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#049 朝ドラ『風、薫る』はルールメイキングとPRの物語?+番組からのお知らせ
2026-09-26 34:19

#049 朝ドラ『風、薫る』はルールメイキングとPRの物語?+番組からのお知らせ

ふだん広報・PRの仕事に従事するやじまとほそやまが、日常のあれこれをPR視点も織り交ぜつつ雑談する番組です。

今回のテーマは、NHKの朝ドラ『風、薫る』。明治時代に「看護」という仕事が生まれていく時代を描いた作品ですが、劇中に登場する「派出看護」をめぐる展開が、実は現代のルールメイキングとPRの話そのものでは?という話をしました。看護婦が患者の家に出向く「派出看護」という新しいサービスが生まれ、需要が広がる。ところが資格制度がない時代ゆえ、教育を受けていない人まで参入し、真面目にやっている人まで信用を失っていく。そこで一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)は、内務省衛生局の役人に窮状を訴え、ルールをつくるよう直訴する。さらに『派出看護婦心得』という本を出して、看護婦としてどう振る舞うべきなのかを言語化し、直接の利害関係者以外にも看護婦の意義価値を啓発していく。


130年前に、すでに今のスタートアップと同じことをやっていた人たちがいた。そう思って見ると、朝ドラもまた違った面白さがあるかもしれません。

参考NHK『風、薫る』 https://www.nhk.jp/p/kazekaoru/


★桶屋ラジオからのお知らせ★

#043にて、パーソナリティのほそやまさんが50回目を区切りに番組を卒業すると発表しておりましたが、ほそやまさんの状況が変わったこともあり、二人で協議した結果、今後も引き続き継続いただけることになりました。お騒がせして申し訳ありません。引き続き「桶屋ラジオ」をどうぞよろしくお願いいたします!

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サマリー

やじまとほそやまが、NHKの朝ドラ『風、薫る』を、明治時代に看護という仕事が根付いていく物語として振り返る。主人公たちは、病院に行けない人にも教育を受けた看護を届ける「派出看護」を始めるが、需要の拡大とともに未教育の参入者も増え、市場全体の信用が揺らぐ。そこで内務省衛生局の後藤新平に現場の実態を見せ、看護婦試験や勤務経験を要件とするルールづくりを求める一方、基準から漏れる見習い経験者をどう救うかという難しさも描かれる。二人は政府の公衆衛生や国家づくりという視点と、誰も取り残さず健康を守りたいという視点の違いを認めながら、対話によって共通点を探る。さらに一ノ瀬りんは『派出看護婦心得』という本を通じて、看護婦の望ましい振る舞いを言語化し、当局だけでなく社会全体に価値を伝えようとする。これらの動きは、現代のスタートアップ、ルールメイキング、ロビー活動、PRにも通じると語られる。『風、薫る』という題名も、強く風を吹かせるのではなく、取り組みが周囲を自然に動かし社会の空気を変えるイメージとして読み解かれる。後半では、二人の主人公が異なる境遇と役割を担うことや、本を書く提案をした小説家志望の男性との関係にも触れ、最後にほそやまが番組を続けることが決まったと報告する。

朝ドラ『風、薫る』と看護の仕事
どうもこんにちは、やじまです。 こんにちは、ほそやまです。
さあ本日も始まりました、やじま・ほそやまの桶屋ラジオ。
こちらの番組は、普段広報PRの仕事に従事するやじまたほそやまが、身の回りの日常のあれやこれやについて、
広報PR視点も少し織り交ぜながら、脱線もしつつ、 雑談する番組です。
はい、よろしくお願いします。
今日は、収録日は、9月24日、木曜日ですけれども、
連休いかがお過ごしでしたか?
連休、今年5連休でしたね。
ねえ、何年ぶりかみたいなね。
そうでしたよね。
と言いながらも、遠出はせず、都内でのんびりしていたんですけれども。
いいですね。
そういう家にあったりとか、ちょっと博物館行ってみたりとか、しておりました。
やじまさんは何してました?
