1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
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2026-02-13 15:17

第477回 建設業の決算「あるある」はどこから危険水域?── 未完成工事と売上計上、その判断軸を整理!

▼今回の内容
与太話:公開収録/建設業の決算あるある/12月完成扱いの違和感/未完成工事と売上計上のズレ/脱税か慣習かの境界/税務署の視点/銀行の視点/反面調査/決算期変更という選択肢

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サマリー

今回の「マネトレ」では、建設業における決算の「あるある」として、未完成工事の売上計上問題を取り上げました。大手ゼネコンの下請けである建設会社が、元請けの決算期に合わせて12月中に工事が完了したとみなして売上を計上するものの、実際には手直しや是正工事が翌年2月、3月まで続くケースについて議論しました。この行為は、実態と異なる売上計上であり、節税や脱税の境界線上に位置する可能性が指摘されました。税務署や銀行といった異なる視点から見た場合の問題点、特に銀行にとっては実態のない売上を計上しているとみなされ、企業の信用リスクにつながる可能性が示唆されました。また、このような状況が常態化している場合、決算期の変更という選択肢も有効であること、ただし銀行への事前説明が重要であることも解説されました。さらに、税務調査の一環である反面調査についても触れられ、取引先との情報の一致を確認するプロセスが説明されました。最終的に、事業構造や収益の流れを年間を通して把握し、それに合わせた決算対応の重要性が強調されました。

