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こんにちは、遠藤嘉介です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、今日も行きたいと思いますがね。
普通、裏裏案外している大久保先生ですけど、
今日はどこの話?
何それ?旅芸人なの?
いや、もう今そんな感じじゃない?
そうだね。旅芸人だよ、ほんとに。
今日はどこにしますか?
今日はどこにしますか?って。
台湾行ってきて、台湾。
ああ、台湾よ。
台湾はほぼ社員旅行だから。
社員旅行?
そうそう。台湾に
授業、ツアーみたいなのを
やろうかって言ってたら
全然集まらなかった。
全然集まらなかったから
俺らで行くか、みたいな。
行って、向こうの
寝室支援の人とか
向こうで結構
テレビログやってる
人たちが
会社訪問したりとかして
あと半分は
食って飲んで遊んでたけど。
ちょっとなんか、顎のあたりが
二重ぐらいになってますね。
食ったね。
だって、同一室しかねえんだもん。
最近さ、あれですよね。
室裏裏の動きの
滞在日数と場所で
だいたい顔のボリューム感が
変化しますよね。
そうね。
そうね。
ちょっと
増えたね。
同一室しかなくない?
タンパク質どうやって取ればいいんだろう?
ちなみに台湾の
具体的な中身を
話していただいてもいいですか?
結構大事な局面で
台湾の
来年の年明け選挙かな。
だから
ここがチャイナの域がかかってるやつが
多分無理だと思うんだけど
どうやって
中国がね
台湾を統治するのか
っていう話だと思うんで
あんまり
間違いなく台湾有事になったら
日本の戦力なんだろうから
現場は
全然、現地の人は全然そんな
感じじゃないみたいな感じだったけど
でも分かんないよね。
だって、普通に原爆落とされる前
普通に生きてるんだからね。
あれ戦争起きてたからあれだけど。911とかだってね。
だから
平和ボケっちゃあれだけど
でも南海トラフ来るって言われて
東京に住んでんだから俺だって
平和ボケだよね。なんか
でもそのぐらいに
あれですか
あんまり緊迫した感じは感じられる
全然ない全然ない
全然ないし日経も
なんかだいぶ
結構行ったのが7年前
だったのかな。今ほら
iPhoneで写真
エリアで検索する写真出てくるじゃん
iPhoneで。あれで見ると
その時
昔7年前に
03:00
7年前だなと思って
行ったとこでお気に入りとかGoogleに入れられんじゃん
Googleマップに。Googleマップなんだろうと
見たらさ
クロムハウスとさ
スナックだった。スナックってクラブか
また行ってきたけどさ
台湾の
日本語ができるクラブに行って
クラブって
いわゆる向こうのクラブって
あの
銀座六本木的な
クラブっていう
踊る方じゃなくて
踊る方じゃない
速攻行った。マッサージとかもさ
昔安かったと思うけど
全然日本とかはないもんね。足裏とか
なんか
飯も高いっちゃう
大人は2000円くらいするしね
全然日本より高い
ちょっと待ってください
本当に旅行行ったっていうことでいいですか?
そうですね
旅行行ったってことでいいですよ
なんかちょっと
リアルなビジネスの話とか
旅行行ったら
いい会社でしょっていう
すごいノーマンとした空気が
今日は漂うツッツクラブだったんで
前回のね
雪虫の話とはまた打って変わって
ちょっと休んだ
ちょっと休んだ
ということでね
さあ質問いきましょう
ツッツクラブだばーし
あれですね
濃淡がありますね
何が?