いや、僕もあんまり何もせず、都内で。
まあ、天気がやまよくなかったっていうのもあって、
本読んだり映画見たりとか、あと1日だけ晴れたんで、その日は新宿御苑で、
ちょっと日向ぼっこしながら、本でも読もうかなと思ってたんですけど、
ちょうど雨が止んだ次の日だったからか、蚊がすごくて、
ああ、虫が。
虫が、アリもすごい、ゴザとか持っていかずに、
普通に芝生に直で寝っ転がりながら本読むのが好きなんですけど、
アリとかも、めちゃくちゃ寄ってくるし、蚊にもさされるし、
天気はよかったんですけど、ちょっといてもたってもいられずに、
1時間ちょっとで退屈しました。
そうだったんですね。その日しか晴れなかったですもんね。
そうなんですよね。
そうか、じゃあ、まだちょっとローペース、私がですけど、ローペースなところですけど。
そうですね、僕も同じ感じなんで、ちょっとあんまり口が回らないというか、まだ本調子ではないんですけど、
今日は、NHKの朝ドラ、かぜかおるっていう話を、ちょうどね、今週、明日で、25日金曜日で最終回。
そうなんですね。
はい。で、10月からまた新しい朝ドラが始まるんですけど、
かぜかおるって、知ってます?知ってますというか、ご覧になったことあります?
タイトル見ました。
画像というか、ポスター見たことあります。
でも、残念ながら、1話も見ておりません。
全然大丈夫です。
いいですか?大丈夫ですか?
どんなお話なんですか?
かぜかおるって、明治時代に日本で看護っていう仕事が生まれていく時代を描いたドラマで、一応実題のモデルがいて、
そうなんですね。
ドラマの中だと、千代瀬林っていう、あれですね、三上愛さんが演じている主人公と、あと大谷直美さん。
大谷直美という、高坂じゅりさんという、オーディションで選ばれた女優さんが演じている女性が、ダブルキャストで主演として出ていて、
これは、看護婦のパイオニア、日本でパイオニアである大関千香という人と、鈴木雅っていう、2人の女性をモデルにしたドラマですと。
当時の日本って、病人の世話って家族がするっていうのが当たり前で、他人を看護する仕事の社会的地位っていうのは、非常に低かったと。
そうだったんですね、明治時代。
そうですね。社会的地位も低くて、全然リスペクトされてない時に、専門的な教育を受けたトレインドナースという、
トレインドナース。
訓練された看護師、看護婦、看護師っていう、新しい職業を根付かせようとした女性たちの物語ですと。
海外だと、トレインドナースっていう、訓練を、教育を受けた看護師っていうのが、非常に活躍していて、給与も非常にいいと。
そうなんですね。
ドラマの中で、一ノ瀬林と大谷直美っていうのが、自分たちが、2人とも社会的な地位というか、子供を育てていかなきゃいけないとか、あるいは、
子児として生まれ育って、教育を受けてないみたいな、2人とも割と恵まれてない2人が、女性として自立していくために、トレインドナースっていうのを目指すっていう話なんですけど。
そういう話だったんです。
もう1話からずっと見てたんですか?
派出看護という新しいサービス
そうですね。一応僕、今年の3月の30日から始まって、半年間ですけど。
その中で、どういう過程で、看護師を始めようと思ったのかっていう過程とか、そこから自分たちで、発出看護っていうのを、2人で始めるんですけど。
今で言うと、発出看護って、訪問看護と看護師派遣を合わせたようなもので、看護婦が患者さんの家に出向いて看護するっていう仕組みですね。
実際、歴史上でも、鈴木地下が、ちょっと調べたら、1891年に、事前看護婦会っていうのを立ち上げていて、これが日本で最初の民間の発出看護婦会とされているというので、
要は、彼女たちは看護婦になっただけじゃなくて、教育を受けた看護婦っていうのを、必要としている家庭に届けるっていう、新しいサービスモデルを作ったと。
今の言葉で言うと、スタートアップ的な。
当時の。
病院に行かないと、結局、看護が受けられないっていうのは、やっぱり機会が限定されてしまうと。
なかなか貧しくて、病院に行けないとか、なかなか行ける機会がないとかっていう人たちに対して、安価で品質の高い看護サービスを提供しようっていうので、自分たちで立ち上げるんですけど。
