仕事とプライベートのオンオフ
鬼の目に木琴、初めて終わります。
今週は結構、仕事をしました。
仕事、そうですね、なんか、このオフィスにほぼ毎日来て、
といっても、ほんと数時間の日もあったし、長くても5時間くらいかな、
5時間、6時間くらい、って言いましたけど、仕事、仕事、何が仕事なんでしょうね。
どこからどこまでが仕事なのかって感じはしますけど、
なんかこう、告知をするとか、ブログを書くとか、そういったものってもちろん家でやれることだったりするし、
やってることなんですけど、なるべくそういうのはなくそうとは思ったんですね。
なるべくこのオフィスでそういうことはやろうと、
ちょっとその仕事とプライベートのオンオフを作っていこうかなっていうような感じで頑張りました。
で、今週は割と、ここにホラー出てるだけでも全然頑張ったなっていう感じですね。
そうね、それが良いことなのかっていうと、家ではなるべくそういうことはしないって思うと、
結果的に全然進まなかったりもするし、なんか微妙なところもないことはないんですけど、
でも、1日に2、3時間でできることは結構あるので、
そうですね、この1週間何したろう、
チラシを作りましたね。
吉村ジョナサン名義の活動っていうものを告知するためのチラシを作って、
それで、吉村ジョナサンっていう人物に対しての依頼っていうものを受け付けていこうかなと思って、
それを対面で渡せるように用意したのと、
あと名刺も用意してたんですけど、名刺を一応吉村ジョナサン名刺ってやつを作って、
ずっとアプリで作ってたんですね。名刺を作るアプリがあって、
それが100枚3000円くらいしたのかな、結構高かったんですよ。
ただ、簡単に作れちゃうし、アプリ上で作って発注までできるっていうものだったんですけど、
やっぱりお金かかるなと思って、それで今回はプリントのサービスにして、
名刺自体はキャンバーで作って、それで納品してもらうっていう形に変えましたね。
それだと1000円、20000円とかでもで、そんな感じにしてみたりとか、
あとはブログの更新くらいかな。
どうしてもね、オンラインで授業をしたりする予定なんですけれど、
それをこれまでZoomでやろうかと思ってたんですね。
でも、Petixってわかりますかね、オンラインの講義とかをしやすいサービスなんですけれど、
下北沢のB&Bっていうお店があるんですね、本屋さんなんですけど、
ビール&ブック、ブック&ビール忘れましたけど、
とにかく元々のコンセプトとしては、ビールを飲みつつ本を買えるみたいな感じのコンセプトなんですけれど、
そこ非常に面白いところで、毎日いろんなイベントがあるんですね。
本の著者が来て対談イベントをしたりとか、出版イベントをしたりするんですね。
そういうものがあって、それに参加するときに、直接参加したことも何度かあるんですけれど、
それをアーカイブとか、もしくはその場でリアルタイムでオンラインで見ることもできたんですね。
それを何で見てたかというと、Petixを通じて見たりしてたっていうのもあって、
他にもいくつかのイベントをPetixを通じて見たりしてたので、
だから結果的によく使っていたんですね。
Petixって、そういう種のアカウントを作って、そのアカウントから配信することもできるし、
リアディアルのイベントのチケットの生産にも使えるし、非常に便利だなと思っていたんですよ。
いざそれを自分が使う側になったときでも意外と簡単に使えるようだったので、
そのサービスを今使ってみようということで、手続きをいろいろしていました。
いろんな、それに伴ったいろんな作業を僕は様々してましたね。
特定商取引法に関する記載とかあるんですよね。
確かにオンラインで通販とかをするときに必ず記載しなきゃいけない。
例えば何という会社のどういうサービスでいつまでにどういう払い方があってみたいなことを
メールしなきゃいけないみたいなものがあるんですね。
それの書き方とかを調べたり記載したり、それ以外のサービス、
Zoomで販売する対面授業とかするんですけど、
それも記載必要だよなと思ってそれをホームページにアップロードしたり、
