1. ZEROから始めるポッドキャスト生活(仮)
  2. #030 土曜日映画『インサイド..
2024-08-03 25:08

#030 土曜日映画『インサイド・ヘッド2』(後編)

土曜日は映画の日!今回の『インサイド・ヘッド2』も前後編になってしまって、こっちがその後編!そういうつもりでしゃべってなかったけどうまいこと後編の方がネタバレありの感想になってるので映画を見る予定のある方は是非鑑賞後にお聴きください

00:05
ZEROから始めるポッドキャスト生活、かっこかりぃ!
はい、このポッドキャストは我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。はい、土曜日映画会ということで、インサイド・ヘッド2のお話です。
はい、後編ですね。後編です。前後編になっちゃいました。
すぐ後編さあ、しようとするからさ、前後編に。
いや、わかった。前編はほとんどネタバレしてないから、ネタバレなし回が前編。
で、この後編がネタバレあり、で片手クピン。そういうことでいいんじゃない?
前回のやつは、言ってしまえばピクサーの説明をしていただけっていう。
説明というか、ピクサーに対する思いみたいな。
あ、そうだね。熱い思いを語っていて。
そんなにちゃんと説明はできてないと思うんだけど。
そんなに具体的な話、あとあらすじやったぐらいか。
と、ネタバレなし感想と、みたいな。
あらすじとネタバレなし感想だから、ほとんどネタバレしてないね。前編はね。
なので後編はがっつり、具体的にね。
あのシーン良かったよね、みたいな話とか。
具体的にね、あの名前出したりとかして。
やっていくみたいな後編になればいいんじゃないかなと思って。
おります。
いやー、あのね、だからちょっとあらすじのさ、あらすじっていうか、どういう話かっていうのを途中で切ったじゃん。
あー、そうか。
そう、だからライリーが成長して、まあそのままの続きなんだけど、
元々のその5つの感情っていうのはいますよ、みたいな。
で、そこに今回、新たな感情が、なんていうの、あれ?
攻め込んでくるかのようにさ。
新メンバーがね。
襲来じゃない?
襲来してきたね。
ね。
だからさ、戦いなんだよね。
戦ってたね。
そう。
この映画さ、すごいアクションじゃない?なんか。
あー、アクション映画だったんだよ、実は。
俺ね、めちゃくちゃアクション映画だなと思ってて。
なんだったらアクション描写多すぎじゃない?みたいな。
アクション描写長くない?っていうぐらい、
あの、アクション満載。
だからもうすごい目を楽しませる。
うん。
まあね、まあどういうアクションかってさ、
まあいろいろその、実際その感情同士のぶつかり合いもあるし、
03:01
放り投げられちゃってさ。
うん。
外にさ。
瓶に詰められてね。
うん。
どっか行っちゃって、そっから戻ろうとするね、アクションだったり。
そのすごいさ、頭の中がさ、なんかすごい世界観になってるじゃん。
広かったね。
うん。そこなしのさ、
うん。
ね、場所とかがあったりしてさ。
うん。
そういうところとも落ちそうになったりとか。
まあとにかくその司令部からすごい遠ざかっちゃったりして、
司令部に戻るためにさ、いろんな障害をさ、乗り越えていかなきゃいけないと。
で、乗り越えよう乗り越えようとしたら、どんどん遠ざかっちゃったりして、
なんかいろんな世界に行ってさ、みたいな。
そういうこう、障害を乗り越えるアクションもあるし、みたいな。
そうね。
すごいいっぱい飛んでたじゃん。
もうぶっ飛んでたじゃん、あっちゃこっちゃに。
あっちゃこっちゃしてた。
ね、空も飛んでたし。
うん。
アクションもありつつ、新たな感情との対立としてさ、戦うんですね、結構。
戦いのシーンあったね。
うん。
で、今話の流れでさ、全然話変わるんだけどさ。
うん。
ピンポイントで、ここのシーンとかって言っていい?
うん。
最初の方にさ、まだそのメンバー出る前ね、新メンバー出る前にさ。
感情の?
