M&A業界の概要と問題提起
こんにちは、江戸岡月です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ、マネトレ。大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、今日はね、前代未聞の予断なし回ということでやっていきたいと思います。
前代未聞?ゲスト来るときは言ってないよ。
ということでね、ゲストをお呼びしたいと思います。
今日はですね、もう散々出ていただいてますのでね、10分でM&Aもされております。白川理事長にお越しいただいております。白川さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
スペシャルゲストね。
スペシャルゲストです。
スペシャルゲスト。
時間もね、10分でまとめていく番組にしようと思ってます。
まとまってないでしょ。
それは余談ですから、やめてください。
だって、タイムキープしてないもんね。
してるんですよ。
してんの?
一応ね。
まあまあ、そんなこんなで。
してるとしたら。
ちょっと今日は目的がありまして。
はいはいはい。
皆さんね、きちんとお伝えしたいことがあるということで白川さんに出ていただいておりますので、これどうしましょうか。
白川さんからちょっと概要。
4月10日に党M&A財団の大久保先生にも理事をやっていただいております。
M&A財団の会員制度を4月1日から入れ替えるので、新たにするんで、説明会を東京のほうでやります。
同時にオンラインでも配信します。
これ興味ある方は是非多くの方に、財団ってどんなことやってんのっていうのを含めて聞いていただきたいなと思っていますというご案内をしたい。
今の説明だと全然興味ないですよね。
会員制度を変えるって言われても、へーって思ってると思うんですけど。
なんか背景があるんですよね。
これをやるのに。
僕はすごい怒ってる白川さんしか知らないんだけど。
そうですね。
去年ね、それこそ大久保先生もよくご存知のように、ルシアン事件とか東京ファーム事件みたいなのが起こって、
新しい会員制度の目的
あれって仲介会社が繰り返し悪質な会手と知りながら、売り先の現預金を目当てにしているハゲタカみたいな会手をどんどん紹介して仲介料だけもらった。
ハゲタカっていうか犯罪者だからね。
あれ思いつくやつはいるけど、やるやつってすげーなと思う。
あれを紹介してるんだもんね、仲介。
でも仲介責任ってないんでしょ?
そうなんですよ。
仲介者って普通責任あるけどね。
でもよく言うように、業法も資格もないから資格停止とか免許剥奪みたいなこともない。
ネットで少なくとも晒すぐらいの心悪いことをしました。ぐらいの話しかないから。
一般的には知らないですもんね、協会設立してないとね。だいたい似たような名前だしね。
分かんないですよね。
ほんとそれ思うよね。似たような名前だったことは分かんない。
だから分かんないしね。名前変えちゃえばもう分かんないだろうしね。
名前変えたが、それで言えば仲介協会がM&A支援機関協会に1月から名前を変えたって。
一番がね。だから仲介のイメージ悪いから、何て言ってたっけ。
M&A支援機関協会。
言いにくい。支援機関協会。でも仲介屋なんでしょ、要するに。
だって主管理事が仲介をやる会社なんだもん。
どこですか。
大小手後産企業。M&Aストライク。M&Aセンターさん、ストライクさん。
センターストライク。
タピタリさん。
ここが主管の理事です。
名前だけ変えるみたいな。分かりやすい悪徳ビジネスみたいな。誰も気づかない。あんま興味ないんだ、世の中がね。
俺も参加したのよ。この業界に身を置く人間としてはさ。
説明会みたいにやってましたもんね。
だってそれ聞いてたら、もうごめんなさい、ちょっとこれ詐欺だろって思ってね。
大丈夫ですよ、この番組は。シャブまで。
詐欺ぐらいは軽いもんね。
詐欺ですよね、あれね。
中身一緒です。名前変えました。
だから良い分かりにくくなりました。良かったでしょっていう話ですよ。
俺ら仲介ってバレないぜっていう。ダイヤモンドに見かけられないぜ。
いやいや、そうなるじゃん。
あんまりでしょって思って。
それで、選択肢、仲介の、全くその仲介を頭から否定する気もないんですよ。
うまくいく時もあるしね、仲介があった方が。
ただ、選ぶお客さんが仲介ともう一個アドバイザリー方式っていうのがちゃんとあって、
私はどっちにしたいっていうのを選ばせてあげないといけないと思うんだけど、
あまりにも巨大なME会社が仲介協会、名前変わったけど作っちゃってて、
そうすると彼ら自身は、仲介って問題だよって当然自分では言わないんだから、
