち切られてるの?俺ら。 そう。 結局さ、なんかいい感じに喋ったなぁみたいな満足したから聞いてみるとさ、俺たちの戦いはこれからだって終わってんだよ。
それは若いからでしょ俺らが。 いや違うよ。時間制限があるからだよ。
いやダメだよ。
なんかさ、フォクトの剣がさ、あのさ、ごめん打ち切りで感じたけどさ、あのさ、フォクトの剣ってさ、ウロウロなんだけどさ、最後さ、海の向こうにさ、あのもっと強い敵がいるみたいなノリになってさ、俺たちの戦いはこれからだって終わるじゃん。
僕、俺、あの先に続きがあると10年ぐらい思ってたんだけど、なんかないらしいね。 いやもうさ、ラオウを倒した後誰も覚えてないから。クモの長座しか覚えてないからラオウを倒した後って。 そうか。
いや悲しくなっちゃうな。 ラオウを倒した後の重なさすごいからな。 俺夢が1個でなくなっちゃったんだよ、それ。フォクトの剣の続きがあるっていう。 それはパチンコ行けばあんじゃない?
ん? パチンコにはあると思う、続きが。 これガチなんだよね。 そうなの? パチンコに続きあるのってガチなんだよね。 パチンコって要は別にゲームみたいなもんだから、パチンコのストーリーが続きにあったりするかもしれないけど。
ヴァンゲリーもそうだもんね。 ヴァンゲリーも違うの? 漫画版とか夢版とかとも違うんだよ。 え、そこにさ、別にそこになんかこう付随するのってせめてイカリシンチップスで結果が来るでしょ。 今度俺パチンコまでやんなきゃいけないの? そうそうパチンコもヴァンゲリーの続きらしい。 あ、じゃあ俺と綾波の物語ってまだ終わってないんだよ。
よかった。 パチンコ行こう。 無音WAVだね。
MP3くらいでいいじゃん。 WAVでお届けしてよ。 お前はMP3でいいよ。お前みたいに。 藤原が西野七瀬と綾波の話してるときはカットしてるんだよな毎回。
見てらんない? あと村上春樹。 なんでだよ。 藤原が好きなものじゃん。
見てらんない? 生臭いよね。 蓋をしたXさんから。 俺が涙晴らし? 生臭いんだよな。
なんかね、そうだね。 サブガルポッドキャスターとしては一番こう、
一番嫌な感じか。 一番ちょっと汗と血と。 まあでもそれが藤原だからな。 JWAVEとグリーンカレーと夜の風だからさ。
東中野だしね。 綾波との打ちっぱなしのバンションの汗だからね。 常夏だし。
でもなんかこういう人間って意外とあったことないんだよな。 分かる。こんな恥ずかしいもなくこんなこと言うやつ俺の周りにいない。
いないよね。 失望の海の中でね。 だって結局さ、いかにヒップでさ、クールでスワッグになりたいかっていう。
やっぱこいつ同家なんだよ。 なぜあなたはここにいるの?
こいつなんか同家をおそらく男子校でずっとしてきたね。ここに名残よ。 身に染みてんだろうね。
あのやっぱりさ、取り繕うみたいなのがなかったのよ。 こうなんかはさらけ出してるのがこうコミュニケーションだみたいな。
本当のことを言うな。 本当なの? 本当じゃない?それは。多分男子校6年で一心のコミュニケーション不全にはなってると思うよ。俺ずっと。
男子校出身のコミュニケーション
でも大学行ってからマジ思う? マジで。いくら喋っても人の心に触れた気がしないのは、藤原がコミュニケーション不全だったから。
俺の心に触れた気がしないのは。それは別問題かな、男子校と。 男子校とは別にある問題かな、それは。
お前の? 俺の。それは俺の人間としての欠陥の問題だと思うけど。
嫌な話になってきた。 それは多分12歳以前からだね。
でも男子校はマジで良くない。 男子校は良くないまでになったんだ。
男子校は有害。 有害? 有害。 新書だそう。
いやマジでいっぱい出てる。 男子校は有害論。 いやもう俺の高校、新書でいっぱいディスられてるだろ。 15年前くらいに出てそうだな、いっぱい。
新書がディスるがいい。新書が褒めてるから俺の。 中学受験の新書では俺の高校褒められてて。
私立あるある学園ね。 で、フェミニズムの新書では俺の高校めっちゃディスられてるから。
という学校に通ってたからコミュニケーション不全になっちゃった。 コミュニケーション不全ですよ。
でもさ、別にさ、教学で普通の学校に行ってさ、コミュニケーションがさ、積み立てられてるわけじゃないじゃん。
結局藤原が、その私立あるある学園で成功体験を得ちゃったことがそれに繋がったんだと思う。
すごいちゃんと分析するじゃん。 私立あるある学園ね。
私立男子校に関するエピソード
私立あるある学園っていつ、ずっと面白いんだ俺の中で。 私立あるある学園って言葉が面白い。
私立あるある学園ってなんかその、あるあるを題材にしたエロゲーの学校じゃん。
あの学園2ね。あと学校使えないからね。 学校使えないから。未成年だから。
私立あるある学園ってあるあるが行われてるじゃん。 4コマ漫画とかじゃない?私立あるある学園。
私立あるある学園はね、4コマ漫画にしてはちょっとエロい。 確かに。
エロゲーの。 広げれない。バカだね。
4コマ漫画にしてはちょっとエロいって存在しない言葉すぎる。
私立あるある学園はギャグタッチのエロゲーです。
そんな感じだった俺の6年は。
ということでね。 ということなんですけどもね。
また無音ワープだな。 無音ワープの話をさ、もう1回、もう1個していい?
