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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオｽマネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦力
ポッドキャット財務アタマを鍛えるラジオｽマネトレでは
財務のスペシャリットである正義士の大久保圭太が
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき
財務やお金に関わる情報をちょっと進撃ながらも
わかりやすく解説します。
こんにちは、縁のおかずきです。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ
マネトレ、大久保さん、本日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
なんかこれ固くないですか?
固いですよ。
ちょっとね、今スタートするまでに
すでに実は6回カットされているという事件がありまして
ちょっとね、ボケすぎましたね。
ボケすぎて裸足にならなくて
まあまあね。
今度そのネタ、他のタイミング
練習しますね。
披露させて頂きましたので楽しみにして頂きたいなと思います。
まあせっかくです。
今日はね、真面目にスタートしましょうかね。
はいはいはい。
というわけで、今日なんですけども
今日はですね、ご質問ではなくて
報道工房先生が
7月の21日発売日に
ダイヤモンド社から出されている書籍
せっかくなんでね、そこの話を
しましょうよ。
しますか。
タイトル、言った私なのでご紹介
ああはいはい。
買って頂いて
このタイトル、借りたら返すな!
一番得するモーカル会社に変わる
お金の借り方、残し方
という絵本ですね。
ヤバいっすよね。
やっぱヤバいですね。
よく出しましたよね。
ねえ、おかんに怒られますよねこれね。
ごめんおかあちゃんですよ。
ジャイアンじゃないんだからみたいなね。
借りたら返すだってね。
おかんですか?
ねえ、ごめんおかあちゃんですよ。
一気にぶつかるでしょうね。
うちのやっちゃった。
でもすごい、非常に敏腕な有名な編集者
すごかったっすね。
すごかったんですね。
やっぱそのタイトルも最後、やっぱ
すげえなと思って。
帯もね、やっぱすごいっすよ帯。
だって、家事でも仕事が無くなっても
顧客に逃げられても大丈夫?
みたいなね。
ダメだろ?って言うね。
自分の方が。
大丈夫なんだけど。
それが書いてあるわけですよね。
こういうわけで、今回前編
後編ぐらいで、
前編ぐらいに渡っていきたいなとは思っているんですが
まず、そもそもですよ。
今までいろんなコンテンツを
最近30回以上やってきてるんですけど
そもそもね、なんでおくぼ先生は
財務屋とか
お税理士になったり
お金の話をこういう形で
コンテンツに配信してるとかって
意外と背景を今まで話してなかったんで
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おー、確かに。
なんでこの本を今回も出されたのか
みたいなところからちょっと
お話をしませんか?
いや、ずっとやめときますよ。
やってください。
はいはいはい。
気になってますよ。何者なのかと。
何者なのかって、ただのジンペラですよね。
いやー、そうっすね。
何から話せばいいんですか?
何からですかね。
確かにね。
借りたら返すんですもんね。
返すんですよ。
一応でもなんか
銀行の方とかも
だいぶ嫌な顔してるからね。
聞かれてるんですよね。
まあいいんだけどさ。
もともとは
あれですよ、普通に
税理士を目指したんですよ。
就職できてなくて。
稼いだら出て。
出たけど。
勤勉してるし。
就職活動で私服でいいよって
本当に私服で行ったりしてね。
誰も私服じゃないってね。
しかも僕スティウシーのドクロとか着てたからね。
よく意味が分からないからね。
その世代っつってね。
で、スーツ
ちゃんと買ったけど
ネイビーだね。
でも無理だと思って。
ごめんよ、母ちゃんですってね。
それで資格取ったら儲かるかなと思って。
で、会計事務所に入るんだけど。
会計事務所だとね
なかなか問題解決できないなと思って。
で、コンサル会社に行って。
問題解決の会社の社長の
お客さんの
もちろんすげえ大事なんですけど。
大事なんだけど。
それだけじゃ
ダメなんだろうなっていう感覚で
だけで
コンサル会社に入って
やってた。
そこで企業再生を
本当はIPOとか
