憂うつな夏休みの終わり
みなさーん、おはようございます。ごきげん、いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな笑顔の循環を大切にする活動をしています。
今回は、2学期が来るのが憂うつなママ達へ、こんなことをお話しさせていただきます。最後まで聞いてください。
夏休み、もうすぐ終わりですね。
ただでさえ、夏休みが長い長い楽しい夏休みが終わる。
ちょっと憂うつな気持ちになりますよね。
私も子供の頃、夏休みが終わるなーって思うと、ちょっと憂うつな気分になっていました。
ましてやね、学校に行くことをちょっとしぶったりとかね、学校を休みがちな、そんなお子さんは、もっともっとブルーになっちゃうんじゃないかなって思います。
でもって、そんなお子さんをお持ちのお母さんはね、お子さんと同様、憂うつな気分になることと、もう、なりますよね。なると思います。
そんなお母さんに提案したいことがあります。
今だからこそ、子供の言動にね、一喜一憂しないでいてほしいってことです。
じゃあ、どうすればいい?
もうね、これは自分に集中する、ここに尽きると思います。
我を忘れて夢中になれること、何かありますか?
例えば、スポーツ、テニスとか、ランニング、バトミントンとか縄跳びだっていいんですよ。
もうこれはね、他のことを考えている暇がない。
目の前のことに集中するのみになります。
カラオケとか、もうそれこそスイッチとかのゲームでも、遊園地とか行って絶叫マシーンでもいいかも。
ね、こんなことするとスカッとするじゃないですか。
スカッとするとどうなるか。
やっぱさっぱりするから、笑顔になるんですよ。
笑顔になればご機嫌になっちゃうんですよ。
ね、そんな笑顔なご機嫌なお母さんを見ると、お子さんってほっとするんです。
このね、ほっとするがポイントで、生きてる上で安心があるっていうのはかなり重要です。
ところで、我が家の4人の子供の中の3番目、中3男子なんですけれども、
彼はね、あのうちの方針で、もうね、ずっとうちの方針でじゃない。
もうね、長いこと学校行ってないんですけど、我が家の方針としては、それをね、良しとしてるんですよ。
それでもね、8月の終わりには、ぽそっと、
あー、夏休みが終わるなーって、ちょっと残念そうに言うんですよ。
学校行ってないじゃんって、正直思うんですけど、
でもね、彼の気持ちは他の子供と一緒なんでしょうね。
なんかね、そんな息子を見てると、微笑ましくなります。
さっきも言いましたけど、うちはね、行かなくていいよって言ってるんです。
行っててもね、こんな感じですからね。
だから、行かねばって思ってるお子さんは、憂鬱でしかない。
憂鬱どころか、もっともっとヘビーな気持ちになっているかもしれません。
そんなね、お子さんを支えるお母さんは、本当に気持ちが落ち込んだりしちゃうと思うんですけれども、
せめてお母さんだけは、カラッと笑顔で行きましょうよ。
そんなお母さんを見て、お子さんがどうするかは、本当にこればっかりは結果往来なんですけどね。
でも、長い人生のスパンで見ると、人生がうまくいくことは間違いない。
そう私は確信しています。
ということで、2学期が来るのが、憂鬱なママたちへというメッセージをお話しさせていただきました。
ママの笑顔の重要性
ああそうだね、いいねって思っていただいたら、
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
まあそれはちょっと違うんじゃない?とか、こういう考え方もあるんじゃない?的なことをお持ちの方も大歓迎です。
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
私自身、今年の夏は本当に自分のことばっかり集中していた感があるんですけれども、
なんか、私55歳なんですけど、この55年の人生の中で一番なんかホットで充実している夏だったなって、なんか満足しています。
そんな私を見て自分の子供たちはどう思ったのかなーって思ったりもするけど、
まあ、何か言ってきたら、ママ楽しそうだったねって言ってくれたら、そうだよって言うし、
なんかほっとかれたよって言われたら、そう思っちゃったって言うし、
もう全て受け入れていこうと考えてます。
ということで、このぐらいで終わりにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。