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2026/05/21 羽ばたけ!ムーちゃん
2026-05-23 12:24

2026/05/21 羽ばたけ!ムーちゃん

ゴールデンウイークのふり返り

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羽ばたけ!ムーちゃん、日本の国庁大村崎、 豊かな自然に囲まれた八ヶ岳高原の北都市長坂町は、全国一の生息地です。
大村崎センターは、NPO法人昆虫の生地プロジェクト実行委員会が運営しており、
夏になると美しい大紫と出会うことができます。
大村崎センターは、自然環境を図る基準ともいえる大村崎の保護と研究、それらを取り囲む自然環境の保護に取り組む中心的な施設です。
大村崎センターは、大村崎と友達になること、森と友達になること、自然と友達になることをお手伝いするプログラムを用意しています。
大村崎センターへの訪問を心よりお待ちしております。
今週も、羽ばたけムーちゃんの時間がやってきました。
今日は北都市大村崎センタースタッフの竹石がお届けしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
5月も中旬となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様はゴールデンウィークどこかへ行かれましたでしょうか。
ゴールデンウィークが明けまして、憂鬱なところかもしれませんか。
どうか皆様ご自愛くださいませ。
5月病なんていうものもあるくらいなので、あまり無理しすぎずに行きましょう。
ちなみに大村崎センターとしては、ゴールデンウィークは繁忙期なので、私としては一仕事ちょっと終わって、ほっとした感じもあります。
ここから大村崎の幼虫のムーちゃんが巨大化して、羽化が始まる頃になると、もう夏休みですので、
あまりウカウカしていられないですね。
夏が始まるのも楽しみですね。
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ゴールデンウィークを振り返ってみて、中でも人気が高かったのが、カブトムシの幼虫探し体験というイベントだったと思います。
大村崎センターの玄関から駐車場の方に続く道がありますが、そこにかけて長蛇の列ができていました。
やはり子どもたちにとってカブトムシやクワガタムシは大変人気なようですね。
カブトムシの幼虫は、フヨードという土が積み重なったところを手で掘ってそーっと探します。
このフヨードという土は、その名の通り葉っぱが腐ってできた土。
言い換えれば微生物の力によって葉っぱが土に分解されてできたもので、
クワガタムシの幼虫はこのフヨードを食べないのですが、不思議とカブトムシの幼虫は食べますので、なんか不思議な感じがしますね。
クワガタムシの幼虫は、その代わりクチキと呼ばれる、こちらも微生物によって腐らされた木を食べます。
クワガタムシの幼虫探し体験なんていうのも、カブトムシと同様にできたらいいのでしょうけれど、
このクチキっていうのを崩して探していかないとならないので、
ナタとかオノとかそういった道具を使わないとならないところとか、
やっぱりクチキの中に住んでいる他の生き物たちに大きな影響を与えてしまうという点を考慮すると、ちょっと難しいところですね。
さて、春なのか夏なのか、微妙な感じで着るものとか悩んでしまいがちなこの時期ですが、
5月といえば、子どもの日や母の日などのイベントがある時期ですね。
子どもの日といえば、鯉のぼりが先に思い浮かび上がることでしょう。
少し前まで北都市の道の駅南清里で、いっぱい鯉のぼりが上がっていたのは圧巻でしたね。
鯉のぼりは子どもが強くなるためにという由来で挙げられているそうです。
なんかドラゴンボールみたいな設定ですが、元ネタは中国の古事というものだそうで、
激しい流れを渡り切った鯉は、竜になるという伝説がその中にあるそうですね。
鯉の流れが強くても負けないところ、どんな環境でも生きるところ、
そして最後は竜になるという存在であるところから、強い子に育ってほしいという願いが掛けられているんだそうです。
私はもう気が付けば大人になってしまいましたが、私も鯉のように強くなれるように頑張っていきたいところですね。
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また日本では黒い鯉はお父さん、赤い鯉はお母さん、小さい鯉は子どもたちというように、
家族の象徴的なものとしても扱われていますね。
