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2023-02-24 14:18

子育て支援の想い

周産期医療センターで3度入院。
前置胎盤、妊娠中毒症になってました。

切迫早産で低出生体重児を二人出生。

退院しては入院する日々。
退院してはすぐに通院。

あの頃は心配しかありませんでした。


でもどうにかさせる!
根拠ない自信で動いてました。

子どもが小さいから働けないと小児病棟で
付き添い入院の時、ママ達からお聴きいたしました。

子どものベッドの上でココナラのチャットで
マーケティングコンサルをしていた私。

稼げるよと伝えたい!
そこから奮闘がはじまりました。


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00:07
こんにちは、ともりんです。
この配信は、先生、コミックエッセンスと、などなど、
バルチに活躍する私が、ゆるゆるとお届けしております。
ちょっと博多弁で配信いたします。
今日の話はね、
今日、息子、誕生日ないよ。
でね、うちの息子を産んだ時の話をちょっとしようかなと思ってて、
5歳になると息子、
この息子本当は、お兄ちゃんと3歳差で生まれるはずやったと。
でも、低出生児で、切迫捜査んで、妊娠中毒症やったとよ。
で、また終産期入試センターに、お兄ちゃんと同じように運ばれたっちゃんね、私。
で、こう、頑張ったと。
1人目はちっちゃかったから、早く産んだから、今度こそは、
自然分辺するぞって。
自然分辺できんでもいいけん。
予定の日まで持つぞって、めっちゃ頑張ったと。
健康的にも過ごしたさ。
そしたらさ、
まあ、なんとも悲しかうことにさ、
切迫捜査んで、病院にいつも通りに行ったとよ。
切迫捜査のお腹の張りの薬をもらいに行こうって。
今順調やからもう大丈夫よね、と思って。
そしたらさ、お腹の張りが結構すごいですね。
お薬飲んでも、張りが取れてないですね。
プルルー、プルルー。
はい、はい。
あ、ベッド大丈夫?うん、わかった。
今日から入院ですって言われて、
嘘でしょーっていう状態やったんよ。
今回こそ行けると思ったんに、っていう感じで、
また、あの手術器医療センターにお世話になって、
もう看護師さんも助産師さんも、
私長期入院してたんで、
お久しぶりって、お帰りって言ってくれて。
で、なんでそうなったかっていうと、
まあ、私の子宮がね、
赤ちゃんをそんなに大きく育てられない子宮で、
で、この子を2人目をね、お腹に授かった時も、
全地対バンで入院場しとったと。
だから、2年空いてたけど、
出産して早々6週目で、
1ヶ月ぐらいかな、全地対バンで入院してたから、
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看護師さんたちも私の顔を覚えとったし、
2年前からいた看護師さんも助産師さんも、
覚えてくれとったっちゃね。
だから、お帰りってね、
みんな温かく迎えてくれたっちゃ。
で、まあ入院したからもう大丈夫やろって思ってたら、
お医者さんからなんか呼ばれるっちゃ。
妊娠中毒症で入院して、
もう家族とは離れて、
ゆっくりした生活をね、
妊娠中毒症でのびのびと過ごしとったらさ、
なんかお腹がね、
グーって風船のように腫れて、
下がってっていうのが定期的にくるんよ。
あ、これ、
腎痛やなかとこ?って思って。
私の場合は、
一人目で腎痛を体験しとる系、
これ腎痛やってわかったから、
すぐに看護師さんに、
腎痛が来てるって言ったんよね。
グーって、
スーッ、
グーっと張って、またスーッとなる。
看護師さん、腎痛が来とるよって言って、
それを家族にもとりあえず伝えて、
でも看護師さんは、
ちょっとまだ様子見ましょうかねって、
確実ではないって言われて、
で、それを見計らって、
結局5時間くらい経ったかな。
腎痛が5時間くらい来て、
さらにどんどん強くなって、
先生これやばいって言って、
違う部屋に呼んでもらったっちゃんね。
で、先生から、
1週間赤ちゃんの大きさが、
全く変わってないって。
このまんま赤ちゃんをお腹の中に入れとくと、
お母さんも赤ちゃんも、
助からんことだよと言われて、
あ、これはいかんっていうことで、
夜の23時くらいに、
家族呼んでって言われて、
腎痛しながら必死でLINE送って、
家族呼んでもらって、
すっごい遅い時間かな。
真夜中に出産をしたんですよ。
5年前。
2千グラムありますようにって。
超音波とか、
エコーとかでは2千グラム超えてたけど、
看護師さんから言われたのが、
残念、あともうちょっとって言われて、
2千言っとったんやないとって言ったら、
2千足りなかったから、
NICU行きなよって言われて、
やったーって言ってね。
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もう、
愕然としたんやけど、
信頼もあった市病院に。
NICUにいるのはもう大安心で、
優しいお医者さんと、
優しい看護師さんと助産師さんが、
息子を育ててくれるから、
まあいっかと思って、
その間私ゆっくりできるのも知ってたから、
のんきに喜んどったんよね。
2人目ってこんなに私のんきに入れるんだって言うぐらい、
リラックスを5年前はしてました。
でね、
他のお母さんたちは深刻になっとうと、
子供が小さいって言って、
もう絶望になってるお母さんがほとんどね。
