1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
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2025-05-09 16:55

第437回 弥生に戻す?それともAIで飛び越える?〜正解なき時代の判断軸〜

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▼今回の概要

クラウドコストの罠/固定費70万の正体/税理士は教えてくれなかった/今さら弥生に戻す?/業務効率vsコスト削減のジレンマ/ツール選定のセンスが問われる/成長企業がハマるサブスク沼/答えがない時代の“今の最適解”/提案しない税理士はもういらない/AIと壁打ちする経営術/固定費を疑え/損してない?無思考のツール導入/クラウドを“脱クラウド”せよ/財務もオペレーションも進化し続ける/“税理士よりAI”が現実になる前に/今の時代は乱世

サマリー

クラウド会計の導入が企業に与えるコストの影響や税理士との関係について話されています。多くの企業がクラウド会計に依存する中で、経営者はコスト削減のために再検討が求められています。このエピソードでは、弥生の利用とAIの進化について議論し、どのように判断するべきかを探ります。特に、経営におけるコスト削減や生成AIの影響が取り上げられ、変化の時代における選択肢について考察されています。

忙しい日常とミーティング
こんにちは、遠藤克樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~、大久保先生よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、今日もね、行きたいと思いますけれども。
いやーね、もうちょっと忙しいね。
なんでですか?
いやー、なんかもう、なんだろう。
ギャラリーミーティングを。
バンクミーティングか。ちゃんと仕事の話でした。
バンクミーティングを、週に2本やりながら、夜ギャラリーに戻って。
やっぱりギャラリー。
なんかもう、はちゃめちゃよね。
で、リューデリーをしながら、リューデリーされながら。
どういうこと?されながらの方。
いやいや、俺がほら、海底の支援でリューデリーをして調査をしてるんだけど、うちのお客さんで資本入れるとか売るっていうの。
あー、そういう。
リューデリーされる側でもあって。
はいはいはい。
リューデリーをやりながら、今度お客さんの上場の、みたいな。
もうなんか、何の仕事かわかんない。
いろんな立場に立ちすぎて。
そう。
頭なんか顔つってるわけですね。
もうほんとね、多重人格者だよね。
ほんとに切り替えがね、なかなか。
昔はね、お酒っていいもんがあったんですけど。
それは切り替えじゃないよ。
ラリルっていう。
次の違う人物になり変わるっていう技があって。
ジャルもさ、ファイブスターになってさ。
移動しすぎて。
ファイブスターってなかなかいかないよ。
だって俺がずっと乗ってて、まだフォースターで。
ファイブスターあったんだけどさ、何が変わったのかと思ったら、
家族へのマイルは引き継げますみたいな。
これ事業承継モードだと思って。
おじいちゃんとかが。
ファイブスターってそうなんですか?
なんかフォースターでもほとんど別に使えんだよ、別にラウンジも何も。
だからラウンジに何人でも入れられるとか、
あとなんか家族に。
ラウンジに何人でも入れられるんですか?
何人でもみたいな。
何人でもって言ってもチケット買ってる人だからそんなに多くはないだろうけど。
で、やっとなったと思ったら全然なんかあれ?
もう俺死ねってことかな?みたいなぐらいの得点しかない。
承継をジャルから。
でも最強がシックスなんだけど、それはプラス6、今度倍いるんだよ。
俺が20年乗ってきた倍いるってやべえなって思って。
死ぬ頃に多分シックスターになれるかどうか。
あれってあれでしたっけ?ずっと生涯の蓄積なんでしたっけ?
変わったの変わったの。
で、すんげえ無理ゲーって言われてる。めっちゃ厳しいもん。
50回以上乗ったらゴールドなんとかみたいなのが、
あれがだから人が多すぎちゃうから。
そうグローバルコロンか。
あれがだから多すぎてやめたんだよね。
だって最近ラウンジあふれ返ってますもんね。
そう、だから今グローバル会員になるのもすげえ大変になって。
あ、ハードル上がったんですか?