僕が今日何を言いたかったかっていうと、この二人の発出看護っていう新しいモデルを立ち上げて、それを社会に浸透させていく動き方っていうのが、パブリックリレーションズというか、ルールメイキングというか、すごい近い動き方を。
実際、ドラマの中でも出てくるんですけど、新しくできたモデルというのが、どう社会に浸透させていくかっていう過程が結構わかりやすく描かれていて、面白いなと。
まさしくさっきおっしゃってた、スタートアップみたいな話なんですね。
そうですね。
正直、ドラマとしてはあんまり視聴率良くなくて。
そうだったんだ。
どれだっけな。前作のバケバケとか、小泉役儂の絵描いたバケバケとか、あとアンパンマンのアンパンとか。
話題になりましたね。
話題になった。トラネツバサとかって比べると視聴率的には正直あんまり良くないっていうか。正直あんまり派手さのある話、ストーリーでもないし。
結構前半とかは割と僕は正直退屈だったんですけど。
そうなんですね。
結構後半になってから、発出看護というのを2人で始め立ち上げて、それをどう広めていくかっていう、スタートアップとかルールメイキングとか、パブリックリレーションズ的な動き方の話が結構後半出てきて、急に面白くなったなっていう感じなんですけど。
市場の信用と看護婦のルールづくり
何がスタートアップっていうか、ルールメイキング的かっていう話でいくと、発出看護というのをまず最初に2人で始めて、そうすると需要が増えてくると。
需要が増えてくると、これ儲かりそうだぞっていうので、参入する人も増えてきて。
なるほど、ライバルみたいな。
当時ってまだ看護婦の資格制度とかがないんで、自分で勝手に教育を受けてない人でも看護婦ですって言って働けちゃうと。
そんな時代だったんですね。
そうすると、患者さんの側からすると、ちゃんとした看護婦とそうじゃない人が身を受け付かないわけですよね。
で、質の悪い看護婦とか、そういう発出看護の事業者たちが問題を起こすと、発出看護って信用できないよねっていう風になって、
なるほど。
真面目にやってる人まで評判を落としてしまうという。
何かありますね。
市場そのものの信用が崩れちゃうっていう、悪化は良化を駆逐するって言葉がありますけど、
市場が立ち上がってきて、まだ基準とかガイドラインとかが出来上がってない。
でも急速に自由が伸びてるから、いろんな業者がむぞむぞ入ってきて、やらかして問題を起こす事業者とかも出てくると。
で、そこで主人公たちはどうしたかっていうと、このままだと看護婦っていう職業、発出看護っていう新しいモデル自体が信用を失っちゃうというので、
後藤新平への陳情と現場の実態
当時の内務省の衛生局長だった、事実としては後藤新平に進場した。
後藤新平って有名な、
後藤新平さんですね。
満州鉄道の初代総裁とか、あるいはNHKの前身の東京放送局の初代総裁とか勤めた、有名な官僚がいるんですけど、官僚とか政治家。
ドラマだと中村智也がやってるんですけど、
一ノ瀬林と大谷直美って二人の主人公がいて、大谷直美の方が中村智也に陳情に行くわけですよね。
このままだと悪質の業者がばっこするんで、ちゃんとルール作ってくれと。
あとちゃんと実態を見てくれと。
ちゃんとやってるところもそれによって迷惑を持ってるんで、調査して、ちゃんと対応してくれというふうに陳情して。
ドラマの中だと、ちゃんと基準を作りますと。
で、看護婦試験というのをちゃんと創設して、それに合格しているか、一定期間の勤務経験があるかという、どちらかを要件にするというルールを作った。
すごい。ロビング活動ですね。
そうです、まさに。
結局試験一本にしちゃうと、今現場で働いている人たちが締め出されちゃって看護婦足りなくなるし、
一方で、試験というので、経験がなくても、ちゃんと勉強さえすれば、ちゃんと資格取れますよという、両方の担い手を増やしつつ、ちゃんと質を担保するという仕組みを作ると。
ドラマの中では、大谷直美が基準を作るのはいいけど、でも、その基準から漏れちゃう人もいることに対する問題提起みたいなのをされていて、
実際、後藤新平というか中村智也に、実際に現場を見に来てくれと言って、発出看護の実際の患者さんというかをケアしている様子とかを実際に見せて、その官僚に、中村智也に。
