2025-04-24 06:21

#135 おかさんは「農耕✕自律」タイプかしら(縄文 vs 弥生)

サマリー

このエピソードでは、縄文文化と弥生文化の特性について考察し、狩猟と農耕、自立と階層という2つの軸を通じて、それぞれの時代の特徴を探ります。また、自己認識や行動様式から文化的傾向を考えるきっかけを提供します。

縄文と弥生の文化比較
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む、あらかん、まもなく60歳、定年を迎えるはずの会社を、希望退職でやめて、セカンドカリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
ちょっと噛んじゃいましたね。
おはようございまーす。おかさんです。
さて皆さんは、縄文派ですか?それとも弥生派ですか?
これは、4月22日の、ボイシー、おもちゃクリエイターの高井新平さんが毎朝配信されている、音声配信されているボイシーのチャンネルで問われていたんですけどもね。
皆さんは、縄文派ですか?弥生派ですか?
いかがですかね。
その配信を聞いていてね、2つの軸に分けて考えてみようと。
例えば横軸が、狩猟か農耕か。あなたは狩猟的ですか?それとも農耕タイプですか?
そして縦軸に、あなたは自立タイプですか?それとも階層、集団で何かをするという階層タイプですか?
これで、横軸に狩猟か農耕か。縦軸が自立的か階層的か。
というと、ここに四小言を書いてみると、縄文というのは狩猟×自立ですよね。
そういった時代で、そして弥生は農耕×階層、村社会とか言われてますよね。
縄文時代は狩猟×自立で生き残るのに大変な時代だったけれども、土器はゴテゴテしていると。
実用性じゃなくて、いろんなものをつけてみようみたいな、非常に芸術的な土器が多いですよね。
一方で弥生は農耕×階層の時代なんだけど、シンプルで機能性が高い土器が生まれましたという違いがあります。
皆さんはどう思ったんですけど、私はお母さんはどっちだろうと考えてみました。
私は狩猟で自立的にという、縄文文化とかスタイルに憧れはある。
憧れつつも、今までは農耕×階層、組織的な弥生時代のような文化社会で生きてきたという感じがします。
学校とか会社もそうですよね。
自己認識と行動様式
私自身は受け身自動的で、かつスロースターター。
なかなか何かあったらパッと自分でやるというよくて、少し考えたり準備してからやるというタイプで。
練習の上司からお母さんスロースターターですよねって言われたこともあるんですけど、受け身でスロースターター。
知行性。速攻タイプじゃなくて知行タイプ。遅くゆっくり行動するというタイプなんだろうなと。
だけども、一人で昔からあれこれやるのが好きで、一人で行動したり一人で時間を過ごすのが好きなんですよね。
あまりあれこれとこれやりなさいとか、支持されるのもどちらかというとあまり好きじゃない、支持されたくないタイプなんですよね。
ってなると、自立タイプ、自立的なほうが向いてるというか、そっちに目指したいなというのかもしれませんよね。
だけども、行動がゆっくりしているので濃厚的、濃厚×自立みたいなことが、そういった社会みたいなのがあれば、それが一番適してるんじゃないかなというふうに思ったりもします。
もしくは狩猟でもなんていうか定置網の狩猟ですか、待ち構えて、ここにきっといっぱい何か集まってくるだろうって考えて、そこに何かを仕掛けていってしめしめみたいな、定置網とかの狩猟タイプなのかもなというふうに思います。
皆さんはいかがでしょうかね、改めて考えてみていただければ。
縄文派ですか、弥生派ですか、狩猟タイプ、濃厚タイプ、自立行動タイプ、それとも集団階層タイプ、どうでしょうか。
ということで今日は、皆さんは、縄文タイプですか、弥生タイプですか、という問いかけをしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮お会いしましょう。さようなら。
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