その中で私と夫は、
この子結構丸々としてるね。
お、今回は退院早いちゃう?
やったね、みたいな状態でさ。
あまりにも他の家族と温度が違って、
他の人から言われたっちゃう。
なんであなたはそんなに冷静になってるのって。
で、
同じ集合部屋の人もね、
出産して、
私を見つけるなりそう言われたから、
この病院にいる自体で、
あなたはもう勝ちなんですって伝えて。
もうハッピーなんですよって。
大安心の中にいるんですよって伝えてあげてね。
この病院はNICUがある中でも、
かなり有名なところで手厚いとこなんですって。
だからここにいるってだけで、
十分あなたの子は幸せに育つと確証されてます。
それを伝えたらね、
お母さん泣き出して。
で、ずっとその人の話を、
あの集合部屋やったから聞けるだけ聞いて、
すごい遠いところから、
いろんなところに病院に搬送されたけど、
まあいろいろあったみたいで、
NICUがなかなか近くなかったみたいで、
3時間ぐらい離れたところからかな、
お母さん来られててね。
だからそのお母さんには、
おっぱいを絞って持っていくのも、
無理しなくていいからって伝えて。
大丈夫やから。
この病院はちゃんとお母さんのおっぱいなくても、
栄養のあるミルク与えてくれるし、
フォローも全部してくれるから、
お家にいる兄弟に愛情たっぷり与えて、
搾入できたら、
無理ない範囲で持っていけば大丈夫やから。
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って言ったら、
お母さんでほっとして泣かれた。
なんかね、私にとってはそれが5年前の思い出で、
まあそれがきっかけで、
小さな赤ちゃんのお母さんの、
子育て支援を私がしたいなっていうのがあって、
これもまあきっかけなんよね。
で、小さな赤ちゃんの会っていうのも、
一人目の時からしてて、
ちょうど2年経つとみんなね、
大きくなってさ、離れるんよ。
もう日常の生活できるけんさ。
多少他の子よりも病院通いが、
1ヶ月に1回とか3ヶ月に1回とか多いだけで、
基本はみんな普通通り生活できるけんね。
で、まあ最後のきっかけは、
川崎病にお兄ちゃんがなったっていうことで、
私にできることはなんだろうかっていうのを模索を、
ずっとそこぐらいから始めてきて。
で、そう、今この5年かな、
フリーランスやってきて、
小さい赤ちゃんのお母さんやからこそ、
ノマドワーカーでフリーランスでやっていけるよって、
自信持って言える?
実績とか権威性とかっていうのが、
自分の中でね、
5年前の私に比べたら、
だいぶ出てきたんやなかろうかって思っちゃう。
だからね、ほんと5年前の息子を出産したこと。
で、両方ともが2人ともNICUに入ったってことがね、
私にとっては、
子育て支援をやっていこうって思うきっかけにはなったんよね。
今ね、フリーランスで安定しとるかって言ったら、
全然安定してないし、結構その日口だったりするし、
夫が働いてないと全然まだまだ食えんし。
それでも、なんか、
お母さんのためになるのは、
寄り添って話を聞くのは他の人でもできるけん。
私は、お母さんが豊かになることで、
子供も笑顔になるんじゃないかいなっていうのが、
私の中の結論になったじゃん。
で、ちょうどね、ココさんも子育て支援したいって言われとったけん。
私ももうそろそろeランニングの授業だいぶ半分近くまで行ったから、
これ終わったら、ちょっとココさんと話して、
で、出生時のお母さんの会の、
ちょっとそこでサポート入ってるとこがあるから、
そういったとこにココさんをつなげたりとかできんかなとか思って、
ちょっとココさんとライブとかもして、
お互いの子育て支援についてのゴールとか、
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未来像とかをちょっと話したら、
なんか、よりお互いが思い描くものの交差点、
こう、交差点というか、
交わるところが見えるんやなかかねーって思っちゃうね。
で、そこにもちょっと話を通して、実際に会いに行くから、
ほんとね、こういったことを私は、
クソ真面目にやってきたわけなんですよ。
お兄ちゃん入れたらもう8年。
なんか、よう分からんけど、
深刻になっちゃうけど、生きてたら。
それでも、明らかんと笑って大丈夫よっていうことで、
救われてる人を目の前で見たら、
なんか自分の人生をね、オーディオブックとか、
Kindleにしたけど、もっと分かりやすく、
もっと楽しく、もっと気楽に、
辛いよねって、きついよねって共感して、
こういう考えもどうかなって、
大丈夫よって、一人じゃないよって、
ちょっとやってみらんねって、
そんなきっかけが自分のコミックエッセイでできたらなと思って、
今4コマを、ネタをまず、
ネタ切れしないように、ネタを整理しております。
あと絵柄っていうのも、好きなコミックエッセイさんの、
いくつか人気の人の絵柄を真似して、
難しくなくかつ簡潔に描けるっていうのを目指して、
ちょっと模索をしております。
そんな今日は、5歳のお誕生日なので、
ケーキを買いに行きます。
私にとっての宝は私であり、
私の宝は子供です。
でも私が私を大好きであるからこそ、
子供は私のことが大好きなんだろうって、
私は思っております。
それでは、素敵な金曜日お過ごしください。
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