2025-10-17 22:34

人生半分損してるよ

【嫌いなら食べてみようホトトギス】貝を食べれないなんて、人生半分損してると言われました。苦手の向こう側はもしかしたら、未知の幸せがあるのかもしれない。

そんな思いが湧いてきたので、
食わず嫌いな貝を食べました。

食べた瞬間、
【ジャリジャリしない。食べられる】

なんであんなに食べれなかったんだろう??って。

苦手、嫌い、怖い、不安の向こう側にあるのは、笑顔なのかもしれませんよ。

何事も嫌だ、怖い、最悪と言って、
線をひくけれど、その気持ちもわかるけれど。

その【差】という線は引かなくてもあなたは傷つかない世界があるのかもしれません。

差をとると、そこには調和があるのかも。

#ともりん日常雑談
#食わず嫌いに挑戦
#苦手の向こう側は幸せがある
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f5f1e38f04555115d581fc5

サマリー

このエピソードでは、苦手なものを克服することで人生の新しい側面が開けることについて語られています。特に、貝を食べる経験を通じて、視点や世界観が変わることの重要性が述べられています。また、自分の感情や過去の経験がどのように怒りや悲しみを引き起こすかについても触れられ、苦手を克服することで新たな楽しみや世界が広がる可能性が強調されています。

