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こんにちは、ともりんです。この放送は、好きを全力配信するチャンネルです。
ママ、フリーランス、芸術家、先生、パルチに活躍する私が、ゆるゆると配信していきます。
それでは、今日の配信内容です。
今日の配信カテゴリーは、育児についてです。
内容としましては、今ちょうど夏祭りを仕終えて、いろいろ思ったことがあったので、それをズレズレになるままにお話をさせていただきたいと思います。
私の子供にジンベエを着させたいなと思って、子供にジンベエを着させるために、私は幼稚園バスを追っかけて、自分の車で幼稚園に来ました。
自分の子供にジンベエを着させて、よっしゃと、かわいいぞと、今日はたくさん写真を撮るぞと、こう、るんるんしてたんですけど、
隣の子供がなんか、若干シュンとしてて、どうしたの?って聞いたら、僕のお母さんとお父さん、今日来ないんだ、じいちゃんも来ないんだって言ってて、
まあそれはそうなんですよね。夏祭り急に決まって、開催されては止めになって、開催されては風が流行って止めになったり、天候が悪くなって止めになったりっていうのが繰り返されてたんで、
まあ働いてたらお休み取れないんですよね。シフトとかもあるし。で、そういう気持ちわかるので、ああ、じゃあ一緒に回ろうかって言って、私その子供と自分の子供と一緒に回ってたんですよね。
で、ただ私は目の前の子供が寂しい気持ちになるよりも、誰かと一緒に回って楽しければそれでいいじゃないかっていう思いだったんですよね。
どこかで自分の中で、ちょっと偽善の気持ちはあったと思います。
まあなんせ家の隣の人なんで。
ただ私はママ友というものはいないんですよね。
どうコミュニケーションをとっていいかわからないっていう、何を会話していいかわからないから作っていないんですけど、
でも目の前の子供が寂しい顔をしていたらそれはなんか好きじゃないので、私の自己満足でしたんですよ。
で、ふとよかったねって言って、じゃあねって言って、その子と楽しく過ごしていたんですけど、
その子のお母さんがとてもお友達の人で、その子供が動くたびに、あらお母さんは?みたいな感じで、お母さんいないんだ?みたいな感じだったんですよ。
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だからたくさんの人に声かけて、ああ、今日ご両親来られなかったみたいです?みたいなこんな言ってたんですけど、なんかもやったんですよ私の中で。
この人こんなに友達が多いのに、クラスにもめっちゃお友達が多い人なのに、誰も一緒に、一緒にじゃあまつまつり一緒に回ろうかって言わないんだって思って。
正直そんなママ友もいらないよねとか思ってしまったんですよね。私はとても性格がすごくはっきりしてるので、
ああ、表面上仲良くして、結局は本当に助けてほしいときはサーッと引いてしまう。
ママ友という名のただのお話をする友達程度なんだなっていうのが、よく今回の体験でわかりました。
だからといってみんながそういうわけではないと思うんですけど、なんかなんだろうこのモヤモヤ感なんだろうって思って。
そう。だから私は別に友達を作らない主義ではあるけど、話しかけられたら話はするんですよね。
PTAのお友達もいるから一緒に話して、PTAの同じ副会長の人とか初期の人とかってお話しして、
ああ、ナナさん今日来れないみたいだねって言って、事情を知ってる子たちもいらっしゃるので、そっかそっかって話してたんですよね。
だから友達がいないわけでもないけど、ただなんだろうな、変なことを今から言うんですけど、やっぱり愛なんですよ、愛。
たぶん自分自身が満たされてない人は、人の子供を満たそうとで絶対思わないんだよなっていうのをひしひしと感じました。
すっかすかで身体気の心の愛の状態だったら、自分が愛が欲しいから人の子供の愛が欲しい気持ちの光を見れないんだなってすごく体感して。
もちろん私が満たされている状態かって言ったら物質的に豊かなわけでもないし、ただ住める家はあるし子供はいるし、子供を見てくれるおばあちゃんと一緒に住んでるからよろしくねで任せられるという環境ではあるし。
なんだろう、裕福かと言われると物質的、金銭的に裕福なわけではないが、自分がやりたい仕事をさせてもらってるし、仕事の準備の時はおばあちゃんが見てくれたり、夫が見てくれたりしてくれて、
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まあ前よりは愛がある状態にはなったのかなぁと思っています。まだまだということはわかってるんだけど。
ほんでなんかやっぱり古臭いことを言うと、愛がすべてで、愛があるから他も救えるって思ったんだよね自分の中で。
だから自己愛って本当大事で、まずは自分自身の土を耕して肥料をあげてお水をあげて、自分自身の畑が潤ってるからこそ、人にお水をあげたり肥料をあげたりして、よそのお花も育てることができるんだなっていうのを本当に感じました。
だからその人がどうだとか、その人の友達がどうだとかではなくて、これはすべて私の心の幻想なので、本当に思った。もっと自分をとことん甘やかして、とことん自分が今まで放置した自分自身の怒り、自分に対しての怒り、自分を今まで放置した分、そこに寄り添ってもっともっと自分に甘やかして生きていこうというのが今回の気づきでした。
長かった。
本当ね、いろんなことを子育てして思うけど、それでもさ、なんか子供って光の存在だから、その光の存在が一人でも多く笑顔になってくれたらなーって今日は思いました。
それではお昼に行ってきます。
皆様もお昼休みを楽しくお過ごしくださいませませ。