また5月になって一気に外の世界が色づくところも、生命の目覚めみたいなものを感じさせてくれますね。
特に5月といえば、いろんな花が咲くようなイメージがあります。
5月の花というと母の日に関連させるなら、カーネーションとかでしょうか。
母の日にカーネーションが贈られるようになったのも外国由来で、アメリカの物語が由来なんだそうです。
ここで一曲挟んでから後半の話に触れていこうと思います。
曲はバンプオブチキンで66号線。
FM八ヶ岳、羽畑、むーちゃん、北斗市大村崎センターがお届けしています。
前半ではゴールデンウィークの振り返りや、5月の様々なイベントについてお話ししました。
後半では5月に芽吹く植物とある蝶々の関係性についてお話しできたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみにこのエピソードは、4月に行われた蝶々の観察会でも少しご紹介したエピソードになります。
さて、5月という晩春と初夏の狭間くらいの時期、新緑とともにいろんな生き物たちが出てきました。
大村崎センターの牧棚付近ではクララという植物が芽吹きました。
このクララという植物は猛毒の植物なのですが、猛毒をあえて食べるという大変珍しい蝶々がいるのです。
ここでご紹介するのがオオルリシジミという蝶です。
その名の通り、ルリ色の羽を持つ大きなシジミ蝶です。
この蝶は残念ながら山梨県にはおらず、私は長野県の安住野市というところにある公園で保全されているものを過去に観察しました。
もちろん保護されているものですし、かなり希少で天然記念物にも指定されている蝶々なので、オオルリシジミ本体には皆様見つけても手を触れぬようにの観察になります。
私が訪れたのは、ちょうど去年のこのくらいの時期の午後3時くらいのことで、
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夕方で羽を休める時間だったのか、よく止まってくれていたため、かなり撮影することができました。
蝶々というと午前中や昼間とかでないと活動してくれないというようなイメージがあったので、そんな懸念もありましたけれど、
逆にこう落ち着いて観察できるベストタイミングだったのかもしれませんね。
このオオルリシジミ、かつてはそこそこ飛んでいたそうですが、今では絶滅器具1A類という最も絶滅の危険が高い部類になってしまっている蝶々でして、
とても少なくなってしまった背景には人間の暮らしの変化が大きく影響してしまっているようです。
このオオルリシジミは、先ほど申し上げたように幼虫時代にクララという超猛毒の植物を食べるのですが、
かつてこのクララという植物は人間にも有効に活用されていたそうです。
昔はトイレがぼっとん便所方式だったため、放っておくとトイレでウジ虫が発生してしまいますが、
このクララという植物をぼっとん便所に置いておくことにより、その猛毒でウジ虫を抑えることができていたため、利用されていたそうです。
今ではほとんどのトイレが水泉式のため、クララが人間に活用されなくなり、このオオルリシジミも共に減ってしまったというわけです。
また、クララ以前に草地全体が減ってしまっていることや、そもそも草地の管理が滞ってしまっているところも影響しています。
草地の管理といえば、草刈りや野焼きがあげられます。
野焼きというのは、その名の通り草地を焼き払うということをわざわざするのですが、
これをやることでオオルリシジミに寄生する蜂の卵を駆除する効果も期待できるそうです。
さて、このオオルリシジミのように、人間が安全にそして便利に暮らしていけるようになっていく過程で減ってしまっているという状況が何ともはがゆいですよね。
なかなか人間の発展を抑えようとするのは難しいですが、それによって犠牲になってしまっている生き物がいるということも忘れてはいけませんね。
それはもちろんオオムラサキもそうですし、その他にも多くの生き物が人間の活動に何らかの影響を受けてしまっていますね。
私も直接的な保全活動という保全活動にはあまり携われていないように感じますが、ここオオムラサキセンターで自然の在り方や自然との関わり方についてより深く勉強していけたらいいなと感じます。
12:05
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
この番組はNPO法人昆虫農生地プロジェクト実行委員会が運営する北斗市オオムラサキセンターがお届けいたしました。
それではまた次回お会いしましょう。
ばいばい。
12:24

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