かっこいいやつやりたかったんだけど。
時期的になかなか
企業再生かっこ悪いとかじゃないんだけど。大変なんですわ。
キラキラしてなさそう。
ないっすね。
なんでベンツ乗ってんだみたいな。
入りますからね。再生。
再生しようとしてるのに。
そうそう。お前その腕どこに売ってこいよみたいな。
冗談ですけど。
だけど保険は辞めさせましたよ。
生命保険は。
死ぬから。
だから返せないから
お金返せなくなってくるじゃないですか。
そうすると
追い込まれて結構目がうつろいになってくるんですよね。
わかる。
僕らがいくら言ったって
結局所詮専門家の先生でしょみたいな。
感じなんですよ向こうから。
そりゃそうだなと思って。
僕はそうでもそうですよね。お前みたいなことは何がわかんないみたいなね。
そういうところは
感じてて。
それで亡くなっちゃった方とかもいたんで
まず保険は辞めさせる。
金なんて返さなくていいと。
命より大事なわけないでしょって。
だからね。
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それは連帯保証にさせられるからっていうのは
それを
何とか解除するっていうことも
書かせてもらったんですけど
そこでやっぱり見たのが
結局お金のことは税理士に任せてますよと。
なんだけど
税理士さんは別にお金の専門家じゃないから
一番初めの方で
お話したかもしれないけど
どんどん会社悪い方に行っちゃう
っていうのを
悪循環だと。
その現場で見てきて
これはいかんなと。
だから
いい時にちゃんと節税なんかしないで
向かってくるとね
税理士に節税の提案されるわけだったけど
調整して
ちゃんといい会社にするっていうことを教えてる人が
教えてる人がっていうのも
ごまましいけど
経営者が一生懸命お金残したいと思ってるから
そうすると
節税をしたい
お金残したいって意味で言ってるのに
税理士は
税理士は全部じゃないけど
節税をするからキャッシュがなくなっていく
っていうことに気づいてないっていうのを
すごく見てきて
銀行さんから頂いた案件がほとんどなんで
そこそこの規模感なんですね
長期企業というか
企業が伸びてるわけだから
それでもそうなっちゃうっていうのは
いい時にやってなかったからっていうところを
すごい問題だと思ったのと
やっぱり
銀行さんも
返済止めてはくれるけど
リスケット
追加融資は出ないじゃないですか
銀行は雨の日に傘貸さないっていうのは
マジでそうだなっていうのは
分かって
いい会社を作るにはね
ちゃんと晴れてる日に傘借りて
雨になったら返さないと
乱暴に言うとそういうことですよね
ただ応援してもらって
大きくするわけだから
キャッシュが多い会社が絶対に
利益出ていくっていうのを見てると
分かってくるので
それで
再生を見てたら
事業界がちゃんとやらなきゃいけないんだろうなということもあって
僕その時企画なかったんですけど
その後たまたま買って
独立して
っていうケースかね
独立のタイミングでは
一応というか
税理士として
たまたまその時には
そういう企業体制とかの経験から
ある程度
財務コンサルみたいなことも
できる状態で独立した
再生回りというか
できる状態で
やったんだけど
とりあえず税理士事務所作ったら
自分がね
申告書作らないことに気づいて
やべえと思って
やってたんじゃないですか
昔
あんまりそれ言うと税理士会に怒られるかもしれない
優秀なね
方々みんな事務所にいますから
びっくりして
全ページ間違えてますよってスタッフに言われた
企業スタッフ
全ページ
それで始め客さんいないから
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お金借りに行くわけじゃないですか
自ら
貸してくれると思うわけですよ
お金
貸してくれないですよね
お金ないからね
大体独立するときってある程度
なんだけどノリでやっちゃったから
全然なくて
大久保先生の企業のときの話
そうそう
ちなみにどのくらいの
10万切ってましたよ
やっとやられたと思って
使っちゃった
10万で貯蓄
貯蓄というか
全部全財産
企業資金10倍
多分カード見払いの方が多いんじゃない
人にはね
創業のとき貯めとけって言っといて
自分の経験から貯めといた方がいいですよ
でも
場所自体は
縁がある社長に
付け貸してもらったんだけど
社長室があってそこの会社
社長室がいいなと思って
個室だから
社長室にこもっている会社が伸びないって嘘ついて
社長を追い出して
社長室を半年フリーレンドで借りた
だからお金かからなかった