問題があるよっていうことを。いい面しか言わないよね、営業してるんだもん、だってそれで。
じゃあそうすると、選択肢としてのアドバイザリーの方が見えてこないから、
財団としてはちゃんとこういう方法もあるっていうところを、
それなりに10年やってきて、規模が小さい、認知度が低いってみんなに言われるけどね。
でも所属事務所はね、800ぐらいあるでしょ。
中小企業への支援と展望
これ超えてね、今5分ぐらいにはなってるから、
ちゃんと訴えていく場にしたいと思って、説明会をしようっていう話です。
だから知らないですもんね。
M&Aって一緒に1回だろうから、基本的に。
特に今回、今問題になってる後継者不在とかになるとね。
若い子はね、自分で調べて、知り合いがいたりとかね、いろいろあるんだろうね。
その前、トップ面談で社長と幹部の方が同席をしてたのね、売り手側の。
その幹部の人が僕を見て、M&Aってすごい問題があって、
あなたみたいな詐欺師が多いんでしょ、みたいな感じで。
勉強してるじゃないですか。
自分のお父さんみたいな社長を守ってあげないといけないから、
そこちょっとはっきり言いますけど、みたいな感じでね。
頼もしいなと思いまして。
若い人はあれだけど、お年寄りはね、テレビ宣伝されちゃうと、
M&Aセンターとかね、やっぱりテレビでやってると正しいと思うもんね。
そうですね。
別に間違ってるわけじゃないけどね。
ただ、向こう側の見方でもありますよっていうのが分かった上でね、やるのか。
あとは、僕らの業界も分かりにくくてあれだけど、
一般的にはさ、だって、自分の身の丈に合った服とか着るじゃないですか。
値段とかはっきりしてるから。
別にお金ないのに高級エルメスに入んないじゃないですか。
逆にいいとこ悪いとこじゃなくて、安くていいものもいっぱいあるわけだから、
そういうとこ選ぶけど、税理士とかも全部できますよって言うから、
分かんなくてずっとお願いしてるみたいな。
それに近くてね。
確かに確かに。
センターさんがターゲットにしてる、そうじゃないけど、
M&Aって言ったらテレビでやってるところが立派なんやろうみたいなので、
全然扱い、メインターゲットじゃないお客様だから、
それで断ってくれりゃいいんだけど断らないでダラダラやってるとかね。
それで承認されたりみたいな問題もやっぱりあるから。
自分の会社の出口のソリューションとして、
財団がやってるM&A、アドバイザリー方式があると。
僕らも別に、絶対僕らが完璧で正しくて、
絶対僕らを使わなきゃダメって言うんじゃなくて、
僕らの特徴はこうなんですってことをちゃんと伝えていかなきゃいけないと思うんですよね。
そうですね。
今回あれですよね。
面白いのが、大久保先生はまさにそうですけど、
本業を持っている方々が、
ちゃんと分析している方々がこの活動にすごい賛同されて、
今回だと東京会場さんだけじゃなく、
アメックスさんもですか?
そうですね。
大塚商会とかっていう。
そうですね。
大塚商会さんも。
日本的にM&Aをやってるのにアメックス君。
意外っていう意味で。
意外性もいいでしょ。
すごいですね。
なぜ大塚商会さんとかアメックスさんとか東京会場さんとか、
M&Aとはいえば縁もゆかりもなさそうな方々が、
我々M&A財団と一緒にこの活動をしていこうっていう話を。
どういう作業をしたいんですか?
やっぱり中小企業の問題として社会問題と向き合うってことですよね。
そうなんですよ。
だから大塚商会さんも30万社ぐらいにサプライ用品入れてて、
これだけじゃなくて、せっかくこのネットワークがあるんだから、
もっと中小企業の役に立つことができないかっていうことを考えてたりとか、
アメックスさんもしかり、東京会場さんもそうなんですけど、
だから共通しているところが当然あって、
M&Aの現状と課題
この中小企業であったり日本の未来をどう守るかっていうところを
やっぱり大事にしたいという、この一点でお互いに協力し合えることがあるね
っていう話が出てきてるんですよね。
だからやっぱり専門の会社だとM&Aするしかないからね。
そうそう。M&Aして儲かりましょうっていう話になるじゃないですか。
それでいいところももちろんあるけど、
ただ一般的にその出口じゃない可能性もあったりね。
実は息子がすぐとかだって事業ネットワークもね、
メインはABC会計士のネットワークだからそこを支援したりっていうのもあるし、
再生一回した方が法的処理した方がいいんじゃないかとかね。
やっぱり面倒くさいからやらないじゃないですか、仲介が。
そうそう。
だからそういうのもね、本当に一社一社多分課題って全然違うから、
そう。本当その通りですね。
いろんな角度でやれるっていうのがやっぱり財団の強いのかなっていう。
ただこれあんまり話しすぎるとあれじゃない?
