1. 脱字コミュニケーション
  2. アニメーション・パワー(feat..
2023-01-25 28:13

アニメーション・パワー(feat.ヴァイオレット・エヴァーガーデン)

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もこみが観たことのある数少ないアニメ作品のひとつ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』について、アニメに詳しいリサフランクと「何が感動的なのか」話しました。(も)

議事録はコチラ

ポッドキャストの書き起こしは⁠⁠コチラ⁠



【トーク内容】 第1回配信後の感想/ありがとうございます/アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の話/「無理😭」/アニメファンを超えて反響のあった傑作/手紙を代わりに書く代筆業に従事する少女の成長物語/"感動モノ"としての第10話/完全に泣かせにきてる/ダメな"感動モノ"代表とは/ 24時間テレビの見世物感/もし『ヴァイオレット〜』が実写だったら?/アニメーションの力/24時間テレビをアニメに/先行公開PVの時点でボロ泣き/時を超えて残る痕跡に弱いもこみ/ロングラン上映だった劇場版/実写映画の"映ってしまう"良さ/SFチックな原作のラノベ/原作ファンを"裏切る"映像化の是非/四季っていい塩梅に切り替わらない?/前回のお便りコーナーへのリスナーからの感想 収録日:2023年1月17日
【参考リンク】 先行公開された『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のPV(https://youtu.be/0CJeDetA45Q
【出てきた固有名詞】

アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(https://onl.sc/5HfHEYY)、劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(https://onl.sc/LXZKCaD)、24時間テレビ(https://onl.sc/PFrHpBY)、岩井俊二『Love Letter』(https://onl.sc/C9YEYwk)、アニメ『鬼滅の刃』(https://onl.sc/3uG6zSL)、ufotable(https://www.ufotable.com/)、サマソニ(https://onl.sc/P7D6Kpj
【話者】
もこみ(https://bit.ly/3XC7QkU
リサフランク(https://bit.ly/3hUzHNH

【デザイン】


●アートワーク:nao miura(⁠⁠⁠https://bit.ly/3Bd2HX0⁠⁠⁠

【番組アカウント】
Twitter(https://bit.ly/3YUkvRx
note(https://bit.ly/3Go5tfD
Instagram(https://bit.ly/3G03uwF) 
連絡先:okmicommunication@gmail.com

00:03
スピーカー 3
じゃあ、脱辞コミュニケーション、今回も喋っていきましょうということで、まず名前だけね。
えっと、モコミと申します。
スピーカー 2
イサフランクです。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
まずね、前回、ありがとうございましたっていうのもありまして。
ありがとうございましたですよ。
ありがとうございましたですね。
思った以上にたくさんのリアクションをいただけて。
スピーカー 3
そうだね。
いろいろ感想を送ってくれたり、呟いてくれたり、ハッシュタグまで付けてくれたりしてね。
本当にね、すごい。
世に出るまでどう思われるのかとか分かんないから。
スピーカー 2
そうだよね。かなりビクビクしての公開でしたけども。
スピーカー 1
これ、ディフェンションなんかこれって思えなかったね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
何回も聞いたしね、あれ僕らね。
スピーカー 2
だいたい再現できる。
スピーカー 3
だいたい再現できると思う。
だから本当にすごい、やっぱりありがたいんだなってね。
僕らも結構感想を呟いたりするじゃん。
今回は呟かれる側になるっていうか、言われる側になるっていうか。
本当にありがたいんだなっていうのが目に染みて分かりましたね。
これからも頑張っていきましょうね。
そうですね。
あとスポーティファイで番組のフォローとかね、してくれたり。
あとその他のTwitterとかTwitterとか。
あとnoteもね。
スピーカー 1
多分この配信ある頃には、もう配信出てると思うんだけど、文字起こしがね。
初回の文字起こし?