そんなタドキとかあるんだ
やっぱ貸してくれないなと
お金ない人には
他に通帳ありますかって言われましたからね
30ちょいで10万切れたら
さすがにそう思うでしょうね
企業舎つって
ないですって言ったらすげえけげんな顔されて
担保とか
取れるのもありますかって言うから
私は持ってますって言ったら
銀行財布
バイクありますけどって言ったら
無視されました
一応税理士バッジで
500借りた
新信頼でどっか働けば
買えてるんでしょうみたいな
そういうライセンスで借りる人で薬剤師とか
基本やっぱお金ないと
貸してくれないんだなと思って
そんな入り口スタートって
その後集め方多い
やりましたよね
晴れの日にいっぱいどうやって集めるか
でキャッシュ集めて
逆に
丸くなる前に
勤めるから中小企業潰れないですよね
っていうことを
伝えたいなと思って
ということをやってる
わけですよね
そんなスタートで当時
ご自身がそんな経験されてたんですね
ね
私も初めて聞いた
そうでしょ
全然お金持ってないですよ
お金に興味ないですよね
お金扱ってるとお金に興味なくなりますよね
そんな中で
この本の
結構すごい本じゃないですか
借りたら返るなって言ってますけど
本質は返さなきゃいけないんだよ
ってちゃんと実はメッセージ
入ってますし
儲かっていけるって話もしてれば
変な話
どっかで出口でやめちゃえばいいじゃん
っていうことも書かれたりして
あらゆることが書いてあるんですよね
全部書いちゃった
もうこれだけでいいんじゃないですか
僕のコンサルト
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二度と本も出ない
全部書いて
これはどういうことなんですか
一方ある方向に対して書くじゃないですか
借り入れの仕方だったり
分かんないですけど
方向性としては大無所要の読み方
何かしら決まってると思うんですけど
この本本当
あらゆる経営者のためのノウハウ
全部バーって出してきた
ページ数が足らなかった
そこですか
本のコンセプトって
一気通貫する
横櫛の櫛としては
何なの
お金の扱い方ですよね
お金の扱い方
いろんなこと起きるんですよ
会社って
いい時もあれば悪い時もあるし
いい時も悪い時も
お金をどう扱えばいいかが
分かればいいのかなと思って
伸びてる時の
調達の仕方だったり
投資の仕方もあるし
一時的に良くない時の
止め方だって
知らなきゃいけないし
もっと言うと
本当に返せなくなった時にどうするのか
そういうことですよ
企業の時の話もあれば
ダメになった時の話もあれば
伸ばしていく時の話もある
全部書いてあるので
今どういうフェーズにいるか
どのパターンで大体の人が
ハマるみたいな
であれば嬉しいなと思うんですけど
いい本ですよね
あんまり褒められない
すごい書けるんですね
書けたら返すので褒められると
思ってないですからね
そういうのを
ゼイリスさんが教えて
あげればいいのかな
ずっといるからね
フェーズによって変わるから
本当そうですよね
同じようなことをしているゼイリスさんも
きっといると思うんですけど
逆に地域とかだと
なかなか支援できない方々だと
また招くんだり
できそうですよね
そんな
エピソードの中で今回
溜まったノウハウを
一気にタイムヤとして
放出するような本なんですけど
商売いけないもん
そんな中で
どういう本なのかみたいな話を
具体的に
また本として読む部分には
読んですごいみんな
実際の方とか読者になられたら面白いと思うんですが
大久保先生の観点から
どんな風に読んでほしいかとか
読んだ後に
こうしてほしいというような
シナンみたいなのもすると
ポッドキャットと本というと
非常にいい感じで操縦効果ができるかな
確かにね
最後にやりまおうか
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何が
言い残したことありませんか
言い残したこと
急に聞くときあるじゃん
そのあうとかもなんなんだ
あったら言うよって思うよね
ないということ
後半戦で喋りますよ
ぜひ
来週配信されますので
それまでにもし読んでない方は
読むとより理解深まるかもしれませんので
ありがとうございます
宣伝していただいたら
だってこれみんなで言ってますよ
本当ですか
ぜひ読んでいただけたらと思います
というわけで
大久保先生ありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
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