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ごきげんよう、おもちです。今日は、時給5,000円っていうお話をしていこうと思います。
今ね、ちょっとNFTとか仮想通貨の市場がね、落ち着いているっていうこともあって、昨日に続きね、誰か聞きたいんだよーって感じですけど、私が学生時代にやっていたバイトの話第2弾ということでね、今日はちょっとお話ししていこうと思います。
私、大学を出た後で、大学院の方に進んでおりまして、その大学院の方の授業で、統計っていう授業があったんですね。
私、数字がすごく好きだったので、統計の授業すごい面白そうと思ってね、やりたいと思って、統計の授業を受けたんですね。
そしたら、その統計の授業をしてくださる先生が、品質管理とかの本をすごいたくさん出されている有名な方でね、いろんなところでセミナーとかもやられているような先生だったんですね。
授業に毎回出て一生懸命聞いていたら、ある時に先生からね、セミナーのアシスタントとしてちょっとついてくれませんかっていうようなお話をいただいたことがあります。
で、セミナーのアシスタントだと思って、私大丈夫ですかねみたいな、できますかみたいなことを聞いたら、エクセル使えますかって言われて、エクセル得意だったのでエクセル使えますって言ったら、それだったら大丈夫ですって言ってくださって、やることになったんですね。
会場を聞いて、当日会場に行くんですけど、そこがね、日課義練っていう場所で、私聞いたことはあったんですけど、その当時ね、その日課義練がどんなものかっていうのを知らずにね、普通に、何の感覚かわかりませんけど、エクセルできるなら大丈夫っていうなら大丈夫だろうと思って普通に行ったらね、ものすごい想像の4倍ぐらいの会場で、
すごい大きいところでね、参加される方の人数もすごく多くて、しかも参加される方が、私なんかね、学生とか若い方を想像していたら、本当何十年も働いているようなビジネスパーソンの方々ばっかりだったんですよね。
その多分、おそらくそれぞれの会社で、品質管理を任されている方が、2日間集中でセミナー研修来てますみたいな感じでね。
なんかすごいおじさまたちがたくさんいらっしゃいまして、私なんかそういうのとか想像してなかったので、なんかね、あんまり洋服もカチッとした洋服とかも着てっておらずね。
なんならちょっとホワホワしたようなね、真面目に勉強してないだろうみたいな感じの服装をしていってしまったんですけれども。
なんかちょっとね、ちょっと間違いかもとか思って、こんな子娘がここにいていいんだろうかとか心の中でね、ちょっと不安を抱えつつ。
でもね、もうアシスタントとして来ちゃったから頑張らないとって思って。
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会場があまりにも広かったので、他にもアシスタントの方が多分4名とか5名ぐらいいらっしゃったと思うんですけど、1人2列ずつ担当を決められてね。
この列とこの列は、あなたこの列とこの列担当してくださいって言われて、私が担当したその2列の中で手が上がったら、すぐ私が飛んで駆けつけていってね、それを補助するっていう感じのお仕事だったんですね。
なんかね、私すごい甘く考えてて、エクセルの動かし方とか、なんかそういうの質問で来られるのかなと思ったら、結構もっと深くて、先生が言われた数式がね、入れてもうまく動かないんですけどとかね。
これはどこに入れたらいいんですか?みたいな、ちょっと複雑な質問とかもありまして。
思ってたより、思ってたのと違うとか思いながらね、これはもうちょっと先生のお話をよく聞いておかないと答えられるのも答えられないと思ってね。
質問に答えてる間にも、先生どんどん進まれていっちゃうんですよ。
なのでね、先生の話も見ながら、スライドとかも見ながら質問に答えるみたいな感じで、もう頭ふるかってんの仕事でね。
それが時給5000円じゃなくて日給だったんですけれども、そんな感じでセミナーのアシスタントの仕事をくださったりもしてて、
それとはまた別にね、テーマパークとか施設とか、いろんなところのアンケートをした結果を分析される仕事も先生しておりまして、
そのね、アンケートの入力の場合とデータ入力の場合とどうですかっていうふうにその先生が振ってくださってね、
私数字好きなので、なんかちょっと面白そうと思ってね、やりまーすって言って、
いろいろやらせてもらったんですけど、前回ね、クリプトニンジャフェスティバル、ニンジャタオで行われたお祭りがあるんですけど、
そこでね、会場となった某テーマパークがあるんですが、そちらのね、アンケートの入力のバイトっていうのもありまして、
あそこね、施設のすぐ近くにバックオフィスを構えていらっしゃいまして、
私しばらくね、学校終わったらそこのね、某テーマパークに行きまして、オフィスに行ってね、
そのアンケートのデータを入力していくっていうバイトを少しの時期間ね、やっていたことがあります。
で、そのバイトがね、A4サイズくらい、結構大きめですよね。
A4じゃない、A3か、A3くらいの大きい紙の裏表にびっちりアンケートがあって、
そこに回答されているものを全部パソコンに入力していくっていう感じのお仕事だったんですね。
で、それがね、時給ではなくて、1枚いくら?みたいな感じに決まっていまして、
やればやっただけね、お金がもらえるっていう感じの仕組みになっていました。