人生の半分を損している
おはようございます。推し散らかしちゃんねるの若林朋凛やけえということで、
今日もサンソライブを始めるけえという感じで、ゆるっと、ゆるっと、ゆるっと。
へえ、なんだ、今日は何日だ?
10月の17日、うわ、マジで、ちょっとポンコツ入れてやることやります。
17日、やばい、やらないといけないことがあって、やっていないということに気づきました。
そして、結構日付が近づいているというのに、今の今にも気づいたので、
死にきれい、今日から頑張ります。
やべえ、死でもある、定出日もある、印刷の日もある、やべえ、頑張ろう。
ということでね、えっと、はい、まずやり、今日伝えたいことは、
人生半分損しとるよ、ということをね、先日言われたので、
ちょっとまずその話をできたらなと思っとるんやけど、
どういうことかっていうと、背景に今貝のね、貝の画像を置いとるよ。
これ、私が人生で苦手とするもの、貝です。貝です。
私は貝が苦手と。
なんで貝が苦手かっていうとさ、
お母さんが作った味噌汁の中のアサリがさ、砂が入っとったと。
砂が入っとったと。海の砂が入っとったと。
それでじゃりじゃり言って、それが嫌でさ、
それでなんか私もアサリ好きじゃなくなったよね。
で、イコール抽象度が上がって、
アサリ嫌いイコール貝嫌いになったんよ。
これが私の今までのストーリーね。
で、先日会ったショウさんに、え、貝食べれんの?って言われて。
人生半分損しとるよって、ショウさんに言われたんよね。
人間のショウさんに。
で、ショウ言われたら、人生の半分損しとるのはもったいないなと思って。
ショウって言うことをしたの。
新しい経験の発見
まずかったらやっぱり嫌いでそれでいいやと思って。
やってみようと。
相当どうでこっからみんな動いたの。
結果どうだったかっていうと、
うん、食べれた。
全然じゃりじゃりしなかったんよね、貝。
なんか、あ、貝食べれるやんけって思ったんよ。
今までホタテの真ん中しか食べれなかったんやけど、
あ、じゃりじゃりしないなら貝いけるやん。
ってなったんよね。
でさ、今までの私は知らなかった世界が知れたんよね。
食べるっていうことで。
食べなかったところのものを食べる。
で、一つゾーンが変わったんよね。
たった一つのそれだけなんやけど、
自分の人生にとっては大きいんよね。
苦手なものって避けるから世界線が変わらないんだけど、
苦手なものを食べることによって世界線が一つ変わるんよね。
この1ミリ変わったことで結構変わってくるから、
なんか人生半分損しとるよって言われて、
半分損するのはなんか、なんだかな。
じゃあちょっと半分の2分の1の4分の1を取り戻せたら
それはいいよねって思って、それで食べたんや。
なんかね、だから私はちょっと嬉しかったんだよね、食べれて。
おはよう。ゆりさん、おはようございます。
そうそう。おはようございます。
ということで。
あなたはありますか?苦手なもの。
境界線を越える
私は苦手なものたくさんあります。
この野郎と思うこともたくさんあります。
そんな感じ。
なんか嬉しかったんよね。
なんか違う世界線に行けて。
柿も、柿はね、前食べれなかったんで。
でも東京に来て、よく知ってくださってる方々が
いろんなところに食べに連れてってくださって、
そのときにめっちゃなんか高級な柿を食べて、
めっちゃふるんとして大きくて、おいしくて。
それで、あ、柿っておいしいんだってなったんよね。
だから、なんか苦手。
だから無理っていうのって、
確かに人生半分損してるなの、意味合いなのかもって
ちょっと思ったので今日はね、朝の配信でそれを言おうと。
ライブを立ち上げてからふと思ったっていう話でございます。
なんかさ、こうやって朝ライブするのも1ヶ月くらいやって、
ちょうど気温もちょうどよくなったし、
お、白鷺がめっちゃ近いところに居る。
ラッキー。
おー綺麗。
かっこいいな、凛としてて。
かっこいいな。
おーすごい。
なんか、めっちゃね、川が好きでさ。
埼玉には海がないんだけど、
なんかもうぼーっと川を見ることがすごく好きで。
魚の背びれが見えたり、
カモさん、カモの家族がゆっくり泳いだり、
白鷺が優雅に飛んでいる姿を見ると、
あ、かっこいいなーって。
ほんとね、自然が一番おしゃれで、
自然が一番デザインも完璧で、
自然の音が何よりも癒しなんだよね。
田舎に住んでるとさ、星空もめっちゃ綺麗でさ、
なんかそれってすごく当たり前になって忘れがちなんやけど、
自然ってすごいんだよね。
虫は苦手だけど。
貝おいしそうだね、ミリさん。
はい、おいしかったです。本当に。
先日、お友達と勉強会をして、
その勉強会の後の懇親会で貝を焼いてたんですけど、
貝ってさ、苦手だったけど食べれるようになったと、その懇親会でね。
そう思うと、これから食べれるものも、
めっちゃ気持ちいい。
ちょっと太陽が綺麗だから、両手あげて、
太陽の光を今浴びたんやけど、
きっと怪しい人やろう、南外から見て。
貝ってさ、
真珠とかを作ってくれるやん。
閉じてて、その中で育んで真珠を作るじゃん。
私、なんでこんなに貝が苦手なんだろうって思ったんよね。
その会話をしてる時に、焼いてくれている人と、
人生半分そうしてるよって言ってくれてるショーさんがいて、
頭の中でベラベラ喋ってる自分の声を不安的に聞いてたんだけど、
気持ち悪いんですって言ってたんよ。気持ち悪いんです。
なんか、なんかウルトラマンとか仮面ライダーとかに出てくる、
敵のようにさ、見えて。
なんかそういう、どこに目があり、どこに顔があり、
何がどこかわからないものに対して、気持ち悪いという思いが、
芽生えているんだなぁって思うと、
いた仕方ないのかもしれないけど、
この、嫌いと苦手と気持ち悪いっていうものって、
多分、それは触れたことのないもの。
わからないものに対して、そういうふうに思って人は避けるんだよね。
怖いっていう感情もそうだよね。
で、これって本当に怖いんだろうか。
これって本当に嫌いなんだろうか。
なんで気持ち悪いと思うんだろうかって、