公開収録と番組メンバーの紹介
こんにちは、遠藤克樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということでね。
今日も行きたいと思いますけどね。
またやるんでしょう、あれ。
公開処刑。
ちょちょちょちょ。
圭太大久保が言うと、ちょっとなんかドキッとする。
公開処刑。
生きてて聞かない言葉ですよ。
公開収録ね。
ジョーさんはいじめるんじゃない?
即興ができないって言っていじめるんじゃない?
それさ。
番組を通していじるのやめてもらいます。
毎回、ジョーさん聞いてるんですよね。
聞いて、すごい時間差があったタイミングで
それをヨタネタにするんで。
だいぶ前の話だな。
公開収録に向けて一回投げとこうか。
ビーフを仕掛けようか。
2、3週間後に拾ってると思います。
確かに時差が出るよね。
時差が出ちゃうんですね、収録ね。
今回なんかいっぱい集めるんでしょ?
今回はね。
4人。
4人?
大久保圭太、
くのまさや、
深井乱、
あおきたけしという。
ジョーさんいないじゃん。
いないですよ、今回は。
前回のメンバーいないじゃん。
そうそう、だから前回やってないんで。
もともと深井先生と
くの先生で
いろいろやろうってところから始まったんですけど。
じゃあ全然違うんだ。
俺あんま分かってなかった。
確かに長生くんの名前が違うと思ったけど。
そうですそうです。
じゃあ生き残った俺だけ。
いやいや違う違う。
生き残ったとか削られたとかそういう話じゃないんだよ。
コンセプト的に。
賑やか主役として。
それは一要素として間違いないんですけど。
間違いないよね。
あおきさんとかはツッコミどころしかないもんね。
でもあおき先生がそこでいるっていうのはまたこれ面白い組み合わせかなと思う。
面白いね。
あおき先生はおもろいよ。
ツッコミどころしかないもんね。
4人でまとめて喋ってもらう時間も大きい予感だと思うんで。
本当に?
いやちょっと引っちゃかめっちゃかになるね。
くのさん全然俺会ったことないから。
意外とね。
岡井先生もずいぶん前に神楽坂で飲んだ以来じゃないか。
もう何年前だろ。
コロナも全然前。
神楽坂でしたっけ?六本木じゃなかったっけ?
六本木だっけ?
もうずいぶん前だよね。
行った行った。二次会でカラオケ行った時ね。
懐かしい。
輪っけなんか。
今じゃ絶対その発想ないですもんね。
ないよね。
正月追い子とラップしたわ。
やっぱり追い子もラップできるんだ。
何にもすることないから。
俗者乗ってラップしてたよね。
不思議な組み合わせだよね。
やっぱり追い子はそんな感じなんですね。
いやぁちってこいなぁと思いました。
いやぁ楽しみだなぁ。
全然まだ日程がですね、
多分5月末ぐらいになるかなと思ってるんですけど、
会場はまだ予約取り切れないので、
また決まり次第ね。
発表いたしますが。
いいっすね。
建設業の決算「あるある」:未完成工事の売上計上問題
ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
あの企画案もありましたら
ぜひぜひお待ちしております。
え?企画案って?
なんかこんなことしてほしいなみたいな。
ついでに。
大切りとか。
やりましょう。
ということで、
いきましょうか。
今日の質問がですね、
これはね、
質問型。
重ねなくていいですか。
青木先生ね。
さぁということで、質問いきたいと思います。
今回ちょっと質問だけなので読みますね。
うちは大手ゼネコンさんの仕事が多い建設系の下請けですとあります。
元請けさんが12月決算、市販期決算なので、
12月中に売り上げを立ててほしいと言われるケースが多いです。
その結果請求書も12月に切って、売り上げも12月に計上しているんですが、
実際の工事や手直し、立ち合い是正工事などは、
2月、3月までずるずる続くことがあります。
兵庫城は12月で終わった仕事になっているのに、
現場は年明けもフル稼働。
しかも外注費や人件費は年明けにどんどん行けていく状態です。
こういうケースって決算や税務の考え方としておかしくないんでしょうか?
それとも建設業ではよくあるあるなんでしょうか?
12月で経費計上をしたいっていうケースなんだろうね。
工事終わっていることにして、
経費計上というか、下請けでやっているから、
上にもそれで請求するのかな?
だからもう12月で完成したと。
俺結構まずいね。そうすると分食だね。
そうですよね。
俺上場してたら結構まずいね。
一旦どっち側の立場から話していきます。
元受けさんは大手ゼネコン側の方の経済?
大手ゼネコン側が、
例えばこれ、大手ゼネコンって言うからちょっとややこしいか。
例えば、えーと、
ちなみに小坊先生、
大手ゼネコンの仕事が多い建設系の下請け会社ですって言ってるんで、
大手のゼネコンから受けてるかどうかは今回のケースは分からないですね。
元受けさん、でも元受けさんがいるわけだから、
これが、なんていうの、
施主さんだったら、要は俺が工事を頼むと言って、
12月でもできたことにして経費切りたいと。
焼却を始めたいとか。
ってことだったら節税だよね。
元受けさんからしたら。
はいはいはい。
だから、
直接自分が発注してるケースもあるじゃない。
例えば広告だとかをさ、
今期の経費にしちゃいたいから、
もう完成したことにして、
そっち売り上げ立てろと。
俺経費出すからと。
いうケースが多分結構多いんじゃない。
よくクリエイティブ系の広告会社とかが、
デザイナーとかに発注するときに、
ちょっとそういうことしてそうな雰囲気よく見ますよね。
それが節税というか脱税なのか、
状況によってはね。
仮で完成してて、ほぼほぼ完成してて納品したと。
だけどこの後のずるずる続くのが、
補正工事というか、
できてるけどちょっとクレームで直してる状況だったら、
まあ脱税とまでは言わんけど、
明らかに完成してないのに、
今期の経費にしたいからみたいなのだったら、
ちょっと問題あるよねっていうのと、
元受けさんだから多分、
相手方への売り上げを立てたい可能性が、
要はこっち原価だから、
原価に対応した売り上げを、
要は納品というか、
完成したよということで、
接種さんに話をする。
大元の一番上がいて、
それを受け負っている中間の会社があって、
元受けがいて、
それを実際に現場をやる。
これを完成したことにして、
元受けは売り上げ上げちゃいたい、
みたいなケースがあるとすると、
紛失の可能性もあるよねと。
要は経費が欲しいから、
早く終わってくれんじゃなくて、
売り上げ立てたいから、
原価も立てなきゃ、
というケースもあるかなと思うので、
どちらとも言えないのかなと。
ただ割と事実をねじ曲げているだろうと、
この2月、3月まで続くんだからね。
しかもフル稼働って書いてある。
