1. FM八ヶ岳 羽ばたけ!ムーちゃん
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2026-02-27 11:30

2026/01/29 羽ばたけ!ムーちゃん

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羽ばたけ!ムーちゃん、日本の国庁大紫。
豊かな自然に囲まれた八ヶ岳高原の北都市長坂町は、全国一の生息地です。
大紫センターは、NPO法人、自然と大紫に親しむ会が運営しており、
夏になると美しい大紫と出会うことができます。
大紫センターは、自然環境を図る基準ともいえる大紫の保護と研究、
それらを取り囲む自然環境の保護に取り組む中心的な施設です。
大紫センターは、大紫と友達になること、森と友達になること、
自然と友達になることをお手伝いするプログラムを用意しています。
大紫センターへの訪問を心よりお待ちしております。
今週も羽ばたけムーちゃんの時間がやってきました。
今日は北都市大紫センタースタッフの竹石がお届けしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
気がつけば1月も後半となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
あっという間に今年が始まってから1ヶ月近く経とうとしています。
早いですね。
ウカウカはしてられないですが、昆虫は無事にウカしてくれるといいですね。
そんなちょっとした小ネタはさておき、
1月というとちょうど寒さのピークといったような時期で朝起きるのが本当に大変で困りますね。
最近は最強寒波というのが近づいてきているそうでもありますので、
皆様温かくして体調管理に気をつけていきましょう。
温かくするというと、温かい飲み物を飲むとか、お風呂に浸かるとか、回路を張るとかいろいろあるでしょうけど、
温めるための最強のアイテムといえばストーブでしょう。
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皆様のご自宅にはどんなストーブがあるでしょうか。
今でこそ豆油を使ったストーブが主流ですが、
昔はそんなものはなかったので元原始的な方法で断を取っていました。
それが大村崎センターにもある薪ストーブです。
薪ストーブはその名の通り薪を燃やして熱を起こすものですが、
今これを使っている方はあまり多くはないのではないでしょうか。
実はこの薪ストーブですが、大村崎の住む森林と密接に関与しているのです。
大村崎は雑木林と呼ばれるクヌギやナラの木を中心とした日当たりのいい森林に住みますが、
日当たりをよく保つためには人間が定期的に木を伐採したりします。
木も放っておくとどんどん成長してジャングルのように茂っていくため、ある程度の密度に留めてあげる必要があるのです。
紙の木をイメージするとわかりやすいかと思いますが、伸びすぎるとボサボサになってしまいますので、美容室や床屋さんに定期的に通うのと同じようなイメージです。
昔は伐採された木から薪が有効活用されていたため、おのずと雑木林が管理できていたそうなのですが、
現代ではそういった需要がなくなってきてしまっているため、雑木林が放置されて大村崎の住みにくい森林へと変わってきてしまっているそうなのです。
生活が便利になっていく反面、自然環境がなおざりになってしまっているというのは、現代社会の課題の一つなのではないでしょうか。
大村崎センターでは大村崎自然公園内でお手入れしたこの木たちを冬は薪ストーブに、それ以外の季節はピザ焼き体験用の薪として有効活用しています。
その他にも大村崎センターでは様々な方法で自然の資源を活用させてもらっています。
例えば、くぬぎの木から落ちたどんぐりはお客様の係数やアンケートに、生えた竹は竹灯籠作りのイベントに、切った枝をチップにして発酵させてカブトムシの幼虫の餌にするなどを行っています。
人間と自然が共存しているような感覚があっていいですね。
その他にもこんな活用方法があるよとか、こんなイベントをやってほしいですとか、逆にご質問やその他ご意見がございましたら、ぜひ大村崎センターまでお寄せいただけると幸いです。
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それではここで1曲お送りしてから後半の話題に触れていこうと思います。
曲はグリーンデーでバスケットケース、FM八ヶ岳、羽畑、むーちゃん、北斗市大村崎センターがお届けしています。
前半ではマキストーブについてお話しさせていただきました。
まだまだ寒い季節が続きますが、冬は食べすぎてしまいがちになりますよね。
夏に比べて食欲が湧きやすいというのもあるかもしれませんが、クリスマスやお正月、宴会などのここ外ばかりに食うみたいな感じのイベントが多いのも大きな要因だと思います。
私もクリスマスにケーキを食べすぎてお腹が痛くなってしまいました。
そんな話は置いておいて、今の旬といえばマグロがあげられるのではないでしょうか。
マグロにもいくつか種類がいるそうなのですが、冬が旬となるのは黒マグロという種類だそうです。
黒マグロはとろとろ要素が強いですが、逆に夏に旬を迎えるキハダマグロは赤みが多くあっさりで、つけ丼に合いそうな感じですね。
私もこの冬、マグロを口にする機会が多く、特に静岡県の沼津市で食べたマグロのお寿司が最高でした。
今回は淡島という、ちょっとした島の方に足を運びましたが、野生のみかんが自然になっているのもこの時期のならではという感じでいいなと思いました。
また食べ物から話はそれますが、富士山の見え方がやはり山梨と違って、静岡県側からだとゴツゴツした感じがかっこいいですね。
海と富士山という組み合わせは山梨では拝めないため、富士山が山梨か静岡か論争みたいなものもありますが、私はどっちも違った良さがあるということでいいんじゃないかなと思っています。
先ほどみかんについて少し触れましたが、実は自宅の庭にもみかんがなっています。
今でこそ立派に成長した庭のみかんの木ですが、もともとはアゲハチョウの観察を目的に植えたものでした。
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そうです。アゲハチョウの幼虫はみかんの葉っぱを食べて大きくなるんですね。
植えた当時は私がまだ小学生だった頃で、みかんの木に産卵に来たアゲハチョウの幼虫を観察して、自由研究にしてまとめるなんていうことをやっていました。
特にアゲハチョウとオオムラサキの違いをまとめあげるために、オオムラサキセンターにはその頃お世話になっていました。
今でこそこうしてオオムラサキセンターに勤めている私も、昔はオオムラサキセンターに通う子供の一人だったんですね。
そしてちょっとした自慢話になってしまいそうですが、この自由研究で学年の最優秀賞を獲得したのもまたいい思い出です。
アゲハチョウとオオムラサキの違い、皆様ご存知でしょうか。
まず食べるものが全然違います。
アゲハチョウは幼虫の頃、みかんの葉っぱを食べて、青虫は花の蜜を吸うのに対して、
オオムラサキは幼虫がエノキという木の葉っぱを食べて、青虫のチョウチョは木から出る樹液という蜜を吸います。
そして暮らし方も全然違います。
アゲハチョウは年に数回成虫が出てきますが、オオムラサキは6月から7月の年1回しか成虫が出てきません。
同じチョウなのに何でこういった違いがあるのか、詳しいことはちょっとわかりませんが、
食べるものや暮らし方を分けることでどちらも生き残れるようになったのではないかなと思います。
あとは食べ物だと栄養価の違いとか、その食べ物を分解する能力の違いなんかから、それぞれに適したものを選んでいるとも考えられますかね。
話が結構いろんな方向へ行ってしまったような気がしないでもないですが、今回はそろそろお時間なのでこの辺で失礼いたします。
この番組はNPO法人自然とオオムラサキに親しむ会が運営する北斗市オオムラサキセンターがお届けいたしました。
また次回お会いしましょう。今週もありがとうございました。
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