仕事してるときと
フニャーとしてるとき
次回はねまた楽しみにしておりますので
じゃあ次行きたいと思いますが
今日資産管理会社の
質問ということで
ご紹介させてください
事業会社の株を
株ではなく資産管理会社を
設立してそっちに持たせております
周囲が同じような
スキームを組んでいたので
漠然とした理解で始めてしまいましたが
改めて資産管理会社の
使い道を教えていただけないでしょうか
またふと思ったのですが
資産管理会社の出口連絡は
皆さんどうされていますか
なるほど
なるほど
いい質問ですね
いい質問ですか
そういうパターンっていますか
なんとなく資産管理会社を
作って株を持たせているケースって
あるんですか
なんとなくかどうかは分からないけど
あるよね
割とあるのは
そもそもその事業証券のために
資産管理会社にしてみたいなのはあるけど
ファミリーで
今後
大きくのが
資産管理会社って何すればいいんですか
資産管理してください
大事です
ぜひぜひ
基礎編から
飛ばしネタを
プライベートカンパニー
資産管理会社って呼ぶのか
ホールディングスって呼ぶのか
06:00
特性によって呼び方
使い方によって
ただ構造は同じ
事業会社の親会社
そこの事業をどう作るのか
っていうのは
ある意味ホールディングスというなら
会社との
一般的には管理とか
資産を持って
会社に貸し出すとかで収益を作っていく
っていうのが一つパターンとしてあるけど
逆に資産管理会社って
そういう使い方もちろんしてるケースもあるし
同じだから構造は
株主っていうだけだから
逆にそれと全く切り離して
配当だけ受けると
そういう使い方も
事業会社から
資産管理会社に対して
こっち儲かってるから利益出てるんで
なるほどね
まあ
子会社で
納税してるので
一応親会社は
非課税で受け取れると
その受け取ったお金を
何に使うかっていう
それこそ
投資したりとか
不動産投資とか
例えば
配当した自己資金と
銀行借り入れとかで
不動産投資したりとか
まあ
いろんな
ロレックスはあまりいないと思うけど
まあ
ベンチャー投資したりとか
そういう使い方をする
っていうのが一般的なのかな
ただ配当は非課税なんで
一般的に
一般的に
資産管理会社の方で
プライベートな経費を
プライベートな経費を
経費計上するって
プライベートな経費って
一般的には
経営コンサルとか
いろんなことをやるよって
定解になってると思うんで
それに紐づく経費として
事業会社の方に
付けない費用というか
事業会社の方に
経費を付けるみたいな
感じが多いのかなと思うけど
ただその場合に配当が非課税なんで
PL上は利益出てるように
例えば配当1000万もらって
経費1000万
使いましたみたいな
トントンでしたみたいなイメージだけど
BS PLは
ただ
税務上は売上がゼロになるので
配当が非課税だから
はいはい
そうするとマイナス1000万になっていくんだよね
なるほど
どっかで収益付けないで
経費にしてるものの
そんなリスクありながら経費にしてんのに
経費にしても税金安くなってない
って状態になってくる
何かしらの収入は
入ってくるようなことをするのが
一般的だと思う
例えば個人的にやってるコンサルは
こっちに入れるとか
そういうので経費分を稼ぐみたいな
感じが
一般的なのかなと
これはそもそもの
事業会社に対して親会社
09:00
としての
資産管理会社だったりホールディングスとして
呼ぶ
当然事業会社の株は
パーセンターはいろいろあるんでしょうけど
一旦100%全部親会社が持つとして
これ
さっき言った
目的が多いのは大体まず何なんですか
目的は
本来は出口だと思うよね
次世代に
株を持たせるっていう
出口戦略って言うけど
100で持ってるとあんまり意味なくて
別に自分の会社で100%オーナーなら
自分の
あんまり言えないけど
経費入れるわけじゃなくて
納税したのを
配当してるわけだから
だから
手広くやってる人で
いろんな会社に投資したり
いろんな事業を
連続企業化みたいな
作っていくよみたいな人は
一定意味あるよね
もはや投資会社の
オーナー的な立ち位置で
事業を見せるみたいな
だからその方が
調達とかなくていいんだったら
その方がきれいにやっぱりできると思うんで
配当した金で投資すると
えっと
ある意味お金で色も付けられるし
その会社は運転資金これぐらいでいいから
他の余剰資金は配当で回して
それをベースで出資すると
逆にそこで出資してれば
こけたとしても
事業会社が悪くなることはないから
そういう意味では
いい財務戦略だなとは思うけど
そういう人にとっては
連続企業化的な観点っていうのはある
ただちょっと特殊ですよね
特殊だから
あとはベンチャー投資するとかもあるじゃない
今でいうと
その時も溶けても大丈夫な金額っていうのは
わりと明確というか
事業会社に迷惑をかけない金額
っていうのはあると思うんだけど
一般的な資産管理会社は
次の世代につなぐと
考えてる人の方が多分多いと思うんで
子供とかを
子供とかというか
基本子供になるんじゃないですか
子供の家族たちに
孫とか