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で、こう、皆さんのスピード、他にもそのバイトやっている、すごい数だったんでね、
何人かその、入力をバイトやっている子いたんですけれども、
他の子のね、スピード的には、たぶん時給1000円から1500円とか、
2000円いけばいいくらい、1000円超えればいいよね、ぐらいの感じの単価感で決められていたんですよね、おそらく。
で、私小さい時にソロバーをやっておりまして、目で見て手を動かすのがすごい得意だったんですよ。
で、私その時もアンケートをただただ上からバーって目で追うだけで、
手が勝手に動く感じでしてね、すごい得意だったんですよ、その仕事が。
で、それが終わってみたらね、私結構時給5000円ぐらい稼いでおりまして、
すごい良いバイトだったんですよ、それが。
でね、そのアンケート用紙がすごいパンパンパンパンってバーって置いてあるお部屋があって、
そこからね、アンケート、自分の分の打てるだけのアンケート持ってきて、
それが結構ね厳重に管理されてて、なんかね、持ち出しちゃダメみたいな感じでね、
必ずこのお部屋からお部屋他件の持ち出しにしてくださいみたいなのがあって、
で、そこの資料が置いてあるお部屋からパソコンで入力するお部屋まで歩く距離があったんですね。
で、そこがちょっと時間ロスでもったいないとか思って、
でも持っていけるのは一冊分というかひとまとまりにされたものだけしか持っていけなくてね。
私はもう歩く時間がもったいないとか思って置いてある資料から一番分厚そうなまとまっている塊を持ってきてね、
で、どんどんどんどんこうさばいていくんですけど、
集中するとね、ものすごい集中力なんですよ私。
で、もうその時はもう本当もう誰にも私に何も話しかけてくれるなオーラを出して、
他の子からね、これどうやって入れたらいいの?みたいなのとかもね、
ここもシャットアウトみたいな感じで無視してたわけじゃないですけどね。
もうちょっと話しかけてくれるなオーラを出せば、みんなこう別の子に話しかけてくれるのでね、
私も一人集中して、とにかくデータを入力することだけに集中してやってましたら、
一日ね、なんか2万円ぐらい稼げるめちゃくちゃいいバイトになってましてね。
なんかね、その施設通うのちょっとこう距離的に大変だったんですけど、
いやでもそれよりもすごい稼げるからと思ってね、その時期はすごく楽しかったです。
で、アンケートもね、ようやく全部打ち込み終わりまして、
で、終わった時にね、ご担当者の方がアンケートを書いてくださった方の中から、
抽選で10名様とかにものすごい高価な商品が当たるよっていう感じのアンケートだったんですね。
で、ご担当者の方が私に、その10名選んでいいよって言ってくださって、
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えーって言って、私選んじゃっていいんですか?って言ったら、
もう選んじゃっていいよみたいな感じでね、言ってくださったので。
で、やっぱりね、アンケート見てると、ものすごく簡単にこう流す感じで答えられている方と、
もうしっかりそのテーマパークが本当に好きで、そのテーマパークが好きっていう思いを出されていたりとか、
そのテーマパークの成長をね、一緒にこう考えてくださっている方とか、
真剣にアンケートを書いてくださっている方との差がものすごい激しいんですね。
で、やっぱり豪華商品なので、頑張ってね、時間を取って丁寧にアンケートを答えてくださっている方を、
なんかやっぱりちょっとこう選びたくなってしまいまして、
すごくこう丁寧な字でね、ものすごくこう思いを持ってそのテーマパークについてのアンケートに答えてくださっている方、
その中から10名選びまして、
じゃあこの方々にお願いしますみたいな感じでね、そこをちょっと選ばせていただきました。
なんかこう、抽選じゃないけどいいのかなと思いつつね、
でもそれだけね、やっぱり真剣にそこに時間を使ってくださった方になんかこうお返ししたいみたいなね、
どの立ち位置からものを言ってるんだって感じですけどね、
なんかそういう気持ちになりまして、はい10名選ばせていただきました。
で、その先生のおかげでね、短期間で結構なお金を稼ぐことができまして、
すごいありがたかったなと思って、今ではね、もうすごい感謝しております。
で、やっぱりね、なんか一人でこう机に向かって黙々と作業をするのが得意っていう方もいれば、
外に出て誰かと会話をしながら、誰かとのこう対面、対面をしながら仕事をする方が得意っていう方とか、
いろいろいらっしゃると思うんですよね。
なのでやっぱりね、こう自分が何やっていいか分からないなっていうようなことがありましたら、
やっぱりこういろんなことをね、体験してみて、
自分はこういうのが得意なタイプなんだっていうのを知っていくって、
すごい大切なことだと思うんですね。
はい、なのでいろいろね、見えてきてはいるんですが、
これからも引き続きいろんなチャレンジをしていきたいと思います。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
いつも聞いてくださって本当にありがとうございます。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。