そう、あとあれでしょ、乗るのも会員様本人でお願いしますみたいな。
いや会員様本人だけだとさ、なんかあんまり乗る意味ないんだけどみたいな話もあるしね。
でもまあ確かにね、クレーン多いんだろうから。
まあそんなこんなんで忙しくしてんだけど。
クラウド会計の再検討
ギャラリーはね、おかげさまで大繁盛で。
フォットキャストのリスナーさんがいまいちこう、
サードアートギャラリーのインスタをフォローしてくれてないなっていう、
今日はクレームで。
まあ、あんまり興味ねえんだなと思って。
まあ財務頭をね、鍛えてるからね。
別にアート頭を鍛えてないんだけど。
まあでも、結構こった会社、部中のお客さん経営者多いから、
結構気に入った絵をね、買ってくれて。
来ると売られるんじゃないかって、売らないからね、好きな絵を。
それ多分みんな怖いでしょうね。
いやいやいや、毎月やるんじゃん。
何十万も握りしめていかなきゃいけないのに。
いやいやいや、大丈夫大丈夫。
損金で落ちますみたいな。
やっぱそうじゃん。
でも結構好評で。
いやでもね、すごい素敵なかっこいい絵が出てたりして、
さっき今日でも見せていただきましたけど。
5月はちょっとね。
5月はやれるんですか?
5月はもちろん毎月やるんで。
5月はちょっとこれからっていう方だけど、
面白いんじゃないかなと思ってちょっと仕掛けていこうと。
6月はキャラものっていう感じで、
まぁちょっとだいぶ変えて。
忙しいですね、そんなことはもう6月なんだよ。
もうだって年末まで決めて。
作業まで考えながら。
決めていかなきゃいけないから。
大変だ。
大変っていうか、本業がだんだんわからなくなってくる。
アートギャラリーやってる絵師って多分日本に一人しかいないかもしれないですけどね。
でさ、アーティストさんが困ってますってさ、
確定申告とか分かんなくてって言われてもさ、
俺はやってないんだっていうさ、
仕事にもつなげないっていう。
やらない方がいいでしょ。
でもね、個人、自分でやればいいじゃんねっていう。
アート向けのね、アーティスト向けの財務講座は今度やっていただいてね、
それをちょっと。
自分で申告しろっていうね。
自分でやればいいよ、そんな騙されちゃうから。
いろんな人が噛んでくるとお金ね。
そのこと是非やってほしいですね。
ね、確かに。
社会貢献的に。
社会貢献的に。
やるしかないね。
また増えちゃいますけどね。
え?仕事は?
仕事は。
面白いよね。
何が本業?
だから、申告書を作ってないことだけは確か。
ということでね、忙しいお先生に早速質問に行きたいと思っております。
はい。
今日はですね、最近ね、質問にタイトルが付いてるということで、
タイトルから紹介したいと思いますが、
無思考によるクラウド依存という。
これ誰?
それあなたがつけてるだけでしょ。
おかしいだろ、女の。
さあさあ、とにかく質問に行きたいと思います。
はがき職人みたいになっちゃう。
確かに。
昔のラジオ。
懐かしいね、はがき職人って。
今はがきなんかないだろうね。
創業当初。
確かにね。
はがきで。
はがきに書いてたんだ、昔はね。
すごいよね。
でも20年前、30年前ぐらいはあったわけだろうね。
全然ありましたよね。
だってね、ジャンプ見てとかもさ。
ジャンプっていうか。
そうだよね。
ジャンプのね、後ろの筋トレのやつね。
毎日の話が膨らみそうなんで。
行きます。
創業当初、顧問税理士に勧められて導入したクラウド会計。
月の固定費で70万ほどかかっており、
サブスクビジネスの骨著である値上げもあり、
改めて再検討したところ、
一部の社員、約80%をクラウド会計の対象外にすれば、
大幅なコスト削減可能であることがわかりました。
偶然飲んでいる席で隣になった税理士事務所の所長さんと仲良くなり、
そのような提案をしてくれましたが、
顧問税理士は年間400万近いコスト削減メリットがあるにも関わらず、
一体提案してくれませんでした。
ごめん、ちょっと待って。
何か。
はい。
何ですか?