ホームページ自体も変えてますね。
そうか、変えました。
あとは吉村ジョナサン名義の方も変えたし、
結構いろんなところをちょいちょい変えてるんですよ、ホームページとか。
今、地習館っていう会社があって、
その会社の中に地習館塾と地習館学生支援センターっていうのがあって、
それぞれの授業についてはホームページではなくて、
ノートのアカウントで詳細を記載してるんですね。
っていうのも編集が簡単だからってところなんですけど、
編集は簡単で見やすいっていうところがあって、
リンクも貼りやすいしね。
それで一応サービスって打ち出してたんですけれど、
それでいろいろ動いてましたね。
あとはここならか、ここならでのブログと、
ここならでのいろんなサービス使ってみようと思って、
ちょっとずつ使い始めてる感じですかね。
電話の相談みたいのも始めてみて、
吉村ジョナサン名義の活動
電話のサービス結構いっぱいあるんですよね。
電話のサービスってなんやねんって感じなんですけど、
面白いのが前から電話相談みたいなものっていろんなサービスあるじゃないですか。
結構電話相談ってつながらないんですよね。
本当に自治体のものであったりとか、
NPOのものだったりとかのものって結構つながらないことも多くて、
僕自身もこれ困ったなっていうときに、
そういうところに相談しようと思ったときに、
当然なかなかつながらないこともあるんですね。
それで困ったなっていうものがあったりする一方で、
カウンセリング、カウンセラーという大文句で
そういう電話相談をしたりとか、
そういうサービスっていうものも一方であったと。
それはそれでもちろんうさむくさいなっていう感じがない気にしまらずだったんですけど、
ただそっちはそっちで、電話番号が必要だったりするし、
あとはマネタイズ、お金をどうやって設定するかとか、
例えば事前に時間を決めてその時間で電話で30分あたりいくらとかにするとかね、
いろんな方法はあると思うんですけれど、
そこもいろんな業界のいろんな事情があったりはすると思うんですけれど、
ここならでやってるサービスっていうのが、
もちろん電話を登録はするんですけれど、
基本的にはここならのシステムを使って、
インターネット上で電話のように音声通信するんですね。
だからLINE通話みたいなイメージですかね。
そのLINE通話みたいなイメージで、
ここならを仲介して電話をしたい人と受付側がつながることができると。
ここならを返すことでトラブルは非常に少なくなるでしょうし、
お互いの個人情報も渡らなくなるわけですね。
そういうシステムを作ってるんですよ。
今ではまたさらに進んで、
それをビデオ通話でやれるような、
オンラインの本当にZoomのような、
LINEの動画の配信のような、
そういうサービスっていうものを今ローンチしてたところなんですかね。
それで、その電話のやつがあって、
電話の相談サービス
僕自身はまずカウンセリングとか、
そういう対文句はちょっとどうだろうと思ったりもするところもありつつ、
結構その電話でちょっと話すっていうのも、
割と収入源としてはいいなと思って、
例えば最低金額が1分100円からなんですね。
だいたい1分単位でちゃんと課金されるようになるんですよ。
なるほどって言ってね。
確かに何だろう、
例えばカウンセリングとかっていったときに、
構造化っていうものが必要になってくるんですよね。
ある特定の時間を設けて、
その時間というものをある程度、
やっぱり構造化というか特別な時間として、
日常が切り分けるみたいなことも必要だったりするんですけど、
だから個数の専門性が必要だったりするんですよね。
ただ、分単位でやれるってなったときに、
もうちょっと違うにやっぱり相談とか、
なんかちょっと話をしたいとか、
そういうときに使えると思うんですよね。
だから非常にそれとそれでやっぱりいいのかなと思って、
僕も少し前は、
やっぱり非専門家による相談というものに対して怪奇的だったんですね。
なんかそういう臨床心理師の資格がある人以外の人が、
ある程度の相談に乗るよりはやっぱり、