当日の話は全部終わっちゃうからね。
いやいやいや。当日は全然違う話をするでしょ。
そうそう。全然違う。全然違わねえじゃねえかって言われるかもしれない。
大丈夫大丈夫。ここからが本番ですって言ってくれる。
ちなみに当日はこれ話を聞くとですね、お二人の話だけで聞いてると、
やっぱりなかなか専門家の話になるなと思うんですけど、
対象の方々はどんな方々に来てもらえるっていうイメージですかね。
僕としては第三者省系M&Aであるとか企業の手口、
そういう支援でもいいし、自分自身がそういう課題感も抱えてるよっていうような経営者の方でもいいし、
なぜならそういう支援の方式が中華以外にもあるっていうことを
まず広く浸透させるっていうことが大事なので、
多くの方にぜひ参加してもらって、特に対象問わずに。
お父さんは経営者とかでもいいよね?
お父さんちょっと心配だから。
騙されちゃうかもしれない。
そういう意味で言うと、本当に文庫は開いて、興味関心がある方であれば、
立場も問わず、業種も業界も問わず、誰でも大丈夫ですよと書いてあることですね。
会場は東京国際フォーラムなんですけど、
オンラインで同時配信もやるから、日本全国どなたでもネットサイト繋がれば聞いていただけます。
ということなんですね。話はいろいろ聞きたいんですけど、
大久保先生の最後にクロージングリマークスとして登壇されるみたいです。
待って待って、クロ何それ?
クロージングリマークス。
クロ何?
クロージングリマークスって何?
クロージングするの?俺が。
なんか売るの?
締め?
今までの10分何だったんですか?
締めやんの?
全体を見事に締めてくれるのが、最後大久保さんっていう。
無茶振りが過ぎるよね。
僕も冒頭話したいことだけ話すから、最後知ってくれるのが、みんなそれぞれ話したいこと話すから。
じゃあ緊張してる俺が見たいっていう奇特な方は是非来てね。
そのニーズはあるでしょうね。
すげーてんぱってんぞみたいな。
後ろの方でね。原稿読んでる大久保先生みたいなのは。
中海協会の人も来てほしいね。
来てほしいです。是非。
ちょっとDM送りましたんで。
でも必要ですもん。あ、DM送ったの?
送った送った。
それもやっぱ価値に。全体としてやっぱり国家を支えないと、今それだけの社会問題だからね。
なるほど。
で、いつでしたっけ?
4月の10日、16時から18時の2時間やるようですね。受付が15時半からになっております。
詳細はクロージングで。
ちょっと聞いてますか?
聞いてない。4月10日かみたいな。
もう自分の話させろよ。そういう番組は。
概要欄にURLと貼ってありまして、概要と受付もそちらからできます。
当然無料になっているみたいですし、東京国際フォーラム会議室で行われると。
オンラインで、オンラインはもう無制限ですかね?
そうです。
リアルの方は先着100名が定員みたいですので、お早めにお申し込みくださいというところでしょうか。
何か最後に補足ございますか?
僕でいいの。
とにかくさっき言ったみたいに興味がある人来てほしいのと、会場の方はもう申し込みは始まっているので、
もし会場の方来ていただけそうなら早めにぜひお申し込みいただきたいなと思うのと、
当日、さっき言ったようなMAの方に関与していないような人が来てお話してくれるとか、
結構面白いイベントとしても面白いと思うので、ぜひご参加ください。
無料イベントの詳細
10分以上終わったでしょ。
大体こんな感じですね。時間管理はしているんですけどね。
というところで終わりたいと思います。
ぜひ皆様ご参加していただけたらと思いますので、積極的にご参加ください。
終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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