フル稼働はまずいよなと思うけど、
ほぼほぼもうできてるから、
もう一回終わらせようと。
あとちょっと補正あったら頼むね、
ぐらいだったら、
そんなある話じゃん。
だけどこの状況はあれだよね。
明らかに調整されてるし。
逆に言うと、
この質問をくれた人からすると、
先に売り上げ立てられてるから、
紛職になってる状態。
ただこの方は上場企業とかじゃないだろうから、
決算がどこかだよね。
12月決算で売り上げ立って、
1月から赤字が出ていくってなると、
やっぱり紛職決算になっちゃうから、
税務署は問題ないと思うけど、
銀行的には原価がない売り上げを立てちゃってるから、
多分相当いい決算になっちゃうと思うんで、
問題だよねと。
税務署的に問題がないのは、
上場がいい感じになるんで、
税金5億払う問題にはならないよね。
ただ銀行から見たら、
そんな終わってない売り上げ立てられちゃってるから、
適正な管理できてないし、
危ないよねってなっちゃう。
この会社は3月決算だったら逆に言えば、
3月までのズルズルいったので終わってれば、
ズルズルいくけど、
月ズレだけの話なんで、
別に公開してないから、
市販決算とか開示してるわけじゃないから、
その意味では問題は結果としてない。
結果としてないけど、
ただしょうがないんで仕事もらってるからね。
それで立てませんっていうのは、
なかなか言えないだろうし、
しょうがない。
あと反面も結構多いんだよね。
反面調査。
元受けさんに調査に入ります。
じゃあこれ請求きてるけど、
相手方がちゃんと売り上げ立てるのか、
っていうのを確認したいから、
相手方に、
今回で言うとこの方に聞きますよっていう。
ラクシアが。
ちゃんと一致してるのかっていうのを見られる。
そんな楽な調査しやがってね。
それができるんだな。
反面があると。
反面があった場合って、
その反面をやった、
今回で言うこの方側の方が、
被害を被ることもあるんですか?
基本はない。
ただ相手方の調査なんで。
相手方と違う処理してたら、
向こう側が指摘されるってことですよね。
基本的に。
ただ何か悪質だったら、
こっちに来ることもあると思うけど。
そりゃそうですよ。
それで何か悪質なものがバレちゃったってなるんだったら、
そりゃそうか。
あんまり多分ないとは思うけど、
なんかね、
あったのが、
決算期の変更と対応策
古着屋さん?
で、
結構でかいとこなんだけど、
そこで買いに来てる太客の人がさ、
多分全部軽品してんだよ。
スプリームの。
とかさ。
それ何買ったんだみたいなのを反面できてさ、
どこまで答えようかみたいな。
制服でって言って買ってるから。
古着屋全部、
制服、
おかしいよねと。
いやでもなんかそういう、
タレントさんとかなら、
YouTuberとかならいいんだろうしね。
はいはいはい。
なんか、
向こう側どう軽品してるか分かんないから、
あれだけど、
でもあんまりさ、
いや言わなきゃいけないんだろうけど。
あ、
反面を受けた側の話ですね。
受けた側の話。
なるほど。
そういうことね。
何買ったんですか?
どこまで?
品代しか書いてないから。
難しいですね。
難しいっていうか、
まあ言わなきゃいけないんだろうけど、
太客だから、
どういう処理をしてるのか分かんないと。
答えようもないよなみたいなね。
なるほど。
軽品してたんですか?から始まるじゃん。
まさか。
死なないで医療受診もらってたから、
多分軽品にしてんだろうけどみたいなね。
ちょっと分かんない。
まあまあ、
そういうのも結構あるんで。
反面もね。
ほとんどね。
まあだから、
ちょっとあんまりね、
いいとは言えないけど、
仕方ない場合に、
まあ、
決算機どうするかみたいなことが、
少し出てくるのかなと思ってて、
その、
例えばもうこういうのが多いと。
12月決算で元受けが多くて、
ズルズルになって、
自分が適正な決算したいって言うんだったら、
例えば3月決算とかにしといて、
その期中で、
えっと、
完結するようにすれば、
そんなに結果問題出ない。
これは12月決算だから、
合わせちゃうと一番問題だし、
大体毎年同じなんだろうから。
自分の方が無職脱税に関わっちゃうことになっちゃうから。
かつその、
12月に立てて、
1月2月が売り上げないのに
原価が出ていくっていう
マイナスのスタートじゃん。
やっぱ気分が悪いからね。
ありますよね、こういうのってね。
タイミングでね。
そうそう、だけど、
決算で合わせればいいのか。
決算を、
まあ、もしそういう流れが毎年あるんだったら、
そういう方向に、
多分あんま考えてないから、
うちも12月まで困りますみたいになっちゃうから、
変えればいいんで。
届出せば変えられるから。
ただ一応銀行が怪しむんだよね。
そこだけちょっと注意してほしくて、
変える1年ぐらい前の決算の報告のときに、
ちょっと来年、
元受けとのこういう関係で、
調整するとかじゃないよ。
なんかちょっと、
決算、
数字読みにくいから、
3月決算にしたいんです、
みたいな話を事前にしとけば、
問題ないと思うんで。
あるいは、
広告系で12月にバンって入れられちゃうみたいなときは、
もう11月決算にしちゃうとかね。
節税のしようがないみたいな。
そりゃ多分さ、
納品してるから、
なんていうか、
先の分も払ってる、
イメージで払われてるかもしれないけど、
まあなんか、
脱税とかではないから、
でも、
そうするとコントロールできないからさ、
決算で、
ねえ、
12月決算だといきなり納税じゃん、
みたいな話になっちゃうんで。
そこはちょっと、
また決算機変えるみたいな、
論点も出てくるかなと。
なるほどですね。
相手方のある仕事の場合は、
事業構造、
収益のキャッシュフローの流れをちょっと、
年間通して読んで、
ある程度読み切れるんであれば、
そこに合わせた決算で、
ちゃんと対応していくっていうのが、
1つの手というか。
やっぱ決算機変えるってあんまやらないんだよね。
なんか、
うちが平気でやってるから、
普通かと思ったら、
変えていいんですか?みたいなのまだ聞くから。
まあまあ、
正当な理由がある。
なるほど。
このね、
聞いてる方であればね、
決算変えられるのも当たり前と、
結構皆さん思ってるでしょうけど、
意外と、
常識になってないんですね。
まあまあね、
まあまあ、
銀庁銀行はだからやがるよっていうのは、
ちょっと覚えておいた方がいいかもしれない。
なるほど。
ということで、
ぜひちょっと今日の話を受けてね、
その辺、
適正に、
直していくというところで、
また何かありましたら、
ぜひ質問いただけたらと思います。
はい。
終わりましょう。
ありがとうございました。
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