いやいや、何かわかんないけど。
そっか。
気づかなかった。
導入時に気づかなかったかっていう話はあるよね。
でも気づかないっていうか。
月の固定費で70万かかるってまあまあ結構経営判断。
だって家賃とかぐらいかかんないな、東京に。
相当高めの家賃。
そうですね、東京の家賃ですね。
何人かが何百人とかいるってことか。
ってことでしょうね。
そうだね。
サーバイトとかなんですか?
クラウド会計っていうか給与計算ソフトとかなんじゃないかな。
クラウドの給与計算とか経費生産とかも人ごとに300円とかかかって
こそこそやっていくのが。
こそこそ。
日本語違くない?
こつこつ課金していく。
こそこそぶつくな。
この人までやらなくてもよくないっていう人も
確かに無志向って自分で言ってれば世話ないけど
入れちゃってるんだろうから。
給与計算の金額よりも低い金額の給与しか払ってない人まで
入れてるみたいなね。
月1回しか入んないとかさ。
そういう人も入れちゃってるみたいなのがあるんで。
それは別に他のソフトでやれば。
逆にオンプレ型だったらね。
雇用給与とかさ。
何人計算したって別に金額変わんないわけだから。
そこは確かに。
雇用とかってそうなんですか?
普通のオンプレ型は基本的にはソフト買い切りだと思うんで。
更新とかあるかもしれないけど。
だから人数によってみたいなのはないと思うんだよね。
導入した時にっていうのもあるけど
拡大してって増えちゃってるっていうのもあるんじゃないですかね。
だけどこれ結構境界領域の話で
給与計算だから税理士関係ないと思ってる可能性があるんだよね。
税理士側は?
税理士側としては別に給与計算どうやってやってるか知らんやん。
会計に連動されてるからいいやと思ってる可能性はあるよね。
コスト高いですねって気づかなかった
問題はあるかもしれないけど
少しドメインだと。
あるよね。
経営者の判断と税理士の役割
うちがクラウド会計にしてコスト削減してんのに
税理士から弥生会計に入れ直してくれって言われて
コスト増えるやんみたいなケースとか今あったりさ。
見ろよ自分でクラウド。
フリーが見にくいから弥生に落としてくれみたいな。
どんでそんなコストをかけなきゃいけないんだよ。
それは経営者からじゃなくて?
税理士から言われる。
税理士から言われる。
経営者は別に見ないもんね。
税理士側がね。
税理士側がね。
恥ずかしい話だけど。
ここ読めないですよね。
こんなに成長すると思わなかったって
すごい課金されてた。
確かにありそうですよね。
ありそう。
それ自体逆に拡大してて
サブスクのコストが上がってくるのが本当に悪いかって言うと
別にそうも思わなくて。
必要なコストの可能性はあるよね。
お金は減るかもしれないけど
その分の作業とかが出てくる可能性があるじゃない。
だから果たしてそれが本当に
400万コストカットするかもしれないけど
その給与計算をエクセルでやったりして
経理の子がどうのこうのみたいな話で
時代に逆行してる感じもするんだよね。
必ずしもこれが正しい判断だったかどうかって
要検討だなとも一方で思ってて
でも難しいのは
例えばメールの時代じゃないよみたいな
チャットワークとかにしていって
チャットワークなんか入らないよとか
大手だったり
地方で知らないよみたいな人もいるじゃん。
でもそんな中で
今コパイロットとか使うと
逆にメールは自動返信できたりするわけだね。
AIが。
そうするとメールの方が良かったじゃん。
ハウトロックにして
日本語とかも直してくれるわけじゃん。
俺の適当な
オツですみたいなのじゃなくて
オツですってどうなんのよ。
わかんないけどお疲れ様でした。
ありがとうございましたみたいな。
オペレーションわかんないけど
それこそ番組に行ってくるとか説明資料とか
文章が日本語として意味わかんないとか出してくるんだ
AIに一回読ませてくれよっていう
俺へん通す前に行って
思うもんね。
てかもうAIが分析すればって思うよね
もっと言えばパワポにエクセル入れたら
できるじゃん。
だって何比が増加しましたしか書いてねえんだから
で、AI騙せんなら金融機関も騙せるよ。
騙したらダメだよ。
でもさ
表面上の分析なんか多分さ
簡単じゃん。
それが何で増えたかっていうのの中身はまだ
会計ソフト読み込めばそのうちできるんだろうけど
だから
何の話か分かんないよ
こういう
過渡期というかね
バランスだからさ
それこそNVIDIAが
NVIDIAが
なんだっけ
優秀なのを作りまくってるから
実は追いついてないみたいな話とかも出てきたりさ
ちょっとわかんないじゃんもう
いろんなことが
だからそのままそのまま最適を求めていくしか
今はないんだろうなというか
これが答えてこないんだろうなという時代だと思う
長期的に見ろみたいな
戦略はそうだけどさ
ツールに関してはやっぱ分かんないよね
今の最適を
やっていくしかない時代なのかなと思うんで
確かにね
クラウド会計が最適じゃなくてね
今の話だとね
別AIみたいなとこに置き換わるとすると
AIによる経営の未来
もしかしたらね
そもそもこれ自体もね
最適じゃないかもしれないと
そうなのよ
だから
これを持って高いからっていう
ちょっとね
飲んでる
酒飲んでる税理者なんてろくなんもんじゃないんだからさ
ん?