で、実際ここで看護の現場になっているのは、
看護師である。
看護師の一定の勤務経験はあるんだけど、いわゆる看護師としてではなくて、看護師見習いみたいな形で働いてたんで、ちゃんと勤務経験カウントされない。
でも、かつ一生懸命自分で独学で看護婦の勉強もしているみたいな、そういう人たちも実際は現場になっていて、
そういう人たちも取り残さないようにすることが必要じゃないですか、みたいなことを問題提起したりするんだけど、
でもやっぱりそれは、ルールを作らないと、結局それは質が悪くなっちゃうから、やっぱりできないよね、みたいな、そういう議論とか。
なるほど、そっか。確かに質は担保したい。だから、試験っていうのがすごくわかりやすい基準だけど、
でもその、大谷さんとしては、いやいや、試験には受かってないけど、現場で支えている優秀な人もいるんだっていうのを見せたかったけど、
それだと、わかりやすくできないっていう。そっか。難しい判断ですね、ここ。
やっぱり何かしらルールを作らないと、やっぱりね、進まないし、でもパシッとルール決めちゃうと、そこに漏れちゃう人も出てくるから、そういう人たちを取り残さないためにはどうしたらいいか、みたいな。
対話で探る制度と現場の共通点
結構これはあるあるの話っていうか、そこを、実際の、結局官僚という人たちは現場を知らないんで、海外の動向とか、
今、実際調査した、データは見てるけど、現場を知らないから、そういう現状に対して、実際の、この現場を見てくれ、というので、実際に連れてくるわけですね。
そういう様子とか見せて、ちゃんと実態をわかった上で、ルール作るのはいいんだけど、ちゃんとそういう実態をわかった上でやってくれよ、みたいな。
そういう話をしていて、
ここの働きかけ、すごい大事ですね。
なんか、最初にこうしてほしいって、ロビン活動で第一線上げるのも、もちろん大事ですけど、ちゃんと自分たちが目指したいところに、理解して近づけてくれてるのかって、ちゃんとね、コントロールしていくというか、
おっしゃる通り、おっしゃる通り。
丁寧に伝えていくことも大事ですね、と思いました。
そう、だから、まさに今日の放送の回では、ひともんちゃくそういうのであって、ちょっとまあ、その大谷直美さんが、中村智恵に対して、結構きつい言葉を言っちゃって、
今日の放送では、それを謝りに行くっていう話で、申し訳なかったと。
ただ、お互い、もしかしたら、国としてはやっぱり、ちゃんと制度をちゃんと、ルールをちゃんと作りつつ、公衆衛生を発達させて、最終的には不国共兵とか、国を強くしたいっていうのが、大目的。
で、千代瀬林とか大谷直美さんとかは、もしかして、ちゃんと公衆衛生というか、もうちょっと、ちゃんと誰一人見捨てずに、取り残さずに、人の健康とか、社会福祉みたいなのを実現したいっていう、そういう、見てる目線が違う。
で、分かり合えないことももちろんあるんだけど、ただ、やっぱりその対話をすることが大事だって、これからも、継続的に、話させてくれ、みたいな話をする回、今日はまさにその回だったんですけど。
え、めちゃくちゃいい回だったんですね、今日。
そうですね。
なるほど。
『派出看護婦心得』とPR
で、それがまあ結構ロビーング的な動き方、ルールメイキングとか、ロビーング的な動き方だなって思ったのと、あと、まあ明日で最終回なんで、おそらくなんですけど、
一ノ瀬林、三上愛演じる一ノ瀬林が、最後、本を出すんですね。発出看護婦志という本を出して、看護婦としてどう振る舞うべきかっていうのを、自分たちで言語化して、
まあ、市場の質を上げていくための啓発とか、っていうのを、ちゃんとやっていく。
ちょうど、今週ぐらいから、本を書き始めよう、みたいな話が、ちょうど出てくるんですけど、おそらく、明日の最終回では、その本を出版して、
それによって、今の看護婦の、なんていうのかな、仕組みというか、啓発みたいなのが作られていったみたいな、たぶん、そういう話で終わる気がするんですけど、
ちゃんとルールだけじゃなくて、ちゃんと、こういう望ましいあり方ってこうですよっていうのを、ちゃんと本とかに出して、
