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こんばんは、ともりんです。
この放送は、大人のおもちゃ箱。
コンサルをしたり、顧問をしたり、先生をしたり、はたまたウクレレをしたりと
思いついてやりたいと思ったことは何でもやる私が日々の気づきを配信しております。
さて、今日の配信内容なんですが、意見を統一するって難しいよね。
言語化するって、むずいよなって話をさせていただきます。
なぜこう思ったかというと、
消費者側と経営者側、
思いは、両方ともの思いを一個にできれば一番いいんですが、
まあなかなかね、住人といろ、利用者と配信者と経営者と仲の人だったら、
全く意見が変わってきたり、見える角度も違うわけですよ。
これは私が自分っていうですね、フリーランスの会社を経営している側の
一一人社長として思うんですよね。
何に対してもそうだし、PTAでもそう。
Aさんの意見を通せば、Bさんはいや違うと言うし、
Cさんは、あ、でもこっちがいいかも、というということを経験しております。
これは幼稚園でも小学校でも同じです。
なんか、まとめる人数が多ければ多いほど、
意見って本当にまとまらないよなーっていうのを、
この去年、今年とさらに感じました。
それと、言語化するって難しいなーっていうのも、
子供を持つ母親というカテゴリーを私は属してるんですけど、すごく思います。
子供の言語化を子供が先生に対してしないと、先生も把握することができないし、
私も私の気持ちを言語化しないと、子供にも伝わらない。
子供もそうで。
この言語化能力ってすごく習慣で、
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いくら本を読んでても、アウトプットしないとつかない能力だなと私は思ってるんですよね。
私は本を読むことが幼稚園ぐらいの時からずっと好きな子だったんですけど、
こうやってシャーシャーとペラッペラッと喋れるのは、アウトプットの数が増えたからです。
これは肝だと思うんですよね。
だから自分の息子には言ってって言ってます。
何をどう思ってるのって、どんなゴールが見たいのって、
言わないと伝わらないよっていうのを言って、
先生にも小さい声でいいから言ってごらんっていう風に毎日毎日言って、
今日は言えたので、少し彼を成長したなと思っております。
今日はちゃんと自分の意見言ってくれたんですよという風に、
担任の先生から連絡があってほっとしました。
私ができることは、彼を救うためには、
彼が助けてとかお願いとかやりたくないとか、
これならできるとか、
そう言えるのを応援する?伝える?
できるよって背中を押すことだけなのかなーって思うんですよね。
これってビジネスも言語化が大事だし、
PTMも本当言語化しないと誰にも伝わらないし、
かといって偏った言語化すると、
前年はどうだったとか言われたりもするから、
誰も傷つけない言語化をするって非常に大変だなーっていうのも今感じてるんですね。
そう思った時に、子供の小学校になってから、
いかに幼稚園ではないからさせてもらえないので、
先生にちゃんと伝えるんだよっていうことを、
1年間前の先生として、
2年目でもちょっとずつ言ってきてっていうのを今繰り返してるんですね。
あなたは言語化してますか?
言語化できていますか?
そしてその言語、あなたが伝えたい言語と相手は本当に同じ景色を見てくれてますか?
これ本当に人って言葉って捉えたいように捉えるし、
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見たいようにしか見ないからめちゃくちゃ難しいんですよね。
私は本当にここで夫婦間でも、
ちょいちょい喧嘩してるんでね、思うんですよ。
同じ景色を見てるはずなのに、コミュニケーションがどんどんすれ違うと、
景色はどんどん変わってってしまう。
だから景色がずれてないかっていうのを常にコミュニケーションして、
ずれてたらそこを修正してっていうのをやるのが、
夫婦のコミュニケーションなのかなぁと最近は思っております。
言語化する。
これはどのコミュニケーションに対しても必要なことなのかもしれません。
さあ、私の今の言語化の課題、
夫という人がもうそろそろ帰ってくると思うので、
これから草原の準備をしてまいります。
それでは皆様素敵な夜をお過ごしくださいませませ。
おやすみなさい。