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2023-02-23 11:40

13.会いたかったヒッピー

昼間に会いたいと言ってたヒッピーに会えたよ。今日はあおいちゃん、泣きっぱなし。
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おねむねむねむ、おねむねむ、ぷーです。
入り損ねた、あおいです。
またちょっと急に始めるもんだから、タイミングがマジで難しい。
こういうのは急に始めないとリアルな気持ちが引き取れない。
で、ここはどこですか?
ここはパーイの私たちが泊まっている宿です。
ほうほう。川。
すごい良いね。夜でさ、オープンテラスみたいなとこがリビングになってて、
ギターを弾いているお客さんと、なんだろう、みんな思い思いに過ごしててめっちゃ良い感じ。
俺の部屋からは全く聞こえなかったわ。
ああ、そうなんだ。
虫、虫だけ。
いいじゃん、虫の音。
で、念願のヒッピーに会った話をしてくれよ。
ねえ。
泣いたじゃん。
そう、実はさっき配信、ヒッピーに会わなきゃねって話をした。
数時間後に会いました、ヒッピーに。
ほうほう。
ね。
ね。
ね。
なんか、私今日疲れ果ててて、朝も早かったしね。
ニコを浴び過ぎて、もうほんと疲れ果ててて、
みんなでパーイのキャニオン?キャニオンに行って、
まあ夕日を見るみたいなことをしてたんだけど、
あの、疲れすぎて私だけなんか、
なんかね、ほとんど死にかけのような状態で地面にうずくまってるみたいな。
雑巾みたいなやつ。
そう、表現。
そう、なってて、なんかもう、なんだろう、夕日を見るというよりも、
やり過ごすことに必死だったんだけど、
無事に帰らなきゃいけないみたいな。
宿まで無事に帰れるかみたいな。
生きるが大事だったな、今。
そう、そうなの。
すぐ生きるのが最優先ですね。
いや、もうほんとに体力なすぎて。
で、なんか夕日もね、でもすごい綺麗で。
見たの?見たの?
あ、見た見た見た見た見た。
夕日めっちゃ綺麗だった。
ほう。
うん。
なんかその後に、じゃあ戻ろっかって、キャニオンを下ってたら、
キャニオンを下ってたら、
露天ショーをやってる人たちがいて、
で、その人たちが、
フィッピーだったね。
うん。
グッドフィッピーだったね。
うん。なんか若い女性の人が二人と、
結構高齢の男の人が一人やってて、
で、女の子たちはなんか、
ビシーってタトゥー履いてるの。
すごいクールな感じのね、タトゥーが履いてて、
で、おじさんの方は、
なんか白シャツに、
なんか、ね、
白髪がすごいロングで、
で、ヒゲも長くて、
でもなんか目がすごい澄んでたのが印象的で、
そんな感じの人たちが、
03:01
なんか石とか天然石とかを使ったアクセサリーを売ってて、
自分たちで作ったんだって言ってた。
うん。
ね。
ね。
で、なんかいろんな、
そういう、
店みたいなの見たけど、
なんかすごい惹かれて、
すごいじっくり見てて。
うん。
なんで惹かれたの?
なんだろうね。
なんかやっぱね、
おじさんが作った方は、
ちょっとなんか、
デザインが不思議だった?
うん。
うん。
感じがして面白くて、
なんかこの人が作ったんだなって感じがすごいしたし、
なんか女性が作った方は、
石が綺麗だったよね。
シンプルに。
確かに。
ね。石が綺麗で、
なんか日本にも売ってそうなデザインではあったんだけど、
どことなく、
なんか紐の色使いとかがちょっと素敵だったりして、
なんか惹かれて、
見てた。
見てた。
ね。
ね。
そう。
うまく話せないや。
なんかうまく振ってほしいの。
ははは。
いつ泣いたの?
そこいきなり行く?
うん。わからんもん。
なんか、結局アクセサリーいろいろ見て、
最終的におじさんが売ってた、
真珠?
真珠のブレスレットをね、買ったんだよね。
うん。
で、
なんか、
なんで泣いたの?
なんで泣いたの?
なんか、
その商品見てる間にもいろんなお話して、
どこの人ですか?みたいな。
そしたらチリだよって言ってて。
言った。
ね。
で、
どこから来てどこへ行くの?って聞いたら、
ベトナムから来て、
どこに行くかわからないって言ってた。
言ってた。
ね。
決まってないんだね。
そう。
あっ、流れに流れて暮らしてるんだなって思った。
うん。
ね。その時にね。
ね。
でもなんかね、なんだろう、
すごい軽やかな人たちだったのね。
雰囲気が。
わかる?
詳しく。
感じた?
うーん、わかんない。
あ、わかんなかった?
うん。
あ、そうなんだ。
軽やかって何?
え、もうそのまんまの意味なんだけどな。
軽いの?何かが。
そう。
さらっとしてて。
ふわーってしてて。
ふわーってしてた?
そう、なんかちょこちょこお話したり、
なんか私たちの日本語を、
なんか真似したりしててね。
うん。
なんかそんなやりとりだったけど、
なんかすごい、
なんだろうな、
彼ら独特の軽さみたいなのを私は感じて、
すごい居心地が良かった。
ほう。
うん。
話してて?居心地?居場所として?
えっとね、全部。
全部?
うん。
全体的な空気感とかが。
ほう。
わかんなかった。
あ、わかんなかった?