スピーカー 3
はい。記事。
スピーカー 1
まあちょっといろいろ初回の、まあ単なる文字起こしじゃなくて、いろいろ注釈とか。
スピーカー 3
フォローあったりとかしてるやつなんだけど、上がってると思います。
今回もね、上げていこうと思うんで。
スピーカー 2
はい。もう今後ね、どしどしやっていきたい。
スピーカー 3
やっていきたいね。
結構ね、結構大変なとこもあるんでね。
スピーカー 2
ちょっと頑張りパワーが。
スピーカー 1
そうですね。
必要になりますね。
まあでも結構やってて面白いし、やるのもね。
スピーカー 3
まあなんで、よろしくお願いしますっていう感じで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
はい。で、前回は、というと、花島みたいな声をした。
はい。
スピーカー 1
僕がどうしても話したいと。
スピーカー 2
どうしても話したい。
ということで話したんですけど。
今回はじゃあ、僕のほうから。
リサフランクのほうから。
リサフランクのほうから、まあ持ち込ませていただきます。
バイオレットエヴァーガーデンについて。
バイオレットエヴァーガーデン。
スピーカー 3
お話ししましょう。
あの、アニメのね。
スピーカー 2
アニメですね。
映画もやってたね。
スピーカー 1
2018年の1月から4月までの放送で。
スピーカー 2
ちょうどじゃあ5年前。
5年前、もうやばいね。
スピーカー 3
5年前の。
スピーカー 2
5年前のアニメになりますけど。
まあこれがね、もこみくんも結構数少ない見たことのあるアニメの1つなんで。
スピーカー 3
見ましたよ。
フィルマークスで。
スピーカー 2
無理、泣きの絵文字っていう。
スピーカー 1
言葉が浮かばなかったから。
スピーカー 3
無理でしたね。
スピーカー 1
無理って言うとちょっとあれだけど。
スピーカー 2
まあ無理でしたよ。
まあそんな感じ。
まあその感想からもね、わかるように。
結構感動ものとしての目の強い作品でございますね。
スピーカー 1
すごい泣けるんですね。
03:01
スピーカー 3
重要なされ方がすごく多かったけど。
スピーカー 2
なおかつ、あともこみくんくらい。
普段アニメを見ない人間も見てる。
そうそう見てる。
たぶん金曜ロードショーでも映画の方が放映されてて。
スピーカー 3
そうなんですね、それ。
スピーカー 2
それがたぶん去年の。
スピーカー 3
22年。
スピーカー 2
そうですね、2012年にたぶん放送されてるんですけど。
スピーカー 3
結構息の長いアニメというか。
そうだね、結構。
名作なんですね。
名作ですね。
スピーカー 2
このアニメ、あらつじとかに関してはね、
ちょっと具体的に説明しすぎると、
よくわかんないことになってくるので、
あれなんだけど、ざっくりと言ってしまうと、
架空の国で戦後、そんな時代背景の中で、
大失業っていう仕事があるんですね。
大失業。
人の手紙を代わりに書く仕事なんですけど、
要するに依頼者の書きたい手紙。
その人と一緒に過ごすことで、
その人の感情だったりとかを踏み取って、
それを代わりに文字に書き起こしてあげる仕事。
そういう感じの仕事があって、
スピーカー 3
主人公は大失業に従事しているっていうので。
なるほどね。
僕がリサ・フランクに手紙書きたいなって思ったとして、
大失業に行って、
スピーカー 2
僕は彼にこういう手紙書きたいんですけどって言ったら、
スピーカー 1
書いてくれると。
スピーカー 2
そうだね。
だから、2、3日密着でさ、
スピーカー 1
モコミ君のことを理解して、
スピーカー 2
彼ならリサ・フランクにどういった思いを持っているんだろうか、
みたいな感じのをちゃんと理解した上で、
豊かな言語感覚で文字に書き起こすっていう、
そういった感じの仕事で。
スピーカー 1
だからめちゃくちゃ依頼人の気持ちも汲み取るし、
スピーカー 3
その依頼人のプロフィールも、
送りたい側の人がどういう人なのかとかも、
スピーカー 1
いろいろこう、恩ばかり必要があるというか、
スピーカー 3
人の気持ちになるとか考えるとかみたいなが、
スピーカー 1
要求されるように。
スピーカー 2
だから、そういう仕事をしていく中で、
主人公も成長していくっていうかね、
人の気持ちのことをどんどん理解していく。
愛って何だろうみたいな感じのことについて。
スピーカー 1
