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2024-07-05 05:33

韓国人女性から学んだこと #46

#言葉の力 #メールの返信 #Discord #X
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ごきげんよう、おもちです。
今日は、韓国人女性から教わったことというお話をしていこうと思います。
少し前に、私はパーソナルスタイリストを目指していて、スクールに通っていたというお話をしました。
今日は、そこのスクールに同じく学生として通われていた韓国人女性の方のお話をしようと思います。
その韓国人女性の方は、日本語は普通にお話しできる方で、私の一回りか二回りくらい上の方だったんですけれども、
すごくいつも丁寧な感じで、すごくお上品な感じで、そこのスクールではニックネームをつけて呼び合うというのがルールみたいになっておりまして、
その方が、私は吉永さゆりさんが好きなので、私のことさゆりって呼んでくださいって言っていて、みんなのさゆりさん、さゆりさんって呼んでいたんですけれども、
そのさゆりさんと何回かメールをすることがあったんですね。
さゆりさん以外にもメールをやることはあったんですけど、ある時、さゆりさんとメールをやった後って、
必ずいつも心がじんわり温かくなるなぁということを、ふと感じた時がありまして、
よくよくメールを見返してみたら、メールの要件プラス、ちょっと一言二言、私の気持ちを温かくしてくれるメッセージっていうのが、毎回必ずついていることを発見しまして、
心が温かくなるのは、この一言二言を付け加えられているこのメッセージがあるからだっていうのを、その時にすごい学びまして、
方や自分のメールを見返してみたら、すごく冷たい感じのメールに感じられてきてしまって、
要件のみ端的にスパンスパンスパンって言って、定型文だけで返してますみたいな感じのメールをやっておりまして、
全然温かみが違うっていうふうに、すごい衝撃を受けまして、そこから私もちょっとさゆりさんを見習って、少し丁寧にメールのお返事をしてみようっていうふうに思って、
そこからメールを返す時の姿勢というものを変えていったんです。
私その時に大学院の方にも通っていたので、教授の先生とか他の大学に行っている先生とかとのやり取りとかもしなきゃいけないという立場にありまして、
その時にもほんの少しだけ端的にサバサバじゃなくて、少し温かみのある文を心がけるようにしたら、
全然すごい覚えてくださったりとか、教授の先生が覚えてくださったり、すごくよくしてくれたりするようになって、
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こうやってメールを丁寧に返しているだけで、印象ってだいぶ変わるんだなぁみたいなのをやっていくうちにそれが気づきまして、
ずっとそれをやっている間に、私もそういう感じのお返事ができるようになってきまして、
自分が言葉を丁寧に扱うようになってくると、相手が言葉をどのように扱っているのかっていうのも不思議と見えてくるようになるんですよね。
ディスコードとかもそうだし、Xのコメントとかも見てもそうなんですけど、
この人は言葉をすごく丁寧に扱われている方だなって思う方と、
この人は別に言葉に何の思い入れもなく、ただただ言葉として使っている人だなとかいうのが見えてきましてね。
やっぱり言葉の大切さを知っている方とのやり取りっていうのは、やっていて気持ちがいいし、スムーズに会話も進んでいくし、
言葉って本当に大切だよなっていうのを常に日頃感じておりまして、
言葉の大切さっていうのに結構早い段階で気づけて、本当に良かったなっていうふうに今は思ってまして、
さゆりさんと出会えたことが、結構私の人生をプラスに変えてくれているような気がしてまして、今すごく感謝しているんですけれども、
短いテキストの中にも気持ちって込められるものだし、
本当に短いちょっとしたことでもその気持ちって相手に伝わるっていうふうに思ってて、
なので、私のXの投稿に対してコメントをくださる方へのお返事とかね、
このスターのFMとかでもコメントくださっている方とか、
あとディスコードでのやり取りとかもそうなんですけど、
本当に少ないテキストの中にもできるだけ暖かい気持ちを込めるように努力しておりましてね。
それが相手に伝わっているかどうかもう分からなくて、
完全に自己満の世界ではあるんですけれども、
やっぱりすごい大切だよなっていうのが思っていますので、
引き続き今と同じように、長くなったら相手にご迷惑なので、
すごい短いテキストの中でも気持ちをしっかり込めてお返事していきたいなというふうに思っております。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
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