そう、感情の新メンバーが出る前に。
司令室の場面とかね。
そうそう、司令室の中にさ。
今回さ、インサイドヘッド1では新たになかった概念として、自分らしさっていう概念がさ。
ね。
花みたいなやつ。
ね。
出たじゃん。
出た出た。
で、そこのなんか特別な部屋みたいな感じでさ、下エレベーター。
降りていくとね。
下に降りていくとさ。
なんか泉みたいな。
そう。
ね。
で、そこが自分らしさの泉の地下みたいな。そこが根源みたいなさ。
うん。
なってたじゃん。
あれね、あそこのシーンね。
うん。
ナウシカみたいだなってちょっと思っちゃった。不快の。
あー。
俺はね、もののけ姫なんだよ。
あー。
だから同じことなんだよ。
そうね。
結局、あれ同じことやってるわけじゃん。
うん、そうね。
だからじゃん。
うん、そうか。
だから、もともとナウシカでやってたけど、もののけ姫でもまたやってみたいな、そういうイメージあるよね。
で、ピクサーだしね。
うん。
なんかそういうのさ、インスピレーションとしてなんか繋がってそうだよね。
あると思うよ。
ありそうだよね。
インスパイアされてる部分っていうのはありそうだよね。
うん。あるよね、絶対ね。
それ、その自分らしさ、カタカナで自分らしさみたいな字幕書いてあるんだけど、それが結構今回重要になってくるっていうところがあるよね。
06:00
自分らしさとは、みたいなところもちょっとテーマに入ってるじゃん。
うん、入ってる。
もう性格、なんか今まではその1では性格のシマみたいな感じで、その自分の性格を構成する要素でシマっていう概念だったんだけど、それはもちろん引き続きで2もあるんだけど、
それとは別の自分らしさっていう、なんだろう、自分の格とか、自分の信念とかね。
自分が何を大事にしているかっていうところだよね。
みたいなところで自分らしさっていう概念があって、そこが物語の肝だったね、完全に。
本当にインサイドヘッド1を拡張していくっていう、要するに内面のビジュアル化なわけじゃん。
内面がより複雑化していって、増幅していってみたいな。
エリアを拡張してるよね。テーマパークじゃないけどさ。
人の複雑さっていうのが成長とともにより複雑になっていくっていうのを、ビジュアルとキャラクターだったりとか景色だったりとかエリアみたいな、
ビジュアルで見せるっていうことをやっている正当な続編というか、拡張だよね。
インサイドヘッド1の完全な拡張版みたいな。
あとエリアで面白かったのがさ、秘密の部屋みたいな感じのところで、最初に連れて帰って閉じ込められちゃうところなんだけど。
5人の官僚たちがね、お前らここに閉じこもってろみたいなね。
お前ら邪魔だみたいな感じで新メンバーに追い出されて、ここは司令部は乗っとったみたいな感じで。
古い官僚たちはもう古いからいらないから黙っとけという感じで閉じ込められる秘密の部屋みたいなね。
すごい頑丈なさ、金庫みたいなさ。
めちゃくちゃ銀行の金庫みたいなね。
映画に出るオーシャンズイレブンとかに出てくる金庫の扉みたいなところにしまわれちゃうんだよね。
そのね、描写が面白かったというか。
秘密の部屋っていうか、みんなそれぞれ隠したいこととかあるよねみたいな。
秘密にしたいこととか、ちょっと闇に葬り去りたい思い出とか。
黒歴史的な。
そう黒歴史的な。そういうのが入ってるところなんだなぁみたいなのが想像できてちょっと面白かった。
そこのね、細かいこと言ってもあれだけどさ。
そこの中にいるキャラクターみたいな2Dアニメみたいなのが出てきたりとかして。
09:00
ゲームのキャラクターみたいなのが出てきたりとか。
あんまり人に誇れないけど自分の中では大切なものみたいな。
っていうのを表してるんだろうなぁと思ってて。
なんか上手かったよね。だからその表現の仕方も前回にはなかったっていう。
大人になった感じがね。
するし、やっぱりアニメの2作目としてすごく拡張してるというか。
表現の幅がさらに広がってる感もあったっていうのもそこにすらあるし。
いろんな景色の中の世界観にもあったし。