結構、サイボーグみたいな女の子が主人公だもんね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
なんか元々、結構その戦争の影響とかで、
全然人の気持ちが難しいみたいな感じの子だったんだけど、
そういう仕事の中で理解していく。
スピーカー 3
その過程とかも込みですごく感動する作品だったと思うんですけれども、
スピーカー 2
結構、なんていうか、その感動者っていうことで、
結構しっかりとここで感動させてきてるみたいな感じの、
06:00
スピーカー 2
瞬間も結構あったと。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
いやらしいぐらいに。
その典型だったのが、たぶん10話だと思うんだけど、
スピーカー 1
第10話ね。
スピーカー 2
これがね、
みんな言うね。
みんな、そう。
結構、映画とかでもね、
序盤にその10話で出てきたキャラクターの、
アフターストーリー的な感じのやつがちょろっと触れられるんだけど、
それくらい、その制作人も力を入れた回だった。
それが10話なんだけど。
それがね、病気でもう嫁がわずかな母親が、
自分の死期を悟ってるから、
死後、娘が寂しくならないように、
娘の毎年の誕生日に手紙を送ってあげようって。
で、それを主人公であるパイオレットちゃんに書いてもらうっていう、
そういう感じの書いてね。
泣きません。
スピーカー 3
まあ、そうね。
スピーカー 1
だから要は、
スピーカー 3
あれだよね。
10歳になった娘、11歳になった娘、12歳になった娘っていうのを、
スピーカー 2
もうその時はもうお母さんも死んじゃってるだろうから。
スピーカー 3
だから、その年齢に合わせたアドバイスというか、
ある意味、よくある小言みたいな。
スピーカー 2
あったかいんだよね、それが。
そうね。
スピーカー 3
なんかね、そういうのを書くっていうか、
そのお母さんが言って、それを書くと。
パイオレットだね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
それがまあ、最終的にさ、
11歳、12歳、13歳、14歳みたいな感じでさ、
その話の最後のほうでも、全部バーっとさ、
毎年のやつが場面として出るみたいな。
それがもう、完全にここで泣かせにきてるんだよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
そうなんだよね。
あれは、すさまじいよね。
スピーカー 2
そう。で、それを見てて、
明らかに感動させてきてるなっていうのはわかるんだけど、
ただ感動しちゃうんだよ。
スピーカー 3
それがすごいところだなって思うんですけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
だから僕も、なんかあの筋書きはもう、
てかもう、一番泣けるみたいに言われてるんだけど、
あの第10話だったと思うんだけど、主に。
他もね、あるだろうけど。
スピーカー 1
あれは、筋書きもそうなんだけど、
スピーカー 2
とりあえずなんか僕はもう、絵字から。
スピーカー 3
絵字から。
絵字からですね。
スピーカー 2
あとなんか、その水玉に走るみたいな回もあるじゃん。
スピーカー 1
それもたぶん10話だと思うよ。
それも10話?
それも10話。
どっちも10話だっけ?
あれ、そうだっけ?
たぶんそうだと思う。
あの、水面に浮いてる葉っぱ乗れないでしょみたいな感じのことを言われて。
別の話、それお父さんが娘がみたいな。
なんか、全然違う?
スピーカー 3
前、どうだっけ?
スピーカー 1
まあまあ。
09:00
スピーカー 1
まあまあいいや。
そういうシーンがあるんじゃない?
見たのちょっと前すぎて。
スピーカー 3
記憶ごっちゃなんで、まあ気になる人は見てくれればいいんですけど、
スピーカー 1
とにかくさ、絵が綺麗なんだよあれ。
スピーカー 3
そんなに。
スピーカー 2
でもないよね。
スピーカー 1
あれを、例えば、実写で。
スピーカー 3
お母さんが娘の手紙の第10話を実写でやられたら、難しいと思う。すごく。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんか、僕はすごい冷めちゃう気がする。
スピーカー 3
だけど、あれも絵の綺麗さで勝ってるっていうか、そういう感じが僕はしたかな。
スピーカー 2
24時間テレビとか。
スピーカー 1
大丈夫?
