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2026/10/29 羽ばたけ!ムーちゃん
2026-10-31 12:27

2026/10/29 羽ばたけ!ムーちゃん

紅葉する木について、オオムラサキの日フェスタ

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サマリー

八ヶ岳高原の北杜市長坂町にあるオオムラサキセンター周辺で、秋の紅葉が進む様子を紹介します。日当たりによってカツラやイロハモミジの色づく時期が変わり、黄色や茶色の木々の中で赤く染まるスズランノキが鮮やかに見えると語ります。寒さとともに昆虫や虫捕り体験も終盤を迎え、網に付着する金水引き、ヌスビトハギ、千段草、イノコズチなどの「ひっつき虫」を観察します。11月1日のオオムラサキの日フェスタでは、ひっつき虫の顕微鏡観察、動物との触れ合い、昆虫ショー、工作体験、キッチンカー、米がもらえるスタンプラリーなどが行われます。

自然公園の紅葉と日当たりによる違い
羽ばたけ!ムーちゃん、日本の国庁大村崎、 豊かな自然に囲まれた八ヶ岳高原の
北斗市長坂町は、全国一の生息地です。 大村崎センターは、
NPO法人昆虫の生地プロジェクト実行委員会が運営しており、
夏になると美しい大村崎と出会うことができます。 大村崎センターは、
自然環境を図る基準ともいえる 大村崎の保護と研究、
それらを取り囲む自然環境の保護に取り組む中心的な施設です。 大村崎センターは、
大村崎と友達になること、 森と友達になること、
自然と友達になることを お手伝いするプログラムを用意しています。
大村崎センターへの訪問を心よりお待ちしております。
今週も羽ばたけ、ムーちゃんの時間がやってきました。 今日も北斗市大村崎センターの小林美香がお伝えしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
大村崎センターの周辺では、木々が徐々に色づいてきて、 秋の深まりを感じるようになりました。
毎年秋になるとどの木が一番早く色づいてくるのかなぁと観察しているんですが、 今年はかつらの木が一番早かったです。
植えられている場所が、1日を通してよく日の当たる場所というのもあって、 9月の終わり頃には淡い黄色に色づいていました。
駐車場のところにある大きな茄子の木も、 緑色からだんだん茶色っぽい色に変わってきていました。
同じ種類の木でも、日当たりの良し悪しで色づく時期にだいぶ差がありますね。
土地の木は、よく日の当たる部分の葉っぱだけが早くから黄色に変わっていましたが、 日陰の葉っぱはなかなか色が変わりませんでした。
また、自然公園にはイロハモミジもあちらこちらに植えられていますが、 こちらも場所によってずいぶんと色づいてくる時期が違っています。
駐車場の日のよく当たる場所にあるイロハモミジは、 10月の初め頃赤くなり始めていましたが、
公園の中の方は他の木の陰になっていてあまり日が当たらないので、 まだ緑の部分が残っています。
建物の正面のあたりに大きなイロハモミジの木があって、 この木が事務所の窓からもよく見えるんですね。
何かの表紙に外へ目を向けると必ず目に留まります。
1年を通してその変化が必然的に目に入ってくるのが当たり前になっていて、
夏が終わって秋になると紅葉の進み具合が、 今日はどれくらい色づいたかななんて自然と見ている感じですね。
毎日観察していると、太陽によく照らされている上の方にある葉っぱがいち早く色づいて、
そこから段々と下の方の葉っぱが緑から赤に変わっていくというのがよくわかります。
この色づきが進んでくると、一定の期間だけ1本の木が色の変わったところ、 そしてその色の変わりが途中のところ、
まだ色の変わらないところというグラデーションができるんですね。
その時が本当に綺麗で、1本の木でこれだけの色の変化を見られると、もうそれだけで楽しいですね。
自然公園の中には茶色系や黄色系の色に好用する木が多いです。
クヌギやダンコウバイ、先ほど出てきたトチの木なんかがそうですね。
特にクヌギの木が多くて、しかも葉っぱがわさわさとついているので、全体的にこの色が多くなります。
その中に赤く色づくものがあるととても目立ちます。
モミジの他にスズランの木という木が綺麗な赤色になりますが、
スズランの木、これが黄色や茶色系の木に囲まれているようにポツンと植えられているので、
色づいた葉っぱは余計に鮮やかに見えますね。
スズランの木も玄関の前の生垣に植えられていますが、
そこは日当たりがあまり良くないので、色づいてくるのがちょっと遅めです。
もう一箇所、目高い木のそばにもスズランの木があります。