せめて精神保険福祉士とかの資格を持ってらっしゃる方、
ある種の倫理規定がある仕事ですよね。
倫理規定がある資格ですよね。
そういう資格を持っている方がされるのが良いのではないかと、
それ以外の方が、
非専門家の方がやることっていうのは、
ある程度リスクが伴うのではないかと思ってたんですけど、
ただ一方でやっぱり現状として、
非専門家、資格を持たない人という人が、
いろんな成果をあげたり人を助けている事実にも、
やはり向き合わなくてはいけないなと思って、
一つのきっかけになったのが、
精神伝説家の遠畑海人さんのカウンセラーの方の本の中で、
去年くらいかな、わりと新しい作品で、
普通の相談という作品があったんですね。
僕自身は、あまり遠畑海人さんの文章って、
なかなか受け付けなかったんですよ、もともと。
非常に臨床心理の世界では、
わりと今をときめく方なんですけれど、
特に精神分析の方法では、非常に今をときめく方でありながら、
図書はあまり自分にとっては読みづらくて、
どうしても僕の中では心理学の専門家の本みたいな
先入観もあったと思うんですよね。
やっぱり全然そうらしくないので、
非常に面白いんですよ、確かに。
独自性があるんですね。
だからこそ読みにくかったのもあるのかなと思うんですけれど、
ただ、わりとこれはスッと入ってくるなと思ったのが
普通の相談っていう本だったんですね。
これは他はね、どちらかというと少し、
随筆よりちょっと物語に一歩踏み込んだ、
フィクション性のあるというか、文学性のある文章が多いんですね。
でも普通の相談はもうほとんど普通の文章っていう感じなんですね。
なんか心象みたいな、
決して難しい専門用語とかはそんな出てこないんですけれど、
基本的には心象よりもかなり優しいというか、
何でしょう、要するに物語じゃないんですね、
どちらかというと評論文っていう感じだったので、
逆に読みやすかったんですよね。
で、それの中でやっぱりこの普通の相談っていうのは、
要するに非専門家による相談にも価値があるんじゃないか、
的なのが一つのテーマなんですよね。
何ならこの何気ない友達と一緒に話をしたりとか、
話を聞いてもらったり、話をするっていうこと自体の効果っていうものとか、
あとはその精神科医とかカウンセラーが直接、
さっきも構造化って言いましたけど、
一つの枠組み、一つの時間の中で何かできていること以上に、
実はその待ち合いする時間とか、
あとはそのカウンセリングの前後の何かちょっとした一言とか仕草とか、
何なら要するにメインディッシュじゃないところにも非常に価値があるんじゃないか、
何ならそっちの方が価値があるんじゃないか、
なんていうことを指摘されてるんですよね。
そこはハッとしたというか、確かにやっぱり、
やっぱり巷にはいろんなある種うさんくさいものってのがいっぱいあるんです。
でもやっぱり戸畑さんの姿勢っていうのは、
そのうさんくさいものをちゃんと見つめていくべきだよねと、
もともとその前の作品でいくつかあるんですけど、
僕も結構読めてないんですけど、そんなには数冊しか読めてないんですけど、
ただ講演会とかお話とかは何度か行っていて、
そういったことを総合的にお話しするんですけど、
野の医者は笑うっていう作品があって、
これは話の中では出てきたけど、自分自身はまだ読めていないんですけどね。
ただその野の医者は笑うっていうものの中で沖縄の話が出てくると、
沖縄にはユタっていうある種の巫女さんというか、
祈祷師や異界と現実とつなぐ存在
祈祷師というか、異界と現実というかこの世界とつなぐような存在っていうのが、
例えばオソレ山のイタコさんであったりとかね、
いろんな存在が全国各地、世界各地にいるんだけれども、
沖縄にはユタという存在がいて、
こういう人たちっていうのは治療者でありヒーラーでもあるんですよね。
そういった存在がじゃあ役に立たないのか、
もしくは本当に価値のないものかっていうと、やっぱりそうではないと。
かなり何ならそういったものの方が、
ある種の医学とか精神医学とか、あとはカウンセリングとか、
そういったものよりも非常に力を持つことさえあるんじゃないか、