スピーカー 2
まあまあ、一般的にそういうことを指摘されることは結構あるよ。
スピーカー 3
24時間テレビ。
あれだよね、無理やり感動させようとしているっていうか、感動を消費?
スピーカー 1
安直に。
スピーカー 2
こういうの好きなんでしょ?っていう感じで提示される感じね。
スピーカー 3
すごいインスタントな感動です。
結構、話オンリーで見ればそのくんになってもおかしくないっていうか、
スピーカー 2
人によってはそういうふうに感じる人もいたんじゃないかっていう感じの脚本だと思うんだけど。
スピーカー 1
いますよ。
スピーカー 3
僕はもう、絵の強さね、しっかりこれはもう絵の強さで感動した。
何度っていうか、すごいなって素直に思ったけど、そう感じる人も実際に現にいますよね。
スピーカー 2
24時間テレビに関してはあれだもんね。
何ていうかさ、人の人生みたいな感じも消費してるもんね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
いたずら。
スピーカー 3
そうね。
そういう部分も。
スピーカー 1
偽物っぽくなってるっていうのが、
スピーカー 2
偽物?
スピーカー 1
偽物かも。
偽物感強すぎるとちょっと。
スピーカー 2
ただ、バイオレットエバーガーデンみたいに、
その偽物としてのクオリティがすさまじく高いという感動物に消化されるかもしれない。
スピーカー 1
本当にそう思ってる。
スピーカー 3
これだから、例えば実写でね、やってたらって考えたら。
そうだね。
もう耐えられなかったんじゃないかって思ってる。
スピーカー 1
そこ、完全にだからアニメの、アニメ、アニメーションパワーだよね。
スピーカー 2
アニメーションパワー。
スピーカー 1
本当にそうだと思う。
スピーカー 2
じゃあ、24時間テレビをアニメ化したらさ。
スピーカー 1
そう、24時間テレビはアニメ化したらいいんじゃない?
スピーカー 2
いいかい。
スピーカー 1
ちょっとアニメーターの負担が。
そうだね。
すごいけど。
そうだね、アニメ化いいと思う。
いい?
スピーカー 3
そうだね、アニメ。
スピーカー 2
アニメなら許容されるのかな?
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
なんでだろうね。
スピーカー 2
脚色しやすいのかな?
スピーカー 3
逆に僕がアニメあんまり見ないのに、逆にそういうところがあるのかもしれない。
スピーカー 1
あんまりアニメーションパワーにやられたくないのかもしれない。
そういうことなの?
12:00
スピーカー 1
別にそこにあんまり興味はないっていう感じかもしれない。
スピーカー 3
別にアニメ、僕本当にアニメ見てこなかったし、漫画も全然読んでこなかったんだけど、
単純に通ってこなかったってだけなんだけど、避けてたところじゃなくて。
逆にそういうVoyagerではなくて、本当に未知の体験っていう感じだったり。
なるほどね。
スピーカー 2
僕も逆にアニメだと現実にできない表現が何でもできるなみたいな感じで、
スピーカー 3
そのアニメーションパワーに惹かれて見てるところがあるので、面白いですね。
スピーカー 2
このアニメが2018年放映だけど、
その1年前くらいにプロモーションビデオ的な感じのやつが出てたんだよ。
なんか鋭意制作中みたいな感じの。
スピーカー 3
だから2018年からの公開なんだけど、
スピーカー 2
その1年前に、2017年とか16年の中に出てるわけ。
で、その時点でとんでもない作画の細かさ。
スピーカー 1
結構京都アニメーションファンとかの間では盛り上がってるっていうか。
スピーカー 2
京都アニメーションを超えてアニメファン全員みたいな。
スピーカー 3
集大成的な感じのアニメなんですよ。
だからこそ一般層とかにもある程度響いてるんだなっていうのがあるんだけど、
スピーカー 2
でもアニメーションパワーの極地だと思う。
スピーカー 3
Voyagerっていえばある意味で。
スピーカー 1
おときって絵だって見ててもいい?
