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スピーカー 1
こんにちは、ともりんです。この放送は、同居ママ、企業家、女を諦めない、力を抜いてゆるゆるで生きるをテーマにお届けしていきます。
スピーカー 2
今日のテーマは、感情表現できてる?というお話をさせていただきます。
感情表現って人によって全く違いますよね。
あなたは好きな人に対して感情表現できてますか?
スピーカー 1
そして友達に対して感情表現うまくできてますか?
リアクションが上手な人って結構モテたりするんですよ。
スピーカー 2
女性とかでも、キャバクラの女性って、あとスナックとかの女性って、本当にリアクションが上手なんですよね。
それって感情表現がうまくできてるっていうことなんですよね。
スピーカー 2
なぜこの話をしたかというと、先日私、温泉配信者さんの飲み会に参加した時のお話です。
とある彼女がいらっしゃいまして、その彼女は感情表現がなかなかできない。
何を考えているかわからないって言われることあるんですよね、と言っていました。
彼女はとても可愛らしい方で、本当に淡々と話すだけれども、
スピーカー 1
たまーにですね、気持ちが乗った時に、本当にそうとか、これ好きっていう時はクシャッと笑って、ニコッとですね、
スピーカー 2
顔の表情が少しだけ広角が上がるんですよ。
その時に少しだけ、少しだけ声のトーンが上がるんです。
スピーカー 1
とてもとても可愛いなぁ、この彼女はって思って愛おしい目で見ていたんですけど、
スピーカー 2
彼女は私に、「ともりんは感情表現が豊かで羨ましいな。」
スピーカー 1
というような感じのニュアンスで話を振ってくれました。
私は感情表現が豊かすぎて、すべて顔に出てしまうんですよね。
もう本当に、あの怒ってたら怒りが顔全体になるし、悲しみはもう全身で悲しみを表現してしまう。
隠せない性格なんですよね。だから本人としてはとても困っています。
スピーカー 2
嬉しい時ももちろん表現して、そういう時はね、とても喜んでいただいてて、
この性格で良かったなぁとは思うんですけど、この彼女と私はすごく真逆な性格だったので、
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スピーカー 1
第三者のお尻向上市長さんに聞いたんですよね。そこにいて。
スピーカー 2
男性的にはどういうふうに思いますか?って言ったら、
スピーカー 1
感情表現はしてほしいけど、楽しいとか悲しい、そうだなぁ、楽しいと喜びは大きく、それ以外の感情はあんまり出さないでほしいなぁというニュアンスで言ってくださいました。
スピーカー 2
まあ怒りとか悲しみはね、出されたら相手側としてはびっくりしてしまうというのが普通の反応だと思います。
スピーカー 1
まあ私の場合ではどうするかというと、悲しみとか怒りはとことん自分でノートに書いて、書いて破って、火で燃やして捨てる。
スピーカー 2
あとカラオケに行く、自然の中に行く、ぼーっとするなど、
スピーカー 1
ネガティブな感情が出た時は自分の好きなことをして発散するというふうなものをしています。
スピーカー 2
あなたは自分の感情を出していますか?
モテるテクニックで言うと、反応が良い、リアクションが良いとモテるので、喜びとか楽しいとか、そういったものはとても大きくやってあげる。
簡単に普通の2倍やってるぐらいでちょうどいいと思います。
スピーカー 1
人ってあんまり人の反応を見てないから、オーバーにするぐらいでやっとで伝わるって思った方が、日本人の場合よりいいのかなと思います。
では最後に、笑ってる?
ちゃんと怒ってる?
私は楽しいと、嬉しいと、美味しい。
スピーカー 2
それはすごく表現、どんな人もできると思います。
だからあえて言わせていただきます。
スピーカー 1
ちゃんと怒ってる?
悲しんでる?
ここが多分重要です。
スピーカー 2
悲しい時はとことん悲しみましょう。
スピーカー 1
怒りたい時は怒ろ。
怒りとか悲しみを出してないと、心にゴミが溜まっちゃって、いつか爆発しちゃうから、
スピーカー 2
怒りと悲しみ、どんどん出していくと、あなたもスッキリした毎日が送れると思います。
スピーカー 1
じゃあね、またね。トモリンでした。