基本はそうだろうけどね
彼女とかも
いいかもしんない
いいんですよ
特殊案件出さなくて
特殊じゃないかもしんない
確かにね
どういうとこと付き合ってるか
しだいたい特殊じゃない
気づくこともあるかもしんない
渡せるんやって気づく人もいるかもしんない
いい勧めなのかどうかわかりませんけど
そしたらもめないような
相続財産に入らない
そこに花咲かせなくて大丈夫ですよ
そっか
俺も気づいた
そこだけ切り取られたら護衛あるから
違う違う
そういうのもできるんだなと思って
勤務としてね
資産をずらしておく
だからいいよね
子供が持ってるとして
12:00
子供に議決権
よく黄金株を出すんですか
そこの話ちょっと確かに大事ですね
黄金株って
拒否権付き株式だから
拒否権は発動できるけど
議決権が
そもそもない方がいいと思うんだよ
そもそも子供で20歳未満とかが
あと
18か
契約とか
議決権行使ができないわけだよね
だからそうすると厄介じゃない
親と利益相反の関係にあるから
真権も行使できないから
家庭裁判所の代理人に
返礼してもらうけない家庭裁判所
そういうオペレーション
実績にすんだろうけど
基本はね
議決権なければ別に議決しないんで
ただ財産権だけ持ってるみたいな状態を
作るっていうのが一般的かな
議決権は社長が一人で
社長なのか誰かの長が一人持ってる
それをどう
処刑するのかっていうのはまた
総組の時に揉めるかもしれないけど
まあそれは異議論なりなりでカバーしておくとして
次の世代に繋ぐ
という形での
負担管理会社を作るときの株の
種類株の設定みたいなところ
種類株の設定して
で
ただこれ始めからやってないと
気をつけなきゃいけないのは
事業会社が利益出てくると
資産管理会社って
例えば1000万で作ったら
資産管理会社の
事業会社を昔に
資産管理会社というか
親会社を作りました
そこから1000万投資しました
で
1000万投資して事業会社を作りました
ってなったときに親会社のBSって
極論言うと
子会社株式1000万の資本金1000万なんだよ
ずーっと
何もしなければ
親会社は
子会社がいくら利益出ようと
ずーっとその状態じゃん
でも実家評価するとこの子会社株式って
その事業会社の株価だから
だから
価値が上がってってんだよね
だから表面だけ見て1000万しかないから
100万ずつ増揚していけば
10年で終わるやみたいな
でもそこで保有している株の
だから株が利益出てると
だからなかなか簡単に
移せないっていう状況になってくるんで
結果的に上がっていくんですね
なんで相続も当然上がるっていう
形になる
増揚するの
上がっていくので
早めに手を打つっていうのは大事かなと思うんだけど
ここにおける手を打つっていう
だから株の増揚とかは
そもそもやっておくとかね
あー
それそんなに今更言うなよみたいな話かもしれないけど
一番綺麗な絵はそもそも
やっておけば
あとずっと上がっていくのは
子供の財産が増えていくから
うん
相続対策にはなる
なるほど
なんかそんな
彼女の資産管理会社が
出たあたりからちょっと混乱し始めたんですけど
改めて
15:00
元に整理していくと
使い道
使い道はまず
連続企業化というかベンチャー投資みたいなことを
実際やろうとするような方だったら
当然そっちの方のメリット
あってやるっていう話と
次世代につなぐが
使い道の基本的な
考えですかね
特殊なやつが一個ありましたけど
次世代につなぐが基本ラインで
その使い器の在り方として
株式投資をしていくみたいな
今っぽい感じなのか
あるいは本当に不動産を持ったりとか
会社の不動産とかを資産管理会社が
雇用して
会社に貸して
利益出るわけじゃん
その子会社自体は
誰かに任せたとしても
要は一族がつかなくても
親族外の内部証券
みたいなことも出てくるじゃん
次の世代につなぐ前提で
どう使うかってところに色が出てくる
そうそう
取りに行くのか不動産とかで行って
積み上げていくのか
いずれロレックス行くのかだけど
お金で追い詰めてもしょうがないと思うんで
何か運用していくことにはなると思うんだけど
その利益を誰に
所属させるのかっていうのが
株主を誰に設定するか
それが本人だと
通常うまくいってるだろうから
所属自体が
爆弾になるので
早めに雇用して次世代に
子供でも孫でもいいけど
早めにしていく
株主さん
管理会社の株に
関しては
和語とかにやっていく場合には
いろいろ利欠権ありなしとかを注意していかないと
危ないことというところで
今日は
この辺話を受けて
また質問ありましたらという感じが
よろしいでしょうか
意外とやってきてないですね
そうだね確かに
結構多いからねやっぱ現場では
そうですか
でもそうですよね
ある一定の事業会社を作り出していく
社長さんたちになると
この話出てきますかね
ということで
終わりたいと思います
次回のプツプツラグラボ
楽しみにしていただければと思います
ということで終わりましょう
ありがとうございました
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