よく言えたもんだな
いや俺のことを言ってるよ
僕のもんじゃないよね
自分の話
まあまあまあ冗談だけど
でも本当に
損したって感覚よりは別にそれは
それで業務改造してって
結果としてそうじゃなくなったから
じゃあどうすんのかっていうのが
また戻って
弥生が悪いわけじゃないけどね
弥生企業にしますって話なのか
逆に違うプログラムなのか
AIなのか使ってやるのかとか
進んでいけばいいよねって思うけど
実際ね
利益も払えてるくらい利益出てるわけだから
確かに
いやでも本当そうですね
一概に答えがどうって話じゃない
さらに
さらに混乱させてくださる
視点を下さりましたね
いやいやだから
手探りで行くしかないよねっていう
みんな頑張って作ってんだから
いろんな会社がいろんなものをさ
そういう時代じゃない今は
どっかで落ち着くんだろうが
まあでも今乱世でそういう中でやっていくんだから
まあそういうの楽しんでやるしかないよね
楽しんで逆にね
確かに
だって今までのが全然アホだったじゃんみたいな時代も
だってやってたんだからさ
ハガキ職人やってたわけだからさ
まあ確かに
今生成AIが考えるネタ
ハガキもね
ハガキで楽しかったんですけどね
ねえ
長坊だってさ手書きでやってた時代からさ
みたいな話でしょ
売ってたんだから俺だって
そうだよね
長坊をさ
伝票書いてたんだから
そうだよね
長坊を売ってた時代に生きてる人なんですもんね
伝票書いてたんだよ俺
もっと言うと
赤の出勤伝票とか書いてたからね
向いてないよね
発行して
やばくない?
やばくないって
楽しかった
バカや
楽しかったんだよやっぱり
それはそれで
楽しいよね別にそれはそれで
ゲームみたいな
ジャガジャガっていったね
まあでもということで
最後めちゃくちゃ男性でくくられましたけれども
損してないっていうか
実際じゃあこの
400の削減があるんだとすると
それは何なのかっていうのをちゃんと考えて
そうで逆に
文在寅氏は考えてない可能性はあるんで
生成AIと仮面打ちしながら
経営をやっていくしかないのかなって
すごい結論出したわ
まあでも
間違いになさそうなタイトルですね
でもそれを逆に
文在寅氏にぶつけるとかね
生成AIさんはこう言ってました
大手だとね
弁護士に聞く前にやっぱ
ある程度こう
AIで聞いて
それを顧問弁護士に投げて
弁護士からの回答をまたAIに入れて
こいつバカだなとか
こいつできるなとかって見てるらしいよ
でも実際に
弁護士すごい嫌みたいですね
生成AIの調べられるのね
あれセカンドオピニオンに言われたとかやったら
すごい嫌でしょうね
そうだよね
でもセカンドオピニオンもAIだからしょうがないね
いやーもう乱世ですよ
今日は大久保先生らしい回ということで終わりたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございます
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