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ごきげんよう、おもちです。
今日は、消防車に囲まれたっていうお話をしていこうと思います。
私が住んでいるマンションが、結構長く住んでいるんですけど、
ある一時期に、結構本格的なぼや騒ぎが数ヶ月起きぐらいに立て続けに起きる時期がありました。
ぼや騒ぎが起きるたびに、うちのマンションの周りをずらーっと消防車が囲むっていうのが何回かあった時があって、
今日はその中でも、一番ハラハラしてしまった時のお話をしていこうと思います。
ある日、子どもたちをお風呂に入れて、夜、みんなでのんびりしていたんですね。
夫が仕事が忙しくて、ほぼ丸一日家にいないんですね。
なので、私一人で子どもたちのお世話をしながら、のんびり、くつろいでいた時に、
また遠くの方からサイレンが聞こえ始めて、だんだん近くなってきて、ものすごいサイレンがたくさん鳴り始めて、
窓を見たら赤い光が見えていたから、また何かあったかもと思って、
表側から窓を覗いたら、またずらーっと消防車が集まってきておりまして、
これはもう大変だと思って、どこから火が出ているんだろうって毎回同じところじゃなくて、
違うところから、同じマンション内なんだけど、違うところから火元は別々で、
今回はどこから火元はどこなんだろうと思って気になって、
裏側から見るとマンションのなんとなくがわかるから、裏側の窓を開けて、
一体どこから火が出ているんだろうと思って、確かめなきゃと思って顔を出したら、
私と一緒に、一緒にというか、何が何だ何だと思ってね、いろんな人も窓から顔を出しててね、
そしたら消防士さんが下を走ってきて、一人の人が窓から顔を出している、私を含め顔を出している全員にね、
早く逃げてくださいという風に言ってて、もう逃げて逃げてみたいに言ってて、
えーと思って、消防士さんにそんな逃げてって言われてね、
これはもう結構相当やばいのかもって思って、やばいやばいって思って、
子供たち見たらね、外に出れるような格好じゃなかったから、とりあえず逃げなきゃいけないから洋服を着ましょうっていうことを伝えてね、
みんなに洋服着てもらっている間に、私は何を持って逃げればいいんだってね、
ちょっとパニックになりながらも、一応お財布、いつも買い物に行く時に持っていく小さいポーチがあるんですけど、
とにかくそこに通帳と印鑑と、あとメタマスクのシークレットリカバリーフレーズ書いたメモ帳じゃなくて、小さいノートがあるんですけど、
それがね、ポーチと同じぐらいの大きさで、ポーチがパンパンになっちゃって入れるのすごく大変でね、
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でもこれは大事だから持って逃げなきゃと思って、ポーチパンパンにしながら、
一番下の子がね、まだ1歳ぐらいで、自分でね、そんな本格的に逃げれない感じだったので、
エルゴっていう抱っこ紐があるんですけど、エルゴに一番下の子入れて、
まだみんなちっちゃくてね、もう怯えて泣いちゃってて、
でもそれでも逃げなきゃって言ってね、手を繋ぎながら、
一人の子とは手繋げなかったんですけど、もうちょっと頑張って一緒に逃げようって言って、
靴履かせて、外に出てね、階段を通って、とにかくマンションから出ないと、
一階の出口から出ていったら、マンションのその下ぐらいにね、
消防士さんの隊長さんみたいな人が机をセッティングしていてね、
指示出しとかするときに、何か必要なのかわかんない、とにかく机をセッティングされてて、
どうしようって、一体火元はどこなんだろうと思ってね、
でも確かに煙は出ているとか思って、でももうどうしていいかわからなくて、
ひとまずね、夫に電話しようと思って、夫に電話して、
今こういう状況だから、できるだけ早く帰ってきてというのを伝えたんですけど、
そんなすぐ帰って来れないのはわかってたんですけど、
こういう状況ですというのをお伝えして、
どうしようって思いながら、もうおろおろしてたんですね。
子供ずらずらいるから、遠くまで逃げれないし、どうしよう、どうしようってやってたら、
母親がようやく落ち着いてくれて、
そしたらセッティングされてた机が一気に撤収されていきまして、
すごい早いんですよね、ああいうときって。
大丈夫そうって言って、消防士さん何人の方がマンション中を大丈夫なのかを確認して、
大丈夫そうということで、消防車も1台ずつ散っていって、
家に戻っても大丈夫そうだってことがなったので、
ああ良かったと思って、また子供をずらずら連れながらお家に戻りまして、
そしたら一番下の抱っこ紐に入れていた子が、すごい怖かったみたいで、
目をずっとぎゅーって閉じたままで、
その子をお布団に置いて、
家事大丈夫だよ、家事終わったから目開けて大丈夫だよって言っても、
怖すぎちゃってね、ずっと目をぎゅーって、しばらくぎゅーって目をつぶったまま、
何を言っても開けてくれなくて、すごい怖い思いをさせてしまったって思いながらね、
平常紙をみんな取り戻して、
詰め込んだポーチから貴重品を元の場所に戻しているときに、
入れにくかったメタマスクのシークレットリカバリーフレーズを書いたメモ帳が出てきてね、
この大きさだといざっていうときに持って逃げるのは難しいってことをそこで学びまして、
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もっと小さいのを買ってこようと思って、
手のひらサイズのすっごい小さいありますよね、メモ帳みたいなやつ、
あれ買ってきて、そこにシークレットリカバリーフレーズをいくつかコピーして、
コピーというか書き留めて、
今はね、何かあったらそのミニチュアのノートを持って出れればいいっていう風にはしております。
今年結構ね、地震が結構多いじゃないですか、
すごくちょっと心配になってね、防災グッズのバッグか防災バッグを新しく買おうと思ってしっかりしたやつを、
それがすごい人気のやつでね、1ヶ月半待ちぐらいだったんですけど、
ようやくそれが届いたのでね、
あ、そうだそうだと思って防災バッグの中にも一応入れておいた方がいいかもとか思って、
今またそのちっちゃいノート買ってきたんですけど、
私いくつかね、ウォレットを何個か管理しているので、
結構シークレットリカバリーフレーズをメモし直すのが少し時間が必要でね、
もうその時間が今取れないんですけど、
ノートだけは買ってきているので、
ちゃんとね、きっちり時間作って書かなきゃというふうに今思っているところでございます。
いつね、何が起きるかわからないので、
皆さんもね、一応メタマスクの秘密書きシークレットリカバリーフレーズは、
すぐにね、持って出れるように準備しておかれることをお勧めいたします。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それでは、ごきげんよう。おもちでした。