ということを言っているんですよね。
でも本当にそうだなと思って、
自分自身、僕自身はすごく神社が好きなんですね。
神道っていう、神道って言うと、これまた難しい問題で、
ある種の国家神道と呼ばれるものであったりとか、
あとは神道に吸収された様々な土地の神話とか伝承とか習俗があったりするんですけれど、
一般に神社とか伝説とかそういうものっていうのが、
物語として好きだっていうよりは、非常に空間とか空気とか、
ある種のスピリチュアル的なものに惹かれる部分があるんですよね。
一方でそういったものっていうものを、
ある種の科学という見方、医学という見方で見たときに、
スピリチュアルなものへの興味と科学への疑念
うさん臭いものでくくる側面もありますよね。
実際そのグレーゾーンのものとして、アマビエってあったじゃないですか。
この間まで久々に自分の作品書を作っているうちに、
2020年のこのコロナ禍が始まった頃に、アマビエって流行りましたよね。
その感染症の災害というものを収める神として崇められたというか、
使われたわけですね。
すっかりアマビエさんの存在を捨てたにせよ、
アマビエって存在はそこまで裏付けもないし、
裏付けっていうのは思想的裏付けですね。
別に科学的裏付けがないのはもちろんだけれども、
思想的裏付けもなさそうな、信仰的裏付けもなさそうなものを取り出すことには、
やや疲弊感というか、
なんかちょっと大丈夫かなっていう側面はあったりしたんですよ。
でも一方でそういったものにすがることによる効果とか、
救われるものっていうものも確かにあったのも確かですよね。
なんてことを考えたりもして、
でもただ自分自身をどちらかというと、
そういう聖なるものとかスピリチュアルなものっていうのは、
なんでしょう、しっくりはくるものというか、
占いとかね、そういうものの仲間、これもう一口に言えないんですよ。
スピリチュアルとかスピリチュアリティっていったときに、
あらゆるもの一触体できないし、占いって言ってもあらゆるもの一触体できないけれども、
占いは統計学でしょって言って片付けてしまうっていうのは、
それはそれで残念な気もするし、
一方で占いは科学だからと言って信仰するのもまた違うし、
また占いなんて当たらないよって言って、
全く受け付けないっていうのも残念な気もするし、
なんとなく全部一触体にしたりとかすることってどうなんだろうなとか、
あとは科学というものに対しての不信感っていうのはありますよね。
それこそ新型コロナウイルスと向き合っていく中で、
科学というものがいかに社会的なものに左右されるものでもあるし、
万能ではないんだということですよね。
あとはやっぱり心理学というものを学ぶ上で、
心理学は基本的な科学なんですね。自然科学なんですよ。
一方で社会科学として人文科学としての学問というものもあったりして、
そういったものの価値というものも見つめ直す必要があるし、
なんてことを考えながらも、少し話は戻るんですけれど、
一般の人たちが自分がつらかった経験を生かして、
誰かの相談に乗るとか、誰かの話を聞くとか、
それがもうちょっとせめて何か勉強した、本で勉強したり、
検証を受けて経験を積んだり、ある種の資格を取ったり、
臨床心理師の資格じゃなくてもいろんな資格を取ったりとか、
産業カウンセラーの資格を取りました、NLPの資格を取りました、
なんちゃらカウンセラーの資格を取りましたというものについて、
そういったものを排除する必要があるのか、
むしろ排除する余裕があるのかと言ってもいいかもしれませんよね。
ある種の有産臭さを許容しつつも、
そういうものを生かしていくべきなんじゃないかとも思うんですよね。
なんとなくそういうふうな、僕の中で受け止めた方が変わっていった時に、
ココナラのサービスを見たら、やっぱり当初からそう、
ココナラが始まったのは2013年なんですけど、
当初からやっぱり多かったのが怪しげな相談員だったり、
カウンセラーだったり、占い師さんだったと。
ただそういったものっていうものも、
まあまあうまく使えばいいんじゃないかなとも思えるわけですよね。