それがしかも人が成長してるんですよっていうとすごい納得するしみたいな。
納得感あったよね。
だからすごい感情移入しやすいというか。
自然と人が成長するってこういうことかみたいな風に俺は受け入れてたかもしれない。
そのさ、2Dの表現が面白くてさ。
あれってでもきっとスパイダーバースの影響とかすごい受けてそうだよね。
全然なんかそういうさ、今のアニメ、最新のアニメって
こういういろんなさ、絵柄だったりとか3Dと2Dを超越している中で
っていうようなさ、いわゆるマルチバース的なものが当然のようになってきてるんだから
ここでもやりますよっていうのは多分あると思う。
当然でしょってわかるでしょみたいな。
ピクサーといえば3DCGなのにさ、その3DCGの横に2Dのイラストっぽいキャラクターが出てくるって
あれ見てて面白かったね。
2Dアニメだったよね、完全に。
完全に2Dアニメだった。
でなんか第4の壁越えてくるみたいな感じでさ
お前誰に向けて喋ってんの?みたいなこと言ってたじゃん。
ね、ていうのもあったし、なんかそういう感情あったね。
ね、あったあった。面白かったあれは。
あそこの部屋好きなの。
あそこの部屋好き。
まあなんかあの、そうね、いろいろ楽しみ方としてあの部屋もあったかもしれない。
で、この新たな感情があるわけですよ。
えーと、4つ。
4つだね。
心配と、
いいなあ。
いいなあ。いいなあ。ちょっとね、わからなすぎたんだけど。
あと恥ずかし、まあ羞恥心的な恥ずかしってやつと
で、だるいっていう、もうだるい感情みたいな。
まあまあ、あの、いいなあ以外はなんとなくわかるし。
うん、そうだね。
これがね、だからあの、なんかこれで、この2作目で思ったのが
1作目が、あの、悲しみっていうのがその、言ってみればちょっとビランみたいな感じの立ち位置。
12:02
邪魔な存在みたいなさ。
主人公はどうしても喜びになってくる中で、悲しみだけちょっと邪魔みたいな。
うん。
いうのがあった中で、最終的には悲しみが必要だったんだっていうオチになるわけだけど、
まあこの今回は、心配でやっぱり。
心配しか出てなかったね。
心配がもう、メインビランなわけですよ。
心配が、まあ強い。
まあそうね、もうあのタクをさ、乗っ取ってさ、自分のタクにしながらね、完全に。
いかにして心配を倒すか、みたいなところで途中までは展開していく。
これがね、面白い。
し、これはもう最後のエンディングにまで続いてくることなんだけど、
俺は思ってたのが、これ、シビルウォーだなと思った。
そんな壮大な話を思ってたんだ。
そう。だから、どっちもさ、目的同じなんだよね。
まあそうだね。結局、ライリーの幸せを願ってるわけだからね。
そうなんだ。どっちもそうなんだけど、戦うんですよ。
やり方が違うっていうかね、方向性とか価値観が違うだけなんだけどね。
で、喜び達、もともとの5人は、全員古いんだと。
もうライリーは成長してんだから、
あなた達の感じだったら、もうちょっとね、
子供っぽくなっちゃうしね。
うまくいかないよ。
まあライリーは今、この歳だと北京部かなんか、
高校受験ぐらいのところの年代で、
友達とか仲間とか、そういう関係でうまくいきたいっていうのに、
適応できないよ、みたいな古い考え方。
子供の時の考え方なんか、うまくいかないよ、感情だけじゃ。
っていうところで、いっぱい心配とかが、
いっぱい心配して、計算して、いろいろ考えて、いろいろやらなきゃ、みたいな。
これで、今の現代にすごくマッチしたような性格になれるんだよ、
お前ら古いんだよ、みたいな感じで、
なぜかしかも、喜び以下、古い感情たちと、
心配以下、新しい感情たちがチームになってんだよね、謎に。
チーム戦みたいな感じだったね。
ここじゃなくて、なんかチームなんだよね。
だから戦うんだよ、そこが。
謎だったね、確かに。
俺ね、シビル王だなと思って。
へー、そうなんだ。
どっちにも正義があるんだよ。
しかも目的一緒みたいな。
なるほどね、そういう見方はしてなかったわ。