実際ね。
スピーカー 2
本当に先行で公開されてたPVっていうのが、
その映像だけで僕爆泣きしたんだよ。
なんなら10話よりも泣いてた。
スピーカー 1
なにそれ。
スピーカー 2
本当にすごいんだよ。
これに関してはリンクとかどっかしらで貼ろうと思うんだけど、
本編の映像使い回しとかじゃなくってPV用に作ってたアニメなんだけど。
とんでもなくきらびやか。
スピーカー 3
1分だけなんだけど。
1分で爆泣きすんの?
スピーカー 2
爆泣きしたよ。
スピーカー 3
本当に初めて見たときの感動が凄まじかった。
スピーカー 1
手紙っていうのもやっぱいいよね。
手紙ね。
スピーカー 3
時間がかかるわけじゃない?届くまでに。
スピーカー 1
しかも1年ごとに届くなんていうのはとんでもないことですよ。
スピーカー 2
時を越えるわけだね。
スピーカー 3
時を越えて届くみたいな。
そういうの弱い?
そういうの弱いよな僕はって思わせた。
時を越える。
スピーカー 2
人のメッセージがみたいな。
スピーカー 3
痕跡として残っちゃってるとかそういうのもあるんだけど、
スピーカー 1
例えば1個だけ軽く例を出すと、
岩井俊治のラブレターっていう映画があるんですけど、
スピーカー 3
結構大ヒットした。
岩井俊治の代表作なんだけど、
あれもちょっとそういうシーンがあるんだよね。
15:01
スピーカー 1
時を越えて届いちゃうみたいな。
スピーカー 3
痕跡が届いちゃうみたいな。
スピーカー 1
いやもうずるいよねあれね。
やっぱりああいうのがね、
ツボなんだね。
スピーカー 2
結構ツボですね僕は。
まあそういう意味でも、
スピーカー 3
もこみ君に響いたっていう。
京都アニメーションすごいなっていう。
そういうのもよく言うよね。
全然僕は触れてこなかったけど。
スピーカー 1
映画もさ。
スピーカー 2
映画も結構話題になってたっていうか、
割と見に行った人多いよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
しかも結構ロングランダムだったし。
うんそうだね。
確かに。
スピーカー 3
2020年の9月?
スピーカー 1
秋とかの公開で、
僕が見たのが、
スピーカー 3
アニメ見始めたのが、
2021年の3月とかだったと思うんだよね。
スピーカー 1
だから半年くらい。
で、もう映画さすがにやってないかなと思って、
見に行ったらやってたかな。
スピーカー 3
1日お昼に1回とか、
そういう感じだったけど。
スピーカー 1
ただもうすごいよね。
スピーカー 2
1つのアニメ映画館みたいな。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
だしなんかもう入って始まったら、
スピーカー 1
すぐみんな泣いてたし。
スピーカー 3
170分くらいでみんな泣いてるみたいな。
スピーカー 2
そう。
序盤に10話の人たちが出てきちゃうから、
その10話にやられてた人たちは序盤で、
もう一瞬で泣き崩れちゃう。
スピーカー 1
でもまあ別にね、
スピーカー 3
映画だけ見るっていうのは成立するかな。
あれ多分。
映画のところは、やっぱ切手の。
スピーカー 2
切手ね。
それもさ、時を超えてるやん。
スピーカー 3
そうそう。だからなんか、
なんだろうね、
スピーカー 1
後が残る、功績がこう残っちゃうというか、
スピーカー 3
まあ切手は残っちゃうじゃないけど、
なんかね、こういう、なんだろうな、
スピーカー 1
物質がさ、
物質って時間を超えるものがある。
スピーカー 2
そうだね。
そこにずっと口なければさ、
スピーカー 1
なんだろうな、なんかそれがこう、
いいんだよね。
スピーカー 2
ちょっともうちょっとなんか言いたいけど。
スピーカー 3
わかるよ。
スピーカー 2
その人自身がいなくなっても、
その人という存在が残り続ける。
スピーカー 3
そうそう。だから誰かに伝わってるみたいなさ、
なんかそういうのがね。
スピーカー 1
だからやっぱり、実写の映画とかだと、
スピーカー 3
実際にその街を使って撮影とかするわけね。
そうすると、なんか、