自分たちの直接的に、利害関係がある人たちだけじゃない人たちも含めて、自分たちの考えとか、理想とか、スタンスを知ってもらうために本出しましょう、みたいな。
なるほど。素晴らしい取り組み。
話をされていて、そこもセットで見ると、まさにこういう新しい市場というかね、取り組みっていうのが、社会に受け入れられていくためには、そういうルールを書いていくっていうのもそうだし、
その必要性みたいなのを、当局とか政府だけじゃなくて、パブリックに対して訴えかけていく。このドラマだと本ですけど、みたいなことって、まさにパブリックリレーションズだよなというふうに思ったので。
ほんと、そんなお話だったんですか。
ちょっとこういう見方で、このドラマを見ている人はあんまりいないと思うんですけど。
確かに矢島さんだから気づいちゃったんですね。
『風、薫る』というタイトルの読み解き
そういう目で見ると、このドラマのタイトルも風薫るっていうのも、結構、そう言われてみればなるほどというか、なんていうのかな、
この主人公2人って、看護師で社会を変えるぞ、みたいな強い意思っていうかね、志を持って、社会を変えに行ったっていうよりかは、自分たち、愚直に目の前の患者さんとかに向き合って、最初は女性の自立手段として看護師っていうのがあるとして、
それぐらいの志というかね、一つの手に触をつけるぐらいの感覚で看護師っていうのをやったけど、やっぱりそんなのやっていく中で、意義というか価値みたいなのを気づいて、それをもっと広くたくさんの人に届けたいというので、
発出看護っていうのを始めて、それをさらに政府とかに訴えかけたりとか、本出したりとかやって、新しい風を吹かせに行くぞっていうよりかは、彼らの取り組みっていうのが、どんどん外に広がっていって、周りの人たちが感化されて動いていくみたいな、風を吹かすっていうよりかは、本当に風が変わっていくというか。
なるほど。吹かすじゃなくて、香るなんですね。
そう、まさに吹かすじゃなくて、香るっていう、なんかそういう、広報とかパブリックリリースの世界も、やっぱりその風を呼ぶとか、新しい風を作るとか、社会の動きを踏まえて自分たちがどういう発信をしていくべきかとかっていうこともよく、風ってよく言うと思うんですけど、
そういう、なんていうんですかね、新しい風を無理やり吹かすんじゃなくて、
漂わせて、受けつけられて。
漂わせて、しなやかにというか、周りを巻き込んでいくみたいな。
そうですよね。
自然に応援が増えていくみたいな。
そうですね、応援がね、増えていくって大事ですよね。
そう、社会全体の空気が変わっていくみたいな、まさにこう、風が香っていくというふう。
まあ、いいえて妙なタイトルだなって、改めてその一連の動きを踏まえると、いいタイトルだなって、僕は思いました。
このポスターのふわっとしたイメージそのものな感じがしますね。
うん、そうなんですよ。
なんかすごい、改めてハッとなるというか、どうしても何か信念を持って、この思いを伝えようとか、これを通そうってすると、どうしても主張をしたりとか、相手にも。
そうですね、敵味方とかね。
そうですよね。
攻撃するとかね。
攻撃するとか。
まさに。
納得させるとか、そういう、なんかどっちが善でどっちが悪とか、そういう白黒をはっきりさせたくなりがちですけど、
そうじゃなくて、その、同じものだとしても、相手によって受け取り方も違えば、解釈も違って、それは立場によってね、変わることもあって、
だから、思いは正しく伝えるんだけど、どう受け取るか、どう行動するかは、まあ、委ねますよ、みたいなところも含めて。
そうです、まさにまさに。押しつけるんじゃなくて、まさに今日のドラマの中でも、さっきのね、後藤新平と一ノ瀬、大谷直美さんとの対話の中で、
まあ、分かり合えないのは分かってるけど、分かり合えないことを前提としつつも、やっぱりなんか、その対話をしていくことで、なんかここが共通点というか、ここに握れますよねっていうところを見つけていくプロセスというか、
分かり合えるのはもう分かってると、もう国を強くしたいみたいな、もう政府の考えと、公衆衛生っていうか、ちゃんと、人々が健やかにちゃんと生きていけるような仕組みを作りたいみたいな、結構、マクロとミクロで結構見てる世界線が違う中で、
