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どうも、こんばんは、ともりんです。
子供が横で寝息を立てて寝ているので、
こそこそ話でお送りしております。
ちょっとですね、
ちょっと、小学校ぐらいの自分をふと思い出したので、
話させていただきます。
私は小学校4年生から6年まで、
結構ないじめを受けてたんですね。
机の上にゴミを置かれたり、
靴箱で靴を隠されたり、
クラス中の女子から無視をされたり、
先生が頑張って何度も会議をするんですが、
それでいじめはなくなることはありませんでした。
という過去が私にはあるんですけど、
中学校の時もそんな感じでした。
先生は話し合うことすらせず、
見て見ぬふりをするという状態で、
大人って冷たいなーってその時にも思ったし、
人なんて信じられないって思ったし、
正直私自身がすごく生きてる意味ないなぁと思いながら、
ずっと生きていたなぁと思い出したんですね。
なんで急にこんな暗い話をしているかというと、
小学校に息子のですね、クラス発表を見に行ったんですよ。
この間。
2年生なので、基本親は来てないんですけど、
新しいクラス発表を見たい人は、
10人ぐらいはお母さんたちいたかな。
クラス発表写真撮ってる人。
それで、私は自分の息子を探して、
一緒にクラスを見てたんですけど、
その時に1年生の女の子のグループを見たんですね。
なんかもう、小学生とママさんたちって変わんないなぁと、
改めて思ったんですけど、
あのママの息移しなんですよね。
で、見てて、耳で聞こえたんですよ。
「まるまるちゃん、まるまるちゃんは同じクラスだったよ。さあ行こう!」みたいな感じで。
ああ、これがツレショングループだよなって。
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仲いい子でツレションに行くんですよね、女の子たちって。
私はああいうことがとても苦手で、
いじめた側のグループにいたこともありました。
1年生から4年生までは、強いものの手下になってました。
気が弱いからね。
で、それをね、ほんと鮮明に思い出したんですよ。
その女の子たちの動き。
一人で自分のクラスを見て、
あ、何組だった、ははっ!って言って、カラッとして一人で行く女の子もいれば、
ナンナちゃん一緒、一緒行こー!っていうあの、群れる磁石のように、
女の子って仲いい子と群れるんですよね。
なんか磁石みたいな感じで。
なんか、女の子特有だなーっていうのをね、
まじまじとまだまだと目の前で見て、
男の子の場合は、あんまりそれが見えなかったんですよね。
あの、うちはですね、モンスター校なので、
子供さんがめちゃくちゃ多いんですよ。
それで、まあたくさん子供がいる中、
自分のクラスどれだっけ、というか僕の名前はどれだ?ってなってる子もいれば、
まだ読めない子もいるからね。
先生、僕どこ?って言える子もいれば、
うちの子みたいに、うん、何も言えない、どうしよう、見えない、たくさん人がいるってなってる子もいれば、
まあ10人トイロでした。
なんかね、女の子ってあの特有の塊具合があるんですよね。
なんかネチャネチャした感じ。
決して悪いとは言いません。
でも特有のネチャネチャ感を思い出して、あったよなあんな時代と思って、
なんか、見てて、
いろんな気持ちが出てきたので、
なんかこれってお母さんのこの子の息移しの喋り方だったり、
ほんとお母さんのマインドなんだろうなあっていうのも、
見えるんですよ。正直。
あの、
1年生と去年、
うちの息子ちょっと気弱なのでね、
ついてってあげてたんですよ帰り。みんなで帰るとき、私後ろから。
で、その時に女の子たち、男の子たちと話すんですよね。
女の子っていうのはほんとお母さんの息移しなんですよね。思考とか考え方が。
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だから、この子のお母さんってこんな考えなのかなあって思いながら、
こう聞いて、
なるほどなるほどね。そうなんだねって思うと、
女の子は自分の生活レベル、
習い事、
ステータスを自慢する女の子が多かった気がしますね。
で、男の子はもうほんと無邪気で、
サッカーやろうぜ!とか、ゲームやろうぜ!みたいな子が多くて、
女の子は、やっぱり男の子よりもずっと、
大人で、お母さんの息移しだなあと、
ちょっと小学校行くたびに感じたので、思わず放送しました。
あなたは小学校の時どうでした?
私は引っ込み治安で、何も言えなくて、
寝が暗くて、
本当に、
今の活発さとは皆無の人でした。
だから、自分の子供さんがもし、
静かだし、気が弱いって、あなたが思っているのであれば、
それは、今の時点の話で、
その子が大学生になって、大学デビューして、
ギャルになって、元気になって、ウェイってなる可能性もあるし、
中学校の時とか、
社会人になって、ホームステイとか、
向こうに仕事で行って、
ヤッホーってなる可能性もあります。
だから、
性格っていうのを、
固定してあげない方が、
いいのかもしれないですね。
これは自分自身に言っています。
きっと私が気が弱い子、というふうに今観測をしているので、
この子は気が弱いのかもしれないなと、話しながら思いました。
前提として、この子は大丈夫。
大丈夫。この子なら大丈夫。
いつもニコニコする、というふうな
マインドに、
機能を変えたんですよ。
そしたら、
本当に、
行きたくないって言わずに、
まあ、
ママと一緒にいたかったなとは言いつつ、
小学校に今日行ってくれたので、
こちらの思い込みが、
息子の人格に携わっているのかもしれないなーって思いました。
まあ、そんな自分も、
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まるっと許して、
受け入れていきたいと思います。
今夜は、とても風が強いです。
どうぞ皆様、
お布団を着て、
ゆっくり、
おやすみなさい。