こちらは目線よりも高い位置に枝があるので、ちょっと分かりにくいのですが、
そこは日当たりが良くて、周りには白樺などの黄色に色づく木が多いので、
少し空に目を向けると、この鮮やかな赤色の葉っぱが付いている木がすぐに分かるかと思います。
葉っぱの大きさもそこそこあるので、木の根元に葉っぱが落ちていると、
そこだけ地面が赤い模様の絨毯を敷いているようにも見えますね。
それぐらい鮮やかな色をしています。
秋の昆虫とひっつき虫の観察
紅葉が進んできたということは、朝晩もだいぶ寒くなってきたということで、
自然公園の中を行き交う昆虫の種類も減ってきました。
あれだけ粘っていたセミの声ももうとうとう聞こえなくなりましたし、
秋形の蝶やトンボの数も減ってきているように見えます。
子どもたちに人気の虫捕り体験も終盤となってきて、
そろそろ虫を見つけるのも難しくなってきそうです。
ではここで1曲お聴きください。
スピッツで日曜日、FM八ヶ岳、羽畑家、むーちゃん、北都市大村崎センターがお届けしています。
この時期の虫捕り体験では、返却されてくる虫やめに、
様々な植物の種が漏れなくくっついてきます。
いわゆるひっつき虫と呼ばれる植物の種ですね。
早い時期からくっついてきたのは、金水引きの種とヌスビトハギの種です。
金水引きの種は5ミリぐらいですかね。
それぐらいの大きさの丸っこい粒状の種で、
頭の部分に細かいトゲトゲがあって、これが絡みついてきます。
ヌスビトハギは平べったい豆のサヤのような形で、
表面がザラザラしていて、マジックテープと似た仕組みになってくっついてきます。
これらを網から取るのが結構大変なんですね。
また、千段草の細長いフック状になった種もとても厄介です。
細かさでいうと、イノコズチの種がとても小さくて細かいので難解ですね。
どの種も一度に大量にくっついてきますし、
種の種類によってくっつき方が違うので、
何種類もくっついてくると、取るのに本当に時間がかかるんです。
このひっつき虫と呼ばれる種をじっくりと観察して、
どんな仕組みでどうやってくっつくのか、
また、どんな素材のフックがくっつきやすいのかを調べてみようという機会を設けました。
くっついた種を簡単に取るにはどうしたらいいのかといったことも一緒にやってみようと思っています。
オオムラサキの日フェスタの案内
開催日は今年も開催が決定しました大紫の日フェスタその日に開催します。
ひっつき虫をあえて採取してマイクロスコープで見てみようというコーナーを設けますので、
興味のある方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
今年の大紫の日フェスタは11月1日の日曜日です。
午前10時から午後4時までの開催で、この日はどなたも入場無料となっています。
ひっつき虫を観察するブースも無料で実施します。
今の時期は様々な植物の種があって、こんな種もくっつくんだというのもあったりします。
様々な種の実る時期ですし、いっそのこと観察してやろうじゃないかというちょっとした観察会なので気軽に立ち寄ってもらえたらと思います。
大紫の日フェスタではそれ以外にも無料のものや有料のものなど様々なイベントが開催されます。
無料のものは動物との触れ合い、それと子供たちに人気のミヤマ仮面とクワガタ忍者による昆虫ショーなどがあります。
工作体験やキッチンカーの出展は有料となりますが、ブースごとに料金が異なりますのでご注意ください。
また今年はお米がもらえるスタンプラリーを行います。
対象となっている工作体験やキッチンカーを利用してスタンプを集めるとお米がもらえるというスタンプラリーです。
こちらは景品のお米がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。
昆虫ヒーローズおもしろ昆虫ショーはお昼の12時からの1回のみとなっていますのでお見逃しのないようチェックしておいてくださいね。
大紫の日フェスタ、多くの方たちに楽しんでいただけるように今準備を進めているのでぜひお越しください。
紅葉も進んでくる頃かと思いますのでフェスタを楽しむついでに公園の中の散策も楽しんでいただけたらなと思います。
当日お天気になるといいですね。
大紫センターの開館状況やイベント情報についてはホームページでご確認いただけます。
お電話でのお問い合わせは0551-32-6648までお願いします。
この番組はNPO法人昆虫の生地プロジェクト実行委員会が運営する福都市大紫センターがお届けしました。
それでは福都市大紫センターでお待ちしています。
ラジオではまた来週お会いしましょう。
12:27

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