やっぱりある種のそのココナラのようなサービス、
相談ビジネスの市場分析
そのプラットフォームを介することによって、
めちゃくちゃやばいってことはなくなるわけですよ。
個人の情報を管理したりとか、
ココナラの中でのある程度の規定、
倫理規定まではいかないんだけれども、
ある程度の規定があったりとか、
あとは金額も一応その電話相談だと1分500円までかな。
最高額が1分500円なんですね。
またその電話を切る切らないとかも、
一応システムも介しているので、
例えば個人情報で本当に電話でやり取りしてしまうと、
なんか切りにくかったり、掛け直したりとか、
なんかちょっと何かトラブルがあったときに、
切り離せなかったりしちゃうけど、そういうことはないし、
めちゃくちゃ合理を貪られることもやっぱりないわけですよね。
それは非常に面白いというか、構図としてはいいなと。
僕もいろんなサービスをこれまで使ったり、
自分でも運用してみたりと、
使ってみて決めることが多いので、
割とそういう衝動的なタイプなので、
使ってみた中で、例えば、
なんだっけ、ストアースかな。
ストアースじゃないか。
ストアースか。
のサービスの何でしょう。
そういうオンラインでのサービスを売ったり、
あとは店舗の広告を出せるサービスがありますよね。
ストアースかな。
それを、でも一応オンラインの相談に乗りますよ、
みたいなものをちょっとやってみたときもあるんですね。
全然告知もできずに終わったんですけれど。
あの経験もありますね。
やっぱりその告知をするにも、
自分自身が裏付けがなかったりもするし、
何でしょう、どこかの組織に所属しているうちは、
かなり自由度が低いなというか、
何か思いよりにならないなとか、
いろいろ思ったりとかね、
時間的にも余裕がないなとか、
いろいろ考えたっていうのは、
ひとつ今の経験に向いているんですけど、
ただそれの場合だと、
直接電話でとか、
Zoomとかでやり取りしなければいけなかったので、
この1枚カムというかね、
その間に挟むっていうのは、
非常にいいアイディアだったなと思いますね。
結果的にもうめちゃくちゃいるんですよ。
おこならの中には、
そういうカウンセリング的なもの、
相談的なもの、
占い的なものっていうのは、
一大産業としてあるんですね。
いろんな方がいらっしゃって、
いろんなバックグラウンドがあったりね、
やり方をしているんですよ。
正直こういう売り方は、
あまり好きではないなというものもあるけれども、
ただ一方で、
そういうものに救われている人もいるんだなと思ったりね。
何となく市場分析として面白いなと思って、
具体的にはね、
結構多かったのが、
現役ホストもしくは元ホスト、
もしくは現役キャバ嬢、
元キャバ嬢、現役ママとか、
現役ゲイバーママとか、
ゲイバーの人、
もしくは現役ゲイ、
現役ゲイって言い方じゃないね。
ゲイだってことをアピールしているところなんかが人気だったんですよ。
もうめちゃくちゃ受け負ってました。
受け負っている数っていうのが明示されるんですけれど、
ゲイです、話聞きます。
お姉が聞くなんちゃらみたいなね。
やっぱりね、お姉は売れる時代なんですね。
お姉ビジネスっていうのがあって、
お姉っていうものに対する何か需要というか、
そこに求めるものがあるんですよね。
何となくそこに、
もの申したくなることもないわけじゃないけど、
でもそれで救われる人もいるんだろうなと確かに。
そこに心理的な安全性を求めたりとか、
そこに信頼感とか価値を見出す人はいるんだろうなと。
あとはホストとか、
キャバ嬢と呼ばれる人たちですね。
という肩書を売りにしている人のもとにかく人気例なんですよね。
なるほどなと思ってね。
本当のちゃんとした専門家っぽいことを肩書きで書けている人はほぼいないですね。
いないです、そういう方は。
もちろん民間資格が多いので、
カウンセリング業界って民間資格でこれは持ってます的な人はいないわけじゃないけど、
ほぼいないっていうか、パッとは出てこない感じですかね。
そうなんですよね。独立開業するって言った時に、