でもなんか、ここはなんかお互い握れますよねっていうポイントを探りに行ってるというか、対話をしながら。
はい、対話しながら。
まさにこれぞ、なんかパブリックリレーションズっぽいなっていうのは思いました。
すごい、ほんとおっしゃる通りですね。
そっか、私、ロビング活動みたいなことって、スタントで動いたことってないですけど、でも、例えば周りの会社のスタートアップとかで、やっぱり今までなかった概念だったりとか、価値観みたいなものを広げようっていう方々の動き見ていて、すごく時間もかかるし、
立場の全然違う人にも伝えながら、なんでここまでするんだろうくらいに。
だって、この法律が変わるのなんて、もう、ここ数年の話でもなければ、じゃあ、いつなんだっていう。
それでも、やろうとしている方々見て、すごいなって思うんですけど、
でも、それも織り込み済みで、発信していくことで、誰かが気づいてくれたりとか、いつか時代が変わったときに、それが注目されるとか、すごく重大なニュースになるとかっていうのも含めて、今やらなきゃならないっていう、そういう思いを持った人たちがたくさんいるのかなって、ここを見たりしてましたけど。
矢島さんもすごく、ロビングとかね、全面でやられてきた方の一人だと思うので、なんか思うことたくさんあったドラマなんだろうなと思います。
いやー、まあでもそうですね、でも結局なんかこういう新しい概念とかね、世の中に浸透していく過程の中で、それこそね、さっきの、もともと看護師ってですね、結局なんか、
社会的地位も低かったりとか、そもそも病人の世話なんで、家族がやるもんでしょうみたいな、人に任せるもんじゃないよとか、
あるいはね、そういう病人の世話をすることによって、病気をつったりすると、危険じゃんみたいな、
確かに。
みたいな、なんかすごい職業的に言うとすごい、地位が低かった中で、ちゃんと訓練された看護師って、トレンドナースっていう概念をちゃんと浸透させて、ちゃんとルールも作って、
まさにこれはパブリックリリースのそのものだなという。
なるほど。
二人の主人公と本を書く意味
あ、1個気になったんですけど、主人公が2人だったわけじゃないですか、今までのアンパンとかトラニツバサとかって一応1人だったと思うんですよね。
で、その1人を取り巻くいろんな人々がいたと思うんですけど、今回2人だったことに、なんかいい役割分担というかあったんですかっていうのがちょっと気になりました。
あー、どうすかね。
そこは特に描かれたわけじゃなく、お互いに説明で。
あー、でもなんか、そうですね、まあでもなんか、お互いなんか、まあ、その違うロールモデルというか。
大谷さんと一ノ瀬さん。
そうですね。
もともとまあ、一ノ瀬さんは大老っていう、なんか江戸時代の大老の娘で、いい家柄だったんだけど。
で、地元の名人と結婚したんだけど、まあすごいもろはら、パハハラな旦那で逃げるようにして、東京に逃げてきて。
あー、そうなんですね。
で、大谷さん、大谷直美は、そのもともと孤児として生まれて、教会で育てられて、で、お金持ちと結婚したいと思って、
6名間で、その、休事の仕事をしていたら、その、一ノ瀬林とかと会ったりとか、あるいはその、トレンドナースっていうのがあるんだよっていうのを提言してくれる家族、
その、貴族のご夫人がいるんですけど、そことの出会いがあって、みたいな。
で、まあそれぞれに子供が生まれて、で、まあ戦争でご主人亡くしちゃったりとか、そういう家庭がある中で、その、2人でそれぞれの子供を育てていくみたいな、新しい家族の形だったりとか。
あー、そうなんですね。
はい。ちょっと当時、まあそのあくまでもドラマなんでね、そこはフィクションですけど、まあお互いのなんかそのプライベートというか、おいたちとか、その抱えてきたものっていうのと、当時の社会情勢とかを踏まえながら、まあどう生きてきたかみたいなのを描いているっていうか、
一人の人にだけに背負わせるっていうかは、2人にこう、それぞれの役割っていうか、持たせてながら、やったと。
うーん、そうなんですね。
明日、めでたく本が出版されるといいですね。
そうですね。
ねえ。
かつ、なんか、まあ、あれですね。