うん。
あ、そうなんだ。
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そうですか。
ほう。
で、なんだろう、その、
なんかブレスレットを買った後に
写真撮っていい?って言ったら、
一緒に写真撮ってくれて、
その時さ、ちょうど本当に夕日が沈み始めてて、
綺麗なグラデーションになったの、空が。
青とね、ピンクとね、オレンジ。
で、それを背景に、そのキャニオンでね、
そのおじさんと写真撮ったんだけど、
なんかなんて最高のシチュエーションなんだって思ったの。
あー、確かに。
そう。
ヒッピーに会いたいって言ってたその願いが、
こんななんかすごいシチュエーションで
叶ってしまったことに、
ちょっとまず感動したの。
あー、そうなんだ。
そう。
で、なんだろう、
ほんとその気持ちで、
ちょっとなんか歓喜余っちゃったかな。
あ、そう。
叶ったことへの嬉しさかな。
確かに。
会いたいって思ってたのが、
こんなに素敵な形で叶った。
そして、
初めて会ったヒッピーの人たちって、
なんかすごく私はね、
軽やかで居心地がいい人たちだなって感じて。
ほー。
もっとね、いろんな話をしてみたかった。
うん。
なんかね、うまく言えないんだけど、
多分ね、いろんな経験をしてきてる人たちだと思うんだよね。
いろんなとこで。
うん。
日本もいたって言ってたね。
いたって言ってたね。
日本に過ごしてたって言ってたんだけど、
なんかでもさ、その大なり小なりの話を
全部軽いトーンで話してくれそうみたいな感じがあって。
うん。
面白かった。
確かにね。
そういう意味で他のヒッピーも会ってみたいね。
そう、会ってみたい。
共通点があるんだろうか。
うん。
その軽さ?
うん。
あるんだろうか。
軽さ。
うん。
うん。
帰り、帰り道なんか歓喜余ってちょっと泣いてしまった。
ちゃんと泣いてたよね。
ちゃんと泣いてた。
フェーの手前だったよね。
そう、しかもその、私たち今日、
なんか専属タクシーみたいなおじさんが連れ回してくれたんだけど、
そのおじさんもすごいよかったよね。
ポーさんね。
そう、ポーさん。
ポーさんなんか、途中でちょっと俺ん家寄ってくるわみたいな、
ちょっと水取ってくるわみたいな感じで車止めたり。
なんか、とにかく笑顔がね、素敵な人で。
確かに。
私たちが行きたい場所連れてってもらって、
なんかしばらくしたら戻ってくるねみたいな感じの時も、
もうこの辺にいるわみたいな。
で、戻って、そこに戻ってきたら、
なんかスマホで動画とか見てるの。
すごいね、ずっと待ってるよね。
ずっと待っててくれた。
お帰りみたいな感じで迎えてくれて、
で、次のとこ連れてってくれてみたいな。
もうYouTube見すぎて、最後のほうローバッテリーって言ってたもんね。
マジローバッテリーだったの?
そう、もうないよみたいな。
なんか多くを語る人ではなかったんだけど、
なんかいい感じの居心地の良さがあったよね。
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確かにね。
うん。
入り込み方も接し方も。
そう、なんかそのビルボードトップ100みたいなやつをさ、
流してたんだけど、おじさんが。
マジで曲の途中で飛ばす飛ばす。
あれ何だったんだろうね。
不思議だったね。
おじさんが聞きたいタイミングで飛ばしてたのかな。
すっごい途中で飛ばしてた。
そう、すっごい途中で飛ぶから、
なんか全曲最後まで聞けなかったみたいな。
確かに。
めっちゃ面白かった。
ねー、不思議だ。
ねー。
で、なんかそのおじさんとも最後、
なんか写真撮りたいって言って、
なんか写真一緒に撮ってくれて、
なんかすごい私は嬉しかった、なんか。
そこでも泣いたよね。
ちょっとなんか換気あんまっちゃったね。
もうなんかそのちょっと換気あんまりボードになってしまうと、
もう全てに反応してしまうみたいな感じだったわ。
すごかったわ、あの感受性。
うん、受け止めてた、なんか。
してたしてた。
なんかちょっと咀嚼したいなっていう気持ちあるな。
で、ここのね、宿に戻ってくる時もね、
なんか素敵なジャズの音楽が流れる、
オープンテラスのね、バーみたいなとこがあって、
確かに。
そのピアノ弾いてる人も多分ヒッピーの人っぽかったし、
で、宿戻ってくるじゃん。
そしたらテラスでさ、
あの、瞑想している女性二人がいるの。
なんかそういうのが普通に存在している感じが、
このパーイの雰囲気なのかなってちょっと思った。
ね、めっちゃパーイらしさが感じられたよね。
ね、居心地いいなって思った。
一晩じゃ足りなかったのでは?
ね、確かにそれもあるかもしれないね。
なんか、なんだろうな、
スピリチュアルな雰囲気が、
ごく自然に溶け込んでる街とも感じたかな。
うまく言えないんだけど。
ある。
なんか大事にしてるものがあるよね、
ここの訪れてる人、住んでる人は。
うん、わかる、その感じ。
それはやっぱチェンマイとモラオスとも全然違くて、
面白いね。
楽しそうだね。
ちょっと夜の街も出てみるかちょっとだけ。
ね、行こうかねって話はしてたね。
また泣くかもしれないから、
その時はラジオで話します。
3回目。
3回目。
大阪の今日3回目。
どうかな。
どうかな。楽しみだね。
うん。
じゃあ行ってこよう。
はい、聞いてくれてありがとう。
ありがとうございます。
じゃあね。
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