ちゃんと独立した方がいいという発想に行く人多いだろうし、
やっぱり電話相談っていう形だとさっきも言ったように、
構造化っていうものはしづらいし、
ただ一般でそうやって会社とか事業団体とか、
自治体で働いている方々が相談業務をやる人たちの単価を考えると、
決してその電話相談って安くはないんですよね。
だって1分で100円とか200円とか500円って考えたら、
本当に電話相談を受けるって言った時に、
全然そんな単価では働けない。
もちろんいろんな複数の業務があってもお給料だし、
月給って言った時には。
そういったものと比べても、決して1分100円っていうのは安くはないですよね。
学校の先生も結構電話相談は無償です。無償ではないんだけれども、
それも業務の一環だとは言っても、まあするわけですよ。
保護者からの何かお電話があったりとかを対して、
こちらからかけることだってあるしね。
あとは地域の方とか自治体とのいろんなお話とか、
他の学校との打ち合わせとか。
その中で相談業務的に近いのは保護者からの相談とか、
教員との電話っていうのはあんまりないですけど、
それこそ保護者と何十分も1時間以上話すことだって珍しいことではないですよね。
それって結構使えるけれども、
じゃあ教員の時間単価って言ったら数百円だったりするわけですよね。
千円には満たなかったりするわけですよ。
またね、しかも結構退勤間際に電話とかかかってくるわけですよね。
7時、8時に帰りたいと思った時にやっぱりちょうど電話かかってきたりして、
そこから、しかもクレームだったりね、相談でも結構重たい相談だったりね。
まあそういうものを受け取って、その残業代がまた出ないっていうね。
いや恐ろしいんですけれど、そういうこともあったりする中で、
本当に自治体でそういう電話相談されている方とか、
NPOでされている方とかも、
いやもう全然そんな、だって多分本当に公務員でも時間単価、
最低賃金という方もいらっしゃいますよね。
全然公務員なんて全然お金にならないですからね。
特に相談業務とか専門知識があったり資格があるにもかかわらず、
最低賃金ギリギリで働かせられたりしてますからね。
だから単純に1時間1200円とかだったりするわけですよ。
なんかよくミス持ってます。
1時間1200円でね、働くっていった時に、
それに比べて1分100円って考えたらね、
12分で1時間分の収入があるわけじゃないですか。
相談ビジネスにおける専門性の重要性
もちろんいろんなね、総合的に考えたら、
決してその電話相談だけでってことはいかないけれども、
なんかどうなのかなって思いますよね。
でまたそのさっきも言いましたけど、
自治体の相談でもなんでもやっぱりかかりにくいし、
もう全然足りないんですよね。
回線が足りないし、
あともう一つは専門性ですね。
今日も立ち読みしちゃったんですけど、
買えばよかったんですけど、
ちょっと予算のこともございますし、
本屋さん行くとね、やっぱり買い込んじゃうんですよ。
今日もいっぱい買ったんです、結果。
立ち読みでサッと読ませていただいて、
買い足らなかった本の中の一つなんですけれど、
カウンセリングで稼いでいくみたいな本だったんですね。
その中でもそういう本があるんです。
そういう本がいっぱいあるんですよ。
改めてそういう、昔そういうのも何度か読んだことがあって、
どういうふうにマネタイズしていくんだろうなと思って、
関心は前からあって、自分でも参考にしてたりしてたんですけど、
改めてちょっと最近ね、
ココナラのこととかもあったので、
関心があったのでちょっと読んでみたんですよね。
それを読んでみたときに、
今の時代専門性を持たせるっていうのは、
カウンセリング業界大事だよなって話があって、
いやでもそうですよね。
もう何々カウンセリングがいっぱいあるんだけれども、
やっぱり何でも相談に乗れますっていうよりは、
例えば離婚に対して相談に乗りますとか、
あとは不倫に対して相談に乗りますとか、
あとはせめて浮気に対してとか、
だから恋愛とかでもないんですよね。
恋愛相談よりもっと狭く、
もう本当にこのテーマで、離婚について不倫について、
