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スピーカー 2
声が震えたこと、息が詰まったこと、うまく言葉にならなかった感情。 あなたの体はずっと語りかけています。
ポッドキャスト、声と呼吸と感情とへようこそ。 この番組は、呼吸トレーナーの2人がホストしてお届けします。
スピーカー 1
ポッドキャスト配信リレー2026。 今回もエントリーさせていただきました、私たち。 声と呼吸と感情とホストの2人、まず自己紹介させてください。
私は群馬県の山合の村で、ずっと自律神経と呼吸にこだわった治療院を営んでます。 最近はネイチャーポジティブセラピストなんて名乗ってます。
佐藤勝美、時々勝美委員長なんて呼ばれます。
スピーカー 2
こんにちはかな、こんばんはかな、呼吸トレーナーとして活動をしてます。 義父でボイススキルコーチとして体から声が出るようにトレーニングを行っております。
西川佳穂と申します。よろしくお願い致します。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
佳穂さん、このポッドキャスト配信リレー、去年と同じくテーマがあります。
スピーカー 2
今年のテーマは?
スピーカー 1
私たちはペラペラを選びました。
スピーカー 2
ペラペラ、ペラペラ、難しいですね。
スピーカー 1
他にね、ポッドキャストと秋とペラペラだったんですよ。
ちょっとあえてペラペラでいこうかなと思ったんですよ。
ペラペラっていうと、ペラペラしゃべるみたいなのあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
私たちの番組をずっと聞いてくれてる人たちは、ちょっとツッコミが入りそうですけど、
お前たちペラペラしゃべらないんじゃないかみたいな。そんなのもあって、あえて選んでみました。
スピーカー 2
なるほど、あえて。
スピーカー 1
今年どんな人たちがエントリーしてるのかなと思って、いろんな人たちの番組を聞いてみたんですよ、私。
去年も思ったんですけど、みんな上手。
テンポがいいしさ、話題の切り替えとかも上手だしさ、あれ?って。
でもね、長く私たちの番組を聞いてくれてる人たちは知ってると思うんですけど、
私たちはあえてね、カフさんのスクールの名前にもあるナチュラルボイスっていうのを大事にしてます。
みんな上手にしゃべりたいしさ、たくさんの人が集まったりすればわきあいあいとして、
なんとかうまくみんなの話に乗らなきゃとか思ったりして、ちょっと背伸びしてみたりして、するんだけど、
ただただ背伸びしちゃうとやっぱり疲れちゃうじゃんね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
なので、やっぱり土台となるような自分たちのナチュラルボイスをちゃんと知った上で、
自分たちを表現したほうがいいんじゃないかなっていうことで番組をやっております。
スピーカー 2
はい、そうですね。
今日は私たちなりのペラペラ、そんな感じでいきたいですね。
ちょっとね、がんばっていきましょう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ついつい自分がペラペラしようとか。
スピーカー 2
でも結構かつみさんとかね、
精術に来られた方のお話とかたくさん聞いてらっしゃるじゃないですか。
なんかエピソード聞くといっぱい出てくるから。
スピーカー 1
それが楽しいんだよね。
いろんなタイプの治療家さんだったり、
いろんなタイプのトレーナーさんっていると思うんだけど、
私の場合はね、
向かい合っている人の背景がわかるから楽しいみたいなところがあって。
みんな違うじゃない?
スピーカー 1
一人一人。
同じじゃ面白くないし。
例えばね、私たち、
自分の呼吸と向かい合う第一歩に、
スピーカー 1
呼吸日記っていうのをおすすめしてるんですけど、
自分の1分間の呼吸数を1日1回数えてみましょう。
夜でもいいし、朝起きたときでもいいし。
でも、例えば呼吸数、今日6回でした。
同じ6回、同じような時間に同じように測って6回の人がいたとしても、
その呼吸をしている息遣いがその人とまた別の人では違うので、
その呼吸をしている息遣いをしている人の背景みたいなのがわかって、
この人がこういう背景を持っていて、こういう呼吸をしているんだと思うときが楽しい。
歌なんかもそんなところないですか?
スピーカー 2
そうですね。
同じ曲を歌ってもね、歌う人によって全然違うもんね。
スピーカー 2
そうですね、違いますね。
同じ人でも、今日歌う歌と1週間前に歌っている歌は違うから、やっぱり違いますね。
やっぱり何か内面が変わると歌がすごく変わるので、
だからやっぱりライブなんかも本当にその瞬間その声が出た、その声がめちゃめちゃ貴重ってやっぱり思うから、
生の声を聞くっていうのがすごい大事っていうか貴重なことだなって思います。
スピーカー 1
よく言いますよね、レコーディングされた作品とまたライブコンサートは違うなんですね。
スピーカー 2
1回目に録音したのと2回目に録音したのもまた違うから、
やっぱり呼吸と感情の繋がりだなって思います。
スピーカー 1
うまく乗ってくるみたいなのあるよね。
練習しててもそうだし、そんなペラペラがいいな。
ただ単にテンポよく、効率よく、
全然批判してるわけじゃないんだけど、そういったものを目指してる人たちもいるじゃないですか。
今の世の中、効率よく情報を整理して届けるっていうのも一つのスタイルだから、
私なんかもそういった発信を利用することもたくさんあるし、
スピーカー 1
それはそれで、そういうスタイルとしてはいいことだと思う。
私たちはね、うまく自分のもともと持ってる波と伝えたい先にある風景みたいなのを捉えて、
スピーカー 1
うまく波を作って届けたり受け取ったりできるといいのかなっていう風に。
そこが人間らしいみたいなところもあるじゃないですか。
そうですね。
スピーカー 1
逆に言うと、その辺でしか勝負できないので、そこにこだわってるみたいなところもあるけど。
スピーカー 2
本当にお話し上手な方はテンポよく綺麗にお話しされるから、すごい素敵って思うけど、
自分がお話ししようと思うと、やっぱりゆったりとこのぐらいのお話になるし、
これを心地いいと思って一緒にお話ししてくださる方がいらっしゃったら、それはそれで最高だなって思うし、
そんな風な関係性が築けていったらいいなって思います。
スピーカー 1
そうなんですよ。
今ではありきたりな言葉に聞こえるかもしれないけど、多様性みたいなことも言うじゃないですか。
リズムよくテンポよくっていうのもいいんだけど、私は逆立ちしてもできないから。
スピーカー 2
逆立ちね。
スピーカー 1
そういう人っていっぱいいると思うね。そもそも話すのあんまり得意じゃないとかね。
だけど伝えたいことはあるし、表現したいこともあるし、
そういった人たちが息を詰めながら暮らしているような世の中じゃあまり面白くないしね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そんな伝え方をしたいなって思って。
自分のテンポでいいんだよって自分のテンポでお話しして、そしたら息が合うっていう人が生まれるかもしれない。
スピーカー 1
いいね、息が合うね。
息が合うといいよね、結果的に。
無理に息を合わせようみたいな、なっちゃうと背伸びみたいなことが起きちゃうけどね。