無音ワープだけでいい。 無音ワープだけど、あのさ、銀卵を素手中学の時から聞いてる奴が今までの人生で会ったことがないんだ俺。
この前松崎が高校から銀卵を聞き始めて、しかもそれと同時ぐらいにセントチヒロチッチが好きなバンドってイメージがあったと。
でも銀卵って気づいたら有名だったもん。都市的には。有名としてもあったバンドだった。
エスタブリッジされてるからね。 そうそう。っていうのはあるかもしれない。
俺は12歳で最初のファースト2枚聴いてるから、そうやって生きてきたんだけど。
冷静になってみると、大学ってうちの大学はぼちぼち音楽聴く奴多いじゃん。
だけど12歳から、俺今22歳ですけど、10年間真剣にずっと見れたが側にいる奴ってあったことないなと思って。
いや、いるよ。 どっかにはいるよ。
どっかにはいるけど。 中野サンプラザとか行けばいるだろ。
中野サンプラザは無くなっちゃうよ。 無くなるの?
いや無くなった。 無くなったのか。
そうか、もう今テナントも入ってないのか。
それってすげえ寂しいなと思って。
そんなもんだよ。俺も最近サブスクだったけど、ブランキーを自分の5位にしてる奴は俺以外にあんまりいないよ。
俺の5位の8割はブランキーの歌詞によってできてる。
なるほどね。
だから、たまにさ、だいたい夜中こう書いて朝方恥ずかしくなってくる文章ってブランキーの恥ずかしさ。
ブランキーの歌詞の恥ずかしさがある。
ブランキーの歌詞はさ、のってるから。メロディー。
そうだね。
なんかね、世界の終わりまで待っててベイベーって。
そうそう。世界の終わりまで待っててベイベーって書いちゃってる時があるの。
深夜に?お前が?
で、それをピッピッって消す。
それも見たことないね、俺。
ブランキーがここまで動かされてるっての。
なんかブランキーもかっこいいもん。
いや、お前それさ、最近サブスクでって聞き始めたからだろ。
かっこいい?
俺好きとうんざりが同居してる。
なるほどね。
そういうのあるだろ。
うん、ピチカート5。
あー、もういいよしつこいよってのとね。ピチカート5ってね。
ピチカート5のベスト版
ピチカート5のコンディシャス・ハルが選曲したベスト版があって、
ほぼバラードのデモ版しか入ってないやつだね。
で、ずっとあなたがいない世界とか。
エレキングのオムニバスみたいな。
明日僕は死ぬかもしれないとか、今日死んでも大丈夫とか、
あと娘に会いたいとかずっと言ってる。
離婚して会えなくなった娘に会いたいとかずっと言ってるアルバムなんだけど、
あれをね、夜中にずっと聴いてるから。
中学じゃないな、高校。
そういう音楽あるよな、なんか。
もう今聴くのも恥ずかしいぐらいだけど。
まあでも、そうだね。休憩する?
ね、そうだよね。休憩を一回入れようかな。
まあじゃあ、とりあえずみんなブランキーサブ作ってたんで聴いてください。
ということで。