問いをそこで立てると、
案外思い込みなのかもしれんなって思ったんだよね。
なんかね、それを思うよ。
何に対しても、これは嫌とか、これは怖いとか、
これは不安とか、これは気持ち悪いって言って、
人ってすぐに境界線を作るんだけど、
その境界線は本当に必要なんだろうかってことをね、
過去のその灰を焼いてもらって待っているときの、
自分の会話に対して思ったんだよね。
好きかって言われたら、そんなに好きではないけど、
食べれないわけではなくにはなった。
だから、できない、わからない、知らない、
怖い、不安、恐怖、気持ち悪い、
ここらへんって人はすごく避けがちだけど、
きっとそこに宝物がある気がするんじゃね。
障害を持っている友達にすごく仲良い人がいて、
その子とすごくお出かけとか独身的にしとったので、
障害がある人に対して、
まだまだ差別的な世の中ではあるんだけど、
彼女、彼、彼だけど女装されていたので彼女と言おう。
彼女は誰よりも明るくて、誰よりも素敵で、
誰よりも面白くて、
その彼女のおかげで私は、
障害ってこっちが勝手に分類して差別してるんだなって思ったんだよね。
だからこっちが境目の線を取ってあげればいいんだなって思った。
たぶん物事に対して怖くなると、
怒りと悲しみの心理
人はその境界線を引きたがるんだろうなって思うんだね。
海外の友達と話しててもそれは思う。
一緒に楽しく話せる人たちは、
その境目の線が心にないんだよね。
心の境界線に反応して、
人は自分の怒りをそこで呼び起こして怒ってしまうんだよね。
例えば、とある件が最近世の中であったんだよね。
予告もなしに音声のスピードを速くするのを
有料になったサウンドがあって、
で、炎上して結局は有料じゃなくても聞けるように、
その通りの設定に変わったんやけども、
だから私はその時に思ったのが、
人ってその怒りとか悲しみって、
怒りの誕生の前には悲しみがあって、
悲しみが育ちされることによって怒りになるんだよね、他の心って。
なんでじゃあ炎上するんだろうって思った時に、
一人一人の今までの過去の経験として、
言われていないのにやられたことに対して、
自分を粗雑に扱われたって思っている経験があって、
その経験を我慢したり、言えなかったり、伝えられなかったりしている
そのネガティブな感情が反応して、
今回のその件に対してみんな爆発したりギャーギャー言ったり
っていうふうな反応になっているのかなってね、
私は心理学的に思うんよね。
私の趣味は人間観察やから、
人間の観察のためには感情を知る必要があるから、
心理学とかスピリチュアルとか体のこととかめっちゃ勉強してるんやけど、
その中でやっぱり思うのは、
自分を雑に扱われたっていう経験って人ってすごく嫌なんだよね。
でも状況的には言えなかったりする状況もあるからさ、
そこが反応してるんだろうなーって私は思ったよね。
わかるけどさ、わかるよ。
結局私もスポティファイに移行したし、スポティファイ聴いてるし、スタンドFM聴いてるから、
そりゃそうなんだよね。
CM入るときついもん。自分の気持ち的にも。
苦手を克服する楽しみ
なんかね、心の中の戦争が外に出て戦争になっているように思うんだよね。
私貝大好きなんだよね。いいな。
だからね、その貝が大好きっていうその発言ってさ、
私にとって希望なんだよね。
だって私にとって苦手って知ってるものは大好きになるわけじゃん。
それって人によって捉え方によって全然違うものになるわけじゃん。
だから誰かにとっての大好きってことはさ、
それって本当においしくないんじゃなくて食べてないだけなのかもしれないって思えるから、
なんか人の見解を知るって面白いよね。
あとさ、自分の苦手に対して思ったのがさ、
18の時に私はCプラプラでプログラミングを挫折したんだよね。
挫折して遊んで暮らして、学生を楽しく18の時にとにかく楽しく暮らしてたんだけど、
そうよね。
その苦手って思ってるものに足をちょっと半分突っ込んで動いてるけどさ、
知らなかっただけなんだなって思ったの。
知らなかっただけだし、わからなかっただけでできなかっただけなんだよね。
それをこの間ちょっと気づいたんだよ。
このエラーに対しての捉え方っていうのは、
やっぱりプログラミングをやってる人にとっては、
エラーはむしろプラスだし、
次にこうしたらいいよっていう道案内になり道しるべになり、
プラスのものでむしろエラーが出なかったら怖いものなんだよっていうその見解をプロの人に聞いて、
エラーの捉え方でもこんなに違うんだって思うと、
生きる上でその捉え方を真反対から見れる経験があると、
人は成長するのかなって思ったんだよね。
自分自身も食わず嫌いの貝を食べれるようになって、
苦手とか怖いとかそういうもので区切るのって、
確かに損はしてるのかもなって思ったから、
今日はちょっと配信をさせていただきました。
あとさ、思ったのが食べるとか見るとかって簡単なんだよね。
だからあと買う、これってすごく簡単にできることで、
でも本当に身になるものって、
するとかやってみるとかさ、読むとかさ、
それを実際自分の体を使って動いてジョギングしてみるとかさ、
そういう身になるのは結局インプットの末のアウトプットをどれだけするかが、
その人の経験になり身になり自信になるのかなって思ったんだよね。
なかなか苦と思えないけど、
だからこそ物を買うときに本当に必要かっていう問いを立てて、
食べるときに本当に必要かと思ったら食べなくてよかったりするし、
何かをするアクションの前に一回一つの問いを立てることで、
正しい判断ができるのかもなって思ったんだよね。
とにかくね、貝が食べれて嬉しかったんで。
次はね、寒くなってきたから、貝食べれるようになったからさ、
魚介を食べに行きたいな、貝とかね。
なんとなんだっけ、牡蠣とかね。
苦手が克服したら、その先の世界を見れるのかもと思ったら楽しいなと思っております。
ではね、子供を起こしてきます。
皆さん素敵な一日をお過ごしくださいね。
バイバイ。
22:34

コメント

スクロール