あとは恋人がいるのに誰かを好きになってしまったことについて、
専門性を持たせるってことは非常に大事だっていうふうにあって、
一つにはそうじゃないと、
もう何でも相談できますでは基本的に選ばないというか、
選びにくいんじゃないかってことなんですよね。
それはそうだなと思って、
それよりはある種の専門性を持たせて、
これについてだったら私は専門があるからってやった方が、
非常に選ばれやすいんじゃないかっていうのもあって、
それはやっぱり専門性を身につける上でも大事だよなと思って、
僕自身も今ビジネスとして事業をする上でも
非常に気をつけているというか、
なるべく狭くしていこうと思っているんですね。
やっぱり大きな企業じゃないから、
とにかく狭く狭くしていかないと、
もう選んでもらえにくいだろうなというのがあって、
とにかく狭く狭くしているところはあって、
それでも広いんですけどね、まだね。
でもなるべく狭くしないといけないなっていうのが一つにはあって、
その中で、例えばホストだからこういう相談が出ますっていうアプローチは、
相談者の話しやすさと専門性
一つではやっぱり資格とかっていうよりは経験バックグラウンドっていうのが一つですよね。
そういう売り方ともう一つがやっぱり不倫専門ですとか、
そういう売り方をしている人も結構いっぱいいらっしゃって、
そういう相談ってやっぱりもやっと何でも相談できますとか、
あとは市民の相談窓口とかになかなか不倫の相談とかしにくいですよね。
なるほどなぁと思って、そういった時にやっぱり、
例えばDVEについて相談したいっていう時に、
何かその不倫の相談することを相談する、
あとはパートナー以外の人を好きになってしまったっていうところに相談することによって、
結果的にDVEについて相談できたりとかするだろうなと思って、
やっぱり困っていることの多くって、相談できないこと、相談したいことだったりもしますよね。
だからこそ何か他の理由とか他の相談にのせて、
相談したかったり、また本当にピンポイントでそれを相談してくれる人、
相談される側としても専門性を身につけていくということが非常に大事だし、
そういうことができますからね。
やっぱり仮にそれが資格がなくて経験がないというか、
全体的な研修とかをしていなくても、やっぱりそういう方の相談にいっぱい乗っていたら、
そこで得られるものってありますよね。専門性って身につくと思うんですよ。
ってなると非常にウィンウィンですよね。
それでマネタイズもできるし、お互いに経験を積めて質の高いものになってきますよ。
だから下手に何かしらそのもやっとした資格、臨床心理師とかね、
ましてや婚姻心理師みたいなすごいもやっとした資格よりは、
そういうもので相談業務というものをしていく。
もちろんその婚姻心理師とか臨床心理師っていうのは基本的に相談業務だけではないのでね、
専門性っていうのはむしろ他のところで発揮できるので、
むしろ相談っていうものに関しては、
いっそのことを他の方がやられた方がいいんじゃないかっていう気もするんですよね。
非専門家としての相談員の専門性というもの、
そしてそれとマッチングしていけるようなサービスとして、
ここならっていうものが機能しているんじゃないかなと思っていて、
非常にそれが面白いなと思いましたね。
はい、ということでお話ししてまいりました。
なんか他にもいろいろいっぱい話したいことはあったと思うんですけれども、
あんまり伸びすぎてもあれかなと思うので、
大体30分くらいと思っているんですけどね。
そうね、今週もほとんど人と話をしていないので、
いっぱい話したいことはまだまだあるし、
なんか話せそうな気はしますが、
このくらいにしておきたいと思います。
だんだんとこの番組もあまり告知というものはしていないんですが、
ちょっとずつ告知をしていきたいと思っていますので、
ご縁がありましたらまた聞いていただければと思います。
すごい遠くからのくしゃみが聞こえましたけど、
音声入っているのかな。
はい、ということでありがとうございました。
鬼の目にもっきん、またお聞きいただければと思います。