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もう行かなきゃと手を振る 君の後ろ姿を見送って
ここで強く生きてく
季節外れの台風下を負けのお手息扱う
窓や屋根に肩を叩きつけてあれ狂ってる
ベッドルームに目を覚ました君がいるような気がしてさ
思わず名前を呼びそうになる
目を閉じれば君がいる
どの部屋にも思い出と呼ぶには切なくて
リアルすぎて不意に
胸が詰まる泣かないでと笑ってる
君が見守っていてくれ
ここで強く生きてく