だから、いろいろ旅をする中で、
喜びたちが司令部にどうやって戻るかっていう、
ロードムービー的な旅をするアクションの中で、
15:01
それもアクションなんだけど、
心配一味と喜びたちとの戦いっていうアクション的要素もすごいある。
へー、なるほどね。
そこが感動ポイントっていうか、
感情たちのそれぞれの感情っていう、
感情自体がキャラクターになってるわけじゃん。
で、その感情がぶつかり合って、
ライリーの頭の中で感情がぶつかり合うっていうのを
ビジュアルで見ることによって、
本当に頭がぐちゃぐちゃになってる感みたいな感じを
ビジュアルで見せられた時に、
見てるこっちもすごくかき乱されるというか、
あー、なるほどね。
そこに感動ポイントがあるんじゃないかなと、
俺は思ったんですね。
なるほどね。だからこれだけ、
世界中で大ヒットしていると。
もしかしたら。だってさ、
ビジュアルで見せられることが一番わかりやすいわけじゃん。
一番来るね。
でも、頭の中を基本描かないじゃん。
でも、このインサイドヘッドって
頭の中の話だから。
頭の中の複雑なものをビジュアルで見せられた時に、
すごい響くものがあるんじゃないかなって思ったね。
なるほどね。
確かにそれはあるかもしれない。
だからなんか、すごい感動してるんだけど、
なんか言葉にできないっていう。
これ何に感動してるんだろうみたいな。
多分あれは、
頭の中のぐちゃぐちゃをビジュアルで見せられることに、
感覚的に感動してるんだろうなと思ってる。
難しいね。
難しかったけど、一番わかりやすいんだよね。
見た目だけでわかるから。
多分子供でもわかる。
大人でもわかる。
老人でもわかりそうな気がする。
そうね。
で、その変臨っていうのは、
インサイドヘッド1からあったんだけど、
それをより拡張したっていう、
インサイドヘッド2が、
よりエモーショナルなんだよね。
そうね。1はちょっとシンプルだったもんね。結構。
シンプルで、悲しみ可愛いなぁとは思ったけど、
ずっとね、メソメソして引きずられてる悲しみはさ、
引きずられまくってたから。
面白いんだけど、可愛いんだけどさ。
その分、ライリーが成熟してないって言うのもあるし、
ライリーの頭の中がどうなってるの?って言われたら、
ちょっとライリーと乖離してるっていうか、
ライリーを外から応援してる、操作してるみたいな風に見える中で、
今回の2に関しては、
本当にライリーの頭の中で展開してる感が、
18:01
ちょっと強かったんじゃないかなと思う。
あー、なるほどね。確かに。そういう部分はあるかもしれない。
すごいと思う。
だから、フィットしてるかどうか、
俺はそれはっきりと言えないけど、
それが原因でもおかしくないんじゃないかなと思う。
そこがね、理由でね、みんな。
だって多分、人間だからみんな、
感情ってある程度共通なんじゃないかなと思うんだよね。
すごくない?だから、この企画って、
世界中に通用する企画だったってことになり得る。
言葉も別に関係ないもんね。
文化も関係ないし、
結局ね、みんな、人間みんな喜び悲しみ、
それぞれの感情を持ってるし、
心配するし、
恥ずかしい気持ちもあるだろうし、
それぞれね、文化によって、
どこが大きいとかちっちゃいとか、
いろいろあるかもしれないけど、
多分でも喜びが一番さ、
喜びを主とした人間でありたいじゃん。やっぱり。
ね、ってことなんだよね。
そこに改めて気づかされるみたいなところも結構、
泣けるところで、
あ、そうかって喜びが一番なんじゃないかなっていう、
なんか、あんまりさ、ちょっと恥ずかしいというか、
喜び一番なのかなって、
今頃思わされるみたいな。
でもそっか、みたいな。
最初の感情たちがさ、
みんな喜びをリーダーとしようとするっていうところも、
あ、そっか、みたいな。
確かにね、みたいな。
それはね、だって喜びが一番幸せだったりするから。
単純にそうなんだよね。
ただ喜びだけじゃないんだよっていうのは前回あって、
確かに悲しみがあるから喜びも、
より喜びになり得るというか、