まあ、いちのせりんが本、今書こうって準備、ドラマの中だとしてるんですけど、本書いたらっていうふうに提案をするのが、一時期、ちょっとその恋愛関係にあった、小説家志望の男性の方。
へえ。
で、まあ、結局、小説家の夢を叶わずに、まあ、ちょっとその影を継がなきゃいけないとか、いろいろあって、結局夢破れちゃうんだけど、まあ、交流は続いていて。
うーん。
で、まあ、その、彼が、いちのせりんに対して、
はい。
その、考えっていうのをね、もっとたくさんの人に知ってもらうために本書いたらっていう。
その、結局まあ、その、なんていうのかな、伏線になってるわけですよね。
その小説、自分はその小説という家になるっていう夢は破れてしまったけど、
まあ、そういう、その、本を書くことによって、
はい。
自分の思想とか考えを伝えることは意義あることだよっていうのを、
うんうん。
まあ、彼の口から、その、いちのせりんに対して言うっていうのは、たぶん伏線として効いてるという、今までの。
なるほど。
彼がそういうことを言うから意味があるっていう。
あー、えー。そこにつながってくるんですね。
そうそうそうそう。
えー。
ああ、そういう人の思いも、ちょっといただきながら、本を今準備中っていうことで。
はい。というので、まあ、明日が最終回なんで、はい。
どんな感じで終わら、終わるのかが、ちょっと楽しみですが。
最終回だけ見ようかな。
まあ、いいんじゃないですか。
でももう、はい。おおむね、ざっくりあらすじというか、お伝えしたようなことなんで。
あの、実はこのね、あの、ポッドキャストが上がる頃には、最終回終わってますが。
あ、そうですね。
はい。ぜひ見てみてください。
はーい、見てみたいと思います。
はい。はい。
はい。
というので、えー、今回は、風薫から学ぶルールメイキングという話。
すごい。
でしたと。
あー、今日も波動会でした。
はい。
ありがとうございます。
番組継続のお知らせ
で、えー、あとあれですね、最後お知らせがありますね。
そうですね。そうです。お知らせがありました。
はい。
私から言いましょうか。
いいですか。
はい。あ、お願いします。
はい。あ、お願いします。
はい。じゃあ、私からちょっと、あの、お知らせになりますが、
えー、第40回、42回くらいですかね、に、ちょっとあの、新しいパーソナリティを募集しますっていう話をさせていただきまして、
50回を節目に、新しい方にと思っていたんですけれども、
うん。
えーと、続けることにしましたっていう。
はい。
えー、みたいな話なんですけど、はい、っていうね。
そうなんです。
そう、ね、あの、これはちょっと矢島さんとも、はい、話した。
まあ、そうですね。ちょっといろいろお話しさせていただいてね、
あの、僕的には、あの、さやもさんが許すのであれば、
まあ、50、まあ、今回49回目で。
はい。
次回がね、50回目ですけども。
それ以降も、ぜひ、まあ、いろいろな状況も変わったっていうのがあって、
まあ、あの、ぜひ、個人的には、あの、引き続き一緒にやらせていただきたいです。
いいんですかー。
という、はい、話をさせていただいて。
はい、さやもさんにも5回だけいただいたということで。
あ、いや、そんなそんな、そんなことはさせていただいて、ありがとうございます。
いえいえいえ。
そう、なので。
続けられる。
楽しくね、引き続き。
嬉しい。
引き続き。
多分ね、もうすぐ、あれですね、2年目に。
そうですね。
え、1年経ちますね。
すごいですね。
続きましたね。
続きましたね。
毎週のようにね、なってきて。
そう、ほんと、50回ですって。
いやいや。
少しずつね、あの、聞いてくださる人の数も増えてきて。
まだね、お便り自体はまだ来てないんですけど。
悲しい。悲しい。
はい、ね、絶賛待っておりますので。
はい。
まあ、でも、はい、風を香らせていきたいなと。
そうですね。あ、さすが、いい締め。風を香らせていきましょう。
はい。
ありがとうございます。
じゃあ、引き続き、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
34:19

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