スピーカー 1
アニメってさ、絶対描かれてるものって、
描こうとして描いてる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
そうでしょ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
けど、映画、実写とかって、
映そうと思ってなくても映っちゃったりする。
うんうんうん。
スピーカー 2
必然性はない。
スピーカー 3
そうそう。
だからなんかそこがやっぱり、
スピーカー 2
僕の違いとしては。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
で、僕がどっちかというとやっぱり実写。
そういう。
スピーカー 2
さあというか。
スピーカー 1
そういうのが映っててほしい。
スピーカー 3
映っててほしいっていうか、
なんか映ってるのが、なんだろうな、
そっちに楽しみがあるかな。
あるかね。
そんな感じの。
うん。
スピーカー 2
まあ、映画に関してはあるよね。
スピーカー 3
恋愛的な感じの要素も強かったけど。
バイオレットやバーガーだよね。
そうそう。
そうだね。
スピーカー 1
そうするとちょっと前回、
18:00
スピーカー 1
花束みたいな声をしてた。
なんか毎回恋愛映画の話をする人たち。
恋愛映画の話。
そう。
スピーカー 3
で、その専門でもだいぶ。
まあ、今は結構見れるんじゃないかな。
スピーカー 2
多分、ネットフリックスに配信されてるんじゃない?
スピーカー 3
ネットフリックスに配信されてる。
バイオレットやバーガーで。
はい。
スピーカー 1
配信されてますね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
ぜひ皆さん。
スピーカー 3
うん。
まあ、アニメ。
スピーカー 2
とりあえずテレビアニメの方を見てほしいか。
スピーカー 3
そうだね。
ネットフリックスで見てるし。
前回もネットフリックスで見てて。
スピーカー 2
回し物みたいだね。
スピーカー 1
ネットフリックスの。
スピーカー 3
うん。
そうね。
アニメね。
やっぱ絵綺麗ですね。
こうやって見るとね。
はい。
スピーカー 2
とりあえずこんな感じのバイオレットやバーガーででした。
スピーカー 3
バイオレットやバーガーででしたね。
スピーカー 2
また見ましょうよ。
スピーカー 1
あれ、原作?
スピーカー 2
そう、ラノベだね。
原作の話してなかったわ。
スピーカー 3
そう、ラノベなの?
うん。
スピーカー 2
そう、原作がラノベで、結構ね、SF的な要素が強いっていうか。
なんか、めちゃくちゃでかいハンマー使うみたいな。
キャラクターだけで。
スピーカー 1
意味わかんない。
そんなやつ。
スピーカー 2
なんかそういうフィクション味の強いっていうか。
フィクション味が強いっていうか、SFだよね。
そういう感じの。
スピーカー 1
戦争中の話も出てくるってこと?
スピーカー 2
そういう部分でっていう感じなんだけど。
スピーカー 3
全然意味がわかんなかった。
スピーカー 1
ハンマー?
そうなんだ。
スピーカー 2
友達から口伝いに聞いた話だから信憑性は怪しいんですけど。
読んでないの?
スピーカー 3
読んでない。
高いじゃん。
スピーカー 2
アニメの方が面白い。
スピーカー 1
読んでないのに。
でも多分そうなんだろうね。
スピーカー 2
重要なのは、そういうラノベを感動物の部分をめちゃくちゃ抜き出して、それをバチクソに強調したっていう。
スピーカー 3
アニメで?
そう、アニメで。
じゃあ、やっぱり原作をうまく使ってる。
原作は裏切った方がいいよ。映像にするとき。
僕すごいそれ思うんだけど。
スピーカー 1
忠実にやってもっていうのはあるよね。
忠実にやったことで。
だって忠実にできないんだから。
実際そうなんだ。
スピーカー 3
チェンソーマンとかが原作の良さが消えてるみたいな感じで。
スピーカー 2
評判が悪いっていうか、あんま好きじゃなかったみたいな感じの、割と見かけるけど。
スピーカー 3
チェンソーマン?
