言語派と映像派の考察
おかさん、このチャンネルでは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだったけど、
34年勤めた会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事・生活・人生についてゆるーくお話しします。
改めまして皆さん、こんにちは、おかさんです。
今日は、あなたは言語型?映像型?みたいなお話をしてみたいと思います。
これね、昨日というか、2025年の1月15日に、ボイシーという音声配信のサービスで、
高橋新平さん、今日の1日1アイディアという放送・配信を毎日されている、
おもちゃクリエイターの高橋新平さん、1260回の放送で、あなたは言語型?映像型?それぞれの辻読みというような配信をされていました。
皆さんはどちらですかね、言語型?文字とか言葉を好んだりされますか?
それとも映像?写真とか動画とか、映画とか、そういったものが好きとか得意とか、いかがですかね。
これ、配信、僕も昨日聞いていて、まさ、散歩しながら聞いているんですけども、
自分どっちだろうって改めて考えてみたんですよね。
どっちだろうと。私は言葉にはめちゃめちゃこだわるタイプ。
特に仕事始めてからかもしれないんですけど、
例えば企画書とか販売促進、チラシとかカタログに書く言葉っていうのは本当に何度も何度も出て選び直すと。
プレゼンのタイトルにどんな言葉や表現を使うかってめちゃめちゃ悩んで選ぶ。
そういったこだわりを持っているので、じゃあ言語派なのかなと思いつつ、
本を読むのが昔から好きではなかったりすると。
絵本とか、画自転で写真を見るとか昆虫とか動物とか、そういったのは好きだったけど、
本を読むっていうのがあまりしてこないというか、そういったことで言うと、もしかすると映像派なのかなと思ったりもすると。
目から飛び込む言葉、耳から入ってくる言葉、ちょっと違うのかなと。
私、例えば仕事でお客様とか、対話をする時とかは相手がどういう言葉を言ったのかっていうのはすごい注意しながら聞いて、
相手が言われた表現、そのまま大事な言葉をメモするようにしてるんですよね。
でも相手の表情とかを見たりするんですけど、よくよく考えてみると、僕、例えばオンラインで会議をしている時とか、
誰かのプレゼンとかを聞いている時に、真剣に集中しだすと目をつぶって相手の話を聞くみたいなことをやる時があるんですよね。
それってやっぱり相手が発している言葉に集中してるっていうことなのかなと。
目から入ってくる情報を遮断してと。
目で相手のプレゼン資料を見ながら耳から聞くよりも目を遮断した方がぎゅーっと集中できて、理解が深まる気がするんですよ。
っていうとインプットは言語、目から飛び込む言語は不得意だけど、耳から入ってくる言葉言語は情報処理しやすいっていうことなのかなってちょっと思ったりもすると。
あとアウトプットはどうかなと。
昔は幼稚園小学校の頃ってめちゃめちゃ落書きとか絵を描くのが好きで、自由帳とか広告の裏とかにいっぱい絵を描いてました。
自分の特性を見つめ直す
あとは学校の絵画コンクールとかいっぱい出してもらって、幸いそのところいっぱい賞もらったりした。
昔は映像で出力する方が好きが得意だったのかなとも思いつつ、今はそうでもない。自分で描いたりもしないし。
アウトプットは音声で喋るとか文章で書くとか、SNSもそうですけど。
慣れているからかもしれないけどアウトプットは言語派なのかなと。
昔は映像派だったけど今は言語派になっていると。
インプットは耳から入ってくる言語派、アウトプットは喋ったり文字で書くという言語派。
今はそんな感じなのかなと改めて思ってみました。
耳が優位なんですかね、私はね。
言葉の意味よりも語感をすごい大事にすることが多いとか、
あとは読書している時よりも人の話を聞いている時の方に刺激があったりひらめいたりするとか、
だから音声配信を聞きながら散歩しているとめっちゃ脳が活性化されて、
時々ポッと思いついたり浮かんだりしてスマホでメモを取ったりすることが結構多いので、
インプットは耳が優位。
でも基本、もしかすると言語派なのかなと思ったりもします。
考えてみると皆さんいかがでしょうかね。
インプットは言語、映像。アウトプットは言語、映像。
もしくは耳と目、どっちからの情報によるインプットがあなたにとって自然で情報が入ってきやすいですかとか、
そういったのを分けて考えてみて、自分の得意とか強みとか特性というのを棚下ろしされてみてはどうなのかなというふうに
高橋真平さんの配信を聞いてて思いました。
今日はあなたは言語派?映像派?どっち?というお話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。
さようなら、さようなら、またね、さようなら。