悲しみなくし喜びないよねみたいな、
単純な話だったりも前回した中で、
今回、この複雑化した9人ぐらいの感情の中で、
喜びがどれだけ大事なのかっていうところを、
改めて考えさせられる。
これね、喜びがね、結構もう挫折しちゃってね。
そうね。
喜びなのに喜べてない場面みたいなのがあって、
あれがね、もう悲しくてしょうがないわけ。
すごいね、悲しそうだったもんね。
だってあれ絶望じゃん。
喜びって基本喜びしかないはずなのに、
もうどうにもできないみたいな。
どうしていいかわからないっていう。
あれを描くのは悲しすぎると思って、
うん、あれは辛かったかも。
21:01
喜びなのにね、他の感情もあるんだってちょっと思っちゃったけどね。
そう、だからライリーの中の喜びが絶望してるってことは、
この先のもう、ライリーに復帰、再起する可能性がもう無くなっちゃったんじゃないかみたいな
ところになるわけじゃん。
確かにそう。
っていう、あの、絶望ですよ。
心配だけが常にあるみたいな。
ずーっと心配し続けてるっていう状態だよね、ライリーの頭の中は。
結構ライリーの方の表情というか、そっち場面も映されるから、
で、ライリーがめちゃくちゃ混乱状態というか、息承知してるみたいなところを映されるのはね、ものすごい辛いというか、
で、なんかわかるし、そういうことあるよねみたいな。
あれも辛かったしね。
なかなかきついかもしれない、そういう意味だよ、精神的に。
心配が多い人ほどきついかもしれないね。
そうね、感情移入がすごい。ビジュアルで見せられるから、結構直で来るっていう感情がすごいあって、
まあ、そっからのカタロシはちゃんと用意されてるんで、安心して見てくださいねと思う。
なかなか心臓には良くないかもしれない。
心配症な人はね、いろんなものを抱えてる人は。
そう、だからそれだけ結構攻めた内容ではあるかなと思う。
最後のさ、もう落ち?心配がさ、もうオーバーヒートしちゃって。
心配が我を見失うぐらい心配しちゃって。だから心配がおかしくなっちゃう。
心配が心配しすぎちゃうっていう。どうしようってなってる。
あの表現も面白かったし、なんかスパゲッティっぽいなと思った。
宇宙感もすぐある。
マルチバース的なさ、思って。
ビジュアルがやっぱりそうやって、感情とか頭の中をいかにビジュアルにするかみたいなことをしっかりできてて、素晴らしいなと思った。
ビジュアルで見せることをとことん追求して、全部できてたんじゃない?ああいうことだと思うよ。
単純化してるけど、ぐちゃぐちゃをちゃんと見せられたなと思う。
意欲を言うならば、なんかもっとダリーとか恥ずかしとかの表現も見たかったかなっていうのはあるけど。
中途半端だと思う。今回は心配っていうメインビラン。心配軍団のリーダーだから。
ちょっとね、恥ずかしとダリーって、そんなに恥ずかしくもダリくもなくね?みたいな。
良いのはよくわかんないし、みたいな。あんまり生きてなくて。
ってことは、インサイドレッド3っていうところにつながっていくんじゃないかなと思う。
24:05
あとね、思ってたのが、思春期っていう話だったから、ちょっと恋愛的な、ラブ的な男の子と時みたいな。
そういうのも出てくるのかなと思って、ちょっと期待してたんだけど、そこはなくて、
あ、なんだないんだって思ったから、そこはぜひ3でやってほしい。
多分ね、カットされたもん。シャークに入んなかったと思う。
今回だけでさ、結構十分やったじゃん。
あそこに恋愛入ってくると、もう尺が多分ね、30分以上伸びちゃうから。
よくわかんなくなっちゃうしね。
多分そこでカットしたんじゃないかなっていう俺の予想。
だって完全に入ってなかったから、そんなことないでしょって思うじゃん。
それはあえて、多分切ったんだろうなっていう感じがします。
気になりますね。そこらへん。
というわけで、また次回もポッドキャストお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。
25:08

コメント

スクロール