そう。
スピーカー 1
チェンソーマンすら見てないから。
スピーカー 2
チェンソーマンはチェンソーマンで、アニメがすごい映画っぽい。
映画っぽいっていうか、結構質度が高い。
ずっと染みたれた感じの雰囲気。
スピーカー 1
ちょっと聞こえ悪いけどね。
スピーカー 3
そういう感じ。
スピーカー 1
あんまり評判良くないの?
スピーカー 2
なんとなくTwitterで見てる感じだと、ファンの中にはあんまり納得しない人もいるっていうかね。
21:04
スピーカー 3
ファンってそれね。
スピーカー 2
ファンは裏切った方がいい。
僕はむしろチェンソーマンは肯定派なんですけど。
スピーカー 1
アニメ化って幅広く軽蔑の刃だったじゃん。
アニメ化によって爆発したわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
あれはまさに製作会社のUFOテーブルの力がかなり大きいんじゃないかなっていうのが思いますね。
スピーカー 3
UFOテーブルって言うの?
UFOテーブルって言うの?
スピーカー 1
そんな変な名前なんて。
変とか言っちゃいけない。
そうそう。
じゃあそこに24時間テレビのアニメ化も負かせるかもしれない。
スピーカー 2
ただ脱税しちゃうんだよね、UFOテーブル。
ん?
スピーカー 1
脱税しちゃってる。
スピーカー 2
脱税しちゃってるの?
2、3回脱税しちゃってる。
だからダメかもしれない。
だからダメかもしれない。
スピーカー 1
まあまあお似合いなんじゃないですか。
スピーカー 2
言うねん。
スピーカー 1
言うねん。
スピーカー 3
という感じで、じゃあバイオテーバーがこんなぐらいかな。
そうですね。
スピーカー 1
結構オススメはできるアニメかなと思います。
スピーカー 2
とにかくアニメーション表現が凄まじいっていうことで、そこに注目してみてほしい。
スピーカー 3
そうだね。
うん。
という感じで。
はい。
スピーカー 1
じゃあ今日もなんとお便りが届いているということで。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
今回も2回でいただきました。
2回で届いてる。
スピーカー 3
はい。
じゃあちょっとお便りしましょう。
はい。
スピーカー 2
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからの便りです。
リサフランクさん、もこみさん、こんにちは。
スピーカー 3
こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
僕は四季が好きです。
あなた方は四季が好きですか?
ということでね。
四季。
この四季っていうのは。
4シーズン。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
シーズン。
はい。
シーズン。
スピーカー 3
春夏秋冬。
はい。
スピーカー 2
春夏秋冬っていうのはすごくいい塩梅に切り替わる。
毎回。
スピーカー 1
どう?
そう思わない?
スピーカー 2
僕もそろそろうんざりしてきたなっていう時に切り替わってくれて嬉しい。
スピーカー 3
比較対象がないから何も思ったことない。
スピーカー 2
例えば一番好きな季節何?
スピーカー 1
秋冬ですかね。
スピーカー 3
秋冬。
スピーカー 2
秋冬も続きすぎるとうんざりしてくる。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
寒すぎて冬とかに関しては特に。
でもうんざりだなって思ってた時に春の日差しが見えるわけ。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 3
そうだよ。
そうなんだ。
スピーカー 2
認識に差がある。
スピーカー 3
そうなんだ。
何も思ったことないけど。
めっちゃいいバランスで切り替えてくるよねっていう。
ある。
スピーカー 2
僕夏が一番好きなんだけど夏も暑すぎてやめてほしいなって夏に対して。
そしたら秋になる。
スピーカー 1
いやいやそうか。
スピーカー 2
あれ?
24:00
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 3
四季の方に僕が調整してるのかな?
考えとってもなかった。
スピーカー 1
うんざりだってうんざりするだろ常に。
スピーカー 3
四季に対しては。
僕ね夏ね夏好きなんだけど夏最近っていうか今年去年か気づいたんだけど夏毎年体調崩してるんだよね。
スピーカー 1
もうここ5年連続。
体調。
スピーカー 3
ここ5年連続夏は熱が出てたりあとなんか手足唇って知ってる?
