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何気なく交わした約束が 心の道を照らすよ
あの日始まった物語の鍵となり
どんな永遠も開けてくれた
てっぺんが見えないほど高い
フェンスの向こう側へと
夢だけ先に放り投げて
祈りの灯を見つめていた
向かい風を探す風見鶏のように
まっすぐ時代と立ち向かい生きてゆきたい
逃げ出さないように流されないように
心に深く深く突き立てた風