知ってる。
知ってるよね。
ちっちゃい子がなる。
スピーカー 2
めっちゃ大変だよね。
スピーカー 3
そうそう。
幼稚園とかで幼稚園の先生が移動されちゃう。
あれって大人ってそんなに大したことないんですよ手足唇がかかっても。
けどたまに重症化する人いるらしくて。
スピーカー 1
僕めちゃくちゃ重症化したのよ。
スピーカー 3
本当に口の中に口内炎が30個ぐらいできて。
20何個あったっけね。
スピーカー 1
数えたんだけど。
口の中ってか喉の奥の方。
奥の方ってか。
スピーカー 3
水飲むのも激痛みたいな。
スピーカー 2
喉はやだそうだね。
スピーカー 3
やばかった。
口の中も激痛っていうか水飲むのすら辛いのでさ。
スピーカー 1
足の裏とかも赤くなっちゃうんだよねすごくね。
スピーカー 3
手も足の裏も赤くなっちゃって。
痛い。
スピーカー 1
立てないんだよ痛すぎて体重かかると。
かわいそうに。
そう。
もう横になってるしかない。
スピーカー 3
でも熱も40度ぐらい出るし。
なんか変な夢見るし。
最悪だし。
それで夏もあんまり。
最近夏あんま好きじゃないわ。
ごめんなさい。
スピーカー 1
夏を代表する。
スピーカー 3
夏ね調子よくなりたいなあなって。
スピーカー 1
細かにもねコロナかかっていけなかったし。
かわいそうじゃん。
スピーカー 2
夏毎回そうなんだよ最近。
スピーカー 1
絡まっちゃうんだね。
スピーカー 3
交互にだね。
スピーカー 2
でも夏が嫌だなって思ったら秋が来るから大丈夫。
スピーカー 1
それが分かんないみたいな。
スピーカー 3
リスナーの方はね多分分かってくださると思うんで。
スピーカー 2
これについて是非ハッシュタグつけて。
四季って確かにちょうどいいときに聞かれるよなっていう。
スピーカー 3
ちなみにこのお便りのコーナーへの反応は前回ゼロでしたね。
スピーカー 1
そう。
おかしいね。
聞いてないんじゃないかな。
グラフ見ると聞かれてるけど無視されてるね。
スピーカー 2
多分再生してるけどお便りのコーナーになった瞬間に耳塞いでる。
スピーカー 1
耳塞いであってんだ。
再生はしてくれてるけど。
スピーカー 3
まあまあいいですよそれだけ。
もういいのか?
スピーカー 1
まあまあいいですよ。
数字の上では分かんないからね。
数字の上ではよくないね。
スピーカー 3
失礼だねお便りに対して。
スピーカー 1
じゃあお便り。
また次回も届くかな。
スピーカー 2
毎回送れてくれてるからね。
スピーカー 3
今回もありがとうございました。
27:00
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
今回はこんな感じでね。
2回目。
番組の評価っていうのがあるんですよ。
スピーカー 1
Spotifyで番組のフォローボタンをフォローするの下の方に星5段階で評価ができるんですね。
そうだね。
スピーカー 3
これねぜひ5をつけていただきたいと思います。
スピーカー 1
再生すれば評価できるようになるんですよ。
1分以上再生すれば評価できるようになるんですよ。
ここまで聞いてくれてる人はまだ評価数少ないんでね。
それでも結構いただいてるんでね。
スピーカー 3
いやそうなんだよ本当に。
スピーカー 2
評価数がちゃんと出てるポッドキャッターって割と少ないからね。
スピーカー 3
だからぜひね応援の意味で5をつけていただいてると励みになるかなという感じで。
スピーカー 2
今回もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
じゃあこんな感じですかね。
はい。
スピーカー 1
じゃあ結構今回もね録音収録開始までに1時間ぐらい経っちゃったけど。
そうだね。
スピーカー 3
これだって4回目だもんね多分撮りの。
スピーカー 2
もう反省しちゃうね。
スピーカー 3
反省しちゃうねという感じで。
次はもうちょっと乗せたいなという感じで。
じゃあありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
28:13

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